俺が高校の時、自転車部っていうのがあった。
地元には速い選手がいたり(競輪ではないです)、
ヒルクライムのレースなんかも催されていた。
その有名な選手の弟が小学校時代からの友人だったNで、
家はスポーツ系の自転車屋をやっていた。
Nとの付き合いもあり自転車が嫌いじゃなかった俺は、
Nと一緒に自転車部に入部した。
同期の部員は、俺とNの他に男が2人。
女の子がS美とR香の2人。
先輩は男が多かったけど、女の先輩も数人いて、
普段はちょっとしたツーリングをしたり、
部室で自転車いじったり漕いだりしていた。
(リアタイヤを持ち上げるキャリアがあって部屋の中でも漕げます)
俺たちが2年になった頃、後輩が何人か入部してきたんだが、
その中にY子という女の子がいた。
小柄で中学生にしか見えず、あまり自転車とは縁のなさそうな大人しい女の子だったんだけど、どうやらNを慕って入部したようだった。
(実際、Nはクラスでもそこそこ人気があった)
ほどなくNと後輩のY子は付き合うことになる。
ちょっと普通じゃない交際なんだけど・・・。
同期の男2人はいつの間にか幽霊部員になっていたし、3年生は夏に受験で引退すると、部長になったN、副部長の俺、そしてS美とR香を加えた2年生の4人が部の中心になっていった。
ツーリングの計画や大会へのエントリーなど全て4人で決めて後輩に落とす。
活動は男女は関係なく一緒だったから、男の後輩でも女の先輩には挨拶を徹底する体育会系のノリもあった。
定期テストの1週間前になり部活動の自粛が始まると、俺たち4人はNの家でダベりながら部活の話をしていた。
テストや部活の真面目な話から、ワイ談じみたくだらない話まで。
ある時、NとY子の交際について話が盛り上がった。
休日はどんな事をするだとか、どこまで進んでいるのかなど、S美もR香も恥らう素振りも見せず、かなりキワドイ言葉まで平気で使う女だった。
俺もそういう明るさは嫌いじゃなかったけど、Nもあっけらかんと俺たちに話をしてくれた。
当然、童貞どころかキスの経験もなかった俺には衝撃的だった。
「もう最後までしちゃったよ。
最初はこれでも我慢してたんだけどさ。
けど、パンツの上からでもアソコ触っちゃうと、もう止まれんわ。
Y子も可愛い声出すし」
「やっぱ痛がってた?どうだった?」
S美は質問を重ねる。
R香も俺も一緒に聞き入っていた。
「もうキツくてさ。
それでも少し濡れていたから入ったけど。
俺のチンコもでかいしなぁw」
「あははー、ウソこけよwどうせ入れる場所わかんなかったんだろー」
S美とNの会話だけで俺はもう興奮していた。
「最初はやっぱ生?」
S美が続ける。
「そりゃあやっぱ最初はな。
けど怖がってそれからはちゃんとゴム着けてるよ。
つうか今も痛がってフェラが多いけど。
だんだん広がっていくんだろ?ゆるくなるのも困るけど」
「へぇー、ねぇねぇゴム見せてよ。
ちょっとだけ」
R香も会話に混じっていった。
俺は興奮しながら聞き役w
Nは机の引き出しから箱のまま持ってくると、1個ずつ取り出しS美とR香に渡した。
「ねえ、中身を開けていい?一つだけちょうだい」
S美が頼み込むと、Nは「仕方ないなー」と言いながらもう一つS美に手渡した。
「一つ開けてみな。
もう1個もやるよ。
そのかわり使ったら教えろよw」
S美が封を開けてみた。
中から薄いピンクのゴムが出てくる。
「うわっ!濡れてるんだ・・・へぇー」
「どれどれ、私にも」
R香も興味深かそうに手に取ると、俺にも回してきた。
もちろん実物を見たのは俺も初めてだったけど、ゴムそのものよりもS美やR香が手に取る様子のほうに興奮していた。
「これからどうやって着けるの?伸びてくの?」
S美は俺からゴムを受け取ると、さらにNに質問を続けた。
「いや、チンコに当てて、あとはクルクルって・・・」
「ねぇ!ちょっとやってみてよ!」
S美が無茶を言う。
「馬鹿言うなよ!それに誰が俺のチンコをボッキさせんだよ!」
「え?ボッキしてないと着けらんないの?・・・じゃあ◯◯(俺の事ね)着けてよ。
R香が手伝うって」
Nに対してはY子への罪悪感があるらしい。
俺が狙われた。
「ちょっとS美!無理無理!」
R香は必死に拒否。
「俺も無理だって。
チンコ見せんの嫌だよ」
俺も衆人環視はさすがに・・・。
小学校以来、女にチンコ見せてねーし。
「だってゴムするから平気でしょ!少しは隠れるじゃん」
あいかわらずS美はバカだ。
「じゃあY子呼ぼうか?」
切り出したのはNだった。
「Y子にさせりゃボッキするし。
そのかわりお前らそこに隠れてろよ」
Nは押入れを指差した。
「いいの?覗いてて良いわけ?本当に?どこまでやっちゃう?」
S美とR香も嬉しそうに賛成した。
「とりあえずフェラは大丈夫。
最後までは流れでいくかもしれんけど・・・けど、ゴム着けるのが見たいんだよな。
フェラまでだとダメじゃん」
「もうこの際どっちでもいいよ。
呼んじゃいな。
絶対に音立てないからさ」
3人は盛り上がってるが、いいのか?
