僕が大学1年生の頃の出来事を書かせて頂きます。
自分:都内の某大学1年(18歳)、どこにでもいるようなスポーツ好きな男。
美沙:都内の他大学1年(18歳)、新潟から出てきたばかり、都内で一人暮らし、お姉系・身長167cmのスマート体型、胸はA~B。
大学に入るにあたって、
「まずは彼女を作る!そして、早めに童貞を卒業する!」
を目標に掲げました。
というのも、大学に入るまで中高一貫の男子校&週6~7日のサッカー部の活動という生活を送ってたせいか、6年間ほとんど女の子と接する機会がなく、地元の子と付き合っても勉強&部活が忙しすぎて会う事すらままならずに別れる…といった感じで、
「大学こそは!」
という想いがあったからです。
といっても、大学で知り合ったクラスメイトは彼氏持ちばかり…。
このままだとまた彼女がいない生活を送るはめになってしまう…。
そんな状況を打開すべく、僕は入学時に購入したパソコンで某大手掲示板にアクセスし、ダメ元で
「大学に入ったばかりで友達が少ないので、同じような境遇の友達を作りたい」
という当たり障りのない内容で載せてみました。
勢いで載せたものの、まー返事はこないだろうと思っていたのですが、載せた日の夜中に一通のレスがありました。
「私も新潟から出てきたばかりで友達がいないので、ぜひよろしくお願いします♪」
このレスをきっかけに、お互いの自己紹介や大学&日常生活の事等を日々やり取りするようになり、それなりに楽しんでいました。
そんなある日、
「○○君は彼女いるの?」
と聞かれ、
「いないよ。美沙ちゃんはいる?」
と聞き返すと、
「一応いるよ。大阪の大学行っちゃったから遠距離だけど…」
と返信がありました。
「彼氏いるのに、見も知らずの男の友達募集にアクセスしてきたのか…」
と思いを馳せながら、
「へー、そうなんだ。じゃー、会えなくて寂しいだろうね」
と一般的な返しをすると、
「うん、そうなんだよね。私、人一倍寂しがり屋だから月に1回は会いにいちゃってるもん(笑)」
とのろけメールが。
それを聞いて若干残念な気持ちを抱えましたが、彼氏発覚後のメールのやり取りは刺激的なものに変わりました。
「今の彼が初めての彼なんだけど、どうやらイキやすい体質みたい(笑)」
「フェラを上手くするにはどうすれば良い?」
「彼氏と会えない時は一人エッチしちゃう(笑)」
など、童貞の自分には妄想せずにいられない内容ばかりでした…。
そんなこんなで3ヶ月位メールが続いた頃、
「そろそろ会わない?」
とあちらから促されました。
メールを始めた当初は
「実際会うような事はないだろう」
と思っていましたが、
「上記のようなエロメールを送ってた人はどんな子なんだろう?」
という興味本位から会う事にしました。
そして当日、待ち合わせした駅で待っていると、現れたのは一見大学1年とは思えないお姉系の格好でスラッと背の高い子でした。
白シャツ+黒のミニスカートというそのいでたちは、就活生orOLに近く、
「予想よりかわいいじゃないか!」
と嬉しく思い、ミニスカから伸びるキレイな脚に自然と何度も目がいってしまってました。
その後、近所のミスドで数時間とりとめのない話をし、23時頃に店を出て駅に向かいました。
すると、その道中に
「もうちょっと話したいな」
と言われ、
「自分もそうしたいところだけど、終電近いんじゃない?」
と健全な返しをしたところ、
「まだ1時間位は大丈夫だよ!」
と即答され、近場にあった川べりに行きました。
土手に座ってたわいのない話の続きをし、いよいよ終電が近いという頃になって僕が立ち上がると、それを狙っていたかのように、美沙は真正面から僕に抱きついてきました…。
突然の事に何がなんだかわからない僕は、
「どうした…?」
と聞くと
「ちょっとこうしてていい?」
とだけ言いました。
女の子に抱きつかれたのはこの時が初めてで、よくわからないけど背中をグッと引き寄せて抱きしめてみました。
すると、香水の甘い匂いと女の子の身体の感触に即やられてしまい、自然と下半身が動き始めてしまいました…。
