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エッチな体験談~今日のおかず~


【寝取られ体験談】妻が義父の部屋で

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その日の昼休み。
俺は一度家に戻ることにした。
書類を家に忘れたからだ。

たいした書類でなかった。
なにかの書類に付随した個人情報保護の同意書だ。
別に明日でも良かった。
しかし職場から家まで車で10分。
俺は取りに帰ることを選んだ。
家は実家である。
2年前のリストラに会い、帰ってきたのだ。
住人は俺と妻と5歳の息子、それに定年退職者の父さん。


父さん。
思えば子供のころから迷惑をかけっぱなしだった。
母は高校の時死んだ。
その後の2年間の浪人。
父さんにならって市役所を受けたが敗退。
就職浪人も経験した。
しかし30前でリストラ。
そしてこれが一番だろうが、俺のギャンブル癖。
建替えたもらった借金は200万円くらいか。
今だって迷惑をかけている。
卑屈になるのは飽きた。
しかしどうしようもない。
今の再就職先は市役所の臨時採用。
月給は安い。とても家からは離れられない。
そもそも再就職からして父さんの紹介だ。



そんな俺に残された希望。
それが息子とそして妻の郁美だ。
郁美との出会いは浪人時代だ。
そのとき彼女は家庭教師。年齢は同じだった。
可愛らしかった。俺は虜になった。
なんとか郁美と同じ大学に入った。
粘りに粘りなんとか付き合うことができた。
結婚したのは就職後2年目。
このときが人生で一番楽しかったのかもしれない。
優しく少女のように可愛らしいが芯は強い。
もちろん体の相性もよかった。
布団の中で肌を重ねるだけで、乳房に顔をうずめるだけで
すべてを忘れることができた。
むろん子供が生まれた今も関係は持っている。
深夜、息子を気にしながら肌を重ねるスリル。
父さんが息子を連れ出している間の開放的なプレイ。
郁美なしの生活は考えられなかった。
それを維持するためには自分を変えることができた。
だからギャンブルも控えた。仕事にも打ち込んだ。


すべては郁美のため。
俺はてらいなくそう言い切ることができた。



遠方でドリルの削岩音がやかましい。
そういえば角で道路工事をしていた。
窓はカーテンが締め切っており、明かりついていなかった。
1階の父さんの部屋には雨戸すら閉めてある。
誰もいないのか。
俺はインターフォンを押さず、鍵で中に入った。


書類を持ち階段を下りる。
と、そのときだ。
妙な気分に襲われた。
家の奥にある父さんの部屋に人の気配がするのだ。
やっぱり父さんはいるのか?
実はあまり顔を合わせたくない。
その年で忘れ物か、と小言を言われるに決まっている。


しかし・・。
俺は妙な気分を払拭すべく、父さんの部屋に向かった。
まだドリルの音が聞こえる。
いやそれにもまして自分の心臓の爆音がすごい。
父さんの部屋の入り口は引き戸である。
鍵はないが、終始締め切っている。



あれ?
俺は引き戸の隙間から光が漏れていることに気がついた。
やっぱりいるのか。
なぜ雨戸を開けないんだ。
俺は扉をノックしようとした。


ふいに、俺は心臓が凍りそうになった。
扉の向こうから男女の声がする。
むろん父さんと郁美だ。
しかしその声は甘ったるいものだった。
「あああん・・お父様・・ああ・・っ・あああ」
「郁美さん・・気持ちいいよ・・うっ・・う」


俺は動けなくなった。聞き間違いではない。
喘ぎ声、そしてシーツの擦れる音。
何が起きているかは一目瞭然だ。
しかし俺は扉を開けることができなかった。
なぜか凄まじい恐怖がわく。
後ずさりしながら玄関先に向かう。
そのまま施錠し外にでた。
しかし動けない。玄関の扉の前で立ち尽くす。
考えることができなかった。
一体何なのだ?あの状況は。
悪い夢でも見ているようだった。
ドリルの音がまた響いている。



俺はひとり父さんの部屋にいた。
休日だった。父さんは市役所時代のOB会、
郁美は息子を連れて友人宅に行っている。
やりたくはなかった。
しかし俺は父さんの部屋に隠しカメラをつけた。
本当のところが知りたかった。
かといって白昼、踏み込む勇気もない。
気弱な俺にはこの方法しかなかった。
あの後も生活もなんら変わりはなかった。
俺一人が他所他所しく笑われた。
郁美との夜の交わりは疲労を理由に拒んだ。
とてもそんな気分になれなかった。


隠しカメラは通販で購入した。
そのあまりの小ささと解析度に驚いた。
300時間連続録画の点も魅力だ。
かなり高額であったが。
俺はそれを2箇所に設置した。
たんすの上の置物の中と、床柱の溝である。
いずれも位置的には父さんの部屋を見下ろす形だ。
父さんは腰が悪い。電球の取替えも満足にできない。
高い場所には手がだせない。ばれる心配はなかった。