ひょっとしたら俺はY子の裸を見ることになるんだぜ?
本当にいいのか?
俺は疑問半分興奮半分だった。
けど、この計画は早くも頓挫する。
肝心のY子の予定が悪く、来れなかったからだ。
「仕方ないなぁ・・・来れないのか・・・それにY子の裸も◯◯に見られちゃうしね」
・・・なんだ、S美は気付いていたのか。
「ん?まぁそれはいいんだけどな。
それに新たな興奮に目覚めたりしてw見られてると燃えるかもなw」
(!!!)
そう、俺はこの時にNとY子のおかしな所に気付いたんだ。
「やっぱ見られてると分かると興奮する?今度、経験しときなってw」
S美とR香は気付いてない様子だった。
俺の疑問をよそに、3人はまだ盛り上がっていた。
S美も取り出したゴムを弄っては、諦めきれない様子だった。
「みんなの前が恥ずかしいなら一人ずつは?トイレかどこかでさ、◯◯をボッキさせて1人ずつ見るの。
それならいい?私がやっていい?」
S美がトイレで俺にゴムを着けるらしい。
S美は俺とR香と両方に了解を求めた。
「それなら俺も見せてやるよ。
俺はじゃあR香に着けてもらう」
Nも乗ってきた。
「え?それならじゃあ逆にしよ。
R香は◯◯のほうがいいでしょwけどいいの?Y子に悪いよ?w」
「Y子の事なら別に関係ねーよ。
実はあんまりさあ・・・けど、R香は◯◯が好きなの?」
NとS美の会話はそれぞれショックだった。
モヤモヤしていた疑問、NがY子を事を遊び半分っぽく考えていたこと。
そしてR香がどうやら俺を好意的に見てくれてるということ。
「ちょっと違うってば!やめてよS美!誤解しないでよ、そういうんじゃないんだって!Nと比べたら◯◯のほうがいいのかもってレベルだよ!ちょっとヤダもう!」
R香は顔を赤くして弁解した。
正直、俺は嬉しかった。
少なからず好意を寄せられているのが分かって嫌な気分な訳がない。
だけどそれまで全く意識していなかったR香をどんなふうに思えばいいのか、ちょっと混乱もしてした。
Y子の事も気になっていた。
S美より、R香より、Y子のほうが気になる存在だったからだ。
けどY子はNが好きで、その上、付き合っていたから恋愛感情の一歩手前の状態だった。
「まぁそういう事にしとこうかwじゃあお互いOKになったらこっちで大きさの比べっこだねw」
なんかエスカレートしてるんですが・・・。
俺もR香もS美に半分追い出されトイレに向かった。
「じゃあ・・・」
俺はバクバク興奮しながらベルトを緩め始める。
当然すでに100%にボッキしていた。
「え?え?どうすればいい?」
R香はさっきと同様に顔を赤くしながらズボンの方を見ている。
顔は合わせられないらしい。
普段のワイ談の時に見せる態度とは全く別だった。
「いや、実はもうけっこう気合いが入っててさ」
自分でもおかしかった。
すでにボッキしてる恥ずかしさを隠そうと“気合いが入ってる”なんて、初めて使ったわw
ベルトを外し、ジッパーまで下ろすとテントを張ってる状態が丸判りだった。
「えっと・・・じゃあこっちをとりあえず開けていい?」
R香はそう言うと、俺の返事も待たずゴムを袋から取り出した。
「・・・」
R香は次の指示を待っているようだった。
「じゃあ、じゃがんで」
R香は素直に俺のパンツ正面のところまでしゃがみこんだ。
広くはないトイレの中で2人は何をやってるんだろ・・・。
袋から取り出したゴムを持ってR香は俺を見上げた。
相変わらず赤い顔をしていた。
「出す?」
俺は自分でパンツを下ろすつもりでそう聞いたんだけど、R香は逆にとったようだった。
俺のパンツのゴム部分に両手をかけてきた。
お腹に触れた指の感触にますます興奮して、気が遠くなりそうだった。
「いい?」
R香はぎこちない手つきでパンツを引き、ちょうどタマ袋が出る膝の上のあたりまでパンツを下ろした。
俺は少し上のほうを見ていた。
パンツが下ろされ、チンコが外気に触れた涼しさを感じる。
(見られてる・・・)