さすがに童貞にこのシチュエーションはまずいだろ…という感じで、徐々に大きくなりつつあるものを抑えようとし、下半身だけ身体をズラして何とかバレないように取り繕いました。
しかし、密着した中で、その明らかな変化に彼女が気づかない訳もなく、
「当たってるよ…(笑)エッチな気分になってきちゃった?(笑)」
と苦笑いされました…。
「もう終わったな…」
と思っていると、彼女は僕から少し離れ、僕の顔をまじまじと見てきました。
「コレはまさか…」
と思っていると、
「チューしよっか?」
と言われ、思わぬ形で人生初キスを迎える事になりました…。
「このまま続きを…」
という気持ちもありましたが、終電の時間もあり、その日はやむなく解散しました。
帰りの道中、
「彼氏持ちなはずなのに何でだ…?」
「メールのやり取り期間はそこそこあるものの、今日初めて会ってコレっていったい…」
という思いがグルグル回りつつも、
「時間があればもっとしたかった…」
などと思ってしまう自分もいました。
その後、彼女から
「今日は会えて楽しかった♪また遊ぼうね♪」
とキスは何でもなかったかのようなメールがあり、
「一時の感情の高ぶりだったのだろう…」
と思う事にしました。
しかしその翌日、
「何だか○○君の事好きになっちゃったみたい」
というメールが…。
まさかの展開に驚くのと同時に、改めて昨夜の身体の感触とキスを思い出してしまう自分がいました。
その後、数回デートをし、自分の気持ちも大分高まってきた頃、
「昨日、彼氏に『別れよう』って言ったよ」
と言われました。
「まだ数回しか会ってない、しかも掲示板で出会った男に…」
と客観的に思う反面、淡い下心を抱いている自分もいました。
しかし、彼氏からは
「別れたくない!」
と言われたらしく、
「まだちゃんと別れてはいないけど、今好きなのは○○君だから」
と言われてました。
そんな中途半端な関係の最中、突如として運命の時がやってきました。
前期試験の結果をもらいに行った日の事。
その日は午後から美沙と会う事になっていましたが、結果を配られるだけですぐ終わってしまい、10時には大学を出てました。
そこで、
「早く終わっちゃったんだけど…」
とメールすると、
「まだ全然用意できてないんだけど…。うち来て待ってる?」
と返信がありました。
その時はそこまで意識してませんでしたが、初めて女の子の家に行く&一人暮らしの部屋というだけでテンションが上がり、ドキドキもので彼女の最寄駅に向かいました。
迎えに来てくれた彼女は、ミニスカにタンクトップという露出の激しい格好をしており、どうしてもエロ目線で見てしまう自分がいました…。
部屋に入ると、
「お茶入れるから、そこ座ってて」
と言われ、落ち着かない感じで食卓テーブルのイスに座ってました。
そして、お茶を入れてきてくれた彼女は、僕のすぐ隣にイスを持ってきて座って話し始めました。
数十分ほど話した後、彼女は立ち上がるや自分のベッドの方に行き、そのまま倒れこみました。
当時、その行動の意図がわからなかった自分は、そのままイスに座り続け、
「まだ眠い?」
と暢気な事を言うと、
「そうだなー、このままだと寝ちゃうかも…」
と言われました。
「さすがに寝られたら困る!」
と思い、彼女の元に駆け寄ると、
「一緒に寝よっか?」
との甘い囁き…。
そんな甘い言葉に童貞が我慢できる訳もなく、言われるがままに彼女の横に寝そべりました。
すると、すぐに彼女は寄り添ってきて、
「甘えていい?」
と追い討ちをかけるように囁いてきました。
もちろん断る理由もなく…。
彼女は仰向けになった僕の上に半身をのっけるように抱きついてきて、
「チューして♪」
とかわいく言いました。
しかし、当時まだ若かった僕は
「いや、(別れが近いとはいえ)さすがに彼氏に悪いよ」
と真面目ぶった事を言うと、
「彼氏がいたらダメなの?(笑)」
と悪魔のような発言…。
そう言うや、グッと顔を近づけてきて、そのままキスされました。
「本来襲う側が逆じゃないか?」
と思いつつも、
「コレはコレでいいかも…」