部屋をでるとき嫌なものを見た。
見慣れぬ黒い紙袋が戸棚のなかにあったのだ。
父さんの部屋には似つかわしくない。
悪いと思いつつも中をみる。
アダルトDVDと強壮ドリンクだった。
性には厳格な父さんだった。
家に持ち込む週刊誌もグラビアは切り捨ててあった。
それがまさか。
DVDのタイトルが目に入る。
人妻、若妻、幼妻・・
俺は吐き気をおぼえた。



4日ほどたった。
その日俺は有給を取った。
駅前の個室ネットカフェにゆく。
PCと録画したマザーブースをUSBケーブルでつなぐ。
取り溜めた映像を確認するのだ。
とても家では見る気になれなかった。
映像になにも写っていないことを願った。
あれは悪い夢、白日夢の類だ。
そう信じたかった。



1日目の映像である。


郁美は父さんの肩をもんでいた。
それはどこにでもある日常だった。
だが次の瞬間、俺は目を見開いた。
郁美はおもむろにブラウスを脱ぎだしたのだ。
形の良い見慣れた乳房が露わになる。
ブラジャーはつけていなかったようだ。
そしてそのまま父さんの背中に抱きつきこすりつける。


会話が聞こえる。
「こら・・郁美さん、悪戯はおよしなさい」
「ふふ・・だってお父さまに喜んでいただきたくて
 思い出しますわね。初めての日もこんな感じでしたね」
「そうでしたな。覚えてるのかな?」
「忘れるものですか。主人のことを叱って頂いて、
 それでも私と子供のためにお金を準備してくれて」
「いや・・なつかしい。そんなこともありましたな」
「あん・・それなのに主人があんなことを言って。
 私は申し訳なくて謝りにお部屋にうかがったんですよね。
 そうしたらお父様笑顔でいらっしゃって」


父さんと郁美はここで向かい合った。
父さんの手は郁美の髪をなでている。
「郁美さんにはなんら瑕疵はありません。素晴らしいお嫁さんだと思っていますよ
すべては息子の責任ですよ。私が怒りを覚えるのはそこです。
 こんな素晴らしい女性を苦しませて・・でしたっけ?
 はは・・我ながら調子の外れたことを言ったものです」
郁美は父さんに寄り添った。
「お父様は本当にお優しかった。でもその優しさが私には辛くて。
 なにも報いることができないのですもの。
 できることといえば、こんな事だけ」


父さんは郁美の肩を抱きしめた。
「私と郁美さんは日々こんな過ちを繰り返しています。
 息子にはとても顔向けできない。
 でも私はこんな日々がとても愛おしい。
 ずっと続いてほしいと思います」
父さんの言葉に郁美は満面の笑みを浮かべる。
俺が長らく見ていないあまりに可愛らしい笑顔だ。


「お父様、好き・・」
2人は重なりあった。



SEXは郁美が主体だった。
細々とした父さんの体に舌を這わせ奉仕している。
細長く老いたペニスも同様だ。裏筋まで舐め上げている。
父さんはたまに手を伸ばし、郁美の胸や腰を愛撫した。
たいしたものではない。
しかし郁美は満足げに喘いだ。


挿入も短かった。
郁美がゆっくりペニスに腰をおろす。
そのまま父さんのペニスを膣にくわえこむ。
ピストンは緩慢であった。父さんの呼吸に合わせている。
しかし郁美の喘ぎ声は艶やかだった。
演技ではない。心から感じているのだ。


父さんが軽くうめく。絶頂に達したのだ。
郁美は腰を下ろし、ペニスに手を伸ばした。
精液処理にティシュは使わなかった。
郁美は唾液を口にため丹念に舐め清めはじめたのだ。



2日目の映像である。


父さんと郁美は一緒に部屋に入ってきた。
2人は手をつないでいる。
父さんは腰に、郁美は胸から下へバスタオルを巻いていた。
それまでに風呂場で睦み合っていたのだろう。
父さんはおもむろに自室のTVの前に座った。
郁美は濡れた髪をなであげながら待っている。
ほどなくして部屋中に女性の喘ぎ声がこだまする。


「ふふ・・今日は新しいDVDですか?」
「うむ・・一昨日購入しましてな。いや・・一緒にどうですか?」
「お供しますわ。良い勉強になりますもの。
この女優さん、キレイ。ふふ・・嫉妬してしまいます」
「いや・・郁美さんの方がずっと美しいですよ」
「まぁ・・嬉しい。お父様がそんなこというと信じちゃいますよ」
モニターには男女の絡みが写る。
熟した美形の女性が2つのペニスを弄んでいる。


