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エッチな体験談~今日のおかず~


先生にチンポをねじ込みいっぱいセックスした中二の夏

関連体験談 :女教師
【長文】

俺の中二の夏のエロ話

ちょうどオナニーを覚えたてだった頃に

体育のプールシーズンが重なり大変な事に・・・。

まぁ端的に言うと女子のスクール水着姿見るとどうしても勃起しちゃうわけで・・・

しかも、うちの学校のスクール女子用水着は誰が考案したのか

斜めに白いラインがあるの。

それが丁度乳首のところに重なるんだけど

薄っすら乳首が透けて見えるんだよね。

俺の発育が早かっただけなのかもしれんが、

どうして他の男子は起たないのか不思議だった。

まぁでもみんな「透けてるよな」とかコソコソ言ってたけどね。

もう中二だと発育早い子は巨乳ちゃんとかいてもうこれがたまらないわけ。

ここで活字にしちゃうと笑い話なんだけど、

実際には水泳の時間に俺の海パンだけ前が膨らんでたら相当やばい。

特に中二って性的目覚めてる奴と目覚めてない奴の分岐点的成長期だから微妙で少しでも前がモッコリしてると目ざとく「お前何立ってんだよ」とかからかわれてしまう。

とりあえず俺はトイレにいくふりして勃起が治まるのを待った。

が、治まっても結局女子見ちゃうとまた起ってしまう・・・。

結局性的に初めて目覚めた記念すべき最初の水泳の授業は殆どトイレで過ごす事に...。

しかしながら二度目三度目の水泳の授業でもやっぱり起っちゃうんだよな。

これはもうどうしようもない・・トイレでオナニーして抜こうかとも思ったんだが、これもまた難しかった。なんていうか中学校までってやっぱり大便用トイレって使い難いんだよね。

絶対に「ウンコしただろ?」って言われちゃうし、ましてオナニーなんて絶対にできない状況だった。で、俺は水泳の時間だけ授業を抜け出しさぼるようになってしまった。

しかし他の授業は出席してるのに体育だけさぼれば当然「あいつどうした?」って事になるわけで、俺は体育の教師に呼び出されてしまった。

当然理由聞くよな。

さぼった理由。

「お前何で水泳の授業だけさぼるんだ?」

とイカツイ体育教師が聞いてきた。

まさか起つとは言えない。

「すいません。俺泳げなくて・・・」

と嘘を言ったら、

「嘘つけ!お前去年1年の強化選手に選ばれてただろ!」

と間髪入れずに突っ込まれた。

超自爆。(あちゃ~そうだった、すっかり忘れてた)

先生は執拗に本当の理由を聞こうとしてきたが、

「ダルくて・・・」

とか、

「気分が・・・」

とか理由にならない言い訳をしたらバシーン!とビンタ喰らった。

(やれやれ体育教師はこれだから・・・)と思ったが、まぁ怒る気持ちも分かる。

俺は頬を赤く腫らしながら黙って耐えた。

すると体育教師は、

「担任に言っとくから」

と言って去っていった。

とりあえずホッとする俺。

担任と言っても当時俺の担任は胃潰瘍で急遽入院する事になって臨時で保険の女先生が面倒を見てくれる事になっていたのだ。

若い先生だったし体育のゴツい先生よりは全然チョロい。

俺は胸を撫で下ろした。

帰りのHRが終わると、

「○○君ちょっと・・・」

と保健の先生。

俺も(あの事だなとすぐに察しがついた)仕方が無く立ち上がる俺。

俺は先生に連れられ保健室へ・・・。

「座って」

と促され俺は従った。

「水泳の授業出ないんだって?」

といきなり先生は本題に入る。

「・・・・」

ここはもう黙秘しかない。

「何ででないの?」

と、先生。

「・・・・・」

答えない俺。

「水泳得意なんでしょ?何か出れない理由があるんじゃないの?」と先生は俺の顔を覗き込んだ。(女子見ると起っちゃうからです)なんて口が裂けても言えない訳で、もう俺は黙秘の一手だった。

「何か嫌な理由があるんでしょ?言いなさい」と毅然とした表情で先生は俺を見てる。

(だ~か~ら~言えないんだって鈍い奴だな)と思いながら俺は

「別にないよ、次から出るから」

とふて腐れた表情で言った。

「言ってごらん理由聞けば先生何か手伝えるかもしれないよ」

と先生。

今にして思えばなかなかいい先生だったと思う。

が、どうも先生は、俺が虐めにあってるんじゃないかと疑っているらしかった。

「手伝うことなんかないよ。いいよ」

と俺は突っぱねた。

「そうやって我慢してるのが格好いいと思ってるとしたら大間違いだよ」

と先生が言った。

もう完全に虐めだと思ってやがる。

早とちりもいいとこだ。

それでも俺が黙っていると、とうとう「ご両親に連絡するから」と脅されてしまった。

ふざけるな!さすがにこれには俺も大慌てで、「や、やや辞めろよ!」としどろもどろに怒鳴った。

「じゃ、理由言う?」

と先生。

(きたね~)俺はしばらく腕を組んで考え込んだ。

言うべきか・・・言わざるべきか・・。

しかし両親はやばい。

いかにも。

「だ・・・誰にも言わないって約束する?」

と俺は言った。

しかたない・・・ここは恥を忍んで全てを晒そうと俺は覚悟した。

とりあえず信用できそうな先生だったって事もある。

先生は頷きながら、「大丈夫心配しないで言ってみなさいと」

と言った。

聞いたらどんな顔をするんだろう?と思うと緊張してきた。

(虐めと思い込んで実は女子に欲情じゃ~な~)と思いながらも、白状すると言ってしまったからには後には引けない。

だいたい先生が言えといったんだし、俺にとってはサボるだけの立派な大義名分だったのだ。

俺は意を決し、

「た・・・起っ・・・ちゃう・・・んだよ」

と、どうにも照れくさくカミカミで応えてしまった。

「え?」

とよく聞きとれなかったのか、俺の言ってる意図がくみとれなかったのか先生が聞き返してきた。

一度言ったからすこし勇気が出た俺は今度ははっきりと、「女子の水着姿見ると起っちゃうんだよ。

どうしても。恥ずかしいから出れないんだよ。こんな事誰にも言えね~だろ?」

開き直って言う俺。

「え・・え?・・起つって・・・ぇ・・・」

と、今度は先生がキョドる番だ。

立場が逆転した俺は続けざまに「みんなの前で前を膨らませて水泳できないじゃん」

と言い切った。

「どうしたらいい?」

と俺は先生を問い詰める。

「どうって・・・う~ん・・・それは・・・困ったわね」

と俺の予想外の返答に本当に困ってる様子だった。

「だろ?だから休みたいんだよ。休ませてよ」

と俺は先生に頼み込む。

「休んだら駄目!ぜったい!体育教師と相談してみるから」

と先生。

「何だよ!俺、先生だから白状したのに!、やっぱりチクるのかよ!俺みんなにバレたらもう学校に来れねぇよ!」

と半べそで応えた。

これは半分マジだった。

とにかくデリカシーのない体育教師なんかにチクられたら何言われるか分かったもんじゃない。

俺の本気の形相を見てとった先生は「わ・・・分かった。ごめん。言わないから」

と言って俺を諌める。

「・・・・・・・・」

しばらく静寂が訪れる保健室。

「自分で出してみたらどうかな?少しは治まるんじゃない?」

と、どうやら先生は俺にオナニーを推奨してるらしい。

少し顔がひきつっている。

「出すって?」

まだ中二は自慰行為してると言い切るには勇気がいる年頃だ。

俺は照れくさくて知らないふりをして聞いた。

「何って、保険の授業で習ったでしょ?精子を出したいから勃起するんだろうし・・・」

この辺はやはり保険の先生だ。

「俺・・・出した事ねぇよ・・・だ・・・出し方分からねぇし・・」

と俺は照れながら答えた。

「うそ?出るよぉ、自分でやってみな」

と先生は率先してオナニーを勧める。

「俺まだ、中二だもん。出ないよ。」

とまた嘘を言う俺。

「出るよ。○○君体格もいいし、もう絶対に出るよ。やってみな」

いま冷静に考えると凄い会話だ。

「でも、どこでやるの?俺の部屋、姉貴と一緒なんだけど・・・」

とあくまで無垢な少年を装う俺。

「トイレでもお風呂でもいいじゃない」

と先生。

「なんか緊張して出なさそう・・・だいたい出るってどんな感じなの?」

とわざと意地悪い質問をしてみた。

「そ・・それは先生女だから分からないけど、きっと気持ち良いんじゃないの?」

と客観論で先生は答えた。

「出るかな~・・・」

自信なさそうな俺に先生は背中を叩き

「大丈夫だって」

と言って勇気付けてくれた。

う~ん何だかな~と言いつつとりあえずその時はお開きに・・・。

が、俺は肝心な事が何も解決してない事に後から気付いた。

そもそも家で多めに抜く作戦は既に時効済みだったのだ。

要するにまた水泳の授業になればチンポが起つ事は必至だったのである。

俺は愚かにも登校途中で初めてこの事に気づいた。

今でも何で気付かなかったのか馬鹿みたいだと思うのだが、どうも先生との会話で全て解決したと勘違いしていたのだ。

(まいった・・・)ここは二者択一だ。

起ったまま授業を受けるか、再びサボるかである。

そうこうしてるウチに朝のHRが終わってしまった。

体育の授業は三時間目である。

二時間鬱状態が続く俺。

とうとう男子が教室で着替えが始まって初めて俺は先生の居る保健室へ向かった。

重苦しい足取りで保健室の扉を開ける俺・・・。

先生がなにやらノートみたいのをつけているようだった。

俺を見ると目を大きくして

「どうしたの?」

と聞いてきた。

俺はうつむきながら

「先生おれ・・・出なかったよ・・・」

とボソっと言った。

「えっ・・・・」

と言葉を失う先生。

「次体育の授業なの?」

と先生は聞いた。

俺は黙って頷く。

「俺、絶対起っちゃうよ、どうする?」

と先生にすがるように聞く俺。

「・・・・」

少し黙っていた先生だったが、先生はおもむろに窓の方へ歩き辺りを見渡しカーテンを閉めた。

そして入り口の鍵を閉める。

戻ってくると先生は、

「座って」

とぶっきらぼうに俺に言った。

「ちょっと出してみて。出ないわけないわよ」

納得いかないという風に言いながら、俺にチンポを出すように先生は指示した。

「え?」

すげぇ驚いて最初全然意味分からなかった。

「だから、おちんちん出してみなさい」

と先生はあまりに毅然として言う。

「だ・・出すの・・今?・・ここで?」

どぎまぎしながら聞きなおす俺。

「そうよ。時間がないんでしょ。はやく!」

と先生は俺は急かす。

俺はごそごそとチンポをチャックから取り出した。

当然まだフニャフヤである。

「ほら・・・もう毛だってこんなに生えてるじゃない出ないわけないのよね・・」

と言いながら、先生は俺のチンポの発育具合を観察している。

「ちょっとシゴいてみて」

先生は俺に保健室で自慰行為をするように指示した。

(ま・・・まじかよ・・・)まさかこんな展開になるとは思わなかった俺は、おぼつかない手つきで渋々チンポをシゴきはじめる。

ちっともエロくない状況でも若さというものはそれを補って余りある威力がある。

俺の気持ちとは裏腹にチンポは見る見る隆起してきた。

グ~ン!とそそり立つ俺のチンポ。

「立派なの持ってるじゃな~い」

と先生は俺にからかい半分で言った。

まぁ、あんまり真剣だと生々しくなると思ったのかもしれない。

「どう?気持ちいいでしょう?」

と先生が俺に聞いた。

「う~ん・・・よく分かんない・・けど」

俺はシゴきながら答えた。

実は気持ちよかった。

まだ言ってなかったが先生は既婚で子持ちだったがなかなかの美人である。

やはり少しおばちゃんでも美人に見つめられながらする自慰行為は中二の俺には刺激的だった。

が、やはり出す所までとなるとこれがなかなか勇気が居るというか照れくさいのだ。

ちょうど中二ぐらいの年頃は発育が早いのが罪悪みたいに思っている年頃なのである。

俺が恍惚の表情でシゴいてるにも関わらず、なかなか放出に至らないのを先生は、たまに腕時計を見ながら見ている。

出すべきか出さざるべきか・・・ここで決断が迫られた。

出そうと思えばすぐにでも出そうだったが、ここがまだ大人になりきってない男子の恥じらいだ。

「どう?出そう?」

と半ばジレた声で先生が俺に聞いてきた。

「分かんないよ!分かんないよ!」

と俺は半べそで答える。

業を煮やした先生は

「ちょっと貸してみて」

と言って何と俺からチンポを取り上げたのだ・・。

先生自ら俺のチンポをシゴきはじめた。

(こ・・・これって相当やばくないか?)嬉しいの半分、ちょっと恐かった。

特にたまに廊下を歩く音がするとビクとしたのを覚えている。

でもやっぱり凄い気持ちイイ。

「う~先生・・・気持ちいいよ~」

思わず本音を漏らす俺。

「いいから浸ってなさい」

と先生。

やはり大人である。

カリの根元の部分とか裏筋をなぞったりとかあらゆる性戯を駆使して俺を放出に至らせようとする先生。

今思うと固い雰囲気でも旦那には相当仕込まれていたと思われる。

が、どうした事か放出寸前になると自制心が働きなかなか射精には至らないのだ。

俺が焦り始めたその時である。

急に俺のチンポが暖かみの中に包まれたのだ・・・。

見下ろすと何と先生が俺のチンポを口に含んでいるでわないか。

「う~!・・・」

呻くおれ。

これには流石の自制心も抑止力を失ってしまった。

俺は熱いモノが奥底から込み上げてくると、先生の頭を鷲掴みにして、口の中に射精を開始したびゅ~びゅ~と凄い勢いで出ているのが自分でもよくわかる。

先生は、俺が始めての精通だと思って高をくくっていたのか、あまりの多さにゲホゲホと咳き込んでしまった。

そして病院によくあるゲロ吐き用の底の浅い銀の器に俺の精子を吐き出した。

おびただしい量の精液が器に盛り上がっていく。

先生は、口内に残った精液をぺっぺっと吐き出すと、

「何だやっぱりこんなに出るんじゃない」

と言ってそれを俺に見せた。

「どう?初めて出した気持ちは」

と感想を聞く先生。

「き・・・気持ちよかった」

と素直に感想を漏らす俺。

「ぜ~ったいに言ったら駄目だからね?分かってるわね?」

と先生は俺に釘を刺した。

もちろんである。

言えるわけがない。

しかし何を思ったのか先生は棚にあった顕微鏡を持ち出したのである。

先生は俺を見ると、

「初めて記念に○○君の精子を除いてみよう」

と悪戯そうな顔で言った。

どうやら天性の保健の先生らしい。

ガラスの板に俺の精液をスポイトで落とすと顕微鏡に設置する。

倍率を合わせると先生は、

「ほらほら!凄いでしょ~?」

と感動した声で言った。

俺も覗いてみた。

やった!

どうやら種無しではないらしい。

俺は、

「すげぇ・・・」

と言って俺の精子達を追っていると授業始まりのチャイムが鳴った。

「これで出し方分かったでしょ?あとは自分でやってね」

って事になったのである。

もちろん最初から分かってた事なんだけど、先生にここまで御奉仕いただいて俺としても報いないわけにはいかないわけだ。

とりあえず俺は次のプールの授業の前日と当日朝をふくめて出来る限りヌキまくる事にきめたの。10代のオナニーにズリネタは要らない。

イマジネーションだけで充分だった。

俺はあの日先生にフェラしてもらった記憶をたどってとにかくヌキまくった。

夜風呂で1回、トイレで1回。

姉貴が寝静まったのを確認して布団の中でガサゴソ1回抜いた。

で、朝の元気を利用してもう一回...。

そしたら太陽が黄色い黄色い...すっげぇ眩しいの。

頭はぼや~っとするし。

多分中二で朝晩計4回ヌクなんて荒業は俺にしかできないんじゃないかな。

もう正直起たない自信あったね。

だってすげぇだるいんだもん。

どっちかって言うと泳ぐ体力が残ってるか心配だった。

とにかく体育の時間が来るまでボーっとしてたのだけは良く覚えてる。

前の席の奴からプリントまわってきても気付かなかったりそうとうやばかった。

で、そんなこんなで体育の授業がやってきた。

男子は教室で、女子は更衣室で着替える事になってたんだけど、俺もダルい体をひきずってヨタヨタと着替えてからプールに向かった。

俺・・・もしかしたら心臓麻痺で死ぬんじゃないか?と本気で心配になった。

眩しい太陽の中久々のプール場に上がる俺。

体育の先生は俺を発見するとニヤと笑った。

ま、やっと来たかって事なんだろう。

とりあえず準備運動から始める男子。

プールを隔てた対面で女子も準備運動しているようだ...。

俺の好きな○子ちゃんもいる。

(▲恵はあいかわらず胸でけーな、動きに連動してゆさゆさ揺れてんじゃん...。ほんとに厨房かよ。あ、■美いまお尻の食込みなおした...)と漠然と女子を眺めていたその時である。

ん?下半身を見る俺。

あっや、やばい...。

すでに俺のチンチンは膨張を始めていたのある。

(な、何て奴だ)と我が息子ながら呆れかえる俺。

4回だぞ?4回ヌイても駄目なの?そう思ってる間にも俺の息子は膨張をし続け、もう傍から見れば明らかに勃起してると分かるぐらいに大きくなってしまったのである。

(く...くそ無念!)俺は体育教師に気付かれぬよう、こっそりとプール場を後にした。

とても悲しかった。

一人孤独に教室にもどり元の制服に着替える俺。

そしてひっそりといつも隠れる剣道場のわきの茂みに入った。

まったく何て事だ。

先生には何て言い訳しよう・・・と、途方に暮れる俺だった。

近くの教室でどこかのクラスの授業の声が聞こえる。

得意だった水泳だったのに、俺の成長と共にこんなに苦痛になるなんて思いもよらなかった。

成長したら普通男女別にしねぇか?とか思ってるうちに授業終了のチャイムが鳴った。

授業の時間は長く感じるのにこういう時だけずいぶん時間が経つのが早く感じる。

しかたなく俺はとぼとぼと教室に帰った。

「お前何処行ってたんだよ?体育教師探してたぞ?」

と俺を見つけた友達が俺に声をかけた。

あちゃ~気付くよなやっぱ。

また呼び出される。

もう打つ手なしだ。

俺は放課後のHRの時間まで暗澹たる気持ちで過ごした。

そしてHR時間である。

先生が入ってきた

俺を一瞥する先生。

(うっ冷たい視線・・・)俺はすぐ目を逸らした。

HRの間先生が何を言っていたのかはさっぱり分からない。

どうせ呼び出されるんだろう?そうなんだろう?と思いながらまんじりとせぬ時間が経過していく。そして皆が起立し、

「さよなら」

と挨拶すると、先生が、

「○○君ちょっと」

と声がかかった。

(きた~!)心の中で悲鳴をあげる俺。

俺は逮捕された囚人のごとくトボトボと保健室まで先生の後をついていったのである。

先生に促され保健室の椅子に座る俺。

「また途中でぬけちゃったんだって?体育教師怒ってたわよ」

と俺を責める先生。

「また起っちゃったの?」

とあっけらかんと先生は言った。

俺は黙ってうなずいた。

「え...だってちゃんと出してきたんでしょ?」

と心外だという風に先生が言う。

俺は首を横に振った。

まさか4回もぬいてきたにも関わらず起ったとは言えなかったのだ。

だってそれじゃあまりにもエロ小僧だ。

「出さなかったの?何で」

先生の声に怒気が混じっている。

俺はそれには応えず「先生俺体育1でいいから」

と言った。

「そういう問題じゃないでしょう?」

と先生が言う。

「俺やっぱり家だと無理だから。環境的に」

と俺は下を向いて答えた。

「そんなことない。みぃんなやってるんだよ?恥ずかしくないんだよ?」

と先生は俺を諭す。

「このまま好きな水泳できないで授業から逃げ回ってていいの?すっきり出してくれば大きくならないんだから、私の主人だってお風呂とかでやってたって言ってたわよ」

ととんでもないカミングアウトをする先生。

(だから~駄目なんだよ~起っちゃうんだよ。どうしても!)俺は半ばイライラしてきた。

「プールが終わったら体育出るよ、それでも落第にはならないだろ?」

と俺は言った。

「だからそういう問題じゃないんだってば」

と先生が俺に言う。

「先生、俺をあんまり追い込むなよ学校来なくなっちゃうよ。プールだけ来ないだけだったら可愛いもんだろう?」

と悲しい目で先生を見た。

「え・・・で、でも・・・」

威勢がよかった先生が少しひるんだ。

それを見た俺は、

「先生は懸命に説得し続け、俺はそれに従わずプールさぼり続けた、それでいいじゃん。プールだってあと一月ぐらいで終わるんだしさ」

と続けて言った。

「う~ん・・・」

と言いながら腕を組み考え込む先生。

(よし、もしかしたら落ちるかも)そう思った俺は、

「引きこもり生徒一人つくるよりマシだろう?いいよ先生は先生の立場があるんだから納得しなくて。ただ俺はプールは出ないだけ」

と続けた。

「・・・・・・・・・・」

しばらく先生は難しい顔をして黙り込んでしまった。

「いや・・・駄目駄目・・・やっぱり駄目」

と言って先生は頭を振った。

「う~ん・・・じゃ、分かった。先生がまた出してあげるから。それでいいでしょ?」

と先生。

「へ?」

予想外の返事に俺は思わず聞き返した。

「またこの間みたいに直前じゃ困るから学校1時間はやく来なさい」

と先生が言った。

うっそ~ん。

そんな名案があるんだったらもっと早く言ってくれれば良いのに。

と思いながらも、それが目的だったと思われたくないから、

「いいよ誰かに見つかったら先生だってやぱいだろ?」

と一応拒否して見せる。

まぁこの時ほどときめいた事はそれまでも今も一度もないね。

恋する乙女のようにドキドキしてた。

その時の俺の下校姿はきっとスキップせんばかりだったろう。

家に帰ってベッドで横に寝っ転がると先生の顔が目に浮かぶ・・・。

まぁ元々学校でも美人で評判だったが、こういう時は何割増しで美人に想像してしまうものである。

まさか同級生共も俺が先生にお口で奉仕してもらっていようとは思いもよらないだろう。

まさに棚からボタモチ状態だ。

何だか自分だけ大人になったような勇ましい気分になる俺だった。

先生の口元とか胸とか腰つきとか思い浮かべていると自然と手が下半身に伸びていくわけである・・・。

トランクスの中に手を突っ込み無意識に息子を掴むと上下にシゴキ上げる。

う~気持ちい・・・。

と、出そうになったその時、俺はハッと正気に戻った。

(いかんいかん!何をやってるんだ俺は!)心の中で自分を責める俺。

美人先生がせっかく高給ディナーをおごってくれると言ってくれているのに100円バーガー喰ってくバカが何処にいる?今日から俺はプールの日までオナ禁である。

俺は自らの息子に条例を下した。

しかし、中二にして1日2回の自慰が日課だったオナニー小僧に、この条例は相当厳しかったのは事実である。

何と言うか溜まってくるとどうでもい~もんまでセクシーに見えてくるのだ。

例えばバイクのプロポーションとか(これマジ)。

まぁバイクでチンポ立った奴は俺だけだろうね、うん。

特に先生のHRの時間は厳しかった。

唇とか細い腰とか意外に大きいお尻とか胸とか、視線がどうしてもそっちに行ってしまう・・・。

俺もあんまりギラギラしてるところを見せて、

「やっぱり辞めた」

とか言われたくないから、必死に普通にしようと努力はしてたんだけど。

もうトランクスの中ではカウパーが溢れてヌメヌメしてくるし大変。

そんなオナ禁例を発令した2日後の晩。事件が起きた。夜中に水の

ような鼻水がつ~っと流れてくるの。

俺は起きるのめんどいからフン!って鼻をすすって吸い上げようとするんだけど花粉症の時の鼻水みたいに再びつ~って流れてくる。

しばらくつ~・・・フン!つ~・・・フン!を繰り返していたが、あまりにしつこく流れてくるもんだから、枕元にあるティッシュを掴んで思いっきりチ~ン!とかんでやった。

しかし間髪要れずに再びつ~・・・と出てくる。

いや、何だかもっと流れる気がする。

唇までぬれてきてるようだ。

俺はもう一枚ティッシュを掴むと2~3度続けてチ~ン!!とかんだ。

そしたらもうドパー!っと威勢良く滝のように鼻水が流れ出してきたのだ。

もう半端な量ではない。

俺は、異変に気付き電気をつけると、姉貴が、

「う~ん、まぶしい!何よこんな時間に、もう!」

と言った。

その時だ!

「ぎゃ~!!!」

と姉貴が悲鳴をあげると階段を降りていったのである。

「おかあさん!おかあさん!○○が!○○が血塗れだよ!」

と1階で叫んでいる。

へ?と思い下を見ると俺のTシャツは真っ赤な血に染まっていた。

そう、俺が必死にかんでいたのは鼻水ではなく鼻血だったのである。

これには俺も卒倒しそうになった。

だって白系のTシャツが完全に赤系になってんだもん。

お袋が眠い目こすって俺を見ると、

「どうしたの~、とにかく横になんなさい!」

って言って俺を横にすると、姉貴に、

「アイスノンとタオル取ってきて!」

と指示した。

駆け下りる姉貴。

この辺はさすが年の功というか熟年者は冷静である。

お袋は俺の鼻の根元にアイスノンを置くと少し水で濡らしたタオルで流れ落ちる鼻血を拭いてくれた。「どうしたんだろうね、急に。今まで鼻血出した事なんか無かったのに・・・」

とお袋。

確かに俺の記憶でも鼻血を出した事は一度もない。

「きっと変な事考えてたんだよこいつ。キモイ」

と姉貴。(その通り)

「こらっ!」

と一喝するお袋。

なかなか鼻血が止まらないようだ。

ま~思いっきりかんじゃったからな、もしかしたら血管切れたのかもと若干心配になった。

すると姉貴が、

「何か止まらないよ、お母さん。どうする?救急車呼ぶ?」

と心配そうに言った。

(ちょ、ちょっと待て!そんな事になったら先生のディナーが!ディナー!が!)俺は命の危機に晒されてもディナーの心配をしていたのだ。

男ってとことんバカだな、いや俺だけかもしれんが。

「大丈夫だよ大丈夫!」

と、気が遠くなりそうになりながらも気丈に応える俺だった。

「まぁ大丈夫でしょ。鼻血で死んだって話あまり聞かないから」

とお袋。

やっぱり肝が据わっているようだ。

何だか俺はお袋の冷静さに安心したのか、気が遠くなったのか知らないがそのまま眠ってしまったのである。

朝起きるとちゃんと綺麗な寝巻きに着替えさせられていた。

すっくと起き上がると身支度を整え下に降りる俺。

お袋が今日は休んだら?と言ったが、俺は毅然として断った。

とりあえずプールに出るだけの体力があってこその先生のディナーなのである。

俺は睾丸がやぶけんばかりに溜めに溜めていそいそとプール当日を迎えたのである。

もう夜からギンギンに起ってるし全然眠れなかった。

1時間前に登校する約束なのに、2時間前に家を出てそこら辺でうろうろする俺。

やっぱりがっついてる所は見せたくない。

これがたった1時間なのにすげぇ長いの。

3分おきぐらいに時計見てた。

そしていよいよその時間である。

俺はきっかりに保健室の前に立つと、トントンとノックして扉を開いた。

先生がベッドの方に立っている・・。

も、もしやベッドで?と、思ったらどうやら部活で気分を悪くした生徒が寝ているようだった。

何やらその子に声をかけている。

も・・もしかしてディナーなし?急にショボーンとした気持ちになる俺。

しばらくして先生が出てきた。

「あ、ちょっと待ってね」

と言うと、先生は机から何やら鍵を取り出した。

「じゃ、行こうか」

と言って保健室をでた。

先生の後をついていく俺。

(いいけつしてんな~)としながら思った。

どうやら旧校舎の方へ向かっているようだ。

旧校舎は生徒数が多かった時代に、新校舎と併用して使っていたらしいが、今は科学とか技術家庭とか・・・そんなぐらいにしか使っていない。

静かな廊下を歩く二人。

階段の下で先生が止まる。

「?」

先生を見る俺。

すると階段のすぐ横にある小さな金属の扉の鍵穴に鍵を差し込んだ。

もう本当によく電気の配線の為とかにあるそのぐらいの扉。

しかしあけると結構広い。

六畳ぐらいはあるだろうか?