という思いもあり、上に乗っかられた状態でキスされ続けてました。
そんな状況に下半身が我慢できる訳もなく、あっという間に半勃ち状態に…。
それに気付いた彼女は徐に半身をズラし、
「凄い当たってるよ(苦笑)」
と言うや、ジーパンの上から勃った僕のものを片手で上下に擦ってきました。
ジーパンの上からとはいえ童貞の僕には刺激が強く、上下に擦られているだけでイってしまいそうな位の気持ちよさを感じ、
「女の子に触られるだけでこんなに違うものなのか…」
と感動すら覚えていました。
ひたすらキスをしながら、下半身を上下に擦られるという当時の僕には夢のような状態がしばらく続いた頃、
「脱がしちゃっていい?」
と言われ、迷うまでもなく「いいよ」と返すと、彼女は慣れた手つきでベルトを外し、ジーパン&トランクスを脱がしてきました…。
Tシャツに下半身丸出し…客観的に見ていたらこの上なくかっこ悪い状態でしたが、そんな事を考える間もなく、下半身にヌルっとした感覚がしました…。
「コレは確実に舐められてるな…」
と思いながらも、まだ純粋だった僕は照れて舐めてる様子を直視できず、仰向けの状態でただ天井を眺めていました。
下半身に感じる初めての気持ちよさに陶酔しきっていた自分は、完全マグロ状態で彼女に舐められ続け、咥えられる前に我慢汁や彼女の唾液でベチョベチョ状態になってました…。
時折「気持ちいぃ?」と聞いてくる彼女に対して、「凄い気持ちいいよ…」とだけ返していると、
「どうされると気持ちいい?」
と具体的に聞かれました。
「どうされると…」
と聞かれても、初めての体験で上手く答えられる訳も無く、とりあえず
「咥えてもらっていい?」
と欲望の赴くまま答えると、
「あまり上手くないと思うけど…」
と言うや、一気に奥まで口に咥えられました。
「あまり上手くない…」
と謙虚に言っていたのはどこへやら、しっかり片手で根元を固定した状態にして、歯が当たる事なく口でヌルヌル上下に扱かれるように…。
AVでしか見た事がない行為を目前にして
「普通の子でも、こうもスムーズにするものなのか…」
と素直に感動しつつ、オナニーとは一味も二味も違う気持ちよさに心を奪われ、思わず
「あ、それ気持ちいい…」
「それやばい…」
などと口走ってしまってる自分がいました。
しばらくその状態が続き、固定してた片手も上下に動き始めると、一気に気持ちよさが高まり、徐々に徐々にイク感覚に襲われてきました…。
「このままされ続けたらイっちゃうな…」
「口の中でいきなり出して良いものなんだろうか…」
などと童貞らしい?思いを馳せていると、急に彼女は口を離し、
「エッチしたくなってきちゃった…」
と完全にエロモードな声で言ってきました。
エッチ…確かにしたい…けど、いまいちやり方がわからない上に、当然ゴムを準備してきてる訳でもない…。
そこで、
「今挿れたらすぐイッちゃうかも…すでにイキそうだし…(笑)」
と曖昧な返事をすると、
「え、もうイッちゃいそうなの?(笑)」
「それじゃーマズいから、1回抜いてあげるね(笑)」
と笑顔で言うや、手で扱き始めました。
「抜いてあげる…」
という言葉がさらっと出てきた事に驚きを感じる一方、その言葉に嬉しさを感じている自分もおり、絶妙な手コキに完全にやられ、再び完全マグロ状態に…。
すでに唾液等でヌルヌルになっていたせいか、軽く上下に扱かれるだけでもグチュグチュと物凄い気持ち良さを感じ、数分後にはまたイキそうな感覚になってきました…。
そして、
「あ、やばい…そろそろイクかも…」
と漏らすと、彼女はいつも通りといった感じで、再び手は根元部分で軽く上下に扱き、それに合わせて口を上下にヌルヌル出し入れ…という合わせ技で、イカせるモードに入りました…。
その動きは男の気持ちいいツボをしっかり捉えた動きで、ひたすら口のトロトロ感が続きました…。
そして…気付けば
「あ、イク…」
とだけ言って、そのまま物凄い気持ちよさと共に彼女の口の中に出してしまいました…。