その画面前で、父さんと郁美は裸になった。
郁美は父さんのペニスに、父さんは郁美の股に手を伸ばす。
相互オナニーだ。
「はぁあん・・気持ちいい・・クリトリスが大きくなってます。
 もうお父さんのせいですよ。さっ指をお入れになって」
「うむ・・そうか・・郁美さんの手を気持ちいいぞ・・ああ」
郁美は父さんのペニスをしごいている。
いやしごくとうよりは撫でているのだ。
父さんのペニスは大きさこそないものの、しっかり起立している。
「すごい・・お父様、雄雄しい。ああん・・遠慮なさらいで
 郁美のいやらしいマンコをいじめて・・ああん・・下さい」
郁美は大きく喘いだ。あたかもモニター内の嬌声に抗するかのように。



3日目の映像である。
父さんの前に郁美が立っている。
ただ立っているのではない。悩ましげに腰を動かしているのだ。
郁美が身につけているのは赤いシースルーのランジェリー。
トップスの生地は透ける仕様で、大き目の乳輪が浮かび上がっている。
アンダーはTバックだ。深く豊満な尻に食い込んでいる。
俺の見たことのない下着だった。
こんな派手なものは着るとは信じられなかった。
父さんのために買ったのであろう。


父さんは頬を染めながら、上目使いにその様子を見ていた。
やがて郁美は、微笑みながら父さんの顔に腰を接近させた。
父さんははにかみながら腰に口付けをする。
そしてそのまま腰元のパンティの結び目を口に含みほどいた。
「お上手ですね、お父様」


そのまま郁美は腰をおろす。
父さんは郁美の背中に手をやるとブラジャーを外した。
郁美は艶やかな笑みを浮かべて布団にねそべる。
メイクが濃い。いつもの可愛らしさとは違いひどく淫靡だ。
俺には見せたことない表情であった。
父さんの手には何かがにぎられている。
それがバイブとローターであると分かるには時間がかかった。
おおよそ父さんには似つかわしくなかった。


「郁美さん、これで満足してくれないか。」
「お父様・・はぁあん・気になさらないで・・
 こんないやらしい私をいじめてください」
郁美はかすれそうな艶声を出す。



羽虫のような音が響く。
父さんのローターが郁美の体を蹂躙している。
首筋を、脇を、乳房を、乳首を、肋骨を、クリトリスを、そしてアナルまで。
力強い振動に郁美は身悶えている。
体を反らせて、若鮎のように飛び跳ねんばかりだ。


父さんは禍々しい形状のバイブのスイッチを入れた。
郁美は太もも開く。さらに指で陰部を押し広げ、蹂躙を待った。
「ああ・・すごい・・あああ・・あああ・・犯される」
父さんは真剣な顔で秘部に押し入れてゆく。
途中バイブの突起がクリトリスを押し郁美はぴんくと痙攣した。
「んんん・・すごい・・変になる・・ああ・・ああああ
 お父様、お慈悲を・・いやらしい郁美にお慈悲を」


身悶えながら郁美は起き上がった。
四つんばいになり父さんの股座に顔をうずめる。
そしてペニスをしゃぶる。
猫のように尻をかかげている。
陰部に刺さったバイブが生き物のようにうごめいていた。



怒り、悲しみ、混乱、そして暗い興奮。
俺は立ち上がれなかった。
どれほど時間がたったのか。
確かに俺はだめな人間だ。
郁美にも父さんにも世話になりっぱなしだ。
でもあんな仕打ちはないだろう。
父さん、いくら美辞麗句で語ろうがあんたは息子の嫁に手を出しているスケベじじいだ
郁美、お前は俺と息子を裏切ったな。この淫乱め。


映像では郁美は俺に見せたことのない何度も艶姿をみせていた。
俺は郁美の体は知り尽くしていると思った。
しかしなんだこれは。
経済力や社会的信用で父さんに劣るのは構わない。
だが郁美のことで、郁美のことで父さんに負けるのは我慢ならなかった。


こうなれば仕方がない。
この映像を持って父さんや郁美を吊るしあげる。
そして可能な限り金銭を搾り取ってやろう。
それを持って俺はどこかへ行こう。


息子は置いてゆく。
映像を見ているさなか、俺はある考えが浮かんだ
そもそもこいつは本当に俺の子か?
父さんと俺は同じA型。
そういえば親戚が息子は父さんに鼻が似ているといったっけ。
そうでなくても俺は何かを守る自信がもはやない。
こんな父親と一緒にいるのは息子のためにもならない