俺は思わず、

「すげぇ秘密基地みたいだ」

と感想を漏らした。

中にはチアガールがよく持ってる赤や黄色のバサバサしたやつとかプレートとかマットとかが散乱していた。

「何でこんな部屋造ったの?」

と俺は扉をくぐりながら先生に聞いた。

「さあ、先生がここに来る前のだから・・・」

と言って先生は内鍵を閉める。

「じゃ、とっとと済ませるから出して」

と先生が言う。

俺はもぞもぞとチンポを出すが立っていると天井が低いので厳しい。

「せ・・・先生あの・・・頭がぶつかるんだけど・・」

とチンポ丸出し状態で情けなく言う俺。

「う~ん・・・じゃ仰向けに寝てちょうだい」

と先生が支持をする。

従順に従う俺。

「も~・・・こんなに大きくしちゃって・・」

と先生が呆れていった。

「す、すいません」

と俺は謝った。

もう多分カウパーが相当溢れてたと思う。

先生は屈み込むと髪をかき上げて俺のを口に含んだ・・・・。

保健室でしてもらった時は俺が椅子に座って先生が跪いてしてもらった訳だが今度は俺が仰向けになり先生が屈み込む形で奉仕してくれてる訳である。

尚且つ裸電球の薄明かりにチアガールの赤や青のバサバサした奴が反射して妙に厭らしい…。

見方によればお化け屋敷のようでもあったが。

とにかく俺のチンポをしごきながらチュパチュパと舐められると、まだ厨房であろうと妙な気分になってくるのは仕方がない事なのである。

その・・・何というか、小説とかだとレイープとかになるんだろうが、現実の厨房だった俺はまだ微かに、ランドセルを背負っていた名残というか青臭い部分が残っており、自分のこのやるせないような…切ない気持ちを持て余してしていた。

うまくは説明できないが、とにかく先生がせっかく口で奉仕してくれているのにも関わらずそれが気持ち良ければ良いほど何故かそれが物足りない行為のような気持ちになっていくのだ・・・。

俺はその切なさに苦悶の表情を浮かべ、

「うん・・・う~ん」

と魘されるような声をあげていた。

いよいよ放出に至ろうかというのと同時に、俺のフラストレーションも頂点に達し、がばっと先生に抱きついてしまったのである。

「きゃ!ちょ!・・・ちょっと○○くん?だ・・だめ!」

たぶん先生は俺がレイープすると思ったのだろう。

俺は先生に縋り付くと、

「せ・・せんせい・・苦しいよ~・・・苦しいよ・・何か俺・・おれ・・」

そう言いながら先生の細腰にむき出しのチンポを擦り付けてしまった。

「え?・・・く、苦しいって?」

先生は俺を振りほどこうと身を固くしながら俺に聞いた。

「わ・・分からないよ、分からないよ。何だかでも・・凄く苦しいよ・・う~っ」

そう言いながら俺は切なく先生のお尻の部分に自分のチンポを押し付けた。

しばらくそうして俺は

「う~ん・・う~ん」

とうなされていたと思う。

先生もどうやら俺がレイープする気はないと分かったらしく次第に硬くしてた体が解れてきたようだ。それで調子に乗った俺は先生の豊かな胸元にパフパフと顔を埋めていく。

が、しばらくさせるに任せる先生・・・。

と、突然先生が体をすっくと起こし胸に埋めていた俺を引き離し、

「よし!分かった!今日だけ特別にサービスしてあげるから服脱ぎなさい」

と、言った。

「えっ?」

と俺が聞き返す。

「いいから急いで、時間がないんだから」

と言って、なんと先生は自らの服を脱ぎ始めたのである。

何となく意味を察した俺は先生にならって服を脱いだ・・・。

き、きれいだ・・・薄明かりに照らされるあの時の先生の魅力と衝撃は、その後つきあった女共など足元にも及ばない。

先生はよこになると静かに、

「きなさい」

と言ってくれた。

「うぐっ」

その言葉だけで溜めに溜めていたザーメンを放射しそうになり思わず前にかがむ俺。

(こ・・こんな所で討ち死にしてたまるか・・こんな所で~!)ビクビクと痙攣を始めそうになるチンポに俺は必死にジジイのケツを思い浮かべて鎮めようとした。

「どうしたの?」

と先生。

頼むからいまそんな甘い声かけないでくれ~!正直ほんとに辛かったよ。

なんとか放射は免れた俺だがこのままでは先っちょが触れただけでも発射しそうな勢いだ。

こんな事なら少しヌイとけば良かった。

欲が深すぎたんだな俺。

とにかく落ち着かなきゃと思った俺の前に先生の茂みが目に入る・・・。

正直俺はおんなのオマンコなるものを直に見たことがない。

いや、グラビアでも見たことがなかった。

俺は吸い込まれるように先生のオマンコに顔を近づけていった。

視線に気づいた先生が、

「いやだ!ちょっと・・やめ・・そんなじっと見ないでくれる?恥ずかしい」

と言って顔を背けた。

俺は無視してもうほんの数センチまで顔を近づけ先生の割れ目を食い入るように眺めた。

そうか・・・ここに入るのか・・そんな気持ちになる俺だった。

「な・・舐めていい?」

まぁこの状況下だったら男なら普通はそう言うよな?

とにかく俺はそう言った。

「・・・・」

先生無言だ。OKってことかな?

そう思っておれは許可なく先生の割れ目にそって舌を這わした。

びくびくっと先生の太い内腿が反応して俺の頭を挟み込む。

かまわず舌先を伸ばし奥まで差し込む俺。

「アッ…ハァハァハァ…ウッ…ハァハァ…」

我慢しなくていいのに先生は必死に声を押し殺しているようだった。

やはり厨房の舌戯で感じさせられては大人の面目が保てないということなんだろうか?

「う~ん・・・っ・・・ハッ・・・う~」

とか言ってAV嬢のようなあえぎ声は出さない先生だった。

あそこの匂いは海草のような・・うっすらと生臭さがある。

が、逆にそれが男を欲情させるのだ。

俺はクリと思われる突起をぺろぺろとなめまわす。

「う~・・・やだっ・・もぅ・・わたし・・」

バタバタと足をもどかしげに足を動かす先生。

先生の太腿の柔肉がプルプルと波打っている。

「入れてっ・・・もう・・入れて・・○○君・・」

と、とうとう俺に先生はおねだりしてきた。

これは厨房なりに男冥利につきる。

最初閉じていた肉ヒダもぱっくりと開き、ふんだんに潤滑液を分泌していた。

下の口も(入れてください)と言ってるように思った。

俺は顔をあげるとそのまま先生の体に自らの体を重ねていく・・・。

先生の体が近くなってとうとう目の前に先生の顔が見える。

やはり美人だ・・。

一丁前に俺は、俺の女になるんだとかいう勇ましい気持ちになってきた。

そのまま先生の股間に俺の腰を入れる・・が、なかなかやはり入らない。

先生も俺のチンポに合わせてマンコの位置を合わせくれるのだが、しばらくぎくしゃくと腰を入れていたが急に俺のチンポが生暖かい柔肉に包まれた。

「入った!」

と、思ったその瞬間である。

怒涛のような射精が俺を襲ったのである。

避妊もせずに、びゅうびゅうと無責任な精液を先生の体内に注ぎ込む俺。

だって・・・本当に急だったんだもん。

最初の射精を中で出してしまった俺は諦めもあり、そのまま先生の体にしがみついたまま全部出しきってしまった。

「あ!・・え?もしかして出してるの?・・・え?あ~あ・・もぅ・・」

と、と先生はブルブルと震える俺の背中を叩いた。

先生も諦め声だ。(諦めじゃ済まないけど)

先生は俺のチンポをヌポっと引き抜くと白衣のポケットからティッシュを取り出そうとしている。

四つん這いになった先生のお知りから覗く割れ目から溢れ出る俺の精液を見ていると俺の息子は再びムクムクと隆起してきた。

どうせ最後ならもう一度だけ・・・俺は駄目元で先生の細い腰をつかんで大きな尻をたぐり寄せた。「あっこら!・・」

と、驚きの声をあげる先生。

振り返り俺の再び力を取り戻した怒張を見ると、

「もぅ・・しょうがないわねこれがほんっとに最後だからね」と念を押して尻をあずけてくれた。

今回は俺の溢れる白い液が割れ目の位置を示してくれている。

今度はすんなりと挿入ができた。

バックで強く腰を動かすとそれに連動して先生の尻肉がブルブルと震える。

「あっあん・・・あっ・・・」と、先生も今度は声を押し殺さずに声を出しているようだ。

正直今まで高い金を払って女を買う大人を蔑視ししていたが、訂正する。

買春が犯罪ならまず、女をこんなに気持ちいい体に造った神を裁くべきである。

俺はその時そう思った。

声なんか、もう・・・犯罪だろう?あんないい声出されたら男なら誰だって病み付きになるって。

絶対!まぁそれは置いといて一度出している俺は今度は少し余裕ができ、先生の尻を振り回していろいろ愉しめた。

少し仰け反って見ると先生の菊穴の下でしっかりと俺の息子を先生の下の口が咥え込んでいる・・・何という優雅な景色だろう。

厨房でこんな豪華なディナーを頂いた奴はおそらく日本で俺だけではなかろうか?

そう思いながらひとしきり先生の膣内(なか)を味わった後、俺は二度目の射精を開始した。

びゅっびゅ!っと二度目にもかかわらず結構でてる、ま~溜めに溜めたかいがあったってもんだ。そのまま二人とも前のめりに突っ伏してしまった・・・。

出し切った後も腰を動かし先生のお尻の肉を下腹部で味わう俺・・・。

後々知ったがこの体位が一番女の柔らかさを味わえるのだ。

う~!プニプニして超気持ちい~・・・とか、思っていたらな、何と俺の息子はまた力を漲らせてきたのである。

って事で抜かずの三度目突入・・・。

二十歳を過ぎた今でも無休の三発はこの時だけだった。

後々厨房だった頃の俺に負けたくなくて必死にトライしたけど、二度が限度だね。

薬とか飲めばできんのかもしれないけど。

先生も、

「えっ!出したんじゃないの?え~?」

と、信じられないご様子だった。

無理もない。

それでこれが笑えるんだけどたぶん俺のザーメンがたっぷり先生の肉壷の中に入ってるからだと思うんだが俺が抜き挿しすると、ぶぁ~ぶぅ・・・ぶりゅう・・ぶじゅじゅぅ・・・とか、あそこから間抜けな音がでんの。

で、俺が音がでる度に後ろでクスクス笑ってるのに気づいたらしく、

「ちょっとぉ・・・遊び半分でやってるんならやめてくれる?」

と怒られてしまった。

ま~そんな感じで俺の生暖かい中二の夏が終わったわけだが、胃潰瘍で倒れてた担任も復帰し、先生は保険の先生に再び戻ってしまったわけ。

・・・・が、肝を冷やしたのが俺が三年になった春先先生が産休に入るって聞いた時だ。

考えないようにはしてんだけど計算が合うんだよね。

三年の夏は俺も精神的に成長し、どうにかプールで欲情しないで済むようになった。

が、夏休みに意味深な暑中見舞いが先生から届いたのである・・。

子供と一緒に写ってる写真だ。

小さい文字で、ちょっと似てるよね。

だ・・・誰に?と、思ったがおれは見なかった事にしてそれを机の奥にしまった。

が・・・今でもたま~に気になり似てるか確認してしまう。

その直後のプールはさすがに立たなかったよ。

何と言っても抜かずの三連発だったからね・・・。

俺の中ではいまだに伝説になってる。

プールの時間ぽ~っとしてた。

まぁでもさすがに先生には釘刺されたよ。

くれぐれも自分で抜く努力をするようにって。

出ることは出るんだから後は俺の努力次第だという事だった。

それで・・・え~と、プールの前日だったかな?

「どうだった?」

って先生に帰る前にヒソヒソ声で呼び止められた。

正直こうなるんだったらエロ小僧と思われても抜いても駄目なんですって言っておけばよかったと後悔したね。

一度嘘ついちゃってるとどうしてもつき通さなくちゃならなくなる。

結局、良心がとがめたけど俺は首を横に振った・・・。しかも先生に抜いてもらうことを前提に溜めてますなんて絶対に言えないわけで。

結局当日また金玉満タンで登校してしまう俺だった訳で・・・。

ガラっと保健室を開けると、先生が居た。と、共にまたベッドに生徒が寝ていた。

いま考えると保健室はほとんどベッドが空いてることはなかったんだろうと思う。

先生は深い溜息と共に再び鍵をとり例のやり部屋へ向かった・・・。

先生があまりにもぶっきらぼうで深い溜息つくからさ・・。

俺もそれが目的と思われたくない。

「やっぱり先生悪いからいいよ。俺、休ませてよ」

って言ったんだ。

そしたら、

「○○先生(体育教師)も喜んでるのに、直後にそんなわけにいかないわよ」

って先生は俺の袖を引っ張って例の部屋に向かった。

そしたら、その日に限って野球部が例の部屋のそばの階段で階段ダッシュって言うの?をやってやがって、そこも使えないわけ。

先生も腰にてを当てて考え込んじゃって、もうこうなったらしょうがない。

「先生、もう無理だから。俺またプールの時間隠れてるから」

って言った。

無念だったがこれは本心。

先生にも立場があるだろうしごり押しはまずいと思った。

そしたら先生、その隠れ場所を教えろって言うの。

そこはどうなんだ?と。う~ん・・・。

できないことはないんだけど表だし茂みの中。

完全にアオカンじゃん。

いいのかな・・・と思いつつとりあえず連れて行った。

そしたらね、案の定、

「ここは・・・ちょっと・・」

と先生。

そう、そこは中一の時に偶然友達と追いかけっこしてるときに見つけたスポットだった。

影と光の関係って言うのかな?暗い側から明るい側ってすごいよく見えるんだけど、明るい側から暗い側って全く見えないの知ってた?そこがちょうどそうで目の前を友達が通り過ぎても全く俺に気付かなかったわけ。

で、ここは凄い隠れ場所だと思ったんだけど。

まさか先生にこんな形でご紹介するとは思いもよらなかったわけで・・。

俺は懇切丁寧にこの隠れ場所のカラクリを教えてさしあげた。

俺が隠れて先生が向こう側から見れるかどうか確認させたら先生も「なるほどね~・・凄いねここ・・」

って感動してたよ。

しかし、やっぱり躊躇する先生。

「でも、ここは・・」

って向こう見ると15m前はテニスコートで女子が練習してんのが見えるし。

アニマルすぎると思ったんだろうな。

それと、しゃがむと足の部分だけは光の加減で、まあ殆ど気付く人はいないだろうけど凝視すると見えちゃうわけ。

ここでフェラはできないと言う先生。

いよいよ手詰まりだ。

「だから俺ここに隠れてるからさ、今日はしょうがないじゃん」

って俺は休ませろと説得した。

しかしそう言われるとムキになる性格らしい。

他探そうって言うんだけど、もう時間も迫ってるし実質無理。

で、俺が冗談で、

「しゃがまなくてもこれなら良いんじゃない?」

って、先生の細腰つかんでヘコヘコと交尾の真似した。

そしたら、

「セックスはもう絶対に嫌。あの後すごい自己嫌悪に陥ったんだから」

だと。

・・・・しばらく静寂が訪れる。するとメーン!とか武道場から勇ましい声が聞こえてくるんだなまた。

で、俺が出した答えがこれ。

「す、素股ならどうかな・・」

と先生に言った。

「すまたぁ?」

素っ頓狂な声で先生が聞き返した。

どうやら素股などそんなふしだらな言語は知らないらしい。

まぁ無理もないか。

「だからさ、挿入はしないで股間とか内股の肉で刺激して出すんだよ」

と、さすがに中二だから気恥ずかしくて俯きながら俺は説明した。

「・・・・時間もないし・・それでやってみる?」

と先生。(まじかよ)

先生白衣をたくしあげパンティが露わになった。

「し・・下着も脱がなきゃ駄目?」と恥らいながら聞く先生。

「脱がなくてもいいけど出るかどうか分かんないよ」

と俺は意地悪く応えた。

本音を言えば出る自信あった。

だって白衣姿の先生のパンティごしの素股なら中二には充分過ぎる刺激だろう。

しかし男とは例え厨房であろうとも性欲には逆らえないのである・・。

先生はしかたなくパンティをストッキングごとスルスルと脱いだ。

先生の美尻が木漏れ日の中に露わになった。目の前では女子テニス部員が練習しているのにも関わらずだ。

「そ・・・それで、どうするの?」

と恥じらいながら聞く先生。

俺はチンポを取り出し少し腰を降ろした。

そして先生の股の間にあてがった。

正直、前回のセックスが無ければこの段階で射精してたと思う。

もうその時ビクビクちんぽの痙攣を抑えるのが大変。

「ぜ・・絶対に入れないでよね・・」

と念を押し先生がゆらゆらと腰を動かし始めた。

これが絶妙にいやらしい・・・。

俺のチンポが先生の白い内側の肉で擦られていく・・。

(く~!きもちいい~)苦悶の表情を浮かべながら必死に耐える俺。

しかし、しかしだ。

そもそもマンコは男のチンポを迎え入れる為に神が創りたもうたもの・・。

位置というか方向さえ合ってしまえば双方にその意思がなくても入りそうになってしまうのだ・・。

先生が前後左右に腰をグラインドさせる度に位置が合うとにゅぶぅ・・・にゅ・・・っと先端部が先生の膣内(なか)に没してしまうのである。

あ、ほら・・。にゅぶぅ・・にゅぶぶ・・その度に腰を逃がそうとする先生。

「ちょ・・・入れようとしないで」

と先生俺を責めた。

しかもご丁寧に潤滑液まで分泌してくださる手厚いもてなしようである。

俺の腰はどうしても先生の逃げる腰を追ってしまうわけだ。

「あ!・・もぅ・・・あぅ・・入ってるじゃないの・・こら!」

と、俺を咎める先生。

実際5cmぐらいは入っちゃってたと思う。

「ごめ!・・・先生・・でも、入ってないよ・・先っちょだけ・・だよ」

と先生の腰を追い求めながら苦しい言い訳をする俺。

「さ、先っちょでも入ってるって・・あ!それ・・先っちょじゃない先っちょじゃいってば・・あぅ」

俺が図々しく腰を入れてくもんだからズブズブと俺のチンポが先生の中に潜り込んでいった。

にゅぶぶ・・・・肉ヒダに絡まれながら半ば先生の膣内(なか)に没する俺のチンポ。

う~!すっげぇ気持ちいい・・。

快楽の悪魔に取り込まれそうになりながらも辛うじて俺は正気を取り戻そうとしていた。

だって周りで生徒や教師の話声とか聞こえてくんだもん。

その度にビクッビクッと気付かれてないか周囲を見回してた。とにかく俺は一度没しかけたチンポを引き抜こうと腰を引いた・・・。

が、この引き抜くときになごり惜しそうに絡まってくる先生の肉ヒダが超気持ちイイわけ。

腰は必死に引き抜こうと努力するんだけど腕はジャーマンの体勢でグッグッと先生の細い腰にフックしてしまう。

余談だが何で女のヒダヒダって付いてんだろうな?

ただ子供を産むためだけならあんな気持ち良い装備は要らないだろ?

あれは絶対に男を気持ちよくする為に着いてるんだよ。

まちがいない。

だけど腕はジャーマンの体勢でグッグッと先生の細い腰にフックしてしまう。

とにかく先端付近まで俺はチンポを引き抜いたわけだ。

チンポをみやるとねっとりと絡まってる先生の粘液が木漏れ日に照らされてヌラヌラと光っている・・・。(くぅ~!何ちゅう絶景だよ。厨房の俺にはキツすぎるぜ)そう思いながらもようやく全部抜こうとしたその時だ。

先生が、

「そ・・・そうよ、もう少しだから・・抜いて!・・・抜きなさいっ」

って言いながら腰をくいくいっと動かした。

そうなると男の本能って言うのかな・・去る者を追ってしまうわけだ。

意図せずまた俺は腰を入れにゅぶぶぅ~っと半ばまで入れてしまった。

「あ!あぅ・・こらっ!」

先生が俺を一括する。

「ご・・ごめ!だって先生が動くから・・・」

とっさに俺は先生のせいにしてしまった。

「と、とにかくセックスは駄目って約束したでしょ!?抜いてちょうだい」

先生の声が次第に怒気をおびてくる。

(おかしいな・・・ソコはこんなに濡れてんのに)とか矛盾を感じながらも俺は再び引き抜こうとした・・・と、にゅぶぅ・・・と再びヌラヌラと俺の砲身が姿を現す。

先生今度は動かないで大人しくしてる。

アップにした髪がほどけかけて一層厭らしさを増していた。

先生の白衣からはほのかに消毒用のアルコールの臭いがする。

でもって先生の肉付き豊かな大きな尻。

真っ白な大尻が太陽に照らされるとうっすらと血管が透けて見えたのを覚えている。

そしてひっそりと覗く菊穴。

その下で俺と先生が繋がっているわけだ・・・。

その時、また女生徒の「キャハハ」という甲高い笑い声がむこうで聞こえたが、もう俺はビクついたりはしなかった。

正直この後見つかろうがどうなろうがかまわないとさえ思っていたのを覚えている。

ま、男の性欲というのものは放出に至るまではどんな欲望にも勝ると言っても過言ではないから、その時の俺を俺は責められない。

俺は先端ぎりぎりまでチンポを引き抜くと・・・2~3秒間を置いて再び腰を推し進めたわけ。

それまで大人しくしていた先生が、

「あっあ~!」

と声をあげた。

と、同時に体も反り返る。その拍子に髪留めが飛び先生の長髪がバサっと乱れた。

俺は、

「ごめん、先生。今度こそ抜くね?」

と言いながらまた先端まで引き抜いた。

「あぅぅぅ」

と先生は小声でうめきながら上半身を小刻みに震わせていた。

そして再び間を置いてズブブと半ばまでチンポを中に戻す俺。

「あ!ぁぁん・・・もぅ・・・」

先生は声を出しながらハァハァと荒い吐息を吐き出した。

「ごめ・・・せんせ・・・今度こそ抜くから」

俺はそう言うとにゅぅ~・・とチンポを先端まで引き抜いた。

「あっあっぐぐぅ・・・あぅぅ」

と、もどかしげにくねくねと身体を揺らす先生。

繋ぎ目からは先生の粘液がポタポタと地面に落ちてる。

俺は今度は間を置かずチンポをまた挿入し・・・そしてまた引き抜く・・・そして入れる・・引き抜く・・・入れる・・抜く・・・。

「あっあ~・・んっあっあっん・・・これピストン運動してる・・・セックス・・やめ・・これセックスだってば!」俺は先生にしがみつきながら、

「うん」

とだけ答えておいた。

俺の答えを聞くと、

「あっあんっ・・・う~・・あん・・・あん・・あっ」

と、先生はあきらめたのか、感じて我慢ができなくなったのか何も言わずに女の声をだしはじめた。

俺は半ばの出入りで甘んじていたチンポを一際奥に埋めようと先生の大尻を抱え上げたのである。三十路まじかの若干弛みかけた先生の尻肉が俺の腹筋に押し潰され、わなわなと苦しそうに震えていた。

拍子に、

「あっあ~!ぐぐぅ・・・・」

先生が声をあげた。

乱れた前髪をかきあげつつガクガクと上体を振るわせる先生。

先生がしがみつくポプラの記念樹がゆさゆさと揺れ、木の葉が数枚ハラハラと地面に落ちていくのを俺は漠然と見ていた。

あ~もう正直気持ち良過ぎ!

何なの?このマンコとか呼ばれる代物はっ!これは麻薬みたいなもんだな。

俺はそう思いながら最奥に没した繋ぎ目を再び凝視したわけ。

するとようやく生え揃いかけた俺の陰毛に先生の粘液がべっとりとへばり着いてるではないか・・。それが夏の陽射しに照らされヌメヌメと光る。

(こんなに感じてくれてるんだ・・・)とか女が濡れてると思うよな?