イメージですぐに吐き出されるのかと思ってましたが、彼女はイッた後もすぐに口を離す事はなく、しばらく根元から手で上下に擦られ、出るだけ口に出してしまいました…。
そして、慌ててティッシュを取りに行って吐き出すや、
「出しすぎだよぉ(笑)」
と苦笑気味に言われました。
多少気恥ずしさを覚えたものの、初めて手コキ&フェラをしてもらっただけなく、口でイカされたという事に何とも言えない充足感を感じていました。
美沙の口でイッた後、しばらくその余韻に耽っていると、
「気持ち良かった?」
と聞かれ、
「凄く気持ち良かった…今まで一番気持ち良かったかも…」
と、あたかもそれなりに経験してきてる風で言うと、
「ほんと?○○君のアドバイスのおかげかもね(笑)」
と楽しそうに返してきました。
アドバイス…といっても、実際はAVで見た時のイメージで適当に返事しただけ…。
「フェラで中々イカせてあげられない…」
と言っていたはずなのに、あっさりイってしまったのは、
「自分が童貞(早漏気味?)だからなのか…」
それとも、
「この数ヶ月の間に彼氏のを何回も咥えていたんだろうか…」
などと思いを馳せてました。
その後、突如
「遠慮してる?」
と言われ、
「え、何を?」
と一瞬思ったものの、
「(まだ彼氏と別れてないって事で、手を出したいのに)遠慮してる?」
という事だと察し、
「ちょっとね…」
と返すと、
「私も○○君に気持ちよくして欲しいな…」
とボソっと呟きました。
「気持ちよくして欲しい…」、
女の子の口から出てくるような言葉ではないと思っていただけに驚きを感じた一方、
「身体を弄って良い」
という確信を得てテンションが高まった瞬間でもありました。
といっても、全てが初めて…。
何からすれば良いものか…。
少し葛藤した挙句、つい今しがたの美沙と同じパターンでいく事にし、上から半身覆いかぶさってキスをしました。
キスを何度かしているうちに身体を弄りたくなり、タンクトップの上から胸を弄ると、自分の予想とは違う感触が…。
というのも、いつも見てたAVが巨乳の子で、
「きっと胸は物凄く柔らかいものだろう…」
と妄想していただけに、A~Bカップの美沙の胸は
「多少弾力がある…」
位の感触だったからです。
「こんなものなのか…」
と思いながらも、美沙は感じてきてる様子で
「アッ…」
と吐息を漏らすようになり、初めて聞く女のエロい声に興奮が高まってきてる自分がいました。
そして、当然のように
「生で揉みたい」
という衝動に駆られ、
「脱がしていい?」
と聞くと、
「うん…」
と言うや上半身を起こしました。
「ん、コレは脱がせって事か…?」
と思い、後ろに回ろうとすると、
「ちょっとあっち向いてて…」
と言って来ました。
「自ら脱いじゃうのか?」
と少し残念な気持ちを覚えつつ、あさっての方向を向いていると、
「いいよ」
と言って布団にくるまりました。
「この布団の下は…」
と思うと、いてもたってもいられず、すぐに布団の中に潜り込み、薄暗い中で胸を中心に身体を弄っていきました。
初めて触る女性の身体に興奮しながら徐々に下半身の方に下がっていき、スカートを手探りで何とか脱がそうとしてたところ、
「コレ、脱ぎにくいから…」
と言うや、彼女は再び自ら脱ぎ始めました…。
「いつもこういう感じなのか…?」
と思いつつも、勝手がわからなかった自分にとっては好都合な展開でした。
自分の予想ではミニスカだけを脱ぐのかと思っていましたが、彼女はパンツも同時に脱いでおり、布団の中の暗がりの中で股の下に手を入れた瞬間、ヌルっとした感触を感じました。
「ん、もう濡れてる…?こんなものなのか…?」
と不思議に思いながらも、AVの見よう見真似で適当に手で攻めていると、
「アッ…○○君…気持ちいぃ…」
と言うようになり、そのポイントを徹底的に攻めました。
すると、数分経たないうちに
「アッ…ダメ…イッちゃう…ダメ…」
とよりエロい声を出すようになり、あっさりイってました。
「こんな拙い手つきでイケるもんなのか?」
と疑問を抱きつつも、彼女のすっきりした顔を見て、
「イキやすい体質で良かったな…」
と安堵しました。