R香の方を見ると、ちょっと顔をずらしてはいたけど、大きくなっているチンコから視線を逸してはいなかった。
「でかい?」
(何と比べて?誰と比べて?)バカな事を聞いていると自分でも分かっていた。
R香は一生懸命笑顔を作って「初めて見たw」と俺を見上げた。
ようやく目が合った。
さすがに触らせるとすぐに爆発しそうな状態だったんで、ゴムを着けるのは自分で。
俺も初めてだったからなかなかうまくいかず、少し下げてはゴムが巻き込み、必死の思いで着けた。
R香はその間もしゃがんだまま、じっと見ている。
「これ着けんの俺も初めて」
ゴムが上手く装着出来ず焦ったけど、恥ずかしさはなかったのが不思議。
そのまま部屋に戻るのもアレだったんで、とりあえずパンツとズボンを元に戻してから部屋に向かう。
R香は俺の後ろを俯きながら付いてきていた。
赤い顔を見られるのも恥ずかしいんだろう。
ドアをノックすると、中からS美の声がした。
「ちょうどいいよ。
入って」
!!
部屋に入って驚いた。
S美が、胸は隠れていたもののYシャツのボタンを全部外して、さらにはブラも外した状態だったからだ。
俺(と、おそらくR香も)の驚いた顔に気付くと、「だって、胸ぐらい触らせろって言うからさ」S美は淡々と説明した。
「で、フェラまでしたんだよ」
!!
俺とR香がトイレでもたついている間(と言っても5分程度だ)に、すごい事になっていたらしい。
「そっちは?」
「え?こっちはすぐにOKだったよ」
R香が答えた。
「ふうん、手でやっただけか。
◯◯も初めてで興奮したでしょw」
俺もR香も手コキを否定しなかった。
Nはゴムを着けたチンコを出したままイスに座っていた。
ズボンやパンツは全部下ろしてはいない。
「じゃあ並んで」
嬉しそうにS美がそう言うと、座るS美の前にN、同じくR香の前に俺が立った。
この状態だとS美のふくらみが良く見えていた。
シャツのボタンを留めることもなく乳首の状態まで透けている。
俺はそれに興奮しながらズボンとパンツを少し下ろしてゴムの着いたチンコを出した。
出し渋るのも恥ずかしいと思い、できる限り平気な顔を装っていた。
俺もNも完全にフルボッキが続いている。
大きさは(ひいき目にみなくてもw)同じくらいだった。
(体格も同じぐらいだったし)
それはS美とR香も同様だったようで、「二人とも頑張ってるねぇw」で勝負は引き分けだった。
「どうする?出るとこ見たくない?」
S美はR香に同意を求める。
さすがに射精は見せたくない、ましてやおそらく先に出ちまうだろうし。
けど、さっきの手コキやフェラの話もあってそっちに期待している自分もいた。
「うーん、そこまでは・・・私きっと下手だし」
R香は少し躊躇っている。
「けど、せっかくだから見たいじゃん。
じゃあNだけでもいいからさ」
Nだけ?助かった・・・のか?
Nも、また胸触らせてくれるんだったらとの条件でOKした。
ゴムを着けたままの状態でという条件でS美もフェラで協力することに。
「ちょっと俺、これ外してくるぞ」
俺はトイレでゴムを外すことにした。
着けるのに大変だったから、外すのにまた四苦八苦するのも恥ずかしいしね。
実際はそんなに苦労もせず(毛も巻き込まずw)外すとすぐに部屋に戻った。
ゴムは丸めたままポケットに。
部屋では長イスに座ったNにS美が斜め正面から手コキをしていた。
少し余裕げなN。
俺とR香はベッドに腰掛けてそれを見ていた。
となりにいるR香を見ることもできないでいる。
NがS美の胸を弄り始めたのか、「んっ、んっ」というS美の声が漏れ始めた。
やっぱNは上手いんだな・・・。
経験のない俺にはNの行為が全てお手本のように見えた。
S美は後ろ向きに近い状態のため、どんなふうに胸を触っているのかわからない。
けど時折聞こえる小さなS美の声に、俺は激しく後悔していた。
すぐに爆発してもいい。
恥をかいてもいい。
R香の胸を見る機会と触る機会と手コキの機会をいっぺんに無くしたのか?