とにかくそう思うと感極まりそうになり射精しそうになってしまう俺だった。

(う~やっべ!これ・・マジ出そうだわ)ま、それが目的なんだけど。

思わず視線を逸らすとポプラの植え込みの部分にプレートが刺さって、何年卒業生とかなんとか書いてあんの・・・。

卒業生諸兄も先生と生徒の淫らな行為の為にこの木が使われようとは思いもよらなかっただろう。しかしそう思っても止められないのが男のさがなのである。

俺は最奥に達したチンポを再びゆっくりと引き抜きはじめる。

ぬぶぶぶ~・・と胴身を光らせつつ俺のチンポがまた露わになっていく・・。

「あっ!ぁっ・・・あぅ~・・」

と言いながら逃れていく俺のチンポを探し先生の尻が追ってくる。

俺は意地悪くその追ってくる尻をかわし先端を逃がしてみる・・。

あっ、ほらやっぱり追ってくる・・。

「ぃ・・・ぃゃ・・・」

先生が小声で何か言っているようだ。

俺は、

「え?」

と聞いてみた。

「・・・ゃだ・・・うぅ・・・」

と、また小声で先生が言った。

「やだ?何が?」

再び聞く俺。

ネットリと愛液をたずさせた先生のおまんこが、俺のチンポを追いかけクィクィと尻を振っている様子を見るにつけ何となく厨房なりに先生の意図するところを理解できたが俺は意地悪く聞いてみる。

「ぬ・・抜いちゃやだ・・・うぅ・・・」

先生太腿の柔肉をブルブルと震わせとても切なそう。

(くぅ~可愛いこと言うじゃねぇか畜生!)俺は堪らなくなり渾身の力でぐん!と突き上げたわけ。「あ!あ~っっっ~!」周りに聞こえんばかりの歓喜の声を挙げる先生。

再び木の葉がハラハラと舞い落ちてきた。

陽射しはかなり強くなり茂みの中でもかなりの温度だ。

俺は流れ落ちる汗をとりあえずぬぐった。

と、その時だ。

「ごめ~ん!」

と前のテニスコートから女子の声がする。

そんなこと知ったこっちゃない俺は二度三度と先生の膣内をチンポでかきまわし味わっていたら・・ポ~ンと何かが地面を叩く音が聞こえた・・。

そしてポン・・ポン・・コロコロ~っと音がする。

「な~にやってんだよ!も~」

と、他の女子の声がした。

茂みの隙間からコートを見ると茂みの目の前になんとテニスボールが落ちているでわないか。

先生も気付き身を固くしているようだ。

それでも先生と繋がっていたい俺は先生の腰をがっしりとフックしつつ事態を見守っていた。

最悪の予想というものはだいたいその通りになるもので、間もなく女子テニス部員と思われる子がボールを探しにやってきた。

「あれ~?どこ行っちゃったかな・・・」

とかむこうの方であべこべの方向を探しながら言ってんの。

ひぇ~!間もなく彼女がその球を見つけてここにやってくるのは明白だ。

緊張で身を硬くした先生は俺に(どけ)と手で指図する。

まんこの中からも先生の緊張した鼓動が伝わってくるようだった。

い・・いやだ、絶対に離れたくない。

ここで離ればなれになったらまず間違いなく先生は俺にまんこを捧げてくれる事はないだろうし。

俺は先生のお尻をぎゅっと引き寄せる事で自分の意志の硬さを先生に伝えてやった。

もはや俺はどうなってもいい。

不登校生になってでも先生と繋がっていたかったのだ。

女のまんこにはそれだけの引力があるんだからこればかりは仕方がない。

「コラ!」

と小声で言いつつ先生は腰を揺すって強引に抜こうとしている。

しかしこれがまた女が抜こうとすればするほど男ってもんはムキになっちゃうんだな・・・。

現にムキになった俺は一度ヌブブゥ・・・と抜きかけると先生は俺が従って抜くと思って一瞬躰の力を緩めるところを狙ってグン!とキツイ一突きをお見舞いしてしまったのだ。

これは別に俺自身の意思というよりはもうほんっと本能だね。

男の交尾本能。

当然、

「アウ!」

と思わず悲鳴をあげるよな、先生。

その声が聞こえたのか彼女がこっちを振り向いた。

「あ!あったあった・・・」

茂みの中でセックスしている俺達にも気付かず球の方に向かってくる。

俺は茂みの中でなるべく小さく隠れようと小柄な先生を丸く抱え込み躰を密着させた。

背中越しに先生の鼓動が聞こえてきた。

も~すっげぇドッキンドッキンいってんの。

それと女って緊張するとアソコ締まるの。

ギュギュウって。

あれがいきすぎると膣痙攣とやらになるんだろう。

そりゃなぁ見つかったら免職どころが家庭崩壊間違いないもんな・・・当然だ。

今にしてみれば本当に申し訳ない事をしたと思う・・・。

もはや彼女が俺達を見つけるか否かは神のみぞ知るだ。

いや・・・これで見つからなかったら奇跡だろうと思った。

だって・・・もう1mあるかないかの距離なのだ。

いくら秘密の場所って言ったってこれだけ近けりゃよっぽど目が悪くなければ視界に俺達が入るのは間違いないだろう。

茂みと言ったって葉が全てを覆い隠すほど密集してるわけがないし。

間違いなく見つかると確信した俺はせめて見つかる瞬間までは先生と繋がっていたいと思ったのである。

俺は彼女の方を見ずに先生にすがりつき白衣に顔を埋めてその時を待ったわけ。

う~ん・・先生の白衣、消毒アルコールのいい匂いがする・・・。

もう完全に現実逃避モードに突入する俺。先生は小刻みに震えているようだ。

ごめんね先生・・。もし見つかったら二人でどっか遠い所へ逃げようね・・・

なんてアホな事を考えてたのを今でも覚えてる。もぅ完全にアホだな。

タッタッタ・・・・と、彼女の靴音が確実に近づいている事を俺は

視界を先生の白衣の白でいっぱいにしながら感じていた。あー終わったな。

俺の人生。でもこんな気持ちのいい終わりなら全然有りだ。

先生の震えは大きくなりハァハァと息も荒くなっている。

恐らく俺より数段緊張しているんだろう。

アソコの締まりもキツイキツイ・・・。

と、その時だ。

性的高まりと精神的緊張とはどうやら類似関係にあるようで俺は何と先生の膣中(なか)でまたもや射精を開始してしまったのである。

もぅほんと突然の射精。

今回はなかで出すつもり全然なかったし・・・まぁ言い訳にもならんけど。

もぅビュウビュゥいってんの。

先生のあそこが締まってるから絞り出される感じで出しちゃったんだろうな。

俺の腰元がブルブル痙攣してるからなのか、奥で俺の温かみを感じたからなのか、射精に感づいたらしく先生一瞬ビクン!と躰をしならせた・・。

が、今はそれどころじゃないのかそのまま再び大人しくしている。

俺が射精を続けてる間先生はほんの小さな声で、

「ぅぅ・・・」

と、小さな嗚咽を漏らしていた。

二度も俺の無責任な射精を受けた先生の悲しい嗚咽だった。

しかも無情にも死刑執行を意味する足音はもう目前に迫ってきている。

せめて何とかここで見つかったら先生と俺の子ぐらいは、どっかで二人で面倒みて生きてみようかなどと厨房の分際で途方もない途方もない妄想を描いていたその時だ。

「おーい!まだぁ?見つかった~?」

と、コートの方で声が聞こえてきた。

「あったよ!今いく!」

と元気な声が間近で聞こえたかと思うと、もぅほんと耳元まで聞こえていた足音が再びタッタッタ・・・と小さくなっていったのである。

その後の冷め切った空気とは裏腹に降り注ぐ夏の日差しの中、心地いい一陣の風が吹いてきたのを覚えている。

ミーンミーンとセミの声のうっさいことうっさいこと・・・そぅ、そう思っているのも全てその後の先生との修羅場を覚悟しているからこその現実逃避である事を俺自身がよく判っていた・・・。

一難が去り、ズルリと俺のチンポが引き抜かれると、ま~おびただしい量の精液が出るわ出るわ・・・。そいつがポタポタと先生の白い腿をつたって地面に落ちていくわけ。

茶色い土の色に真っ白な俺のザーメン。

残酷な物的証拠である。

何ともはや言い訳のし難いこの状況下で俺はいったい何を言えばいい?

なぁんにも思いつかんかったね。

ミーンミーンとセミがうっせぇうっせぇ。

先生はヨタヨタと気怠そうに躰を動かすとゆっくりこちらを振り向いた・・・。

先ほどまで女神のように見えた風貌とはうってかわって、先生のそれはもはや貞子の域に達していたと言っても過言ではないだろう。

髪とかすっげぇ乱れてるし・・・俺はこの時日本ホラーの幽霊が何故女ばっかりなのか悟ったよ。

黒目がちとかよく美人の女の瞳を指して言うけどさ、白目がちってのもあるんだな・・・。

ギロリと睨むと、

「何で中で出したの?」

と乾いた声で先生が言った。

「い、いや、判らないうちに出ちゃって・・」

しどろもどろに答えるしかない俺だった。

「何で中に入れたの?」

と、続けざまに聞いてきた。

「せ、先生が抜いちゃやだって言ったから・・・それに濡れてたし」

と俺。

「抜いちゃやだなんて言ってない!」

と初めて先生が怒声をあげた。

「いったよ!絶対に言った!」

ここは俺は曲げられない。

「ふざけないで!!セックスも駄目ってあれほど言ってたのに!」

先生もここが学校内だという事も忘れて大声を張り上げる。

「だって濡れてたじゃん。気持ちよかった証拠じゃん!」

俺は間違いなく抜いちゃっやだと聞いたのだ。

ここはハッキリさせとかんとな。

「ぬ!濡れたとか言うな!中学生の分際でっ・・・ぅぅ・・赤ちゃん出できてたらどうすんのよ・・・もぅ」

それを言われてはじめて俺は重大な罪を犯した事に気付いた。

こればっかりは言い訳のしようがない。

俺は素直に

「ごめん」

と、謝ったところでタイミングよくチャイムが鳴って試合終了・・・のわけがない。

とりあえずその場は引けたわけ。

あくまでその場はね。

で、俺がちゃんとプールの授業出てるのかプールのフェンスの向こうからね、見てんのよ、俺を。

とりあえずその後の授業はもぅ途中でバックレてやろうかと思うぐらいのプレッシャー・・・。

が、プール出て他の授業バッグレてんじゃ何をか言わんやだ。

自宅まで追っかけて来てぶっ殺されかねない。

いやマジで。

けっきょく最後の授業が終わるとおれは先生に引き連れられ再び保健室へとやってきた。

あぁ今日は誰もいなんだ?こういう時に限って。

俺は心の中でチッと舌打ちをした。

「とりあえず、私はもう面倒見切れないから」

と、いきなり絶縁宣言されてしまった。

しかし、中出しの事についてもっと言及されると思った俺は逆にホッとしてしまった。

「うん」

と俺は素直にうなずいた。

「もう自分でちゃんと出せるよね?」

と先生。

「え?」

と思わず聞き返してしまった俺だった。

「えぇ?」

ギロリと先生は俺を睨んだ。

うむを言わせぬ迫力である。

しかし・・・しかしだ。

実はいっつも家でヌイて学校に来てるのだ。

だから先生の言うところの「自分で出せるよね?」の効能は俺にはあてはまらないのである。

さて・・・俺はつい今後の対策について思案を巡らせていたその時だ。

「あんたねぇ!ここまでやってもらっておいて何で黙るのよっ」

と先生が再びメラメラと怒りを露わにしだした。

「わわわ、わかったわかった!頑張るから俺。じゃっ」

と言っていたたまれなくなった俺は席を立ち帰ろうとして扉に手をかけようとすると、

「待ちなさい!逃げるなお前!」

と先生がグイと俺の襟首をつかみ引っ張った。

生徒に向かってお前は無いだろうと思ったが、正直おっかなくてとてもそんな事言えなかったよ。

「ちゃんとここで実践してから帰ってよ」

と先生。

「ちゅ・・・中学生に向かって先生が目の前でオナニーさせるのは問題じゃないかと・・」

ここまできて至極真っ当な反撃をする俺。

だってオナって出しても無駄なんだもん。

「高校生とかならともかく中学生でオナニーが当然って言い方もおかしいし」

セックスしといてこの言いぐさもないもんだが、

「中学生で自慰行為は当然です。私が言うんだから間違いありません」

ときっぱり言い切る先生だった。

「じゃー先生もしたのかよ」

と俺が言い返すと、

「もちろんして・・・・ぇ?」

と言ったあと急に真っ赤になってしまった。

もぅ真面目なふりしてた分だけ恥ずかしかったんだろうな。

酔っぱらったみたいに耳まで赤くなってんの。

「わ・・私は女だからしないわよバカな何言ってんの?」

と先生。

でぇも顔は真っ赤っか。

「な~んだ。先生だってやっぱりオナニー恥ずかしいんじゃん、それなのに生徒にオナニー強要するのは問題だと思います」

これは我ながらベストの切り返しだ。

しかしながら当時厨房だった俺はそんな事以上に女が本当に自慰するって事に興奮を覚えたのをはっきり覚えている。

(うっそだろ?先生でもするんだ・・・)と思うと無性にその件について追い込みたくなる俺だった。

いや、みんなだってそう思うはずだ。

「は、恥ずかしくなんかないです!」

と、先生は必死に弁明する。

「生徒にオナニー恥ずかしくないって言うんなら先生もやって見せてよ」

と俺。

「せ、先生ができるわけないでしょ!教師なのに!」

と先生が言った。

「先生ができないような恥ずかしい事を恥ずかしくないと言って目の前で生徒にオナニーさせるのは矛盾してると思います!」

と俺は言った。

これはなかなか俺に戦況が優位なんじゃないか?

「うっ、だって起つって言うから先生は心配してるの」

ほんと先生困った顔をしている。

「先生もするって言うなら俺もするよ」

いや、ほんとはする気ないけどね。

こう言えばその場を逃げられると思った詭弁である。

「うっ・・・・」

言葉に詰まる先生。

「な?出来ないだろう?駄目だよ自分ができない事を生徒に押しつけちゃ」

戦況有利になった俺は調子付いて言った。

これは逃げれる、逃げきれるぞ・・。

もう俺は確信したね。

「う~!!」

厨房生徒ごときに論破されそうになって真っ赤な顔して唸る先生。

ごめんな先生、先生はほんっとよくしてくれた、俺は一生忘れないよ(現にいまも忘れてないし)

そう心中で思いながら帰り支度をそろそろしようかと思ったその時だ。

「う~!!!何で?何でなのよっ!あんなに親身になってあげたのにっ!!」

先生目に涙いっぱい浮かべて俺を睨んでんの・・・。

うっきたねっ・・そうきたか、女はこれがあるからな・・・くそっ。

たじろく俺だった。

今もってこのモードに入った時の女の対処法が分からない。

「いや、だからセンセ。家で頑張るからさ、今度は大丈夫だよきっと」

と必死にとりなす俺。もーそれしかないし。

「きっとって言って全然誠意見せてないじゃないの!いつも!ここで誠意見せなさいよ!!」

と先生が怒鳴る。

目ぇ真っ赤に充血してんの。恐いよ・・。

もぉ完全に理屈じゃ勝てないと思って切れモードに入れやがったな。

どうする?走ってバックレるか?自問自答する俺だった。

が、やはり翌日顔合わせ辛いしなぁ。

「じゃ、一緒にしよ?」

ってしょうがないから極めて冷静を装うように俺は言った。

ここは同調して俺もキレたら駄目だと思ったのだ。

「それなら俺もきっと恥ずかしくなくオナニーできると思う。恥ずかしいのが自分じゃ出せない原因だと思うし」

と俺が言った。

できないだろ?できないだろ?教師だもんな。

俺はそう思いながら先生の顔色を見ていた。

「は、恥ずかしくない・・・のにっ」

と、先生いくぶん落ち着いた声で応える。

「だからさ、先生なんだからさ、生徒の為に一緒にやってよ。頼むよ。ね?」

本気で哀願するような顔を見せて俺は言ってやった。

「・・・・・やらない」

と、先生。

やれやれ・・先生まるでだだっ子の様だ。

「何で?」俺が問いつめる。

「だって○○君、また私にHな事しそうだから」

おいおい~Hな事させたのはそっちやんけ。

と思いながらも、

「さっきの悪かったって、あれは作戦ミス。あんな事したら男だったらみんな同じ事するもん・・

今度は先生のあそこに俺のあそこをくっつける分けじゃないし」

と俺は言った。

正直その時は成り行きが全く読めなかった、作戦が立てれないから焦った焦った。

「そんな事言って旧校舎の時だって襲ってきたじゃないのよ」

と先生が俺を咎めた。

「ちょっと待って先生、あれは襲ってないでしょ?先生が良いって言ったんじゃん」

おいおい何でも俺のせいにするつもりか?

しかし、

「言ってない」

と、すっとぼける先生。

あんたなー教師が嘘はいかんだろう?子供じゃねんだからと思った。

しかしここで言った言わないの同道巡りをしても仕方がない。

「いーよいーよ、そうやって俺のせいに全部すれば。でも、俺にオナニー強要するんなら、先生もしなかったら俺はしない。これは俺の最大限の譲歩案だから」

と俺は言ってやった。

ここはもう腰を据えてやりあうしか無さそうだ。長期戦を覚悟する俺だった。

・・・・しばらく静寂が訪れる保健室・・・・。

外で部活動の声が聞こえてくる。

あっちの世界とこっちの世界が限りなく遠くに感じる・・・。

う~・・・俺もあっち側に行きてぇよ・・・やべ・・泣きそ・・俺。

ほんの数十秒の静寂が何十分にも永遠に続くんじゃないか?とも

感じていた事を今も覚えている。

「Hな事しない?」

先生がボソっと何か言った。

「え?」

っと思わず聞き返してしまった。

「もう絶対にセックスしようとしないって約束する?」

と先生。

その時はほんっっっとに驚いた。

っていうか意味分かんなかったし。

うそ?マジでやる気なの?

いや、俺はべつに良いけどさ・・・。

今思えば先生少しヤケになってたんじゃないかなと思うんだよな。

色々妊娠の可能性とかもあったし。

そう言う意味では可哀想だった気がする。

「うん」

と思わず応えしまう俺だった。

だってもーそう応えるしか無いだろう?

先生はスッと席を立つと窓の方に歩きシャーっとカーテンを閉める。

そして入り口の内鍵も閉めた。

そして何でだか分かんないけど室内の蛍光灯も消してしまった。

中にだれも居ないって事にしたかったのかな?と今は思う。

けど、初めてセックスさせてもらった時よりその時の方が格段に緊張したのを覚えている。

すげぇドックンドックン言ってんの。

だって、セックスよりお互いにオナニーって状況は普通有り得ないだろ?

有り得ないはずだ。

ぜったい。

だって俺付き合ってる彼女とだってそんな事したことねぇもん。

しかも厨房の生徒と先生ってのは・・・。

つくづく数奇な運命を背負ってこの世の中に生まれてきたんだなと今になって思う俺だった。

しかしながら、現実は小説のようにうまく事が始まらないわけで・・・。

そりゃもう、どっちから切り出したらいいもんだがとにかく恥ずぃ恥ずぃ。

先生も言ったいいんだけどさ、どうしていいもんだかモジモジしてるわけ。

そりゃそうだわな。

どっちかが「お先にどうぞ」って言えば必ず「そっちからどうぞ」って答えが返ってくるのは見え見えだし。

三すくみならぬ二すくみ状態ってのかな。

かなーり長く感じたけど実際には数分だったのかも。

もうどっちも切り出しそうにないからしょうがないから俺が、「やっぱやめる?」

って聞いた。

「やっぱ無理だよこれ」

って。

そしたらやっぱり教師たるもの一度(やる)と口にしたからには引っ込みがつかなくなっちゃったんだろうな。

「いいわよ、やりましょ」

だって。

「とにかく座りなさい」

って俺を促した。

「う、うん・・」

と言いながら儀後地なく車つきの椅子に座る俺。

(い~や~!!ど~なるのこれ?)俺の心臓はこの予断を許さぬ展開にいっそうバグバク高鳴っている。

なんかすっげぇ嬉しいような、でもすっげぇ逃げ出したいような超複雑な気持ちだった。

先生はというと保健室のベッドに座り白衣を脱いでいる・・・。

(ぐっぐぅ~・・・これ夢じゃねぇか?淫夢だよ淫夢)ほんっとうにそう思った。

いや普通そう思うだろ?

で、スカートをたくし上げるとパンティが露に・・・。

こうしてあらためて見ると足の形もいいんだよな、これがマジ。

スッとふくらはぎが伸びててさ、そういうのってなかなか日本人で居ないじゃん?

たいてい寸足らずで。

で、程よく柔肉の着いた太腿。

思わずゴクっと生唾飲み込む俺だった。

「早く出しなさいよ」

と勤めてクールに振舞う先生。

「う・・うん」

と、俺は上ずった声で頷くと制服のファスナーを開け、異様な展開で既にギンギンにいきり立った一物を取り出したのである。

「じゃ、始めましょうか」

と先生。

が、ちょ、ちょっと待て!俺だけチンポさらけ出して先生は下着の上から?

そう思った俺は、

「先生も下着脱いでよズルいよそれって」

と思わず突っ込んだ。

「えっ・・やっぱり・・・脱がなきゃ駄目・・かな?」

と先生は上目遣いで言った。

「当然だよ俺だけフリチンじゃ超恥ずかしいよ」

と俺は言った。

いや、正直下着の上からのオナニーでも充分見たかったけどね。

「わかったわしょうがないわね・・」

って言って先生スルスルとパンストごと下着を下ろしていく・・・。

くぅ~駄目だ俺、発狂しそう。

しかしながら、俺の目は先生が再び腰をベッドに下ろし、足を広げたその割れ目を凝視して離せなかった。

双方準備が整うと俺はシュッシュッと自分のチンポをしごきはじめる・・・。

しかし視線は先生の割れ目・・・。

どうやるんだ?女のオナニーって・・。

当時予備知識の全くなかった俺は未知の世界の見たさにドライアイになるんじゃないか?って

ぐらいに目を大きくして先生の一連の動きを注視していたのである。

俺が自慰を始めたのをきっかけに、ゆっくりと先生の指が割れ目に届き、滑らかにその縦のスジに合わせて指を這わせていった・・・。

クィックィって感じだったよ。

そんなの見せられちゃったらこっちはもうズリネタ要らずだ。

もうすぐにでも発射可能だったね。

逆に抑える為に手をすこし緩めて空しごきっつうの?やってるふりなんかしちゃって何とかその場を凌いだ。

そしたら新たな発見。

先生お豆の部分をクリクリしだした・・・。

今思うと先生は栗派だったらしい。

あそこをいじると気持ちいいんだ・・とか思った。

顔を反らせてハァフゥと熱い吐息を漏らす先生。

服の上からもそれと判る豊満な乳房をもう片方の手で緩やかにもみ始めている

はぁ~こうして見ると女の自慰行為の方が遥かに美しいね。

芸術だね。

男の自慰なんてこ汚いだけ。

もう男女自慰合戦は女の勝ち!芸術点が違うわ。

俺うっとりしながら眺めてたよ。

ほんっときれいだな女の子のオナニーって。

そうするうちにチュクチュク音がしてくんのよ、これがまた・・。

潤沢な愛液が分泌されると、わずかに開いたカーテン越しに入ってくる日差しで、先生の陰部がテラテラと卑猥に光を放ちだした。

「せ、先生いま何を考えてオナってるの?お、俺いま先生を見てオナってるよ」

と、感極まって思わずわけの判らない事をのたまう俺。

先生俺の声に反応するように薄目で俺のチンポを見た・・・ような気がする。

しかし

「・・・・」

先生は無言だった。

しかしとにかくやるせない気持ちが抑えられなくなった俺は

「先生・・おれ、今先生のオマンコの中に入ってる事を想像しながらオナニーしてるよ・・・」

と、別にんな事言わなくてもいいのにそんなこと言ってた記憶がある。

先生また薄っすら目を開けた・・あっ、やっぱり俺のチンポ見た。

今度は間違いない。

確信したね。

先生ももしかしたら俺としてること想像しながらしてくれてんのかな?とか勝手に思い込んで嬉しくなる俺・・。

車付の椅子なもんだから無意識にカラコロと先生の方へ椅子を動かしていってしまう俺だった

あ~・・微かに開いたカーテンの隙間からは野球部がグラウンドで元気にノックしているというのに。俺たちは中でこんなただれたことをしてるなんて・・・そう思った。

しかし俺はジリジリと椅子を先生の方へ近づけていく。

だってパックリ開いた割れ目を間近で見たかったんだもん。

そうね、もう1メートル弱ってとこまで近づいたかな。

多分。

そこで先生がチュクチュク・・・チュッチュ・・って、そりゃ~もう良い音出してんのよ。

こっちは入れ物目の前にして入れられないもんだから切ねぇ切ねぇ。

だってもう(オリャ!)って気合もろともぶち込もうとすればヌッポリハメられる距離だ。

充分挿入可能なぐらい潤ってたし。

そしたら先生が

「ど・・ぅ?で・・・そぅ?」

ってトロンとした

眼差しで俺に聞いてくんの。

俺はもう先生と30cmぐらいのところでチンポしごきながら

「で、でそぅ・・・だよ・・せんせ」

って言った。

「でも・・・」

俺はやるせない気持ちで不満いっぱいだった。

「な・・に?」

先生豊満な胸をこねこねしながら聞いてきた。

「い・・・入れたいよ・・せんせ・・超入れたい・・俺・・」

と俺が本音を漏らす。

ほんっっと~に超入れたかったって、これで入れずして終わったら一生後悔するぐらいに思った。あれは拷問みたいだったな・・。

「ダメ・・セックスは・・・だ・・め・・・」

って先生がハァハァ熱い吐息を漏らしながら言ってんの。

「あ・・・あてがってイイ?・・あて・・がう・・だ・・け」

と、だんだん自我が決壊し本性を露わにする俺だった。

しかたないだろ?仕方ないと思うよな?

「だ・・め・・」

と先生。

超つれない。

「入れないから・・あてがったら・・す、すぐ・・出すから・・ね?」

図々しくそう言いながら既に俺のチンポは先生の割れ目から距離10cmぐらいのところまできてる。もうすぐにでも接触可能だ。

俺の10cm先で赤く充血した肉ヒダだが口をぱっくり開けて待っている。

先生乳首の辺りをブラウス越しに指でキュッキュと滑らかに指を這わして超気持ち良さそう。

先生トロンとした目つきのまま何も言わない。

い、いいのか?許可してくれたのか?

俺はそう思いゆっくりとチンポに手を添え先生の割れ目にあてがったのである。

あ~もぅ!

あてがうだけで充分俺幸せ!発射しそう!

ピト・・・って先生の分泌液が俺の亀頭にへばりついてんの・・・。

それが俺の我慢汁と混ざって・・・少し腰を引くと名残り惜しそうに糸を引くわけ、つ~・・・っとね。

これがもう厭らしい厭らしい。

しばらく俺は約束守ってその状態でしごいてた。

まあ、俺も大したもんだなと思うのは、この状況下でも発射せずに我慢できるようになってたって事だな。

やっぱ先生に鍛えてもらったおかげだろう。

先生は俺のチンポを触らないよう割れ目の縁とかお豆とかは指でなぞって愉しんでいる・・・。

もぅネバネバした液が溢れきって先生の肛門の方まで流れてきてんの。

俺はそれを見ながらシュッシュシュとチンポしごいて先生の割れ目にぶっかけて終わろうと最初思って

たんだけどさ・・。

それがまた・・う~ん、だんだんやっぱり強欲になっていっちゃうんだよな。

男って生き物は。

で、先生に気づかれないように少ぉしずつ力を入れ先端を入れてみる。

まぁ先端っつっても5mmとかぐらいなもん。入ってるのか入ってないのか

微妙なところで先生のご様子を窺う俺だった。

・・・大丈夫・・みたい。

すると、また少ぉしずつ腰を進める俺。今度は1cmぐらい。

でも先生自慰行為に没頭していたまだ気づかないようだ。

そしてさらに5mm腰を推し進める俺。

もぅ亀頭の1/3ぐらいが先生の中に没している。

・・・まだ大丈夫・・か?俺はさらに腰を進めもう完全に亀頭が膣(なか)に没しきったとこまでもっていくと、先生の眉間に一瞬しわが寄った。

やばい、俺は即座に腰を戻そうとするが、いや・・まてよ?まだ・・

大丈夫かもしんない・・。しばらく亀頭が没したまま様子を見る俺。

そして大丈夫と見るや更にニュブーっとチンポを膣(なか)に埋めていく。

暖ったけぇ・・・超ぬくもってるよ先生の膣(なか)・・・。

カーテンの向こうではさ、

「バッチこーい!」

とかカキーン!とか健全な音させてんのにさ、なに?何なのこれって。

で繋ぎ目見たらさ、先生の粘液がポタポタと俺のチンポつたってシーツに流れ落ちてんの。

それが染みになってポツポツと水玉模様を作っていく・・。

俺はまたニュー・・・っとチンポを深部へ推し進めた。

したら先生さすがに

「アッん?・・・」

ってビクッとして目を開いた。

俺はすかさずバレない

ようヌプププ・・・とチンポを元に戻す。

繋ぎ目を確認する先生。

俺が約束通りあてがうだけで我慢してるのを確認すると再び目を瞑った。

「やっぱり・・・なかなか・・で・・ない?」

先生が俺に聞く。

女っつぅのは行為をしてる時って声もセクシーになんのな。何つうのか

気だるいような甘ったるいような・・。

「うん・・ごめ・・・せんせ・・もう少しと思う・・んだけど・・」

勤めて真面目に自慰してるように振舞う俺だった。

「ううん・・・いいの・・あわてなくていいのよ・・・」

って優しい言葉を言って慰めてくれる先生。

ほんっと今考えるといい先生だよな。

「先生でオナっても汚らしくない?いい?せんせで出して・・」

と思わず甘えるように言ってしまう俺だった。

「そんな事気にしなくて良いの・・・いいわよ・・先生も嬉しい・・」

と先生。

くぅ~・・・もちろん先生気を使って言ってくれてんだろうけどさやっぱ嬉しかったよ。

もぅすっごい甘ぁい気分にさせられたのを覚えてる。

「せ、せんせも俺でオナニーして・・・くれる?・・」

って俺は言った。

今にして思うと図々しい奴っちゃな~と思うね。

ほんとw

先生は口元だけ微笑むと微かに頷いた・・・気がするんだけどもしかしたら、ただせせら笑っただけかもしれん。

ま、ここは自分ワールドっつぅ事で・・勝手に先生も俺で自慰してくれてると思い込む俺だった。

そして再びニュ・・・っと先端を入れていく・・・。1cm幅を出したり入れたり

先生も時折薄目開けて確認するんだけど、そんぐらいだと判らないみたい。

それがだんだん2cmになり・・・3cmになると、まぁだいたい3cmぐらいに

なると挿入感覚あるね、肉に包まれてる実感あるよ。

ニュプププ・・って感じで。

「ぅ・・・ぁっ・・・んっ・・ん?」

ってまた先生がビクって感じで目を開く。

が、反応があった時には俺もチンポ抜いてるし判らないわけ。

先生

「???」

って感じだったよ。

(おっかしぃなぁ挿入感覚あるんだけど・・・)って感じだったんじゃないかな。

しかしまー、んなこといつまでも誤魔化せるわけないわけで・・・。

俺がまた調子こいてニュ・・・と入れたとこで目をあけられ即バレ。

「こら!入れるな!」と一括されてしまった。

当然だわな。

俺は照れ隠しに

「い、入れてないよ、こんぐらいだよ?」

っつって先ちょんで2~3mmの出し入れをして見せた。

「こんぐらいでも入ってるって言うの?」

と、俺。

「うそ、もっと入ってたわよ」

と先生が言った。

「じゃ、こんぐらいなら良い?」

とネバつく先生の割れ目に若干ハマる微妙なポジショニングで聞いてみた。

これは・・微妙だよな、うん。

「さっきはもっと入ってたわよ」

って先生がまだ不満そう。

「またセックスにもってくつもりなんでしょ」

と先生。(するどい)

本音など言ったらすぐにでも自慰合戦終わらす勢いだったのでとりあえず我慢するしかない・・・。

俺は先チョンで我慢することにした。

しかし、しかしだ・・・2mmが5mmとなりまた1cmぐらいまで先端がまた先生の中に没していく・・・。けど先生今回は敏感になっていて即、目を開け「入ってる!入ってる!」と俺に怒った。

反応早ぇ早ぇ。

「え、先生さっき、こんぐらいなら良いって言ったじゃん」

と今度は俺が不満そうに言い返す。

目の錯覚で誤魔化せばこのぐらいの誤差は何とかなる。

1cmの振り幅を5mmに修正し先生に見せた。

「ん~・・・・」先生困惑してる。

ニュ・・・ニュブ・・・と互いの粘液が混ざり合い耳を澄ますと音が聞こえんの。

先生の柔肉豊かな太腿は俺のチンポが触れる度に微かにビクンビクンと反応し、連動してブルルンと小刻みに震えている。

しっかし先生色白いな~と思った。

どっかで旦那子供と一緒にプールにでも行ったんじゃないかな、くっきりと水着の跡が残ってて。

「そ、それだって本当は駄目なんだからね・・・」

と先生。

やばい、ハードルが高くなりそうだ。

「ごめん、何か俺・・気持ちよさより照れが先行してどうも出せねぇみたいで・・やっぱやめよっか?」と言ってみた。

ここはギラギラ感を出しちゃいかんよな。

「セックスじゃなきゃ出せないの?」

と、先生が言った。

若干やれやれ感が出てる。無理もない。

「分かんない、何か・・・イメージがなかなか湧かなくて・・」

済まなそうに頭も垂れる俺。

「こ、これってセックス?」

と、聞いてみた。

「セックスじゃないと・・・思うけど・・・」

と先生。

「じゃ、こんぐらいは?」

俺は先端だけチンポをヌメヌメと潜り込ませて

聞いてみる。

「う・・・ん・・まだ、セックスじゃない・・・かな?」

と先生。

「じゃ、もっと・・・こんぐらいで・・」

俺は半分ぐらい

ヌブブ・・・・と入れてみた。

すると俺のチンポをつたってまた先生の

粘液がポタ・・・ポタ・・・とシーツに落ちる。

「そ・・・それはセックスだから・・・完璧にせ、セックスだから・・・」

即答する先生。

「ふぅんなるほど・・・これがセックス・・・」

何か妙に感慨深く繋ぎ目を見入る俺だった。

先生も繋ぎ目を見てる。

何か今考えると妙な構図だったな。

「だって入ってるわよ」

結合部を覗き込みながら俺に問いかける先生。

しかしこれ入ってるって言うのか?