イッた後、
「こんなに早くイッたの初めてだよ…(笑)」
と照れくさそうに言う彼女にかわいさを覚え、
「じゃー、もう一回してあげよっか?(笑)」と冗談半分で言うと、
「うん…(笑)」
と即答してきました。
「マジか…」
と危うさを覚えつつも、さっきと同じ感じでいけば大丈夫か…と気を取り直して攻め始めると、すぐに
「アッ…」
と再び吐息を漏らすようになりました…。
しばらく手で攻めていると、
「(指)2本にしてくれる…?」
とリクエストをされ、その言葉に度々驚きつつも、言われるがままに2本で攻めるようにしました。
すると、わかりやすく声が変わり、
「アッ…そこ気持ちいぃ…」
「アッ…やばい…凄い気持ちいぃ…」
と本能丸出しの声を出すようになりました。
「エロい声出すな…」
と自らも興奮を感じつつ、調子に乗って攻めていると、数分後には
「アッ…もうイッちゃう…イッちゃうよ…」
と言いながら、二たび果てました。
イッた後、ハァハァ…吐息を漏らしながら、
「やばい…めっちゃ気持ち良かった…(笑)」
と笑顔で言ってる姿を見て、
「男なみのエロさを持ってる子もいるんだな」
と認識しました。
2回イッた後、
「美沙ちゃん、エロいね」
と思わず本音を言うと、
「(メール等で)わかってたクセに…(笑)」
と気恥ずかしそうに返してきました。
そして、美沙の声をずっと聞いてて興奮冷めやらなかった僕は、
「俺ももう一度(口で)してもらっていい?」
と聞くと、
「うん、いいよ(笑)」
と言うや、僕の足の間に体を入れて、股間に顔を埋めてきました…。
その後、数分間にわたってカリを舐められ…裏スジを下から舐め上げられ…軽く咥えられ…さっきイッたばかりだというのに我慢汁が出まくりの状態でした…。
しばらく完全マグロ状態で舐められた後、
「エッチしちゃおっか?(笑)」
とサラっと言われました。
「したいけど、今日ゴム持ってないんだよな…」
と残念ぶって言うと、
「大丈夫だよ、あるから」
と即答されました…。
「そっか…この部屋に彼氏も何回か来てる訳だし当然か…」
と思いつつ、
「ゴムの使い方わからないし…マズいな…」
と窮していると、彼女は布団を体に巻きつけてベッドから離れ、机の抽斗からゴムを数個持ってきました。
そして、
「どれにする?(笑)」
と楽しそうに言われ、
「どれでもいいんじゃん?」
と曖昧に返事すると、
「じゃー、コレにしよ♪」
と言うや、袋からゴムを取り出しました。
「いよいよ、童貞がバレるか…」
と思った矢先、
「ゴムってどうやってつけるの?」
と聞かれました。
「コレは上手くいけば…」
とある考えが浮かび、
「付け方知らないの?やってみる?」
と促してみると、
「何となく知ってるけど…やってみる(笑)」
と見事乗ってきてくれました。
その後、再び僕の足の間に入り、少し萎んできた僕のものを手に取ると、そのまま口に咥えました。
「何も言ってないのにできる子だな…」
と思いつつ、
「このまままた口でイキたい…」
と思ってしまう自分もいました。
そんな思いを知るはずもなく、黙々と口で扱かれた後、
「そろそろ大丈夫?(笑)」
と確認が入り、
「ありがと、もういけるよ(笑)」
と返すと、
「じゃー、付けるね」
と言うやゴムをカリにあてがい、クルクル下に下ろしていきました。
「"何となく"はどこいった?」
と思いつつも、この局面を乗り越えた事に安堵感を覚え、次の試練?をイメージしていました。
「彼女をベッドに寝かせて、自分が股の間に入って…」
とイメトレをし始めたのも束の間、
「挿れちゃっていい?」
と言いながら、勃ってる僕のものを片手で掴みながら、自分の中に挿れる仕草をしました。
「え、いきなり騎乗位…?」
「というか、またもや立場が逆じゃないか…」
と思いつつも、
「いいよ…」
と言ってる自分がいました。
僕のゴーサインを聞くや、彼女は自分の中に沈めて
「アッ…」
と吐息を漏らすや、静かに腰を振り始めました…。
腰を振り始めてからというもの、彼女は自分の世界に入ったように
「アッ…アッ…超気持ちいぃ…」