ズボンの中のコレをどうすることも出来ない!
チンコが痛いくらいになっていた。
どこかに擦りつけただけで簡単に爆発しそうだった。
その時NがS美のYシャツを完全に脱がそうとした。
「ちょっと!」と言いながらも、S美はあまり抵抗せずに腕を抜く。
その時、Nが体をひねって体勢を変え、2人の位置がずれ、S美の胸が見えた!
巨乳というわけではなかったけど柔らかそうなおっぱいと、ピンクに少し茶色を混ぜたような薄い色の乳首。
乳首は立っていて、さっきから聞こえる声と合わせてもS美が興奮してるのが容易に想像できた。
「もう!」
そう言いながらもS美は一生懸命に手を動かしている。
手の動きに合わせ胸が少し揺れる。
俺の胸への視線を感じたのか、チラっとS美は横を向いて俺と目が合った。
「我慢していないで、そっちも出しちゃいなよ」
俺に対してだったのか、それとも隣のR香に対してだったのか?
お願いする度胸もなく俺は無言のままだったけど、R香はこっちをむいて「えっと・・・」と口を開いた。
それが合図みたいなものだった。
「じゃあ・・・」と言うと、俺はベッドの上でR香の方に向きズボンとパンツを一緒に下ろす。
もうパンツの一部はカウパーでベトベトだった。
「恥ずかしいから胸はナシね」
そう言うとR香は恐る恐る俺のチンコを握ってきた。
さっきのお腹に触れらた時と同じ感触がチンコにも・・・!
R香はS美のそれをチラチラと見ながら俺にも同じ事をした。
チンコから出てる透明な液はにちゃにちゃと音を立ててR香の指にも絡まる。
2、3分もなかっただろう。
恥ずかしながらあっという間だった。
一応、周りの事を考えてティッシュで覆う程度の冷静さは失ってなく、懸命に上下させるR香の手を片手で抑えると、もう片方の手でティッシュを被せた。
R香もそのまま手は離さず、俺に手首を抑えられたままドクンドクンと波打つチンコを握ってくれている。
大量に出たのが自分でも判った。
ティッシュの枚数が足りなかったのか、最初のティッシュで拭き取ってもまだ少しチンコに白いものが・・・。
R香がようやく手を離してくれたと思ったら、わざとその汚れてる部分を指で触れる。
俺はすぐにR香のその指と残りの精液を次のティッシュで拭き取った。
「ねえ見れた?」
R香にS美が尋ねる。
「うんすごい。
けど、少し辛そうだった」
俺の息が荒くなったんで射精時は辛いと思ったんだろうか?
そんなことないのに。
R香は自分でオナニーとかしないのかな?
そんな事まで考えてしまうw
それに出る瞬間にティッシュを被せたから、出るところは見れなかったばず。
まだまだ元気な状態のチンコをしまうと俺はR香に手洗いを促した。
S美の方はまだ続いている。
(・・・俺が早過ぎ?)
こちらはゴム着きのままの手コキ。
だけどNの右手もS美の胸に伸び、全体を揉んだりときどき薄色の乳首を弄ってはS美から小さな息が漏れている。
R香が手洗いから帰ってくる直前にNの方も射精した。
「お・・もうイキそう」
ゴムの先に溜まる白い液体。
「へぇー、こんな出るんだ」
S美は満足そうに液だまりをさわっている。
「怖ーいwこれでニンシンしちゃうんだねー」
Nは慣れた手つきでゴムを外し、くるっと縛る。
そこにR香も帰ってきた。
「あれ?捨てちゃうんだ?カワイソー」とS美。
ブラとシャツを着て身支度を整えている。
「じゃあどうしろってw手コキだったし、ゴム外せば良かったよ。
それともお前にこのまま飲ませようか?」
わざとらしくS美の顔の方へ、精液の溜まったゴムを近づける。
「あははーバーカ!」
S美は笑いながら、けどしっかりとガード。
「ここまでしてあげたんだから、必ずお返ししてよね!約束どおりY子とのエッチ見せてよ」
S美はしっかり念を押して、俺たちはNの家を後にした。
とりあえず、人生初手コキの話はここまでです。
期待させてしまうのも申し訳ないんでここでバラしておきますが、残念ながらS美とR香とはこれ以降エロい行為は一切ありませんでした。
(最後にS美が約束した、NとY子のエッチを覗くというのも、俺が知ってる限りは無かったと思います。)
もうちょっとエロい話というのは、NとY子に俺が関係しちゃう話なんですが、手コキの話以上に長くなってしまってるんで、もう少しどうにかしてからカキコみます。
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