ちょっと疑問になった俺は

「そうかな・・・入ってるって・・もっと、こう・・」

って言いつつヌプププ・・・と全身を先生の膣(なか)に挿入していったのである。

「アッ!・・・ぅ・・・こらこら!待って!ァ!・・入れるな!入れるな!」

予期せぬ挿入に先生体を仰け反らせながら苦悶の表情を浮かべている。

「こらっぬいてよ!早く!」

先生俺の胸を突き飛ばすように押した。

俺が先生の足首を掴むと先生ベッドの上に完璧にひっくり返った。

ミシッ・・・ギシギシ・・・ガタガタっと安物ベッドが音を立てて軋んだ。

どうやら保健室のベッドが二人用にはできてないらしい。(当然か)

外では相変わらずノックの金属バット音が定期的に聞こえてくる。

「セックスってこぅでしょ?完璧にこぅ・・・入れつつ出し入れする感じ・・って言うの?」

俺はそう言いながらニュー・・ヌブブ・・・とチンポの出し入れをしてみた。

すると先生の足の指が俺のチンポが奥に到達する度にキュッキュッって折れ曲がんの・・・。

あ、いま奥に届いてんだな・・って感じだった。

「れ・・レクチャーしなくて良いから!アッ・・ン・・ウゥ・・」

厭々しながらも微妙に女の声が混じってる気がするのは気のせいか?

「抜きなさい!抜きなさい!」

先生もうこの一点張り。

しかし先生俺に足首掴まれてるもんだから体勢が立て直せないんだよな。

「わ・・・分かったから、一回だけ奥の感じ味わせて?一回だけだから」

図々しいお願いをする俺だった。

「ほ・・本当?本当に一回?一回で抜くのね?」

と、先生が言った。

今思うとあのまま犯され続けるよりましだと思ったのかもしれん。

俺は

「うん」

と、一言だけ答えた。

すると先生はじっと大人しくなった・・・。

やった!これで先生の膣(なか)をじっくり味わえる(1回だけど)そう思った俺は、先生の腰を抱きかかえるとグッと奥までチンポを突っ込んだ。

先生ベッドのシーツを掴んで苦しそう・・・。

俺はそのままゆっくり

腰をかきまわし絡み着く肉壁の感触を存分に味わってみる・・・。(暖けぇ・・、先生の中・・こぅ・・何つぅか、赤ちゃんの小さな指で弄ばれてるような・・・グニグニと蠢いてるっつぅの?・・・)

で、コツンコツンって先端が硬いもんにぶつかんの・・・今思うとあれが子宮口だったんだろうな。

「先生、なんか・・ぶつかる・・」

って言ったら

「と・・・届いてる届いてる・・」

って言ってたからあの時、(いったい何に届いてんだろ?)とか思ってた記憶がある。

届いてる・・・?ってことはこのコツコツあたるのは何なんだろう?という疑問については、俺は先生と経験して以後、高校を卒業し大学に進学して彼女ができるまでその疑問が払拭できなかった。

で、恥ずかしながら図書館などに行って人体の図鑑などを見て事実確認をしたりしたのである。 今思うと若い頃の性への探究心って半端じゃないなと思う。

今思うとそんな拘る事じゃないんだけどね。

どうやら子宮に至る入り口に天井のようなもんがあるって事については随分後になってから知ったわけ。

で、まぁそんなどーでもいい話はともかくとして、とにかく1回だけって制約の中の話だからね。

ゆっくりゆっくりチンポをかき回し、先生の生暖かい柔肉の感触を味わったわけ。「ぁぅぅ・・・・ぁぅ・・・ぅ」

先生こめかみに青筋を浮かせて超苦しそう。

先生色が白いから血管が目立つんだよな。

みっちりとハメ込むと俺の生えそろったばかりの陰毛と先生の範囲は狭めだが若干濃いめの陰毛が混ざり合い繋ぎ目が確認できない。

俺はどうしても繋ぎ目が確認したくなってしまい互いの陰毛を掻き分け合わさった所を露出させてみた。

(ん~!ゴージャス!)美味しそうに咥え込んどるわ・・・。

ネバネバと粘液を絡み着かせて超厭らしい。

で、と・・・さっき先生がとても丁寧にいじくっていたこのポチっとした膨らみ・・・。

これ触ると気持ち良いんだろう?そのピンクのポッチを軽く摘まんでしまう俺だった・・。

いや、テクとかじゃなく本当に無意識に。

「ぁ!・・ぁ!・・そそ、そこはっ!・・」

って先生ビクンビクンとベッドの上でバウンドしてんの。

ありゃ、本当に効くんだ?これ。

ちょっと発見。

こういう発見って嬉しいよな?やっぱ異性の性感を知るのって嬉しいよ。とりあえず闇雲に俺はクニクニクニとこねくりまわしてみた。

「ぃやだ・・・やだ!やだ・・・ぁ!ぁ!ぁぁん・・やめっ」

先生歯軋りしながら前に後ろに体を捩って反応してる。

その度にギシギシ!ガタ!ガタ!ギコギコ!ってまぁ、このベッド買い換えた方がいいんじゃねぇか?

ってぐらい軋むんだよこれが。

うるせぇうるせぇ。

ま~でもこの状況下で(やめろ)っつって止める奴は居ないだろ?普通。

俺は止めなかったよ。

だっていじる度にジュプジュプと小便漏らしたんじゃないか?ってぐらい分泌液が出るわ出るわ凄いんだもん。

俺は調子こいてキュッキュ!って絞るようにポッチを絞り上げつつチンポを小刻みにグラインドさせてみた。スゥゥ・・・ハァァ・・・と強く息を吸ったかと思うと深く吐き出す先生。

「ダメ・・・コレ・・ぅぅ・・チョ・・・ヤダヤダ・・・」

何がヤダなんだか小さな声で先生もごもご言っている。

俺は先端ギリギリまでチンポを引き抜いていった・・・。

「や!あ!あ!あうぅぅ・・・・」

先生は苦しそうに声を上げながら下腹部の柔肉をフルフルと震わせている。

ヌブゥゥ・・・・っとポタポタと粘液を滴らせながら砲身が露わになっていく俺のチンポ。

「せ・・・せんせ・・・これ・・・セックス?」

また同じ事を聞く俺。

そして再び中にチンポを戻していく。

「ね?セックス?これ・・」

いい加減しつこい俺だった。

「ね?セックスしてる?これ・・」

ニュプププ・・・ニュブゥ・・・っと出たり入ったりこりゃまぁ誰が見たってセックスだわな。

でもどうしても先生のお口から「セックスしてる」なる言葉を頂戴したかったのである。

俺は先生の上に完全に圧し掛かり先生の顔に近づけていく・・。

冷房の効きが弱いのか先生の額は仄かに汗ばんでいた。

そのくせエアコンはゴォンゴォンっと音ばかりやけにうるせぇの。

完全に先生をベッドの上に乗せると俺の体を重ねていく。

「セックス・・・だ・・・め・・」

と、先生俺のあごを押した。

が、体重差からいっても体格差からいっても大の男に圧し掛かられたらあご押すぐらいじゃ抵抗にはならない。

俺は先生のブラウスのボタンを無造作に外しにかかった。

「い・・いや・・ダメ・・セックス・・」

俺の手を何とか払いのかようとする先生。

駄目っつったってセックスしてんじゃん。

しょうがないから俺は再び先生の足首を掴むと先生を引っ繰り返しポッチをコネコネし始めた。

とりあえずこれには弱いって事を学んだ結果である。

「ヒィ!・・・ぁぅぅ!・・ん!・・やっ・・」

再び仰け反る先生。

外しかけたボタンの隙間から先生の豊かな乳房がブラ越しに見える。

それが先生がバウンドする度にユッサユッサと揺れるのだ。

ほんっとーに弱いんだなこれ。そう思った。

コリコリコリコリコリリリリリ・・・・・と、まぁ矢継ぎ早に先生の栗をいじり倒す俺。

とにかく屈伏させんことにはゆっくりと性交にも及べないわけで弱点を見つけるやいなや俺としては一点集中で責めるしか手が無かったのだ。

厨房にんな沢山テクがあるわけもないしね。

「あ!ぁぁっ!・・・ぐぅ!・・・ソレ・・・き・・・くぅぅぅ!・・・・」

ガックンガックン体を痙攣させながら悶絶している先生。

もう片方の手で残ったボタンを外しにかかったんだけどね。

これがまぁ興奮してるのもあるんだけどなかなか外れないんで参った参った。

2~3分かかったんじゃないかな、全部外すまで。

とにかく全部外して先生のブラ外そうと思ったんだけど。

俺当時厨房だったしさ、ブラの外し方なんて知る訳ねぇじゃん?

どうやって留めてんのかも分かんねぇし。

最終的にはグィとブラずらすだけで済ましちゃったよ。

したら豊満な乳房がボィン!っと姿を現したわけ。

よく見るとやっぱり襟首から脇の下の辺りにくっきりと水着のラインが残ってんの。

ちょうどブラの辺りから真っ白ででね。

ほんっと雪の様な白さってのかな。

多分先生東北の方の出身だと思うよ。

肌が透き通るような白だったからね。

乳房もやっぱり血管が薄っすらと青く透けて見えるわけ。

それが何ともまぁ厭らしさというかそそられるわけなんだけど。

俺はゴォンゴォン!とおんぼろエアコンの轟音の中で自らの制服を脱ぎ捨て裸になっていったわけである。

俺もじんわりと汗をかいている事にその時気づいた。

(重なりたい重なりたい・・・せんせの柔らかい体に重なりたい・・・)もぅその気持ち一点だったね。

俺はゆっくり先生の体に倒れこみ自らの体を先生の体に重ねていったわけ。

そのか細い先生の肢体の背中に俺の腕をまわしきつく抱きしめてみる。

(くぅ~!これってもぅ先生完全に俺の女じゃん?)そんな気持ちだったよ。

汗ばんだ先生の額に軽くキスなんかしちゃったりしてねw もぅ完全に恋人気取りだった。

俺は先生の腰をがっちりと腕で抱え込みニュゥ・・・・っとチンポを再び抜きにかかる。「ぁ!ぁ!・・・ぁぅぅ・・・」

どうも先生入れる時より抜くときの方が感じるみたい。

ガタガタと肩口の辺りを震わせて眉間にしわを寄せてんの。

で今度俺はよっこいしょっと背後に回りこんで先生を抱っこし座らせてみた。

この方が結合部がよく見えるしね。

それで背後から手をまわし先生の大好きなポッチをいじってさしあげる。

「ぁぐぅ!ぃぃ・・・っぐぅ・・・ぁ!ぃぃ・・・」

っと再び悶絶する先生。

「せ、先生、これセックスしてる?」

繋ぎ目を強調しつつ、またもやしつこく聞く俺だった。

結合部を覗いてみるとズッポリと俺のチンポを美味しそうに咥え込んでいる。

ピストンする度にブラからこぼれた先生の乳房が上下にユッサユッサと揺てんの。

「せんせ!見てこれセックス?」

俺はヌッポリと根元までチンポを先生の中に埋めながらまた聞いてみた。

先生の髪はシャンプーの甘い香りとほんのりと汗の香りがする。

背後から片方の手で先生の乳房をギュッギュと絞りつつ指で乳首を人差し指で押してみる。

「ィィ!ィィ!・・・ァゥ・・・セックス!・・・これ・・・セックス!・・・ィィ!・・・アッアッ」

とうとうセックスを認める先生。

ああ・・本望である!俺はこの言葉が聞ききたかったのだ。

「入ってる?」

また俺が聞いてみた。

「入ってるぅ・・・入って・・・ゥゥ・・・中にっ・・・ィィ!セックス!」

ニョップ・・・ニョププ・・・チャプふんだんに蜜を溢れさせてるもんだから粘着音がすごいすごい。

まぁ俺も若さというかテク何もない時代の話だからね。

先生が栗が気持ちいいって言うもんだから手加減もへったくれもなくシャシャシャシャともの凄い勢いでシコリあげてやったわけよ。

したら

「アガガガ!・・・イグイグ!・・・イッチャウ!イッチャウ!イッチャウ!・・・ダメ・・アグググ!イグゥ!」

もー手足バタつかせて大変だった。

後で見たら少し涎垂らしてたしね。

「ヤダヤダヤダ!・・・イッテル!イッテル・!・・アアゥゥゥ・・・グゥ・・・アァァ!」

あんまり暴れるもんだからさ、先生をベッドに押し付けてうつ伏せに寝かせてやった。

それで俺が上から重なりベッドのサイドを掴んで何とか落ち着かせたわけ。

その体勢で俺は先生の大尻のプニプニとした肉を下腹部で存分に味わいつつ、ニュブブと奥に入れ射精した。

さっき中で出しちゃったからね。今更外に出してもしょうがないと思ったんで・・・。

ぐっと奥のコツンと当たる部分まで入れつつビュゥビュゥと溜め込んだ精液を放射する俺のチンポ。

子宮口にというやつにぶっかけた。

俺のチンポは睾丸に一滴も残ってないのにしばらくヒクンヒクンと先生の中で空射ちしてたっけ。

俺達の一部始終が終わってもなおエアコンはゴォンゴォンと無機質な音をたてていた。

ま~結局それがきっかけっつぅ訳でもないんだろうけどさ、もぅ先生思いっきりガード固くしちゃったわけ。

うん、もうお口でもしてくんねぇの。

おざなりな感じの手コキっつぅの?

いかにも(早く出せよ)みたいな。

それでも俺は毎日金玉タップンタップンにして

プール日の朝ヌイてもらってたけどね。

図々しく。

先生も一回OKしてしちゃった手前(やっぱ辞めた)とは言い難かったんだろうな。

それで全然関係ない話なんだけどさ、当時俺毎週土曜に15km離れた店にチャリンコで買いに行ってたの。何でかって?普通俺らのとこってジャンプ月曜発売なのよ。でも何でか知らないけどその店だけ土曜に売ってんの。

コソコソと。

あれ多分いけないんだろうけどね。

それで俺の中学で噂になっちゃってさ、野郎ばかりチャリでこぞってそこに買いに行ってた。

ま~今考えるとかなり遠くまで行ってたんだな~と思うんだけど坂上ったり下ったり、高速の下のくぐって延々と炎天下の中たかが少年誌1冊の為に買いに行ってた訳。

馬鹿みたく。

先生の住むマンションがその行く行程近辺にあるって事を知ったのは全くの偶然だった。

近くに住んでる奴が○○先生あそこのマンションに住んでんだぜって言ってるのを俺はそば耳を立てて聞いてしまったのである。

うっそ~ん!そんなん何でもっと早く言ってくれないの?

つっても何ができるっつぅ訳でもないんだけどさ。

ちょうど先生と関係するようになった矢先に聞いた話だったから、厨房なりにほのかに萌えるもんがあったんだよね。

あ~ストーカーとでも何とでも言ってくれよ。

俺はきっちり先生のマンション確認したさ、しかも先生のマンションきっと旦那も安月給なんだろうな公営住宅っつぅの?

セキュリティーとかも全然無くって1階に各部屋のポストが有るから俺は先生が何号室に住んでんのかもチェックしちまった。

いや、中は見ねぇよマジ。

そこはやっていい事と悪い事の分別はついてるつもりだったから。

まぁポストに鍵かかってたつぅのもあるけどね。

俺は毎週土曜日になると少しだけ横道に逸れて先生のマンションを外から確認してたわけ。

あ~洗濯物干してある・・・とか、まぁあの・・・下着とかもね干してあった。

しかし別に双眼鏡でのぞいたわけじゃねぇしさ、そんぐらいは有りだろう?有りだよな?

キモイとか言うなよ。

で、先生が通らないかなぁとかドキドキしたりして・・・。

ま、いっぺんも逢わなかったけどね。

どんぐらい続けてたかなぁ・・・って多分1ヶ月ぐらい?ごめん忘れちゃった。

で何かそん年の夏って凄い夕立っていうのか突発的に物凄い雨が何回か降った事があった。

それで、まぁだからってどうって話でもないんだが、俺はいつものごとく土曜にいそいそとジャンプ買いに遠出しようと思ったわけ。

が、前方に凄い暗雲が立ち込めてるわけよ・・・。

こりゃ降るかな・・・いや、全力で行けば間に合うか?・・・俺の中で葛藤した。

しかし真夏だしね、ちょっとやそこら降られたからって凍えるわけでもないし、俺は若さも手伝って強行する事にしたわけ。

(あ~今日はせんせの所には寄れねぇな・・)とか思いつつ。

ガー!ともんのすっごい勢いでチャリを走らせた。

今にして思うと、何でジャンプごときでんなエネルギー使ったんだろう?とか思うんだけどあれって一種の中毒なのかな?続きを誰よりも早く一刻も早く読まないと気が狂うというか一週間をまともに暮らせないような錯覚に陥ってたんだよね。

ほんとアホみたい。

で、ぐんぐん坂を上り下って高速の下を通って店についた・・。

(あったあった、よぉし、クリアしたぞ)俺はハァハァと息を荒げながら店に入り、店頭にあるジャンプを買うと表に出た・・。

すると、ん?・・ん?・・・ポツポツと顔を叩くヒンヤリとした冷たい感触。

(やばい!雨だ)俺はチャリに飛び乗ると一気に今来た道を走りだした。

上見るとさ、映画のCGじゃねぇか?っつぅぐらいの真っ黒い雨雲が立ち込めてんのよ。

で、ピカピカピカ綺麗な稲光が何本を光ってんのよ、全面に。

ボタボタすげぇ大粒の雨がアスファルトにビシャビシャ叩きつけると埃っぽかったアスファルトが特有のツンと饐えたような匂いがして、やばいこれはもうアウトだ・・・。

俺はもう天然シャワーを浴びる覚悟を既に決めた。

が、シャワーは甘んじて受けるが、怖かったのは雷だった。

いや、普通の雷ってさ、光ってから若干音が鳴るまでタイムラグがあるじゃん?

ピカ!ガーン!っつって、そりゃもう怖ぇ怖ぇ。

今は笑い話にしてるけど俺・・・死ぬんだ・・・とか、思った記憶あるし。

けど、それだけじゃ済まなかったんだよね、結局。

確かその時の暴風雨っつぅの?ニュースとかでも結構騒がれてたと思うんだけど今まで何十年も決壊した事がない川とか決壊しちゃってさ、床上浸水とかしちゃったやつ。

覚えてねぇ?

で、マンホールのフタとかポコポコ浮き上がっちゃてるし、高速の下とかもぅベルトの辺りまで水きてんの。

突破したけどね。

5kmぐらい走ってるとこでもう立ち往生っていうか、とりあえず雨脚が弱まるまで待たないと下手すると溺れ死ぬんじゃねぇか?って状態だったもんだから俺はちょっと小高いとこにあるクリーニング屋の屋根の下で雨宿りすることにしたわけ。

が、普通はその類の突発的な豪雨って30分とかそんぐらいで止むだろ?

止まねぇんだよこれが2時間ぐらい待っても止まないから俺、怖くなっちゃってさ。

もう何が何でも家に帰りたくなっちゃったわけ。

やっぱ厨房なんだな。

俺は止まない豪雨の中を飛び出した・・・が、やばい・・・もう駄目。

川が完全に決壊してんだもん濁流になっちゃって一歩も前に進めない。

立ち尽くす俺だった。

が、ふとテンパった俺の脳裏にとある人の顔が浮かんだのである。

そう、先生だった。

先生のマンションまでもそこからまだかなりある状態だったが迂回していけば何とか行けるような気がしたのだ。

俺はヨレヨレと先生のマンションに向かって迂回をはじめた。

結局先生のマンションに着いたのどんぐらいだったのかな・・。

普通だと5分チャリで行けばつくとこだったけど1時間ぐらいかかったかもしれん。

でも、ようやっと着いたは良いけどもう既に普通の家庭じゃ夕餉の支度でもしてる時間だ。

俺は先生のマンションのドアを叩くかどうかメチャクチャ迷った。

とりあえずこのマンションの下でやりすごすって手もある。

雨全然やまねーけど・・・。

もし偶然先生に見つけてもらったらラッキーとか思ってたんだけどさ、人間どういうわけか暗くなると弱気になるんだよな。

凄く悲しい気持ちになってきちゃって、意を決し先生のマンションの部屋の前まで行ったわけ。照明点いてるのが玄関のドアの上の小窓から分かる。

が、あ~もう!ピンポン鳴らすのメチャクチャ緊張する!

心は行こうとするんだけど指は硬直して全く動かないわけ。

で、そうしてるうちに他の部屋の人が出入りしたりしてさ、怪しまれそうだから、今出てきた風にして一回外に出ちゃった。

あ~!俺何やってんだ?と思ったね。

で、俺も馬鹿なんだけど、哀愁を漂わす為に故意に表出て濡れ直しちゃったりなんかして・・・。

しかも泥つけちゃったりなんかして・・・。

今思うとほんと馬鹿。 

(よし、これぐらいなら先生の所に逃げ込んでも大義名分あるよな?)とか思いつつ再び先生の

住む部屋番の前まで来た。

そうこうしてるうちに雨足が弱まっても困る。

いや・・・今思うと弱まってもらった方が良かったんだが。

行くと決意したら行かなきゃならないような気になっちゃってたんだよな。

で、俺はとうとう押しちゃったよ、ピンポーン!とね。

い~や~!スピーカーの所から返事が来る瞬間が超緊張したって。

「はい、どちら様ですか?」

って野太い声。

あ、旦那だなと直感した。

(どうしよう?おっかねぇ人だったら。ピンポンダッシュで逃げるか?)とかこの期に及んで腰が引ける俺だった。

「○○学校の○○ですけど○○先生居ますか?」

と、辛うじて答える俺だった。

いや、もう口んなかカラカラ。

ガチャとドアが開くと先生が姿を現した。

ジーンズにTシャツだった。

でエプロン。

確か・・。

美人はラフな格好でも似合うからいいね・・。

んな事はどうでもいい。

「ど、どうしたの!そんな格好で!!」

と俺の方がびっくりするような大声で先生が言った。

おれはシドロモドロに

「ジャンプ買いに行こうと思ったら降られちゃって・・・ちょっと帰れそうにないから・・」

とあらかじめ用意していた言い訳にもかかわらず中々ロレツが回らない俺だった。

「今凄い雨でしょ?ニュースでもやってるわよ」

って言って先生何もとがめず俺を中に入れてくれた。

あ~やっぱり先生は良い先生だ・・・俺が愛しただけの事はある。

そう思った。

とりあえず洗面所で着替えるように促される俺。

3歳ぐらいのガキンチョが好奇心旺盛そうな目で

「この人誰?」

と先生に聞いている。

「お母さんの学校の生徒さんよ、コンニチハは?」

と先生。

俺は

「ドモ・・・」

と子供に会釈すると子供は恥ずかしいのか先生の後ろに隠れてしまった。

とりあえず旦那のものとおぼしきジャージに着替えさせられると居間に通される・・。

旦那だ・・・。どうやら晩酌をしているようだった。

先生よりちょっと年上なんじゃねぇかな?

恰幅良くて割と人懐こそうな人だったよ。

ちょっとキツめの先生には丁度いいかも。

とか思った記憶がある。

「いやいや、大変だったねぇ、今ニュースでやってるよ。ここ○○公園だろ?」

とか言ってあたかも前から知ってるかのように俺に話しかける旦那だった。

このへんが貫禄だな。

人見知りな俺にはできん。

「とりあえずおうちに電話したら?」

と先生。

そうだった、きっと心配してることだろう。

ウチの親の方針はマンガは馬鹿になるから禁止なのだが、姉貴のチクリで俺が毎週土曜にはるばる遠くにジャンプを買いに行ってる事を知ってるのだ。

とりあえずジャンプだけはOKって事で。

とりもなおさず家に電話を入れるとお袋が先生に代われと言い話し好きのお袋と長電話に・・・。

あ~何だか超居心地悪いな俺・・・。

やっぱ好きな先生の家とはいえ他人の家だと急に帰りたくなる俺だった。

小止みになってればと思いつつ俺は席を立つと窓側に行ってみる。

先ほどまでの狂ったような降りではなくかなり情勢は落ち着きつつあるようだ。

しかしもう夜。

この豪雨で外の状況がどうなってるのかは予断を許さない。

「まだちょっと難しいんじゃないかな・・」

俺の意図を察したのか旦那が俺の隣に立ち外の様子を伺っている。

「はい」

と小さく頷く俺・・。

と、先生もようやくお袋との電話が終わったようだ。

「今日は泊まって行った方が良いんじゃないかな」

と先生。

まだ寝る時間には相当早く、この気まずい状況下で寝る時間までもたすのは、例え危険を冒しても帰る選択肢の方が魅力的に思える俺だった。

だって言っちゃ悪いがとにかく狭いんだもん。

まぁ俺の家も相当狭いけどね。

身内だからもってるわけで先生夫婦子供と一緒に過ごすには思春期真っ盛りの気難しい年頃の俺にあっては相当居心地悪かったわけ。

「い、いや・・もう大丈夫なんじゃないかな俺ちょっと下行って見てくる」

と思わず言ってしまった。

「駄目よ!まだ降ってるじゃない怪我でもしたら帰した私の立場ないじゃない」

と先生。

「うん無理しない方がいいよ」

と旦那も同調した。

「う・・・うん、でも一応外見てくるよ」

俺はそう言いながら玄関の方へ向かった。

もし行けそうならこのまま強行突破しちゃえって気だった。

しっかし先生も感が鋭い、俺の後ろにしっかりついて来てんの。

疑い深そうな目をして。

(あ~これを振り切るのはちょっと難しいかな・・)と思ったが、現状況はそんな甘っちょろいもんではなかったのである。

俺と先生は下まで降りるとやはり気になってる人が何人かいたらしくザワザワと何やら話してる訳。

先生は知ってる人を見つけると

「何だか凄かったですねぇ」

とご近所さんに話しかけてるようだ。

「○○川が氾濫してるらしいよ」

とご近所さん。

あ、○○川っつっても小さな川ね用水路のちょっと大きい版みたいな。

だから俺は大したことないやと思ってたんだけどちょっと興味半分で

「先生見に行ってみようよ」

と俺は先生を誘ったわけ。

何だかこういうのってワクワクするじゃん?台風とかさ。

大人になるとぜんぜんワクワクしないけど。

先生は仕方ないわねと言う表情で同行することに。

川はすぐそば多分50m前後ってとこだろう。

俺はいつもその川近辺の道路を利用してるからすぐ分かる。

が、10mも歩いたところで俺は驚愕した。

嘘だろ?もうすぐ前は濁った水が暗闇の中を不気味な流れとなって溢れてんの。

凄ぇ・・・映画みたいじゃん。

俺はちょっとたじろいだね。

「こ、これは・・・」

って先生も絶句してるし。

後で知ったがやはり開発で地面を全てアスファルトで固められてしまったために雨が地面に浸透せず全部川に流れる為に決壊したらしい。

いやはや俺は生まれて十数年経つわけだがこの川が氾濫したって記憶はないよ。

台風とかでも無かったし。

「今日は泊まりなさい」

先生が冷静な命令口調で言った。

「はい」

従順に従う俺だった。

部屋に戻ると一部始終を先生が旦那に話している。

「どれどれ俺も見てこようかな」

と旦那。

けっこう愛嬌がある人だと思った。

「やめなさいよ」

と先生はたしなめるが聞かずに出て行ってしまわれた・・・。

「ご飯まだでしょう」

と言いながら先生はテーブルに俺の用のしたくをしてくれている。

あ~ジーンズ姿もいいな足腰の女らしさっていうの?曲線が絶妙に美しい。

その厭らしい視線を察したのかガキが用心深そうな目で俺を見ている。

ヤバ・・俺はごまかすようにガキに笑いかけた。

先生のとこに逃げるガキ。

チ・・可愛くないガキだと思った。

まぁ、そんな事はどうでもいいのだが、しかし就寝まで時間が長かったこと、話を途絶えさせちゃいけないと思ってるんだろうけど先生も旦那も一生懸命話かけてくれるのは良いんだけどさ、とにかく

疲れたよ。

「何で私のとこ分かったの?」

とかドキっとする事聞かれるしさ。

ま、正直に答えたけどねジャンプ帰る道で友達からここに住んでるって聞いたって。

「そうなんだ、良かったね聞いてて」

とか先生言ってた。

で、とにかく寝ようってことになったのが11時前後?