と連呼しながら動き続け、数分経たない位で
「アッ…○○ 君、もうイッちゃう…イっていい…?」
と聞かれ、
「いいよ」
と返すと、ラストスパートといわんばかりに腰を激しく前後に振ってイってました。
一方、僕はというと、
「手コキ&フェラの方が数段気持ち良かった…」
というのが率直な思いで、美沙が気持ち良くなってる理由が分からないでいました。
3回イッた後、
「やばい…○○君と相性めっちゃいいかも…(笑)」
と照れくさそうに言いながら、再び軽く腰を振り始めました…。
自分の上で裸の女の子が腰を振ってる姿に興奮はしながらも、イケる感じではなかった僕は、
「エッチってこんなものなのか…?」
と冷静に思っていました。
そんな事を思っているうちに、
「アッ…またイッちゃいそう…」
と言って、美沙は急に動きを止めました。
「どうしたの?」
と聞くと、
「だって、私ばっかりイッちゃってるんだもん…(笑)」
と気恥ずかしそうに言われたので、
「じゃー、そろそろ俺が上になるよ」
と言い、抜けないように細心の注意を払いながら正常位へと移行しました。
「コレで気持ちよくなるかも…」
と淡い期待を抱いて、今度は自分のリズムで腰を動かしてみると、最初はあまり変わらない気がしてたものの、試行錯誤していくうちにある段階で急に気持ちよさを感じました…。
「あ、この感じ気持ちいいかも…」
と思ってからは、同じリズムをキープするようにし、徐々に徐々に気持ち良さが増してきてました。
そんな最中、美沙は
「アッ…○○君…イッちゃう…ダメ…イッちゃう…」
と言うようになり、
「まだイケるのか…?」
と思いながらも腰を動かし続けると、
「アッ…イクッ…」
と言いながら果ててました…。
美沙がイッた後、挿れたままの状態で小休止が入ってしまい、
「せっかく気持ちよくなりかけてたのに…」
と思っていると、
「○○君もイっていいよ。ずっと我慢してるでしょ?(笑)」
と言ってきました。
「いやいや!我慢してたなんて事は一切ないし、むしろ水を差したのはキミですよ!」
と言いたいのをグッと堪え、
「バレた?(笑)」
とだけ返して、再び腰を動かし始めました。
再び気持ち良いポイントを見つけた後は、一心不乱にそのリズムで腰を動かし、美沙の喘ぎ声をうっすら聞きながら徐々に気持ち良さを高めていきました…。
その途中で、美沙の
「またイっちゃう…ダメ…」
と言う声が聞こえてましたが、その時は気にかけず、美沙の中でイク事だけを考えてました…。
そして…。
「あ、やばい…めっちゃ気持ちよくなってきた…」
という感覚がしてから数分後、
「あ…イクよ…」
と声掛けをし、
「うん…いいよ…」
という声と共に美沙の中で果てました…。
イッた後、童貞脱出できた事に素直に喜びを感じ、裸のまま二人でゴロゴロしながら、しばらく余韻に浸っていました。
そんな時、
「しちゃったね…(笑)」
と言われ、
「そうだね…(笑)」
と答えると、
「まだ別れてないのにしちゃった…(笑)」
と言い放ちました。
「明らかに美沙主導だったけど、後悔を感じているのか…?」
と思い、答えに窮していると、
「けど、○○君の事好きなんだからしょうがないよね♪(笑)」
とあっさりした感じで言いました…。
そんなこんなで童貞脱出する事になり、帰りの電車の中では、
「ついさっきまであんな事やこんな事をしてたんだよなぁ…」
と何度も美沙の身体と手コキ&フェラを回想してしまう自分がいました。
それと同時に、あれだけアレコレ思い描いていた童貞脱出を、あっさり&思わぬ形で迎えた事に
「こういうもんなのかなぁ…」
という思いも感じていました。
間もなくして、美沙は大阪の彼と別れて僕と付き合う事になり、その後しばらくは週3~4回美沙の家に通い、まさに発情期のサルのように美沙の身体を貪る日々が続きました。
今思うと、あの時は美沙の口と身体だけが目当てだったのかもしれません。
懐かしくも、少しホロ苦い思い出です…。
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