気がつくと4日目の映像が始まっていた。
いつもの布団の上で父さんが待機している。
ランニングシャツにパンツ姿だ。
しばらくして引き戸が開く。


その瞬間だ。
俺は頭が真っ白になった。
母さん!
入ってきたのは浴衣姿の髪を結った女性である。
ゆったりとした動作で父さんの前に座る。
「お待たせしました。お父様、本当によろしいんですか?
 亡くなったお母様の浴衣を頂いて。ほんとにキレイ・・」
しばらく父さんは黙って、浴衣姿の郁美を見つめていた。
「和子・・」「えっ」
「いや・・・死んだ家内の名前だよ。あぁ・・・そっくりだ」
父さんはうめきながら郁美にのしかかった。
郁美はとまどいながらも受け止める。


「和子・・和子」
父さんは浴衣に顔を押し付けながら、狂ったように触った。
胸元に手を入れる。裾野を割ってふとももを愛撫する。
「あああん・・お父様・・いえ・・あなた・・あなた」
郁美もか細げな声で喘ぎはじめる。


俺は力なくモニターを見ていた。
さきほどの爆発的な怒りが冷めていく。
それだけではない。
暗く濁った形容しがたい感情が胸から全身に広がっている。
それは虚脱感にも似ていた。



俺は立ち上がった。
持ってきたマザーブースも映像もそのままだ。
無意識に財布だけ持ち店を出る。
モニターはまだ父さんと郁美の交歓を鮮明に映してる。
「和子・・和子」
父さんは郁美を四つんばいにさせると、ぎこちなく背後から攻めた。


俺は歩いている。
先ほどから何か仕切りにつぶやいている
俺は一体何をいっているのだろう。
どこへ向かっているのか分からない。
少なくともあの家ではない。
母さん。
俺の人生は母さんが死んでから変わってしまった。
母さんは体が弱く子作りは戒められていた。
だが俺を生んだ。それが遠い原因だったのだろう。
俺が高校2年生の冬 風邪をこじらせ入院した。
肺炎だった。
こんな有様ならいっそ俺を生まなければよかったのだろう。
そうすれば父さんと末永く幸せに暮らせたはず。
見てみろよ、父さんのありさまを。
息子の嫁に母さんに浴衣を着せてしがみついてるんだぜ。
俺は母さんの顔を思い出した。
しかし・・どんなに念じても思い出すのは浴衣を着た郁美の顔である。
思えば郁美は俺の母親代わりだったかのしれない。
心の支えという名の甘え。
俺はずっと誰かに甘えっぱなしだったのだ。
結局俺が悪いのだ。


ふと、心にわだかまっていた怒りが溶け出すのを感じた。
その時だ。
俺は自分がつぶやいている言葉を理解した。
つぶやいていたのではない、歌っていたのだ。
童謡だ。母さんがいつも寝しなに歌っていた歌だ。
母さん・・。


焼き鳥屋の看板、携帯の着信音、タクシーのブレーキ
バスのクラクション、中学生の野球かばん、手すり
そばやの看板、階段、定期券売りのおばさん、
改札口、駅員の野太い声、電光掲示板、館内アナオンス
警笛、人の群れ、叫び声・・・ああっ



俺は立っていた。
ここは父さんの部屋だ。
体の重みを感じない。何にも触れることができない。
ただ空気のように漂うだけだ。
俺がこんな風になって初めてみたもの。
それは急行電車にひかれた自分の肉片だった。


人は死ねばどうなるか。
少なくとも俺は天国にも地獄にもいっていない。
むろん母さんにもあっていない。
今の俺は地縛霊に近い。
何日間か町をうろついていたが、今は自分の実家に落ち着いている。
やはり俺はここしかないのか。
隣家の犬がうるさい。俺の姿が見えているのだろう。


ここにいて日々父さんと郁美の交わりをながめている。
やってることは隠しカメラと同じだ。



その日は郁美が先に入ってきた。
赤い肌襦袢を着ている。
薄化粧をしてあたかも遊女のようだ。
郁美は着物がよく似合う。
俺が死んですぐも喪服で父さんとからみあっていた。


父さんが入ってきた。
ジャケットとスラックスを身に着けている。
ネクタイまでしている。
「まぁ・・すみません。今日はお出かけでしたか」
「いやぁ・・違うんだがな・・その」
父さんははにかみながら腰をおろす。
「ふふ・・じゃあ・・わざわざお着替えなさったんですか?
 私のために」
郁美はしだれかかりながら、ネクタイを調整する。


父さんはおもむろにポケットから何かを取り出した。
郁美は驚きの表情を浮かべる。しかしそれはすぐ笑顔に変わった。
「お父様・・こんなことしていただいて」
結婚指輪であった。


「本来は許されないことだが、どうしてもけじめをつけたくてな。
 受け取ってくれますか?」
「はい・・喜んで」
「それから・・この前のお願い、考えてくれたかい?もしよければ」
「はい・・あなた、和子とお呼びください」
郁美は指輪をはめた手を父さんの手に重ねる。
「いいんだな・・和子。」
そのまま2人はいつになく激しくからみあった。


父さんと母さんと俺と新しい生活がはじまった
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