間がもたないってのもあったんだろうけど、大人が寝るにはいかにも早い時間だった。

しかし起きてるよりは俺的にはずいぶん楽だ。

何より話さなくて済む。

それがまた驚いたんだけどさ、結局そのマンションは二部屋なんだけどね、居間は多分8畳でもう一つの部屋が6畳?・・・いや、もしかしたら四畳半かもしれん一応PC部屋になってんだろうけどクリアケースとか山積みになっていてこりゃ大地震になったらえらいことになるなって状況なわけ。

しかし強引に一人寝ようと思えば椅子とかキッチンにどかせば何とか一人寝られるスペースが設けられる。

さて、質問です。この部屋で寝るのは誰っつぅ話・・。

「じゃ俺ここで寝るわ」

と旦那。ちょ、ちょっと待ってするってぇと俺が先生と俺と子供の3人で川の字で寝るんですかぃ?

いや、そりゃまずいでしょ?まずいと思うよな?

だから俺は

「いや、俺がここで寝ますから」

って言ったよ、当然ね。

先生も困った顔をしている

「ごめんね、うち狭くて」

だと。

そんなこと言われたらよけい立場ないじゃん俺・・。

再び無性に

帰りたくなる俺だった。

「客をここに寝かすわけにはいかんよ君の先生なんだし別にいいだろ?悪いけど一緒に寝てよ」

と旦那。

「いや俺は客じゃなくて生徒だからここでいいっす」

と俺もここは絶対に引けない。

引けないと言ったら引けないのだ。

で、粘った末の結論は4人で居間で寝るってことだった。

ま、それなら諦めもつくしね。

とりあえず布団引いて奥から旦那、子供、先生、俺っつぅ順。

先生のとなりっつぅのもどうかと思ったよ。

一応女なんだしさ旦那も見知らぬ男が隣だと俺が気を使うと思って気を利かしたのかもしれんが・・思春期の俺にはちょっと逆効果・・絶対眠れない予感があった。

とりあえず踏んだらいけないって事で小さなオレンジの補助照明だけつけて寝る事に・・・。

あ~・・・超眠れねぇ・・・案の定・・・。

こういう時ってさ、時計のカチ、カチ、カチ・・・つぅ音とか冷蔵庫のブィーンとか音とか気にならない?

俺はすごい気になった。

何度も何度も寝返りをうつ俺・・・。

しかし、どうやら旦那も先生も寝付けないようだ。

だって寝息がたってないんだもんすぐ分かる。

やはり寝返りうったり、鼻すすったりしてんの。

申し訳ない・・・俺ごときの為に気をつかわしてしまって・・・。

今にしてみりゃ泳いででも帰っておくんだった。

後悔する俺だった。しかたがない、拙者が眠ったふりをしてしんぜよう・・。

俺はスースーといかにも寝てますよ~って感じに寝息をたてたわけ。

あぁ俺って寝息たて名人になれるんじゃね?ってぐらいに上手かったよ。

自分で聞き惚れちゃったもん。

ほらほら・・・旦那がいびき立て始めた、少しホッとする俺。

太ってる人って何でいびきかくのかな?やっぱ喉に肉が詰まってるから?

何だかイビキが変だった「ガコッ!ガコッ!ンガッカッカ!」とか言ってんの。

先生よくこんなの毎日隣にして寝れんな・・・とか思った記憶がある。

どうやら先生もスースー寝息たてはじまった、全く世話がやけるんだからみんな俺の寝息様さまだな。と自画自賛する俺。

かし、しかしだ・・・当の俺様はどうやって寝たらいい?

カチカチうるさい時計を見やるとまだたったの12時ちょい過ぎ・・。

嘘だろ?と思ったよ、俺的には2時・・いや、少なく見積もっても1時は完全に回ってると思ってたのにっ!

誰か助けてくれ!この時間地獄から俺を救ってくれ!と本気で思った。

先生の方を一瞥する俺・・・。

俺の方に背を向け枕を抱っこするみたいな感じで寝てんの・・。

可愛いな・・・とか思った。

で、丸まって寝てるからさ、背中が出てんのよ少し・・・腰の辺りとか。

それが補助照明のオレンジの薄明かりに照らされて妙な厭らしさをかもし出してんの・・・。

思わず勃起してしまう俺だった。

そういや夜のオナニーまだしてなかったや・・・。

この状況下でとんでもない事を思う天性のオナニストな俺・・・。

いや・・・駄目だ駄目だ恩を仇で返すようなことはしては駄目だ・・・いくら俺でも若干の良心は持ち合わせてるつもりである・・・。

が、しかし・・・先生の背中の肉がモソモソ少しうごくたびにムチムチっふるえるの・・・。

あぁオナリてぇ・・・オナリてぇ・・超オナリてぇよ俺・・・。

駄目?絶対駄目?オナっちゃ・・・。

あ~でもでも神様!ごめん!俺無理っすオナリます。

だってもう我慢できないもん。

ほら、ピュッピュッて手早く出しちゃえばスッキリ眠れるし一石二鳥じゃん?

自分で自分に言い訳をする俺だった。

あ~そうだ・・て・・ティッシュはと・・・薄明かりの辺りを俺は探した。

あったあった旦那の頭上のカラーボックスの上に発見!

が、俺が取りに行ったら起きてしまうだろうか?ちょっと心配になった・・・。

このボロマンション歩くとちょっとミシミシ言うし・・・。

悩んだ末ティッシュはなしって事で。

手の中に出して洗面所で洗えば良いやと思った。

さて・・・と、俺はこの異様な状況のなか妙な興奮を覚えチンポがもうギンギンに漲っている。

手を添えるとドックンドックン熱く脈打ってるのが自分でもよく分かる。

人間の性欲っていうものは禁断という言葉に弱いらしい。

肌が露わになった先生の腰元をのぞきこみながらコスコスとチンポをこすりあげていく俺・・・。

うぅ~!超気持ちいいっす!

俺は先生に体を近づけながら、パジャマの中を覗き込むギリギリ先生のお尻の凹みが見える。

あぁ軟らかそうだなぁ・・・触りたいなぁと思う俺。

もち触らないけどね。

しかし、しかしだ俺の手はいつしかおもむろに先生のパジャマの下を軽く摘み引っ張っている・・・。ちょっとほんとマジちょっとだけだから・・・。

引っ張ると先生のミッチリとした大きなお尻がオレンジ色にぼんやりと見える。

ひぃ~もうエロ小僧とでも何とでも呼んでくれ。

そんな気持ちだった。

その大きな尻に向かったコスコスコスとバレないよう大きな体を小さくしてしごき続ける俺。

あ~このオレンジのライト超妖しい・・・。

性的快感が盛り上がると反比例して倫理観が欠落していくのが分かる。

どんどん先生のパジャマの下をズリさげていく俺。

もうお尻のパックリとした割れ目が完全に露わになっている・・・。

俺は自らのチンポを突き出しその薄明かりで漆黒の影になっている尻の割れ目に近づけた。

すると悪魔が囁きかけんのよ。

「ぶっかけろ」って。

先生のこの尻の割れ目に向かって「ぶっかけちまえ!」って言うの。

「したら凄ぇ気持ちイイぞ~」っつうの。

あ~もぅ!んな事言われなくても分かってらぃ!

しかし俺は辛うじて良心を取り戻し射精の予兆が始まると先端に手を当て精液を受けとめようとしたわけ。

が、その時だ俺の熱い吐息を感じたからなのか先生がいきなりクルっと振り向いた!

やば!あんまり早いんでチンポしまうの間に合わなかった!。

それと射精寸前でとっさの判断が遅れたのもあるだろう・・・。

んな事はどうでもいい。

「な!ななな・・・何してるのあなた!」

とヒソヒソ声だが怒り口調で先生が言った。

無理もない・・・。

あ~どうしよ・・・俺は恥ずかしいやら申し訳ないやらでなかなか次の言葉が出てこねぇの。

っていうかあまりにもみっともなくも情けないこの状況下で俺は何でか分からんが泣きそうになってしまった。

ちょっと無いよ、こんなにみっともない状況って。

これだったらまだ学校でクソ漏らした方がまだいいって思った。

親切にされてこれじゃあんまりだ・・・。

悪魔のバカ!言ってもしょうがないのを分かりつつ、誰かのせいにしてこのあまりにも非現実的な状況から現実逃避を図ろうとする俺だった。

で、辛うじて出た一言が

「れ・・練習?」。

今思い出すとハァ?みたいな答え。 

バカじゃね?っつぅ・・・。

「れ・・・練習ってあなた・・・ソレ・・・」

先生も俺のまりの掟破りな行為に二の句が継げないご様子。

クゥ~! 重ね重ね面目ないっす。

今思い出しても恐ろしい・・・。

唯一の救いが先生の声にも旦那とガキが起きなかった事ぐらい?

不幸中の幸いっつぅのか先生の声より旦那のイビキが勝ったのがよかった。

いや、ちっともよくないけど。

「だ・・・だって、保険の授業で、先生が精子は睾丸で造られて二週間(?)ぐらいで死ぬって言うから・・・」

と俺。

苦しいよぉこの状況苦しすぎ。

もうムリムリ言い訳なんか仕様がねぇもん。

だから俺って何言おうとしてんの?自分でもわけ分からない。

「ハァ?」

と先生。

キョトンとしている・・・。

俺冷や汗タラタラ・・・チンポコシオシオ・・・。

(あ~夢だろ?これ悪夢だろ?もう覚めていいよ覚めろ!っていうか覚めてください!お願い!)フリチンで神に懇願する俺だった。

「つ、造られて二週間で死ぬって事は・・・その前に自分で出さないと大変な事になるんでしょ?」と俺。

わかんねぇよ・・・今思い出してもぜんっぜんわかんね。 

「へぇ?」

と先生すっとんきょうな返事しかできない。

「だから!俺自分でまだ出せないじゃん?このままだと俺の金玉のなか腐った精液でいっぱいになっちゃうよ・・・」

やべ俺涙ぐんでる?

薄明かりだから先生には分からないだろうけど俺の目尻に熱い物を感じる俺だった。

(バカ泣いたってよけいみっともないだけだろ?)努めて平常心を取り戻そうとする健気な俺。

あ~ダメダダメダ・・・本当に泣けてきたグスッとか言ってるしヤメテくれぇ止めてくれぇ・・辛うじて嗚咽を堪えようとする俺だったが先生さすがに俺が泣いてるのに気付いたらしい。

「ぷっバカ腐らないわよ、そんな事で泣いてるの?」

だと。

先生どうやら俺のクソバカ詭弁を真に受けてくれたらしい。

そういうとこが鈍いんだよな。

(よ・・・よ~しここは何とか詭弁を通して・・・)意外な事態打開の糸口を見出し折れかけた心を建てなおそうとする俺だった。

「嘘だ、先生みんな出してるって言ったじゃん。あと少しで自分で出せそうだったのに・・・」

いかにも深刻な表情をして同情を引こうとする姑息な俺。

とにかくもう逃げたい一心だったよ。

「言ったけど・・・それは腐るからじゃなくて単に気持ちイイから出してるだけよ」

と、ごもっともな正論をおっしゃった。

そう言いつつまた旦那を確認する先生。

確認せずとも凄まじいイビキで分かるだろうに・・・。

「じゃ、溜まった精子はどうなるんだよ?」

とふてくされたフリをして聞く俺。

今にして思うと本当にどうなってんだろうな?とか思う。

そんときは必死で思わなかったけど。

しかしこの素朴な疑問にもどうやら先生も言葉を窮する質問だったらしい。

「そ・・・それは・・・と、とにかくっ腐らないから・・」

と言って先生誤魔化した。

俺はそこを見のがさなかった。

「やっぱり腐るんだ」

と俺は言った。

「腐らないってば」

と先生。

ちょっと事態に余裕が出てきたのか先生のパジャマからのぞく胸元が気になる。

大して開いてないのにちゃんと谷間が見えるのが立派だ・・・。

いやいやまだ油断しちゃダメだ!ちゃんと事態を終着させねば。

「じゃ溜まった精子どうなるんだよ?絶対腐るんだ先生知ってるんだほんとは・・・」

と俺。

「腐らないわよっ今度調べておくから心配しなくて大丈夫だってば」

としっかり真に受け続ける先生だった。

「あ~あ・・・もう少しで初めて出せたのに・・・」

と、いかにも残念そうに言う俺。

「何でおうちだと出せないのにここだと出せそうなのよ」

と、先生は旦那に声が聞き取られたくないのか、俺にモソモソと顔近づけて小声でしゃべりかけんの。先生の生温い息が俺の顔にかかるとシオシオになりかけのチンポに再び血流が注入されていく・・・。俺は先生の質問には答えず

「出せたらもぅ先生にしてもらわなくても良かったのに」

と自分のオナニーの正当性を図々しく説く俺だった。

ほんと図々しいヤツだな、今思うと。

「ホントにデソウダッタ?」

と更に顔を近づけて超小声で先生が俺に言った。

うん、と頷く俺。

何だか今度は先生の方が興味深そうだ。

何か言ったか?俺。

「ダセタラ、モゥ、シナクテイイノヨネ?」

と先生超ヒソヒソ声。

(そりゃ出たらね、でも出せないって事にしないとまずいからね、悪いけど出せないよ)と、ひそかに思う俺だった。

「ジャ、シテイイワヨ」

と突拍子もない事を言う先生。

ワケが分からず「ハァ?」と、どうも相手が小声だと伝染するみたいで俺まで小声で聞き返す。

「オトタテナイデシテネ」だと。

で、どういう事なのか分かんないけど自分は布団かけて寝ようとしてるの。

ほんとワケわかんね。

「ソンナンジャ、ダセルワケナイデショ、ナニシテンノ?センセ」

と寝ようとする先生に俺は言った。

ま、もう良いんだけどさ、こんなんで出せる事にされちゃタマったもんじゃない。

どうも先生この家でコケばどんな状況下でも出せそうだと俺が言ったと解釈したらしい。

ちょっとズレてるなやっぱ。

「ナンデ?」

と先生は言って不満そうな顔で俺を見てる・・・オイオイ。

「センセのはみ出した背中みてたからデソウだったんだよ、闇の中でしたって出るわけないだろ?」

と俺。

まぁここはこれでお開きって事で俺も寝ようとした。

すると、

「背中で良いの?ハイ。これまでの事考えたら楽なもんだわ・・・」

と言って先生背中だけパジャマ持ち上げてプイとあっち向いちゃった。

オイオイまさか本気で抜かせる気っすか?そんなご無体な・・・もう良いじゃん正直俺も過度の心労で即寝できそうだったし。

「もっと下降ろしてくれないと無理・・・」

っていうかほんともういいって。

とにかくむり言ってここはやり過ごそうと俺は思った。

すると先生スルルと降ろして中途半端にケツ出してんの・・・。

ウェストのゴムにムッチリとケツの肉が乗っている・・・。

ウゥ・・・オナニー小僧の虫が急に騒ぎ出した・・・。

しかし、ここで抜いてしまったらもう先生との保健室の行為はチャラになってしまう。

それにプールにはどのみち行けないのだ立っちゃうから。

うぅ・・・デモデモ・・・手がぁ・・手が・・・俺のチンポによる強烈な引力で引きつけられていく。

抜いちゃダメだ・・抜いたらお終いだ・・・もがく俺だった。

するとどうしたの?という風にクィクイって腰降ってんの。

鬼だ!鬼!もぅダメ辛抱たまらん!俺は半ば自暴自棄になりチンポをシコり始めたわけ。

ハァフゥ荒い息をしながら顔を近づけ先生のパジャマの匂いを犬のようにクンクン嗅いでた。

俺はそのゴムに乗かった尻肉をムッチリと掴んだ。

俺は先生に拒絶されないように

「あ~デソウ・・・キモチイイ」

と言っていかにも射精に向かってるように誤魔化した。

おかげで先生ピクリとしただけでおとなしい。

「ぅぅ~出るよぉ・・・デルデル」

そぅ言いながら実は必殺空シゴキをする俺。

俺は先生の縦の割れ目に沿ってそ~っと指を這わせていく・・。

「アッアッ」腰を逃がす先生。

しかしサカリきった俺は逃がさないで先生の腰をたぐり寄せていった。

「フゥ・・・もっもぅ出るから」

とか言って。

そして先生のスゥーと指を差し込み先生のマンコを撫でたわけ。

「バ・・・駄目・・・コラ」

当然怒る先生だった。

クイクイと腰を動かす仕草が思いっきり逆効果だ。

「さ、触るだけだから・・・もう少しだから」

と言ってかまわず手を進める俺。

「ね?触るだけ・・・これで出したら・・もぅ終わりだから」

先生もこの状況下では大声出させないのかン!ング!とかくぐもった声を出してる。

ここで逃がしたら駄目だ。

そう思った俺はグイと片手で先生の腰を固定すると中指でキュッキュと先生の割れ目をなぞる。

で、急所のクリを人差し指でシャシャシャと猛烈な勢いでシコル俺。

「さ、触るだけって・・・アグ!・・・グググ!・・・アガガ!」

先生枕をきつく抱きしめながら超苦しそう。

チャプチャプチョプ・・・薄明かりの静けさの中、先生の粘液が俺の指に絡む音がひびき始めた。それをうち消す旦那ののんきな高いびき。

俺はシコるのもおろそかしに先生の弱点をつくのに必死だった。

先生、俺の手を股で挟んでギューっと締め付けんの。

ちょっと痛いぐらい。

しかしそこは堪えて俺は辛うじてクリを確保した。

確保しつつ剥きにかかる俺。

指で確認しつつ若干皮の被ったクリを指ではがしていく・・・。

そして奥のつぼみを摘んでクニクニと揉んだわけ。

「ヒィ!」

小さな悲鳴が狭い部屋に響く。

先生の肉穴に俺の中指を潜り込ませていった・・・ヌメヌメと俺の指の形に押し開かれていく先生の肉穴。

ハァ・・・女のここはつくづく男にとっての天国だと思うわ。

男を迎えるにちょうどいい暖かさっつぅの?

中指でピストン運動を繰り返すジュポジュポポ・・と粘液の絡む音。

俺は我慢でしず体をピッタリと先生に張り付けていった・・・。

そして中指をどかしそれに代わって俺のチンポを潜り込ませようと目論む俺だった。

しかしながらさすがに旦那子供が隣で寝てるのにも関わらず俺が挿入しようという意図が先生が察すれば間違いなく拒否されるに違いない・・・。

ていうかブチのめされる可能性大だ。

俺は「アッアッデッデル・・モウデルカラ・・・」

と、小声言ってすぐにでも射精に至るような声をあげたわけ。

そうしつつ先生のマンコの位置を探る俺だった。

う~ん・・・暗くてよく見えない。

マジ焦る俺。

だって挿入は一発勝負なのだ。

俺が指を抜いた瞬間俺のチンポにすり替えなければチャンスを逸する事は間違いないだろう。

とりあえず気配を感じさせないように俺は先生の体から上体を離す・・・。

離しつつチンポを先生の尻の谷間に近づけていく俺。

う~ん谷間に入ると影で俺のチンポの先端がどの辺りに位置してるのか確認できないの。

オレンジの補助照明はギリギリ俺の腹筋の辺りまでは届いてるんだけど先生の股間の辺りは真っ暗闇。

俺のチンポがどうなってて先生のマンコがどうなってるのかも全然分からない訳。

一発勝負に超ドキドキする俺だった。

中指に加え薬指も導入し先生のマンコをキュポキュポと摩る俺。

太さ的にも二本入れておいた方が違和感ないかな?とか姑息な事を考える俺だった。

「だ、駄目だってば・・・も、もぅ・・・」

先生ハァハァと熱い吐息を洩らしながら俺の手を掴んで離そうとする。

しかし俺は頑なに拒否し、おろそかになりがちなクリを再びシコシコシコ・・・と刺激した。

「ダ!・・あ!・・アゥ!・・・や!ヤヤメ・・・アググゥ・・」

先生また枕を抱っこして苦しそうに身を震わせている。

豊かな尻肉がモジモジと苦しそうだ。

そうそう時間をかけられないようだ。

どの道この暗がりの中じゃ正確性を求めてもしょうがない。

俺は一層身を逸らせ先生の股の間に俺のチンポを潜り込ませていく・・・。

丁度ビリヤードのキューを持つ要領だ。

マンコを撫でる指で先生の肉穴の入り口を左右にギュっと開き侵入路を確保する俺。

ニッチョリりと先生の粘液が指先に絡み着く・・・。

は、入るかな・・体勢が超微妙だ。

こんな中途半端な姿勢で入れた事ないもん。

無性にドキドキと緊張する俺だった。

旦那のいびきがグォーグォー!と暗がりの中を鳴り響く。

(い、行くか?もし暴れられたらどうする?悲鳴をあげたり泣かれたら?・・・)などとこの期に及んで急に弱気の虫が騒ぎ出す俺だった。

ハァハァ・・・と俺も過度の緊張で息が荒くなってきた。

と、その時だ。

「ま、まだ?もういい加減に・・・」

と先生が言いかけた瞬間

「ハァ?あ?え?・・・イヤ・・アッあ~!」

と先生が素っ頓狂な悲鳴を上げた。

まさか俺がそんな掟破りな事をするとは思わなかったのだろう、無理も無い。

そう、先生の声で俺の萎えかけた心に勇気がわきチンポを挿入させてしまったのである。

俺は腰を鷲掴みにし、ぐっと先生の尻を手繰り寄せる。

そして先生を枕ごと背後からキツく抱きかかえ先生の上に馬乗りになった。

声を出されないように枕にギュ~っと先生を押し付ける。

洗ったばかりの乱れた髪からシャンプーの香りがした。

「コラ!入れちゃダメだってば・・・ア!ッアグ!・・・アゥゥゥ・・・ダメ・・イヤ・・アン・・・」

枕に押し付けられ苦しそうな先生の声が微かに聞こえる。

しかし旦那はやはりグォ~グォ~!と咆哮のようないびきをかきつづけ爆睡中だ。

しかし気になるのはガキの方だ、俺は隣のガキが起きないか気が気じゃなかった。

真っ暗でよくわからないけど動かないって事は寝てんだろうなとその時は思った。

しかしどっちかが起きたらただ事では済まされない。

俺はもし不足の事態で誰かが起きたときに備えとりあえず自分のタオルケットを先生に重なる俺の背中にかけカモフラージュしたのだ。

で俺はそのまま腰をかき回しミッチミチにチンポを奥までハメ込んだわけ。

「モゥ・・・ダメダッテバ・・・ア!アッ・・・ハァ・・・・ゥゥ・・」

先生の声が漏れる。

先生のマンコに自分のチンポの形を覚え込ませようと奥に当たってるのにも関わらず更に突き進もうする俺。

厨房なので加減を知らない。

あぁパジャマ姿の先生を抱く俺って・・・。

この厨房離れした有様に身震いしたのを覚えてる。

パジャマの襟首あたりにかかる先生の乱れた黒髪がやけに厭らしい。

子供がイヤイヤするように左右に首を振る姿もやけに艶めかしいのだ。

「ォ、オネガィ・・・ヌ・・・ヌイテ・・・オネ・・ハァハァ・・・」

それでも先生けなげに圧し掛かる俺をどけようと体をもたげようとする。

しかしなが性獣と化した俺が容赦するわけもなく先生の前に手をまわし股の間に手を突っ込んだ。そう、性懲りもなく俺は先生のクリを再び弄ろうしたわけ。

困った時のクリ頼みだ。

先生の柔らかな下腹部を指で探ると間もなくショリショリと陰毛の手触りが確認できる。

えっとえっとクリは・・・と。

(あっ、俺と先生の繋ぎ目だ・・・)

どういうわけは俺は今でも繋ぎ目を確認する癖がある。

確認すると嬉しいというか妙な充足感を感じるのだ。

俺はヌットリと粘液が付着した自分のチンポを触り、次に先生のマンコをまさぐった。

ふぅ・・・咥え込んでるわ、確実に。事実確認をし安心した後、繋がった先生のマンコの先っちょに軽く指を挿入させた。

(えっと・・・た、確か、こ・・・この辺だよな・・・あったあった)

俺は確認するとスリスリスリスリリリリと速射シコリ攻撃を開始する。

もうこれに限るのだ。

「あ!あ!・・駄目!それ駄目!それ・・こ、声が出ちゃ・・・アググ!イヤ!イヤァ!」

ビクン!ビクン!と反応し懸命にもたげようとしていた先生の体が再び枕に沈む。

俺は先生のパジャマをたくし上げ、さっきから気になってしょうがなかった先生の乳房にむしゃぶりついた。

先生の直の肌に自分の身を重ねると生暖かい温もりが超刺激的なわけ。

う~!吸いてぇ超吸いてぇよ・・先生のビーチク。

俺の体重で押し潰された先生の豊かな乳房に頭を潜り込ませチュゥチュゥと咥内で転がす俺だった。う~ん・・コロコロとして超可愛いっす♪先生の乳首。

舌先で乳輪の周りを舐め回すとブツブツとした感触が得られる。

「ソ、ソレ・・・ヤメ・・・ググゥ!・・・アグアグ!・・・コエガデルカラ・・・ヤメ・・」

クリを撫でる俺の手をどけようと先生が強く掴んだ。

しかし声を出さないよう先生はもう片方の手を噛んで堪えている。

プニプニ・・・ムギュギュゥ・・・と先生の尻肉を下腹部で味わいつつ容赦なく刺激し続ける俺。

「カッ!ア!ア!グゥ・・・イグ!イグ!イグ!イグ!モゥ・・・イグゥ・・・イッチャウカラ・・・ヤメ・・・」

その時俺は女のイクなる感覚が全く理解できなかった。

男は射精という極めて分かりやすい結果で最終的に終わるのだが女にはそれが無い。

イク!って言うけどイク!って何だ?という摩訶不思議な女体の神秘を感じていたのを覚えている。それ故に無知な俺はイッるにも関わらずクリを刺激し続けてしまったのである。

「アガガガ!・・・イッテル!イッテル!・・・ゥゥ・・・イッテル!タスケテ!ヒィ・・・」

しかし俺は止めなかったわけ。

あぁ随分と無鉄砲な事をしたなと今にして思うが、キュッキュッキュゥゥっと摘んでしまう俺だった。

俺が舐めまわしてる乳房の匂いが洗いたての石鹸の香りから俺のスッパイ唾液の匂いに変わっていく・・・。

それでもニチャニチャとしつこく咥内で転がしてしまう俺だった。

う~ん、このかぶってるタオルケット旦那のだな、だってタバコの匂いがするんだもん。

今は愛煙家になってしまった俺だから他人のタバコ臭など気にもしなくなったが、今思えば当時は随分鼻が効いたらしい。

俺は少しでも深く先生と繋がりたくて既に最奥に達しているにも関わらず図々しく腰を進める。

厨房にワビサビなど求められても無理なのだ。

出し入れの「出し」がもったいなくて奥に入れたまんまさらにグッグッ!とチンポを前に出そうとする俺。

したら尾てい骨なんだと思うんだけど膀胱のあたりにゴツゴツ固い物が当たるの。

これが超邪魔だった。

前に前に腰を入れるもんだから先生敷き布団からズリ落ちそうになってしまう・・・。

慌てて引き戻す俺。

ウッ!ウッウ~!ってさしもの先生も繋がってるとこを旦那息子には知られたくなかったんだろうな。必死に声を出さないようにこらえているわけ。

でも、やっぱり途切れ途切れにうめき声が漏れてしまう。

しっかしやっぱ膀胱痛いな・・・渋々一回ニュ~・・・と先端まで引き抜き一呼吸する俺だった。

さっきまでぬるま湯のようなぬくもりに浸かってた分だけ抜くとちょっとヒンヤリする。

チンポが濡れてるのもあるだろう。

すると先生俺がちょっと呼吸を置いたのを分かったんだろう。

「おねがぃ・・・もぅ・・・許して・・・おねが・・ア!ぐっ!」

先生が俺に哀願するが性獣と化していた俺が聞き入れるはずもなく、俺はニュ~・・・と奥にチンポを戻していった。

「だ、だめよぉ~ダメダメ・・・こんなの・・・」

と先生、山姥のように黒髪を振り乱している。

俺はクリから手を放し前に手を入れ先生を四つん這いに引き起こした。

そして両手でたタップンタップンと揺れる両乳房をギュっと握り潰す俺。

ズリ落ちる俺のタオルケット。先生の尻から背中にかけての肌がオレンジのライトに妖しく映し出されたわけ。

ん~この照明下手なエロビデオよりよっぽど厭らしいっす。

ん・・・?今ガキが動かなかったか?

一瞬ふとガキの肩口のあたりが動いたように見えたのだが・・・。

う~ん気のせいだったみたい。

俺は先生の肉着きのいい尻をぐっと引き寄せてみる・・。

すると俺のようやく男の筋肉が着きはじめた腹筋に潰され柔らかい双臀部がぐっと苦しそうに歪んでいくわけ。

ちょっと右に捩ってみる・・・。

グニッっと先生の尻肉も歪む・・・。

次左・・・グニニニっとまた俺の動きに連動して柔らかく呼応してくれる先生の大尻。

その二人の肉質の違いを見て、あ~俺と先生ってつくづく男と女なんだなぁとうっとりしてしまう俺だった。

俺は体を仰け反らしまたしても大好きな繋ぎ目確認をしてしまう。

さっきは暗くて見えなかったが離すと補助照明の光りが辛うじて二人の繋ぎ目に届き俺のチンポが先生の中に没しているのが確認できた。

粘液がオレンジ色に光ってる。

(あ、濡れてる濡れてる・・・先生確実に濡れてるよ、俺が犯してるだけじゃないよな?)

とかこの状況下で自分弁護する俺だった。

するとその時だ

「も、もぅ分かったから・・・し、して良いから早くして・・」

と先生が言った。

俺は意味がわからず

「え、なに?」

と小声で先生に聞いた。

「しても良いから。早く終わらして・・・」

と先生。

「ほ、ほんと?」

と俺。

しても良いも何ももうしてるわけだが本人から許可を得たのがやけに嬉しい。

さっきまでの行為が無かったかのようにトキメク俺だった。

先生はウンウンと二度頷いた。

俺は一回チンポを引き抜き先生を仰向けに寝かせ直す。

やっぱり相互性があるならバックより正常位だ。

俺ははだけたかけた先生のパジャマを完全に脱がせ上に覆いかぶさっていく・・・。

先生は旦那と子供を確認してから自分の布団を俺の上からかぶせた。

「声出さないでね」

先生は唇に指をあて小さく言った。

「うん」

と俺は言った。

そして先生のマンコに俺のチンポの照準を合わせていったわけ。

俺のチンポの先端が先生の入口を探り当てると先生は少し眉間にしわを寄せ顔を背けた。

俺は先生の背中に手を回しぐっとその柔らかい肢体を抱きしめる。

う~何て抱き心地のいい躰なんだよチクショー!ヌー・・・っとぶっきらぼうに入っていく俺のチンポ。

先生入った瞬間ピクッと顎を上げたがおとなしく俺を受け入れている・・・。

また旦那の方を確認する先生。

意地悪く俺はその視界を遮るように俺の顔をもっていく。

イヤ!というように先生顔をそむけた。

が、その顔を手で引きもどし強引に唇を合わしていこうとする俺。

ヤダヤダと首を振る先生。

でもなぁ・・・やだって言われるとやりたくなっちゃうんだよなぁ・・・。

図々しくも俺は旦那のけたたましいイビキの中先生の上にのしかかっていき頭を固定すると強引に唇を奪っていった。

きつく閉じられた下唇を俺の唇で挟み吸い込んでいく・・・。

う~ポッテリしてて絶妙に柔らかいよ。

チュ・・・ズチュ・・引っ張るように吸引していく俺だった。

(下の穴も上の穴も俺の物だ)そんな気持ちだった。

しかし先生鼻息だけでは苦しかったのだろう。

胸を膨らませるとハァ~と生暖かい吐息を漏らす先生。

が、俺はそのタイミングを見のがささず自らの舌を先生の咥内にねじ込んでいく。

「ん?ムグ!ムガガ・・・」

と先生。

俺を拒絶するように身を固くし俺の口を引き剥がそうとした。

下の口はOKなのに上の口はNOっていうのはどうなんだ?と矛盾を感じる俺だった。

逃げようとする先生の舌を軸にとぐろを巻くようにネロネロと俺の舌を絡みつかせる・・・。

これがまたチンポをマンコに入れながらだと上の口の行為が下の口に連動してるような錯覚に陥るわけ。

ん?先生の唾液が溢れてきたようだ・・・。

俺はもったいないからジュ・・ジュジュゥ・・と吸い取っていく。

愛する人の液なら何でも吸収していきたいっす。

そんな気持ちだった。

戦隊モノだか何だか知らないがカッチョイイ人形がカタカタ揺れている。

「あぐぅ・・・んっ・・・あっ・・ぅぅ」

先生俺の肩を掴みながら上体を震わせて苦しそうにもがいている。

ふと、下をみやると俺の体重に押し潰された先生の豊かな乳房が見える。

あ~これ見るといやでも男と女を感じさせちゃうね。

少し体を離してみる俺・・・。

そしてまた体を合わせていくと乳房が苦しそうに潰されていく。

今度は体を左右に擦りつけてみた。

先生の乳首の感触がコリコリと俺の胸に残る。

ただでさえ暗い照明の中でも、先生の乳房の中心部が辛うじて黒点になって乳輪の位置が判別できた。

俺は先生の乳房を下からグッと揉み上げるとその黒点を口に含んでいったわけ。

ん~・・・唇に伝わる微妙なブツブツ感がたまらんっ。

俺はそのブツブツを円を描くように舌先で嘗め回していく。

すると明らかに黒点の中心部が隆起していくのが分かる。

いかにも(吸ってぇ・・)と言ってるみたいっす。

吸わいでか!俺は唇で先端を挟むとズチュ!ズチュチュチュッ!と無茶な吸引を始めたのである。「あぐ!あぅぅぅ~ちょ!んっくぅ・・やめっ・・」

先生の上体が思わず反り返った。

調子づき弄ぶだけ弄ぼうとする図々しい俺だった。

その時だ。

「う~ん・・・」

と横で寝ているガキの声。

うるさかったのか寝返りをうっている。

一瞬固まる二人。

静かにしてると先生の鼓動が伝わってきた。

先生既に胸元がグッショリと汗ばんでいるようだ。

そういえば豪雨のせいもあるのか今日はやけに湿気が多く暑苦しい。

「ンガガ~!・・・ガッ!・・・グゴォ!・・・」

と相変わらず旦那のけたたましいいびきの声がする。

(・・・大丈夫・・・かな?)と俺が再び行為を開始しようかと思ったら

「早く出してっ」

と耳元で先生。

確かに長期戦はやばそうだ。

素直に

「うん」

と頷く俺だった。

すると

「中に出してもいいから」

と先生。

「へ?」

まさかの言葉に俺が聞き返した。

確かに今までも中出しばっかりだったが意図したものではない。

もちろん外で出さなきゃいけないと思いつつ未熟な為に出してしまっていたのだ。

厨房でも中に出せばどういう結果になるのかぐらい分かる。

しかし

「いいからっ」

と先生は言うと俺のケツを掴みグッグッと更に奥へと迎え入れていく・・。

も・・もぅミッチミチでこれ以上は絶対入らないっす。

天井届きすぎて先端痛いし・・・。

何で先生が中出しをOKしたのかその理由は後で知る事になるのだがその時の俺は馬鹿みたく(先生が俺の種を貰ってくれるんだ・・)みたいな超浮かれ気分で舞い上がってたのを覚えてる。

「ね?○○クンだして・・」

先生は耳元でそう囁くと肉着き豊かな腿肉で俺の腰をギュゥ・・・っと挟み込んできたわけ。

アヒャァ!これやられちゃ男は堪らんよ・・・それに当時俺厨房だったし。

「アッ!ガ!・・・グゥ・・」

陥落寸前で必死に踏み止まろうとする俺だった。

肩ブルブル震わせて。

しかし更に先生はチンポを受け易いようにドテを擦り付けてくるの。

切な気に上下に揺する先生の腰。

ニュポ・・・ニュポ・・ニュルルって感じでチンポをヒダヒダでしごき上げてくる。

擦れ合わさる陰毛の感触まで伝わってきてもう大変。

そしてギュゥギュギュゥ・・・っと膣肉が俺のチンポを絞りあげてきた・・。

たまらず何妙法蓮華経・・・呪文のようにお経を唱えて俺は射精の呪縛から逃れようとする俺。

早く出しゃ良いのにと今になって思うのだが何故だか分からないが、どうもいわゆる俺イカされる事が嫌だったんじゃないかと思う。

自分主導で終わらせたかったっていう。

今考えると厨房の癖にくそ生意気な奴だな。

で先生俺の背中に手を廻すと上体を突っ張っていた俺を自らの体に密着させるように引き寄せてきたわけ。

再びプニャ・・・といった先生の乳房の感覚が俺の胸部に伝わってくる。

で、腕を俺の首に絡めると

「ね?ちょうだい・・・○○クンの。ここに・・いっぱいちょうだい」

そう囁きながら腰を揺すり入り口を擦り付けてくる。

その声がまた堪らなく艶っぽいのよ蚊の泣くような小さな声なんだけど。

あ~もう駄目駄目!どんな有り難いお経も呪文も通用しない!。

出に俺の腰はビクン!ビクン!と痙攣するとおびただしい精液を先生のお言葉通りに膣内にぶちまけていったわけ。

ビュゥ!ビュビュゥ!ビュビュビュ!・・・って。

おいおい!いつまで続くんだよ?ってぐらい止め処ない射精の快感に震え俺は先生の体にしがみついてるしかなかった。

あ~気持ちぇぇわぁ・・・今思うと頑張って我慢しまくって出す射精は、思いっきり喉を乾かしてから飲むビールみたいなもんなんだろうな。

全部出しきってももったいなくて、尿道に若干残った精液を出そうと腰をかき回して精子をきろうとする俺。

はふぅ・・・急に眠たくなってきたっす。

俺はズルリとチンポを先生の中から引き抜くと旦那のジャージに着替え眠りについた。

先生旦那の頭の上にあるティッシュを取り出しているようだ・・・。

夢うつつにティッシュで拭うガサゴソという音を俺は聞いていた。

朝だ。

気づくとみんな起きており俺の布団だけが残されている。

やばい!人んちなのに自分が最後に起きるっつぅのはいかにもみっともない。

俺は焦って自分の布団をたたみはじめる。

「ゆっくりしてていいのに」

と先生。

「す、すみません」

と言ってなぜだかわからんが謝る俺だった。

「おはよう、今日はいい天気だよ」

と言って旦那が俺に挨拶してきた。

「お、おはようございます!」

いけね、挨拶もまだだったじゃん俺、最悪だなと思いつつ促されるように外を見た。

「ほんとだ」

思わず言う俺。

台風一過とはよく言うが豪雨一過ってのもあるのかな?外は抜けるような青空だった。

「トースト焼けたわよ、食べるでしょ?」

と先生。

「あ、はい、すいません」

と言ってまたしても謝る俺だった。

俺は布団をたたみ終えるとテーブルについた。

正直食べる気しなかったよ。

やっぱり人んちっていうのはバツが悪すぎるっつぅか居心地悪いし。

が、まさか要らないですとも言えないだろう?

俺は喉の通りが悪いトーストをコーヒーで無理やり流し込んでいったわけ。

「あ!いただきます!」

食い始めてから慌てて言う俺。

「ぷっ」

と旦那がふきだしている。

かっちょわりぃなぁ俺。

ますます喉の通りが悪くなってきた・・。その時だ。

先生がガキに

「お兄ちゃんにおはようございますは?」

と挨拶を促した。

そんなんいいのに・・・と思いつつ人生の先輩として挨拶しないわけにもいかず先んじて

「おはよう」

と必死の笑顔を作って挨拶した。

思春期にガキ相手するのは難しいよ、今は平気だけどね。

するとガキが

「いやだ」

と首を横に振ったの。

「何でぇ?ちゃんと挨拶しなさい」

と先生ガキを少し怒った。

「いいっすよ」

内心可愛くないなと思いつつ先生に言う俺。

が、

「やだ!この人ママをいじめるからやだ!」

とガキが言った瞬間空気が凍り付いたのは言うまでもない。

い~や~!ただでさえ喉を通り難かったトーストが胃の中で逆流しそうになんの。

どうやってこの修羅場を潜り抜けたらいい?

経験値のない俺はただただ硬直するしか手がなかった。

もうねただひたすらチンポの馬鹿!と心の中で叫び続けてた。

「ママを苛めるって?誰がぁ?」

と、先生。

先生だって内心相当やばいと思ってたんだろうにその辺は俺との経験値の違いだな、極めて平静を装ってたよ。

まじ大人ってすごいと思った。

「こ、この人、昨日ママの上に乗って・・・」

と言いかけるガキ!

まてまてまてっ!何を言う気だえー!?ゲロ吐きたくなってきたよ、うぅ。

お母さん助けて!って既にお袋にもタメ口な俺なのにこういう時だけはやっぱり俺もガキだったんだな、真っ先に浮かんだのがお袋だった。

しかしこの状況お袋にだってどうしたって言い訳つかない訳だが・・・。

「○○!(ガキの名)駄目でしょそんな事言っちゃ!」

と先生ガキが全部言い切る前に遮った。

ナイス!

「だって!だって!ママ苦しそうで・・・」

とガキ先生に叱られてるのにもかかわらずまだ続けてようとするわけ。

ヒィ~!許して!もう許して!

俺の視界にはわずかに旦那の顔が入っているのだが俺はそれを直視できず俯く事で旦那を視界から消すしかなかった。

だって旦那がどんな表情してるのかなんかこの修羅場で確認できるわけないよな?

俺は無理だった。

さっきからゲ!ゲ!と胃の中から熱いもんがこみ上げてくるし。

あぁこれがバチってもんなのかなぁと思ったね。後悔先に立たずって言葉が何度も俺の脳裏を過ぎったのをよく覚えている。

見えてるものが全部ブロンズ色っていうの?自分に無関心な世界に見えるのよ。

全部が(私とは関係ありません)ってつきはなしてくるような感じ。

「○○っ!!」

ピシャ!っと間髪入れずに遮る先生。

「どうしちゃったのかしら、この子・・・」

と、どうやら旦那に言ってるようだ。

どうしちゃったってセックスしてるの見られちゃったわけで。

旦那の返答を待つ時間が異常に長かった。

俺は内心ガクブルなのにもかかわらず平静を装う為にコーヒーを飲むふりなんかしてた。

トーストを口に運んでね。

でももちろんフリだけ。

口には何も入れないっていうか入んないもんカラッカラに口内かわいてるし。

「うちに客来るなんて、珍しいからな。緊張してるんじゃないか?」

と旦那。

まだガキの言うことの真意が分かってないらしい。

まぁそうだわな旦那が寝ているすぐわきで行為に及んでいようとは夢にも思わないだろう。

俺はガキに

「ごめんね?」

と極めて優しく声をかけた。

それは旦那のふり対するごめんねではなく本当の意味でのごめんねでもあった。

「いいのよ謝らなくたって。悪いのはこの子なんだから」

と先生。

女って怖ぇよ・・・。

どうしてこうシレーっとこういう事言えるのかね。

俺は今でもこの状況を迎えたら先生と同じ対応はできないと思うね。

そうです、悪いのは俺です。

申し開きのしようもありません。

シュンとしたチンポをジャージごしに握り締めながらうつむく俺だった。

「僕悪くないもん!ママ苛められてたもん!」

とガキ。

「この人ママの上に乗ってママ裸にして・・・それで・・」

「こら!」

と言うと先生はゲンコで頭をゴツン!と小突いたわけ。

「う~わ~!」

とガキは言うとドタドタと泣きながら隣の狭い部屋へ逃げて行ったわけ。

「こら!○○!」

と後を追うふりをする先生。

が、もちろん深追いはしない。ここの状況下での深追いはやぶ蛇だって事は先生だって分かっている。

「ごめんねぇ?あの子一人っ子だからつい甘やかしちゃって・・・」

と俺に謝る先生。

ま~間もなく二人っ子になるんだけどね。

それはいいとして

「すいません、俺食い終わったらすぐに帰りますから」

と言った。

とにかく逃げたい一心で。

「おいおい、気にしなくていいよ」

と旦那。

「そうよ」

と先生も言ったが

目は完全に(早く帰れ!)と言っている。

「いや、親も心配してると思うし」

と心にもない事を言う俺だった。

ハァ・・・あとのフォロー頼むね?先生。

「そう?」

と先生も執拗に引き止めなかった。

「服洗って乾かしてあるから」

と言って洗面所の洗濯機の方を指差して言う先生。

俺は

「ご馳走様でした」

と今度はちゃんと言うと席を立ち着替えに向かったわけ。

ゴソゴソと乾燥機できちんと乾かされた服を着替える俺・・・。

そうするとかすかだが先生と旦那が話す声が聞こえた。

「あんまり○○の寝てるとこでしない方がいいのかな・・・」

と旦那の太い声。

「何が?」

と先生が聞き返してるようだ。

「何って(なに)だよ」

と悪戯そうな声で旦那が返す。

(なに)って・・・急にチンポがピーン!と反応して着替える手を止めて耳を澄ましてしまう俺だった。

「ば!何言ってるの?こんなとこで・・・」

と先生が旦那をたしなめている。

「でも○○きっと俺たちの(なに)見て、トラウマになってるんじゃないかな、それで急に若い男の子が来て夢でも見たんじゃ・・」

あ~もう二人の会話はまぎれもなく明るい家族計画の話をしてるわけで。

一見いやらしさの欠片もないこんな普通の夫婦の中にも普通に性生活ってもんがあり、その一片を垣間見た若い俺のチンポは、程までのシュンとした姿もどこへやらギンギンに漲ってきてしまったわけである。

「気にしすぎよ、それに他でどこでするのよ」

と先生。

小さい声だが意外とここ狭い分だけ声の通りがいいらしい。

ほとんど筒抜けで聞こえてくる。

胸をトキメかせて聞き入る俺だった。

「風呂とか?」

と旦那の声が聞こえた瞬間俺の頭の中は先生と旦那が風呂でやってる姿が浮かび上がる。

若い分だけ性的想像力は豊かだ。

「バカ!終わり。この話終わり」

と、言って先生一方的にトキメキ話を終了させてしまったわけ。

もったいない・・・。

チンチンをビンビンにしながらそう思った。

とにかく若さっていうのは手に負えないわけで一度ビンビンになっちゃうと抜かない事にはそうそう落ち着かないのである。

俺はそそくさと着替えると居間に一度戻った。

「ちゃんと乾いてる?」

と先生俺の服を確認している。

その白い指が妙に艶かしいのよ。

さっきまでHぃ話をしていた旦那の方を見る俺。

骨太そうな四角い体をしている、色白な先生と違って陽に焼けて茶色い肌。

どうしたってその二人が風呂場で絡み合ってる姿が脳裏に浮かんできちゃうんだもん・・・もうこれはどうしようもなかった。

「ちょっと、トイレ」

と言ってこらえきれなくなった俺はトイレへ行ったわけ。

さっさと悪魔を抜いてしまわねば!そう思いながら漲るチンポをとりだす俺。

目を瞑り風呂場を想像する・・。

で、白く肉感的な先生がタイル状の壁に手を着きバックから旦那に責められている・・。

「あ!・・あん!・・あ~ん・・あなた・・」

俺としてる時とは違い奔放な声を出す先生・・・。

シュッシュ・・とチンポを優しくシコりながら俺は次第に旦那の姿に俺をスライドさせていったわけ。

茶色い筋肉質な旦那の体と白く細い先生の体が蛇みたく絡み合う。

タップンタップン揺れる乳房を肉厚な指で握り締めていった。

耐えかね小刻みに震える先生の体。

その口に俺の舌を差し込んでいく・・。

妄想の中で少しでも先生の奥に潜り込もうとする俺だった。

舌とチンポで上下の口をかき回す俺。

屈強な体に弄ばれて自由に先生の柔肉が歪んだ。

「あっ!アン!あっアナタァ!・・・」

風呂場だから声にエコーがかかる設定。

「お~し出そうだ・・・中に出すぞ」

すかさずトイレットペーパーを先端に添える俺だった。

俺は先生の大きな尻をつま先立ちするまで引き上げると自らの腰をせり出し射精を開始したわけ、ビュ!ビュ!と射精が始まると俺の腹筋の小刻みな震えに応えて先生の柔らかい尻肉もプルプルと震えている。

ミッチリ咥え込む先生のマンコが俺の精液を飲み干していった。

射精が終盤にさしかかるとようやく現実世界に戻る俺。

先端を拭き拭きしなきゃ。

イテテ!チンポにちょっと貼り付いちゃったテヘ。

ペリペリと亀頭に貼りついたトイレットペーパーを剥がして流し、俺は居間に戻っていったわけ。

「お世話になりました」

と言うとそそくさと逃げるように先生の家を出た。

外に出ると水は完全に引いていたんだけど家が半壊してたり塀が崩れてたりまぁ被害は凄まじかったよ。

いちいち人んちの被害を確認しながらトロトロ帰ったのを覚えてる。

も~こうなるとね、いくら鈍ちんの俺だってこんな関係を先生がいつまでも容認してくれるわけがない事は分かる。

プール日を待たずして俺は先生が最後通告をしてくるであろう事はわかっていた。

だからというわけでもないんだがオナ禁もも解禁。

っていうかこれからはマジに先生に抜いてもらわずともプールの授業に出れるよう俺は鍛えねば

ならないわけで、俺なりにかなり努力したよ。

市民プールで試してみたりしてね。

これがまぁ不思議なんだけど、どういうわけだか市民プールだとチンコ反応しないの。

正直女子厨房よかぜんぜんスタイルいくて綺麗なおねえちゃんいっぱい居たんだけど何でなんだろうな?

しまいには、オッパイ大きいおねぇちゃんとかケツが大きいおねえちゃんとかで無理にチンポ立てようとしたりして・・でも、やっぱ立たないのよ何故か。

今にして思えば起てたらいかんと思う気持ちが欲情の方向へ向かってたのかもしれない。

それともあの乳首透けスクール水着か?まぁでもとにかくプールには出ると決心したいじょう金玉の中の精液をすっからかんにして行かねばならない。

俺は夜中姉貴が寝静まった後もシコシコとせんずってた。

おかげで尿道が痛ぇ痛ぇ・・・。

もう出ないかな?いや・・・もっと出しておかねば・・。

っていうか、布団かけながらオナニーしてると中がホコホコして超熱い・・・。

汗びっしょだよ、サウナだなこれは、たまらん・・。

するといいかげん姉貴がうるさかったのか

「うっせぇな、何してんだよもぅ」

と眠たげな声で言ってきた。

(まずい)即チンポをひっこめる俺。

途端にじっと静かにする俺だった。

すると

「オナってんじゃねぇよバカ」

と姉貴。

俺は耳を疑った。

100歩譲ってオナニーばれてんのは良しとしても、それを何の躊躇もなく

「オナってんじゃねぇよ」

っていうのはいかにもデリカシーなさすぎじゃないっすか?

「うっせ明日プールだから抜いてんだよバカ」

と、俺も必殺デリカシー無さ返しだ!どうだ?!

「何でプールだと抜くんだよ?キモイからむこう逝け変態」

と姉貴。

まぁ姉弟とは言え思春期の男女をひとつ部屋に住まわすってのは無理あるわな。

ま、うち貧乏だったからしょうがないけど。

「テメーが逝けよバカ。ズリネタにしたろか?あん?」

と居直る俺だった。

もうこなったら恥らった方が負けなのだ。

ガンとして引く気のない俺。

「したら殺す。マジ殺す」

と凄む姉貴。うちの姉貴はうちの家系にしてはすこぶる頭は良い。

ルックスも悪くない。

が、気ぃだけは人一倍強かった。

まぁその性格の悪さが祟って彼氏ができないわけだが。

ざまーみろだ。

「あ!あぁ・・・姉ぇちゃん、そそんな事したらハァハァ」

と言ってわざとコイてるふりをする俺。

「ゲ!テメ・・気持ち悪ぃんだよ!」

と言って枕を俺に投げつけてきた、俺はそれをヒョイとよけると

「あ!姉ちゃん・・・イイよ・・・気持ちイイよ・・」

と続ける。

負けんぞ!絶対お前には弱みを見せん!そんな気持ちだった。

すると姉貴すっくと立ち上がると俺にとびかったってくんの。

こいつ本当に信じられん女だよ。

ぜったい結婚してもすぐ離婚するだろうな。

暴力姉貴は俺につかみ掛かるとガリガリ!と俺の横っ面を引っ掻いた。

イテテ!たまらず俺は姉貴の両手首を掴む。

すると今度は鳩尾に蹴りだ。

ゲフ!・・・イイ蹴りしてるな。

が、これ以上の攻撃を許してはいけない。

とにかく俺は体格の有利を利用して姉貴の体に一度自分の体を密着させた。

「キャ!」

と犯されると思ったのか姉貴が小さな悲鳴をあげる。

バーカてめぇなんか犯すぐらいならメス犬犯すわ。

生意気に女の声出してんじゃねぇよ!って気持ちだ。

密着させつつ前面だと攻撃がやまないので背後にポジショニングを代えていく俺。

羽交い絞め状態だ。

「落ち着けよ冗談だよ。な?」

と姉貴を諭す俺。

いい加減疲れてきた。

「はな・・・して・・・よ・・・うぅ・・」

と姉貴。

あれ?もしかして泣いてんすか?鬼の目にも涙?さすがにこうなって初めてちとやりすぎたかな?と後悔する俺だった。

が、言ったところではじまらない。

「もう暴れない?」

と俺はつとめて落ち着いた声で言った。

「・・・・」

何も言わない姉貴。

泣かれちゃぁしょうがないな・・・と手を離したそのときだ。

ふっと振り向いたかと思うとパンチが飛んできたわけ、しかもグーパン。

辛うじてかわす俺。

再びタックルに入ると背後に回り羽交い絞めにする俺だった。

姉貴は同体格で総合やらせたら相当強いんじゃね?とマジ思う。

が、いかんせん厨房にして180に届こうかという俺相手では相手が悪いあっけなくまた自由を奪われてしまった。

「もうやめろよ、やめるな?」

と、俺。

が、超強気姉貴はまた黙って返事をしない・・・。

こりゃまた離したら暴れるなと鈍い俺でもわかる。

「チチ揉むぞテメ」

と俺。

もちろん脅しのつもりだ。

一瞬その言葉にビクン!と反応したがやはり自尊心が許さないのか黙ってる。

こーなるとこっちも困るんだよね。

揉まないと俺の弱気が察知されちゃうし、さりとて揉むと本当に姉弟の仲が壊れそうだし・・・。

「ほんっとぅに揉むぞ?」

と俺は最後通告したわけ。

が、姉貴頑として返事をしようとしない。

しょうがないな・・・揉みますか?俺はぶしつけに姉貴の乳房を鷲掴みにすると揉み始めたわけ。「アゥゥ!!ア!アゥ!チョ!・・アグ!・・ダメ!」

と姉貴。

俺の手の動きにあわせて上下に頭がガクガク揺れてる。

まさか俺が本当に揉むと思わなかったんだろう、素っ頓狂な声を出してんの。

「姉貴が止めるんなら俺もやめるよ」

と言いつつ手を止めない俺だった。

実の姉貴だから欲情はしなかったけど結構イイチチしてたよ。

先生ほどではないけどね、先生のはもっと柔らかい感じだけど。

姉貴のはゴム制って感じで弾力が強かった気がする。

が、姉貴ま~だ意地はって止めるといわないわけ。どうしもねぇな。

俺は姉貴の乳房の中心部に中指を這わしていく・・・。

コリっとした部分で止めるとそのまま指をメリ込ませていった。

「あふぅ・・・」

と姉貴は気の抜けたような声を出すとブルブルと小刻みに体を震わせストンとそのまま前へ倒れて

しまった。

あっけない陥落だった。

もう大丈夫だとは思うがもう少し揉み続ける俺。

「ぁぅぅ・・・ぁん・・・ぁ・・ぁぁん・・」

と小さく声を漏らしながら猫のように左右に体をくねらせる姉貴。

こうなると姉貴も女なんだなぁと改めて思ったのを今でも覚えている。

とりあえず恐る恐る腕を離してみる・・・。

どうやら動かない・・・ようだ。

姉貴は俺の布団から動かないから俺が姉貴の布団に潜り込みそのまま寝てしまった。

気付くともう朝だいよいよ今日は先生のヌキヌキなしにプールに挑まなければならない。

緊張で気が引き締まる俺だった。

階段を降りていくと姉貴がすでに起きてんの。

うっ・・・。

厳しい眼差しっす。

が、ここで弱気を見せるわけにはいかない。

俺はシカトを決め込みトーストを頬張った。

姉貴のジト・・・っとした視線が痛くていつもより早めに家を出る俺だった。

登校の時間にはまだ相当早く通学路を走っている連中はこれから朝練出る部活組だ。

皆ジャージ姿だった。

学生服着てんのは俺だけ。

これまで欲情じながら登校してたから気付かなかったがいつもプール日早めに登校する時、周りには俺は目だってたかもしれないとちょっと気になった。

まぁだからと言って先生との関係が誰かにばれるとも思えないが。

学校近くになるとちょっときつい坂があんの。

歩きでもちょっと息があがるくらいのきつい斜面だ・・・。

これが夏だと超だるいわけ。

朝だというのに上りきったときには大粒の汗がふきでてんだもん。

俺はそれを拭いながら校門をぬけ下駄箱で靴を履き替えた。

さて、先生今日は何て言ってくるんだろうな?と思いながら。

最後通告を覚悟しつつ保健室まで歩く俺。

別に緊張も何もなかったがただちょっと感慨深いものがあった。

これまでの事を考えるとちょっとね。

保健室のドアの前まで行くと大きく深呼吸をする。

やっぱ心の準備っていうのか落ち着きたい気持ちだった。

トントンとノックをしてドアを開ける俺。

いつもの消毒アルコールの匂いがする。

先生の匂いだ。

先生の横顔が視界に入った。

あいかわらず美人だな・・と関心する。

鼻筋がツーっと通ってて切れ長の目なんだよね和風顔。

で、まつ毛が長い。

そして夏には似合わない真っ白な肌。

あれ海行ったりしたら日焼け大変だと思うよマジ真っ赤かになると思う。

どうやってあの旦那と知り合ったのか今でも気になる。

もったいないとか思ったりして。

んな事を思ってると

「座って」

と先生が言った。

黙って従う俺だった。

一呼吸おく先生・・・。

頼むからタメんのやめてくれ~!緊張してくるじゃん。

静寂の中、セミの声だけがミ~ンミンミン!と雨のように降ってくる。

「自分でできるようになった?」

と先生。

一瞬なんて答えようか迷ったがとりあえず首を横に振ってみた。

「そう・・・」

と、だけ言う先生・・。

だーかーら、タメないでよ、本題入ってよと思う俺だった。

「ごめん私もう限界だわ...」

ぼそっと先生がおっしゃった。

ミーンミンミン!と相変わらず蝉だけがのんきに鳴いている。

やっぱりなぁ・・・覚悟はできていたが、あらためてそう言われるとちょっと寂しいような鼻がツンとするような不思議な感覚だった。

しかしながら俺も男だ。

ここはこれまで先生がよくしてくれた恩を返さねばなるまい。

「うん、でも俺プール出るよ」

と俺の覚悟を伝えたわけ。

「え?でも・・・」

と先生。もっと俺が駄々こねる思ってたんじゃないかな。

ちょっと拍子抜けしたようなびっくりした顔をしてた。

それとやっぱり俺がプールで立てちゃって苛められちゃったらと思ったのだろう、複雑な心境のようだ。

だから

「俺もう立っても出るから、もう覚悟決めたから」

と俺は言ってやった。

ここまでやってもらった以上義理は立てないとな。

「え?でもやっぱり色々言われちゃったりしたら・・・」

と先生。

あ~やっぱり気にしてたようだ。

「大丈夫だって何とかするって、バレても恨んだりしないから」

と俺は言った。

ま~元々恨めた義理じゃないんだけどね。

「無理しなくたって良いんだよ?先生上手く言って休ましてあげようか?」

と先生も長らく付き合ってちょっと情が湧いてきちゃったのかもしれん正直、先生自ら休んでも良いと言うとは俺も思わなかった。

「心配すんな先生!見事勃起したまま堂々と授業受けてやるからさ」

と心配そうな顔をする先生の肩をポンポンと軽く叩く俺だった。

「こうなったら隠してもしゃーないだろ?どうだ!って感じでこう堂々・・」

そう言うと俺はわざと体を反らしてチンポを強調するしぐさをしておどけて見せたわけ。

「やーめなさいよ!まったく」

と言って先生やっと笑ってくれたようだ。

微妙に短い先生のスカートからスラリとした先生の足がのぞいていた。

「先生さ、そういう短いスカートやめた方が良いよ思春期の男子には目の毒だから」

と雰囲気が和んだところで言ってみた。

「え~?短くないよ?普通だよ・・・これ」

と言ってスカートの裾で足をかくす先生。

「きれいな足自慢したのは分かるけどさ」

悪戯そうに言う俺だった。

「じまっ!してないってば、やぁね・・もぅ」

と先生。

が、やっぱり褒められて悪い気はしないようだ、明らかに嬉しそうだもん。

まぁ実際綺麗な足だからね、

前述したけどスネがスゥっとこう・・長いのよ。

で、腿のあたりとかムッチリ好い肉が着いててさ。

今考えても勃起しそう。

「そんなとこばっかり見てるから大事な所で大きくなっちゃうのよ」

と先生が今度は反撃する番だ。

(ごもっとも)

「でも絶対先生でオナニーしてる奴居るよ」

と、俺。

「あんたじゃあるまいし」

と先生が言った。

「マジだって修学旅行で先生でオナニーしてるって言ってる奴結構居たもん」

と、俺。

これは実際言ってた奴は一人だったんだが本当に居た。

「え~?うそ?スカート辞めようかな・・・」

と先生キュっと膝を閉じて言ってんの。

「何で?オナペットにされるって事はそれだけ魅力的だって事なんだからいいことじゃん名誉名誉」と笑いながら言う俺。

「そしてそんな先生とHできた俺は超名誉であります!」

と胸を張る俺だった。

「ちょっとやめてよ!、誰かに言ったら承知しないからね。真面目に!」

と先生間に受け怒ってんの。

言うわけないじゃん?俺の立場だって超やばいよ、まじ。

「ジョークだってせんせジャストジョーク。間に受けんなよ」

と言いつつ席を立つ俺だった。

「さて、そろそろ行くわ」

と俺。

「本当に大丈夫なの?」

と先生は立ち上がる俺に言った。

しかしポッテリしたいい唇してんなぁ・・・しかし。

また咥えられたいっす・・。

いかんいかんまた妄想に走りそうだ。

妄想を振り払い

「正直わかんね」

と俺は言った。

ほんっとにー正直わかんねーんだもんしょうがないだろう?しょうがないよな?

仮にチンポが立ったとしてそれが周囲にバレたとして周りがどんなリアクションをするのか、それとも無事隠し通せるもんなのか。

それとも辛うじて立てないで済むのか俺にも分からなかったのである。

「分かんねってあなた・・・」

先生俺の無計画さによけいに心配になっちゃったみたい。

ごめん。

とりあえずやってみない事には拉致があかないわけで。

俺としてもこれいじょうプールから逃げる自分が嫌だったのだ。

だって中二の俺には来年だってプールあるんだし、ここでこの障害を乗り越えておかんと引きずっちゃうだろ?後々。

それが嫌だったんだよね。

とりあえずドアまで歩くと先生の方へ振り返る俺だった。

「もし今日プールクリアできたらさ・・・」

と俺は言った。

何を言おうとしてるんだ?俺。

自分にもわかんね。

「できたら?」

と俺を見上げる先生。

「1回だけちゃんとした形でHさせてくれない?」

あっけらかんと言ってしまう俺だった。

「ハァ?ば~か!させません!何を言うのかと思ったら、ったくもぅ」

と呆れてトタトタと席へ戻って行く先生。

(無理もない)

「今までが酷かったからさ・・・・最後にちゃんと・・ね?」

食い下がる俺だった。

「知りません、させません」

と先生まったく取り付く島がない。

「高速下の○○ってラブホ知ってる?クリアしたらあそこで土曜夕方5時に待ってるから」

と先生の同意も関係なく俺は言っちゃったわけ。

が、正直言うと勿論先生が来るなんて思ってるわけではなかった。

そんなに目出度い奴でもないし。

ただ思春期っつぅのはちょっと脳がピンク色っていうの?

要するにまぁキモイ話だが今にして言えば待ってる俺を演じたい。

演じてる自分に酔いたいみたいなもんが有ったのよ確かに有った。

有ったんだからしょうがない。

当時の俺が書いた書きかけのラブレターを偶然実家で発見して読み返した時凄ぇハズかったし。当時の自分を撲殺したいと思った。

そんな事ない?あの時代の自己陶酔は凶器だと思うよ、恐ろしい。

ってなわけで青臭い俺は同じさよならでも余韻を残して終わろうとしたわけ。

「勝手に待ってれば?」

と当然先生超素っ気無い返事。

「じゃあ○○(俺の名)特攻隊員、只今から出陣いたします!」

と俺は言うと先生に敬礼をしてピシャリとドアを閉めたのである。

プールの授業が始まるのは4時間目もう3時間目の授業からドッキドキだった。

まーあれだけ大見得きって先生に言ってのけたんだから今更授業バックレたんじゃ格好悪いことこのうえないからね。

さりとて偉そうな事を言っておいて今更何だかやはり起ってんのがバレれば俺の学生生活はどう考えても終わるしかないのは間違いないわけで…。

冷静に考えればせめて「努力するから」ぐらいにとどめておけばよかったのにと思う俺だった。

後悔先に立たずとはよく言うよな。

そうこうしている内にも時間は刻一刻と迫ってくるわけ。

あ~時計が気になってしょうがない。

(時間よ止まれ!)とか適うはずのないことを願ったり

(突然大雨降らないかな)とか思って外を覗き込んだりしてた。

残酷な事にピーカンだった。

見事な日本晴れ。

あ、あと5分・・・。

ドックンドックン高鳴る鼓動。

これまで生きてきた中で最大の危機だったと言っても過言ではないだろう。

下をうつむきカタカタと落ち着きなく貧乏ゆすりする俺だった。

キーンコーンカーンコーン・・・とチャイムの音。

あ~まるで死刑宣告のようだった。

皆が立ち上がり女子は更衣室へ・・。

男子はいそいそと水着に着替え始めた。

みんなのんきに笑いながら着替えてんの。

とりあえず、俺も着替え始める。

ちょっとだけズボンをずらしチンポを覗き込む俺・・・。

(た、頼むぞおい・・)心の中でそう声をかける。

着替えが終わると皆の後について俺も教室を出た。

口の中がカラカラだ。

妙に日差しが暑い気がする・・・。

消毒用の水がはってある所で下半身を浸す俺、塩素臭いっす・・・。

で、プールへの階段を上がっていったわけ。

あ~見たくない見たくない。

女子の方見たくない・・・。俺はずっとうつむいてた。

思わず外を見る。

と、その時だ。

フェンス越しに白衣を着た人が目に入った。

先生だ・・。

心配そうな顔をしている・・・。

どうやら心配で見に来たらしい。(めんぼくないっす)

しかしそしたらど~した事か急に心が落ち着いてくんの。

あれ?あれれれ?さっきまでの心配事は何だったの?みたいな。

スー・・・と潮が引いてくみたいな。

あれはほんと不思議だったなマジ。

だって本当に女子の方見ても全然起ないっていうか、だから?みたいな悟りの心境になってんの。今思うとあの瞬間俺は青臭い性から一皮むけたのかもしれん。

俺は先生の方を見ると(大丈夫っす!)って感じで皆に悟られぬようさり気無く笑うと親指を立てたわけ。

すると先生も安心したのか軽く笑うと帰っていった。

いや~その後のハッピーぶりったら無かったよ。

心のトゲが抜けた後っていうのは何でも可能にできちゃうような、何でも許せちゃうような気持ちになるよな?俺はなった。

元々水泳得意だったしね。

水泳部の奴等に混じって上級組コースで泳ぎまくってた。

ま~そんな感じで俺は無事宣言通りにプールをクリアしたわけで・・・。

だからって俺の一方的な先生とのラブホの約束を先生が容認してくれるとも思えなかったが、自分の中の物語としてとりあえずワクワク感を持って土曜日までは過ごせる事が嬉しかった。

何て言うのかな・・・土曜5時になった時の事を妄想するだけで充分なわけよ。

来るかな?来ないかな?と思いつつ5時にラブホ前まで行く俺を想像するだけで良かったの。

分からないかな?・・・分からないだろうな・・・。

そうね、だいたいそこまで徒歩で30分弱の道のりだったからだいたい1時間ぐらい前に出るだろ?さて、行こうかみたいな感じで時計を確認して家を出る瞬間をまず想像してだね。

で、玄関のドアを開け道のりの情景をゆっくり思い起こしつつ、自分の心境を想像するわけ。

思春期の妄想狂は果てしないからね、いくらでも色んな展開想像できてたね。

で、家に帰ってもずっとそんな妄想してたわけ。

あ~姉貴との一件も俺の脳内では全く無かったかのように先生との妄想によって排除されていた。が、向こうはそうじゃなかった。しつけーしあの女。

俺は椅子に座ってジャンプを読むでもなくペラペラページをめくってた。

したら

「よくそんなシレっとした顔してられんなお前」

だと。

俺は急に妄想から呼び戻されて

「ハァ?」

と聞いてしまった。

それが姉貴には余計面白くなかったのかもしれない。

「よく実の姉にあんなことしておいて平気な顔してられるなって言ってんの」

とドスのきいた声で言う姉だった。

俺はようやく何の事を言ってるのか察し

「あ~あの事?あの事なら誰にも言わないでやるから心配すんな」

と言い返す俺だった。

だって俺悪くないもん。

「何が心配すんなだ、馬鹿!お前みたいな変態と一つ部屋に居る私の気持ちにもなってみろ!性獣が!!」と姉貴。

「変態はお前だろ?実の弟にチチ揉まれて濡れたくせに」

とやり返す。

姉弟喧嘩っつぅのは不思議なもんでより悪化する言葉を選択しちゃうんだよな。

とにかく俺はそう言って火に油を注いでしまったわけ。

「ぬれっ!ばっ!!・・・っぐぅ・・・このっ!!」

あまりの俺の返答に言葉に詰まる姉。

頭に血が昇って耳元まで真っ赤かになってんの。

それを見逃さない俺。

「ウソ!?まじ濡れてたの?こわ・・・引くわマジ」

と続けた。

「~~~~~~~~!!!!!!!」

姉貴もう頭から湯気が出んばかり高潮してんだけど二の句が告げない状態。

ま~10中9割口げんかで言い負かされてきた俺としてはとても気持ちよかったのもある。

あそこでやめておけばいいものを

「じゅん!ってしちゃったの?うん?」

と言ってすぐこれはやばいと思ったがもう遅かった。

激高した姉は

「じゅん!って言うな!!!」

と言うと俺に飛び掛ってきたわけ。

しまった、こないだの繰り返しじゃん。

アホだな俺と思いつつ顔面を攻められると思いガードを固める俺だった。

姉貴に力任せに押されると俺は椅子から落っこちた。

「や、やめろ!うそうそ!冗談!!ごめん」

もう遅いと分かりつつ謝る俺。

が、何と姉貴は俺の上半身を攻めるのではなく何と俺のジャージをずりおろしにかかってんの?ジャージだからね。

俺が下半身無防備だったこともあってガードがら空き。

一気にずりおろされた。

で、俺の体に向こう向きにまたがると

「男だってなっ!男だって!・・・ここをこうされたら無意識に大きくなるんだろうが!!」

と言って、なな、何と俺のチンポを無造作にシコりはじめたわけ。

しかも超下手糞。

「いててて!姉ちゃん痛いって!!大きくならねっての、姉ちゃんじゃあるまいし・・・」

(あっいけね!)どうしてこう余計な事を言っちゃうかな・・・後悔する俺だった。

それにして何ちゅう体勢だよ・・・姉貴俺の顔を尻で踏み潰して弟のチンコいじるって・・有り得ないだろ?

俺の言葉が効いたのか幾分丁寧な感じでチンコをしごく姉貴。

片手でチンポを上につまみ上げつつ萎えたチンポを上下に指先でしごいているらしい・・・。

このとき悟った姉貴は本当にいわゆる(じゅん)しちゃってたみたいなのである。

弟のチンポを起てない事には姉貴が立場が立たないって事らしい。

ちょっと悪いことをしたなとそのときになって初めて思う俺。

起てて治まるもんなら起ててやりたいところだが相手が実の姉ではこの行為は逆に萎えシチュでしかない。

チンポをいじられ、もがくしかない俺だった。

どうする?もう一回姉貴のチチ揉んで逃げるか?

あ~でもますますトラウマ大きくなってもな・・・と思いを巡らす俺。

と、その時だ急に俺のチンポがさっきまでと違う刺激につつまれたのである。

ま・・・まさか、この湿った生暖かい感触は・・・。

「うぅ・・・!」

思わずうめく俺。

恐る恐る顔に乗った姉貴のでっかいケツをどかして

確認するとななな何と姉貴が俺のチンポを口に含んでいるでわないか!

あ~ぁお、終わった・・・何もかも・・・今後は俺がトラウマに悩まされる番になるだろう。

俺は脱力して上を向いたまま動かなくなった。

チャップ・・・チョプ・・チョプチャプ・・・チュパ・・と湿った音が狭苦しい部屋に響く。

あ~確かにここまでされれば大きくなりますハイ。

無意識でも気持ち萎えてても血流はチンポにむかいますハイ。

で?っていう。

頬をへこませ俺のチンポを唇で刺激を与える姉貴。

俺のチンポが隆起してきた事を確認すると体勢を変え(ほら見ろ)と言わんばかりに口から見え隠れする俺のチンポを俺に見せようとするわけ。

勝ち誇った表情だ。

で、口からチンポをズルリと出すと舌先でチロチロと先端をかき回す姉貴。

「うわ!・・・やっべ!!」

思わず苦悶の表情を浮かべる俺だった。

実の姉貴のフェラで射精だけはしたくない!俺は姉貴の頭を鷲掴みにすると引き剥がそうとした。が、苦しむ俺を見て姉貴は嬉しそうにまた口内にチンポを咥え込んでいく。

姉貴ぜってーSだな。

苦しむ俺を見て征服意欲に燃えたんだろう、どうせ。

彼氏も居ないのに、誰に教わったのか頬を思いっきりへこませると、思いっきりチンポを吸引していく・・・。

で根元を小刻みに指先でしごかれたらま~これは倫理観とかそんなものとは関係なく男子の機能として射精に向かうのは止むを得ない。

これはマジほんとうにそうなんだからしょうがない。

あえなく姉貴の口内に射精を開始していく俺だった。

ビュウビュウと放出する俺の精液をご丁寧にも唇でヌラヌラと搾り出していく姉貴。

そしてキュッキュと指先で根元を撫でて、尿道に残った最後の精液まで放出させると誇らしげに手のひらに精液をボタボタと垂らして行く・・・。

「ほらな?言ったろ?」

と姉貴。

勝ち誇った表情で見ろ見ろと手の平を差し出す。

俺は無気力な声で

「それでいいのか?姉ちゃん」

と言った。

「え?」

と姉貴。

「姉ちゃんそりゃまずいだろ?」

と俺。

「え?・・・・あ・・・」

と姉貴、やっと頭から血が下がったのか事態を把握してきたようだ。

「え?え?え?どどどどうしよ私・・・どうしよ?」

と急に動転してんの馬鹿が。

「どうしようもねぇよお前」

とぶっきらぼうに言う俺だった。

「うわわわ!今のなし!今のなし!デリート!デリート!初期化!初期化!」

と訳のわからん事を言う姉貴。

どうやら事態が相当分かってきたようだ。

「どうでもいいけどそれ拭けよ」

と差し出された手のひらを指して俺が言った。

紛れも無い残酷な現実である。

「うわ~ん!!!!」

と泣きながらティッシュで実の弟の精液を拭うと

「いや~!!うわ!うわわ~!!!」

と大声を出して階段を降りていった。

で、玄関のドアがガチャン!と閉まる音がした。

無気力化した俺は天井を見上げながら(氏ぬなよ姉ちゃん)と思っていたことだけを今でも覚えている。

後でお袋がその声を聞いてたらしく

「どうしたの?あの子」

と俺に聞いてきた。

「さぁ?気でも狂ったんじゃね?」

と答えておいた。

結局姉貴は夜11時頃に電話がかかってきて友達の所に泊まるからと言ってきた。

お袋はもっと早く電話して来いとかご迷惑じゃないの?とか言ってたけど正直俺としては助かった。ちょっとすぐに顔を会わせたくなかったしね。

心の中で(お~そうしろ、そうしろ)と思ってた。

ま~姉貴も気が短い分だけ切り替えも早い方だからね、お互いその事には触れないで風化するのを待つしかないかなと・・・。

そんなこんなで結局、約束の土曜日を迎えたわけなんだけど、そんなことがあったからって訳じゃないんだろうけど妙に冷静っていうか約束の日の事を意識せずにその日を迎えちゃったわけ。

行く時間直前までラブホに行く事自体にリアリティを感じられなかったんだよね。

ま、それは俺がプールクリアして以降先生の俺への対応が普通になったというか特別な生徒を扱う感じじゃなくなったってのもある。

多分先生も意識的に俺を遠ざけようとしてたんじゃないかな、無理も無いけど。

普通ってよりもむしろ他人行儀だった気がする・・。

敬語なんか使っちゃったりして。

「○○クンこのプリント○○さんに渡してくれますか?」

とか、おいおい先生と関係する前だって先生そんな言葉使いしなかったじゃんとか思ったけど、今にして思えば俺だってそんなに信用できるかどうか分からないし変に周りに俺が先生との体験談とかチクっちゃったら・・・とか思ったんじゃないかな。

逆の立場だったらマジ緊張もんだと思う。

可愛そうに・・・。

だからもうほとんど先生が来てくれることなんか有り得ないのにトキメいてもな~みたいな。

ま~自ら約束したんだから行くだけ行ってみるか?みたいな感じで完璧惰性って感じだった。

で、結局4時ぐらいになってあ~タルイなぁ・・・とか思いつつ一応身支度してね。

ドアを開けたのよ。

真夏の4時っつぅとね、もー殆ど昼と同じ明るさなんだよね。

約束したときは夕方って意識だったんだけど

「ありゃちょっと約束早すぎたかな?」

と思った記憶がある。

だってこんなに明るいのにラブホ前で待ってる厨房ってちょっと怪しくない?

いや実際怪しいんだけど。

人目ひくだろ?とか思って・・・。

それでもまぁテクテクと30分の道のりを歩き始めたわけ30分あれば着く道のりを1時間前に出たんだからね。

相当時間的に余裕がある。

おれは歩道のわきの盛り上がった部分の上を歩いたりしてチンタラチンタラ歩いてったわけ。

ちょっと先生の事に思いをはせて見る。

明るい盛りにラブホ前で待つ先生・・・。(ブハ有り得なね~!超有り得ねぇ)

一人想像しながらあまりのリアリティの無さに思わず噴出す俺だった。

俺が何でそのラブホを選んだかと言うとこの辺では珍しく民家が少ない

っていうか周辺が雑木林だったの。

まぁ逆に言うとだからこそラブホが建てられたってのもあるんだろうけど。

で、そこに高速だけが上をスーっとコンクリの無機質なグレーでビヨ~ンと長ったらしく通ってるだ

けなわけ。

要するに人目がないんだよね。

だから選んだという・・・。

で結局、最大級にチンタラ歩いても20分前後でその雑木林が見える所まできちゃった・・・。

時計を確認する俺。

「はやっ」

まだ4時20分かよ、不思議と時間を引き延ばそうと思う時に限って時間がたつのが遅いんだよな。

あ~もうそう思ってる間にも雑木林が目の前に迫っているわけ・・。

痴漢注意と赤い文字で書かれた看板が目に入った。

確かに痴漢が出そうな雰囲気だった。

だってエロ本とか無造作に捨てられてんだもん。

雨ざらしになって変色したりして。

が、逆にそれが妙に厭らしさを感じさせるんだよな。

実を言うと何で俺がここのラブホを知ってたかと言うとこのエロ本拾いを小学校のころ友達としてたからなんだが。

で、まだ明るいのにもかかわらず気の早いヒグラシっていうの?

あのカナカナカナ・・・とか夕方になると物悲しく鳴くセミ。

あれが鳴いてんのよ。

あのロケーションで鳴かれると何だか雑木林に死体でも捨てられてんじゃね?

みたいな気になるわけ。

実を言うと小学校の頃、実際ここに虫取りに来た友達が、そこで自殺してる奴見つけた事あんのよマジ。

ノイローゼだったらしいんだけどね。

いや、んな事はどうでもいい。

そんな余計な事を考えるからますます気持ちが萎む俺だった。

(あ~やめときゃよかったな)と思いつつもここまで来ちゃったら引っ込みがつかない。

俺は雑木林の中の舗装された細い道路をテクテク歩いていったわけ。

あ~もう!蚊ウザイ!やぶ蚊がプンプンいってんの。

俺は歩調を速めてラブホに向かって歩いていった。

ラブホは雑木林を抜けたところのちょっと坂を上がった小高いところにある。

ま~いわゆる普通のラブホだ。

見えてきた見えてきた・・・。

さすがにここまで来るとちょっとドキドキする俺。

(先生が来てたりして?)みたいなありもしない妄想が急に脳内を巡り始めた。

もうあとちょっとでそれが確認できる位置だ。

が、確認したいような確認したくないような複雑な気持ちに襲われる俺だった。

だって居ないの確認しちゃったらもう終わりじゃん?

俺は意図的にインコース側を歩き確認しにくい位置で歩を進めたわけ。

が、んな姑息なジラシ自演術など大した引き延ばしにもならないわけで。

もう俺がヒョイとアウト側に体を傾ければラブホの入り口部分を確認できるところまで来てしまった。急に立ち止まる俺。

(ど、どうしよ?せ先生が立ってたら・・・)馬鹿な俺はこの期に及んで急にトキメキはじめてんの。

深くス~っと息を吸いハァ~と吐き出す。

で、ゆっくりと体を右に傾けはじめる俺。

(た、頼む居てくれ・・・いや居るわけね~・・・いやでももしかして・・)ドックン!ドックン!と波打つ心臓の鼓動。

え~い!面倒くせー!俺は意を決し体を完全に右に逸らしラブホの入り口部分を確認したわけ。

(・・・・・・・居ない・・・)人っ子ひとり居ないわ(ま、そりゃそうだ)急に現実に引き戻される俺だった。

そうだよな~居るわけねんだよハハ。

しかし一応約束したんだから入り口まで行こうっと・・・。

俺はテクテクと入り口まで歩いていった。

はは~んなるほど中は見れないようになってんだな、何ていうの?ビニールののれんじゃないけど門の上から下がってて車が入っても中は見えないようになってんのよ。

初めてマジマジ見て知る俺だった。

門の脇に空室ありって表示されてる。

ま、そりゃそうだな。

こんな明るいうちからセックスしようなんて思う馬鹿は俺ぐらいなもんだろ。

と妙に納得する俺だった一応ご休憩料金とご宿泊料金を確認する俺だった。

馬鹿な俺はセックス相手も居ないのに一応財布の中を見て足りるか確認してたのを今でも覚えてる。

(うんうん一応足りるな使わないけど)そう思いながら時計を確認する4時45分。

う~ん・・・一応な、約束だからな。

時間まで待つか?そう思いながら、いくらなんでもラブホ前に厨房が突っ立ってるわけにもいかないから雑木林の坂の下まで降りたところで待つことにしたわけ。

どのみち先生もこっちから来るわけだし、先生の赤い軽自動車が来ればすぐにわかる。

とりあえずボーっと時間が経つのを待つ俺だった。

フぅ・・・何であんな約束しちゃったかな?

腰に手をあて自分にあきれる俺だった。

するとそのときだ・・・。

ゴロゴロゴロと地響きにも似た小さな音が聞こえんの。

つい最近聞いた事のあるいや~な音だ・・・俺は恐る恐る空を見上げた。

晴れている・・・。

が、むこうの方にこないだ見たのと全く同じ真っ黒い雷雲が迫ってきてたのである。

やっべ!俺は同じ過ちを繰り返したくない気持ちで一瞬帰ろうと思った。

が、そこが青さというか若さなんだよな。

俺の中の青春君が(お前約束したのにこんな事で逃げていいんか?ヘタレが!)と言うのである。今なら間髪いれずに(いいんです!)と即答するとこだが、俺は要するになんと言うか・・・豪雨に打たれながら先生を待つ自分を演じたくなっちゃったわけ。

そうこうしてる内に雷鳴が大きくなりピカッ!と稲光が間近にせまっている・・・。

この徐々に迫ってくる感じの怖さってのいうのはちょっと言葉では言い表せないね。

さっきまですっごい明るかったのに急に真っ暗になるし。

怖ぇ怖ぇ。

ポツ・・・ポツ・・・と頬を打つ雨粒。

あ~来た来た。

好きなだけ降ってください俺は大きく両手を広げてプラトーンばりにこの豪雨を受けてとめてやるぜ!格好よく(どこが?)もう完全に自分ワールドに入る俺だった。

ポツ・・ポツ・・ポツポツ・・ぽつぽつ・ビシャビシャ!ビシャ!ドッシャー!!!!と、俺の心の声が天に聞こえたのかプールをひっくり返したんじゃないか?っつぅもんの凄い豪雨が俺の顔面を叩き始めたわけ。(まけんぞ!俺はまけん!)

かんぺき青春君に心を支配された俺は意地でも動かぬ気持ちだった。

ドガーン!!!とすごい雷が雑木林に落ちた。

たまげた、これにはマジ。

本当に間近に落ちると雷って鉄臭い。

これはこのとき初めて知った。

あ~俺死ぬんだ・・・先回りして悲劇の主人公を演じはじめる青春君。

俺がここで死んだと知ったら先生だけが死んだ理由分かってくれるんだな。

な~んて超マヌケなことを思ってた。

先生泣いてくれるかな?

な~んてな。

が、状況はそんなのんきな事を言ってる場合じゃない。

すでに許容量オーバーになったドブにかかったコンクリートの隙間からゴポゴポと凄まじい噴水を上げはじめている。

雑木林はかなり低い立地条件にあるため見る見る俺の足元に水が迫ってきていた。

俺はしょうがないので小高いラブホの方へ引き返したわけ。

水かさがどんどん増してきている。

さすがに心配になって空を見上げる俺だった。

が、黒い雷雲は全く勢いを衰えさせる気配を見せない。

ラブホの所まできたら暗くなったからなのか料金灯とラブホのネオンが灯りはじめた。

とりあえずここにかくまってもらうか?

と現実クンが俺にささやきかけるが(ダメ!それ格好イクナイ!)と青春君が却下する。

結果俺は延々と土砂降りの中に晒されることに・・。

(バチだな、先生にひどいことしたバチだきっと)俺は雨に打たれながらそう思っていた。

時計を確認してみる、もう5時40分・・・。

先生は絶対に来ない、もうそれは決定だ。

それは受け入れよう。

が、雨が止むまでは立っていよう、これはもう意地だ。

格好悪い状況だけにここだけは意地でも逃げたくなかった。

バチだと思って受けよう。

そう思って顔から滝のように流れ落ちる雨を拭わずに立ち続けてたわけ。

あまりにみっともなくて泣きそうな情けない気持ちだったけど。

雨が目に入るもんで雨で真っ黒になったアスファルトの道路だけ見てた。

パシャパシャ跳ねる雨の勢いが増したり少し収まったりするのを見てた。

も~ボーっとして何分そうしてたのかもわかんね。正直。

と、その時だ。坂の下の雑木林の方からバシャバシャと水を跳ねて走る車の音が聞こえたわけ。

あ~雨しのぐのにカップルが来るんだな・・。

と思って、俺は目立ちたくないからちょっと端っこによって車をやりすごそうとした訳。

俺の前を車が走り抜けていく・・・。

俺の分まで頑張れよセックス!そんな気持ちでやりすごす俺だった。

すると俺の前10mぐらいのとこで車がキキ!と止まる音がする。

が、俺は関係ないので下を向いたままだった。

しかし車が急にバックしてくんの。ブィーン・・・・って。

で俺のちょっと前のとこで止まったわけ。

(パシャ!ウィーン、パシャ!ウィーン・・)と、ワイパーの無機質な音だけが豪雨の中で辛うじて聞こえた。

さすがに俺は目を上げ車を見た。

暗がりの中でもすぐわかる。

先生の赤い軽自動車だった。

もしもと思い助けに来てくれたのだ。

アヒャー格好悪ぃー!超格好悪いよ俺。

俺は駆け出してウォォォと逃げたかった。

が、そうもいかない。

何だよせんせ・・・放っておいてくれよ。

武士の情けで。そりゃないぜ。

ちょっとこんな無様な展開ないよ。

しばらく立ち尽くしているがもちろん先生は車を動かす気配はない。

ただただワイパーの水をはじく音だけがむごたらしく聞こえてくるだけだった。しょうがない・・・俺は重い足取りで先生の車まで歩きドアを開けたのである。

車の中まで雨が振り込むのでとりあえず急いで乗り込みドアを閉める俺。

恐る恐る先生の顔を見る俺。

無表情のまま前を向いている。

そしてポイとタオルを差し出す先生。

黙って受け取りゴシゴシ頭を拭いた。

先生の車が動き出す・・・。

坂を上がりラブホの前を通り過ぎていきT字路のとこで切り返し元来た道を走り出した。

素敵なオチをありがとう神様。

と自虐的に思いながらフロントガラスに降り注ぐ雨を呆然と見入る俺だった。

ラブホの前を再び通り過ぎる・・・と思ったその時だ急に右にハンドルを切ると、なな、何とラブホの入り口に車が入っていったのである。

急のできごとでびっくりしてグッタリしていた体を起こす俺。

ななな何?いったい何?事態をのみこめずドギマギして前方と先生の顔を交互に見る俺だった。どういう事?とりあえず雨止むまでここでやりすごすってことっすか?と思う間に先生は駐車場に

車を止めてしまった。

「降りなさい」

と先生。

俺は従うしかなくモタモタと車を降りたわけ。

先生モタモタする俺に近づき手を引くとラブホに連れて行ったのである。

ホテルに入りフロントの所に行ったんだけどさ、どういうシステムだったのか若干うろ覚えなんだけどフロントは確かにあったんだけど、人が居るような雰囲気じゃないのね。

どういうのか人が居るんだけど相手側からこっちが見れないようになってるから居ないように感じてるだけなのかもしれないけど、とにかく先生もそのチェックインシステムみたいなのがよくわからないらしくてウロウロしてるわけ。

「いらっしゃいませ」とか、向こうから言ってくるでもないしさ。

で、俺が辺りを見回したんだけど側壁の部分で各室の写真みたいなのがライトアップされてて電気が消えてる所がどうやら使用中らしいって事は分かった。

その時は使用中の部屋が結構あったんで、俺はずっと見張ってたから

(あれ?いつこいつら入ったんだろう?)と思った記憶がある。

けど今思うと単に清掃してなかっただけなのかもしれない。

で、よく見ると何だか分かんないけどどうも金を入れるような所があったわけ。

あれ?ここに金を入れて部屋のボタンを押すと入れるのかな?

と思ったら、ちゃんと書いてあるじゃん。

デカデカと。

「先生これ」

って俺が言って説明書きを指差したわけ。

「あ」

と言って先生興味深げに読んでいる。

「ふ~ん・・・今こうなってるんだ?」

だって。

俺も何回かその後ラブホ使ったことあるけど、そういうのはあそこだけだった気がする。

「昔は違ったの?」

と俺。

「うん・・」

と答えて先生金を入れて勝手にボタン押している。

しばらく間があってから

「バカ」

と言って俺に肘打ちした。

「いてっ」

と言ってみぞおちを押さえる俺。

すると部屋番ついたルームキーが出てきた。

・・・だったと、思うんだが、俺も朦朧としてたんで定かでないごめん。

先生鍵を持ってエレベーターの方へ歩き出したわけ。

ヨタヨタとついてく俺だった。

正直この時、俺は先生とやれるとかやれないとかいう事を考えてたかと言うと全く考えてなかった。ま~時間も時間というか約束の5時を有に超えてたからね。

先生がどういうつもりで来たのかも分からなかったし、俺も正直ヘコタレてた部分もあったんで単純に先生の後をついてっただけだったね。

壁紙が所々剥がれてたりして(あんま繁盛してね~な)ぐらいの事しか考えてなかった気がする。でも、通路とかはランプ状のライトが数メートル感覚で点いてて、一応ロマンティックな雰囲気ではあった。

定期的に雨粒が入り口のガラス戸にパラパラパラと叩く音が聞こえる。

で、とりえずエレベータに乗り込んだわけ。

こ~いうときってバツ悪いよなー。

ほんっとバツ悪いよ。

俺ただでさえエレベーターって苦手。

上がるまで回数示す数字追ったりして早く着かないか待つあの時間やだ。

たった数秒なんだけどね。

でエレベーターが開き部屋のほうへ歩く二人・・。

よく見ると先生サンダルじゃん。

急に心配になって駆けつけたのが見え見えだ(面目ないっす)。

かなり使い込んだピッチリめのジーンズと白地のTシャツだったと記憶してる。

柄は忘れた。

すると先生のムッチリしたお尻を見てたからって訳じゃないんだけど何故かチンポが起ってんの。疲れマラってやつ?ビンビンに漲ってるわけ。

俺は先生のお尻を朦朧と見つめながら部屋まで先生の後をついてった。

歩くたびに右、左、ってクイクイって尻の部分のジーンズにシワが寄るのを見てた。

部屋のドアを開ける先生。

当然先生に続いて俺も入ろうとした。

そしたら先生

「こらこら!いくら何でもそのまま入ちゃ駄目よ服脱いで!」

だと。

来た通路を見ると俺が歩いた後にポタポタと水が落ちてる・・・。

まるで貞子が這った跡のように。

やばい怒られるかな?と思いつつ俺はもたもたとヨレながら服を脱ぎ始めたわけ。

とりあえず上着を脱ぎ先生に渡す俺。

が、下どうする?っていう・・・。

あの、勃起してるんですけど・・・っていう。

何だかこの状況下ですでに発情してるみたいで超いやだった。

っていうか恥ずかしいじゃん?モジモジ躊躇する俺。

すると先生

「何やってるの下も脱いで早く」

だと。

もういいや、どうせ俺がエロ小僧なのは親以上に先生がよく知ってるしとあきらめる俺だった。

しょうがないから脱ぎ始める・・・

当然トランクスの越しに俺の高まりは先生に丸見えだ。(いや~ん見ないでぇ)

でも先生俺の高まりをチラと見るだけで無反応だった。

俺の動きに連動して、ビヨンビヨンとゴム細工の棒みたいに上下に振れるチンポに自ら恥じながらズボンを脱いだ。

うつむいて無言でズボンを渡す俺。

(もう私とセックスする事考えてこんなになっちゃって・・)とか思ってんだろうな、くそ~違うのに。

しかし冷静に先生は受けとると

「どっか干す所ないかしら?」

と言いながらあちこち探している。

一応俺の服だからね、俺も探した。

まさかハンガーに干すってわけにいかないし・・・。

先生はバスルームで俺の服をしぼってる。

ポタポタと水が落ちる音が聞こえてきた。

俺が室内を見回してると小さなサウナ室があった。

それもシステムは忘れたんだけど時間設定をして容器に水を入れるとそれが熱せられた石の上に落ちて蒸発するみたいな感じだったと思う。

「先生ここは?」

と服を絞り終わった先生に言う俺。

先生がサウナを覗き込み壁に貼ってある説明書きを読んでいる。

「これ、お水入れなかったら乾燥室みたいになるかしら?」

と先生。

俺は先生の白地のTシャツから浮かぶブラのラインをチラチラ見ながら

「多分・・・」

と答えた。

先生は椅子と床に俺の服をペッタリと置き起動ボタンを押したわけ。

さて、どうしたもんかしばらく静寂が訪れる部屋。

いったいどうするつもりなのか先生の言葉を聞かない事には俺も行動できないわけで・・。

(じゃ、やりますか?)と言うとはどうしても俺には思えなかったし、状況的に。

そしたら

「シャワー浴びちゃいなさいよ」

と先生が言ったわけ。

ま~パンツ一丁でつっ立ってるわけにも行かないのでとりあえず

「うん」

と答える俺だった。

「これ着なさい」

と白いバスローブを俺にポンと投げてよこす先生。

歯ブラシとかも置いてあんの。

どうしよう?せっかくだから磨こうか?と思ってそれと、ボディーソープとシャンプーとリンスの小さなビニール袋詰めのセット持ってバスルームに入る俺だった。

とりあえずシャワーを浴びる。

ボディソープを体に塗りたくってみた。

ギンギンに漲ってるチンポにも塗ってみた。

キュッキュとしごくと気持ちよかったりした。

一通り体を洗うと頭洗って歯を磨く俺。

どうも俺は旅行にでも来たみたいな素行だったな今思うと。

そしたらなんとなく落ち着いてきた。

は~先生ほんとど~するつもりだろ?

まさかここまで来てセックスなし?

いやいやそれも充分有り得る気がする。

とりあえず一応体をきれいきれいして出てバスローブを身にまとう俺だった。

厨房に白のバスローブ・・鏡に写る俺を見て、ぶっ!と吹き出した。

超似合わねぇ。

カラカラとブランデーグラスまわしちゃったりしてってか?

と、気づくと俺のトランクスがない。

あれ?おかしいな、確かここに置いたはずなのに・・。

どうやら先生それも干しちゃったらしい。

(バスローブって振りチンで着るもんなのか?)とか若干下半身に物足りなさを感じながらも部屋に戻った。

先生は小窓を開け外の様子を伺っている。

「まだ降ってる?」

と声をかける俺。

「う~ん・・・まだちょっとね」

と言って先生振り返った。

「土日は都市の温度が下がるから集中豪雨になりやすいんだって」

と先生が言ってたのを覚えてる。

そういえば最近、土日は必ず土砂降ってる気がするなぁ・・・とか思ってた。

「すっきりした?」

と先生が言った。

「うん、先生も入れば?」

と何気なく答える俺だった。

あ~どうなるんだ?今後の展開。

さっぱりわかんね。マジわかんね。

「う~ん、じゃ、そうしよっかな」

と先生。

バスローブ持ってバスルームに入っていった・・・。

本当にどういうつもりなんだよ?心配になって見送る俺。

あれ?自分が入ってる時は全く気づかなかったんだけどバスルームが擦りガラス状になっててこっちが丸見えじゃん!俺がチンポ何気にしごいちゃってたりしたのも見えちゃってたってか?

ハズカシス!するとそこに先生が入ってくるのが見えたわけ。

擦りガラス越しに先生の肌色の肢体が見える。

すげぇ・・・厭らしい。

はっきり見えないのが逆に萌えるわ・・男心をよく計算してるなこれ。

豊かな乳房が凹凸になって確認できるし。

アップにした髪を解いてんのも分かる。

ここまできて初めて先生がいわゆる「セックス」をする気で来たのが分かった。

何でその気になったのかはまだ分からないけど。

ふと見るとベッドの前方に無意味にでっかい鏡がある、いやそっちの壁面ほとんどが鏡といってもいいぐらいだったと思う。

何の為にこんなのでかい鏡があるんだ?と思った記憶がある。

しかし、まーこの白いバスローブ姿の似合わなねー事この上ないな・・。

こういうのは多少年期が入ってから着ないと様にならない。

しげしげと鏡を見ながら呆れる俺だった。

さて・・・、先生出てくるまでどうすればいい?

何かなぁ、ベッドの中に入って待つっていうのもあからさますぎて嫌じゃん?

シャーシャーとバスルームからシャワーの音が聞こえてくる。

俺は何気にまた擦りガラスの方を見たわけ。

胸元にシャワーを浴びる先生の肌色の肢体が透けて見える・・・。

大人の女の艶っぽさ?出るところはムッチリでてて、ウエストのくびれもちゃんとあるという・・。

で先生太腿のあたりにもシャワーをあてていらっしゃる。

丁寧にそのあたりを撫でているのがわかった。(お、俺の為に・・)

ムッチリしたお尻の縦の割れ目が薄っすらと影になって見えるわけ。

いやー女の体って本当に美しいっすね。

見とれちゃうよ・・・。

まぁ先生のスタイルがひと際よかったってのも有るんだろうけど。

思わずチンポを握り締めてしまう俺だった。

(や、やるんだ俺?)とチンポに向かってささやきかける。

チンポがピクンと反応した。

も~こいつがおさまる所におさまりたがってしょうがない。

男の心と下半身は別って言うのは本当だよマジ。

ハッいかんいかん・・・。

先生がでてくるまでに自分のポジショニングを決めておかねば。

そうだ、服が乾いてるのを確認するフリってのはどうだ?なかなか自然じゃん?

思い立った俺はとりあえずサウナの小部屋を確認しにいってみた。

自分でも(超わざとらしー)とか思いつつ・・。

サウナを開けるとムワっとした空気が開放されて俺の顔に当たる。

うーんなかなか良い感じに暖まってるじゃん?とりあえず服に触ってみる俺。

服は温もってるけどまだまだジットリしてるって感じ・・・。

そりゃそうか。

でも服の湿気が蒸発して部屋自体がちょっと蒸してた。

どっちにしろサウナだなこりゃ。

ちょっと入って見るか・・・。

興味半分で中に入ってみる俺だった。

アジ・・・だめだこりゃ直ぐ出る俺。

何が楽しくて世間の親父共はこんなもんを好き好んで入ってんだ?と思った記憶がある。

やっぱりあれか?ビール飲んでプハーとやりたいからか?

そんな事を思っていると

「だめよ、まだ開けちゃ。乾かないでしょ」

とバスルームから出てきた先生の声が背後からした。

い、色っぽいっす・・。

思わずゴクリと唾を飲み込む俺。

いやほんと艶っぽかったってマジ。

俺に比べてバスローブの似合うこと似合うこと・・・。

まるで先生のためにあつらえたみたいっす、うん。

さり気無く胸元からのぞく豊満な胸の谷間なんか堪りませんよほんと。厨房なら速射もんですよ。

でアップにした髪を解くと肩口のあたりまで濡れ髪が垂れているわけ。

それをバスタオルで拭いながらこっちに先生が歩いてきた。

俺の目の前で立ち止まる先生。

俺を見上げている・・・。

(キスして)とか言って目を瞑るのか?

いや、そんな優しい表情ではない。

先生腰に手をあて

「座って」

と言ってベッドの方を指差した。

黙ってベッドにこしかける俺。

そしたら先生ベッドの上に正座してんの。

な、何?なにこのあらたまった展開は・・・。

たじろく俺だった。

が、先生が正座してんのに俺がしないのも変だろ?しょうがないから俺も先生に向かって正座したわけ。

「○○君、これで忘れてね?お願いだから」

と一言先生。

「え?」

と思わず聞き返す俺だった。

「○○君、これで今までのことぜんっぶ忘れてね?」

と先生。

「う、うん」

と答えるしかない俺。先生すごい真面目な顔してるし。

「今後あなたが今までのことを言う言わないで私の人生全部がかかってるんだから」

と先生がおっしゃった。

(いや、俺の人生もかかってるんですけど・・)と言いたいところだったが、確かに重みは全然違うだろう。

「言わない!言わない!言えるわけない」

と言って俺は頭をブンブン振って否定したわけ。

「本当?本当ね?」

と俺の手をとって目を覗き込む先生・・・。

た・・・谷間が見えるんですけど・・。

どうにも目がどうしてもそっちに吸い寄せられそうになるが、ここは信用問題だ。

辛うじて目をそらさず真剣に先生を見つめかえす・・・。

しかし美人だよなぁ・・あー美人だ美人だ。

関心するよマジ。

長いまつ毛からのぞく黒くて大きい瞳を見てると、もうブチュ!っと抱き寄せてチューしたくなっちゃうんだけど堪えるのが超大変だった。

「ほんとほんと、今日が俺の先生卒業式にする!」

と俺は言った。

いまにして思えば、あのまま自然にフェードアウトして先生との関係が終わってしまうと、俺が自慢話っていうか武勇伝みたいな感じで誰かにチクっちゃうんじゃないか?って気が気じゃなかったんだろうな。

リアルにそれは有り得そうだから先生が心配するのは無理ないが社会的に背負う物がない厨房の頃の俺にはそこまで分からなかった。

今はちゃんと念を押しておきたかった気持ちは今はよくわかるんだけどね。

「じゃーね、いいわよ」

と先生。

「うん」

と俺。

「・・・・・いいよ」

と先生。

「うん、うん」

とうなずく俺。

「だーかーら、してもいいわよってば」

と先生半ば苛立っておっしゃった。

のだが、つ、つかみが分かんないわけ。

だ、抱きながらキスとかすれば良いんすか?

と、思いつつ・・・

「うん」

と俺また相槌をうってしまった(違うその応えバッチョイ!)

「しないの?」

と先生正座しながら腰に手をあて俺を見てる。

「するする」

と俺頭を横に振った。

「どうするの?」

と先生が言った。

「ど、どうすればいいの?」

と焦る俺。

この時はじめて俺はアブノーマルなセックスしかしてない事に気づいた。

すっかり経験者のような気分でいたが、そういう雰囲気のもっていきかたがまるで分かってなかったのである。

でも今考えると正座しながら

「しろ」

と言う先生も先生だったと思うんだけど。

「ど、どうしたらいい?」

と俺。

もーこなったらこう答えるしかない。

この流れじゃこれしかなかった。

なかったんだからしょうがない。

「どうしたいの?」

と先生。

口をちょっと尖らせておっしゃった。

ど、どうしたいって・・・う~ん、ちょっと考え込む俺。

「ぎ、ギューって抱きしめたい・・かな?」

と答えた。

いきなりブチューってのもストレートすぎるし。

段取り全然わかんねーの。

萌えかけてた俺の心が急にシオシオになりかけた。

みっともねーよ俺。

「じゃーそうすれば?」

と先生、ちょっといたずらそうに笑ってんの。

チクショー!坊やだと思ってんな?その目は。

どーせそうですよチ!。

「じゃ、じゃぁ行きます・・・」

とモジモジしながら手を差し出す俺。

思わず敬語使っちった。

って先生なんだから当然か。

先生も応えて手を広げる(はい、いらっしゃーい)みたいな感じで。

俺はそ~っと手を先生の背中にまわしつつお言葉に甘えて先生をムギュー・・・っと抱きすくめていく俺だった。

むにーっとした感触がタオル地のバスローブ越しに伝わってくる・・・。

(や、柔らかけぇ・・・)姉貴の肉質とは全然違うの、姉貴みたく弾力ある肉質ではなく先生のは吸収していく柔らかさ、むにむにっと・・・こぅ。

ごめん上手く説明できないや、やっぱりあれだな、20代後半になると母親になる為っていうのか、子供抱く為っていうのか和み系の体に

変わるんだよ女って。

思わず欲情忘れてうっとりしちゃったよマジ。

う~柔らけ・・・柔らかい・・・超柔らかいっす。

モミモミ・・・サスサス・・・思わずきつく抱きしめてしまう俺だった。

「ちょくっ苦しいってばゲホゲホ」

と先生思わず咳き込んでいらっしゃる。(面目ない)

で、ほのかに甘い香りがうなじの辺りにただよってんの。

別に香水つけてるってわけじゃないんだろうけど微妙な女の香りっていうのかな甘い香りがした。

・・・・気がするんだけど、もしかしたら実際に香ってたわけではなくあれがフェロモンってやつかもしれないなと今になって思う。

俺の萎えかけた俺の心がムクムクと起き出してチンポに再び血がドクドクと流れ込むのを感じた。

思わず先生の襟首のあたりから手を差し込み背中に手を突っ込んでいく・・・。

ホコホコな地肌のぬくもりが直に伝わってくる・・・。

スッと手をそのまま横にスライドしていくとバスローブが肩口のあたりからハラリとはだけて中途半端に落ちた。

先生の豊かな乳房が微妙に露出して超厭らしい。

チラリズムっていうのはこういうのを言うんだなと思った。

で、先生またプールにでも行ったのか水着のラインが更に濃くなってんの。

焼けても十分白いんで一見普通なのだがこうして真っ白ならラインを見るとほんっとうに色白なのがよくわかる。

ほんとクッキリラインが出てんだもん。

もーこうなるとむしゃぶりつきたい気持ちに駆られるが男の本能。

ガバっと胸開いて乳房の全容を明らかにしたい気持ちいっぱいだったが、いきなりそれやっちゃ勿体無い気もするし・・・。

俺はそのまま先生のはだけた体に自分の重ね合わせ温もりを直に味わおうとしたわけ。

そうすると先生もそれに応えて俺の首にすがりつくように腕を絡めてきた。

(やべ、こ、これ効くっす・・・)だって俺にすがりつく先生の姿が鏡に映ってんだもん。

こ、これか?これが狙いなのか?ラブホのオーナー恐るべし。(設計者か?)

とにかく俺のようやく逆三角になりかけてきた発展途上の体に先生の完全に熟した女の体が絡み着いてんのを見ると嫌でも欲情するのはやむを得ない。

男と女を意識させられちゃうわけ。

で、薄っすらと青い血管が透けて見える先生のうなじに自分の唇を這わせていく・・・。

「アッ・・・アッ・・・ハァハァハァ」

と先生が小さな声で反応した。

唇で愛撫しつつ時折舌でペロリと舐めたりすると先生がビクン!ビクン!と反応するのが嬉しかった。

ぺろぺろ~っと舌先で首筋をなぞると先生ブルブルブルって震えてんの。

せっかく洗い流した汗を俺の舌で塗りたくられスッパイ唾液の匂いがしたのを覚えてる。

そのまま唇を先生のあごの下から頬へ這わしていく俺。

要はキスしたくて堪らなかったわけだが、女ってセックスよりキスの方が心通ってないと嫌がるよな?嫌がるよ。

風俗とかでも下は繋がっても上は駄目って子いたし。

まーだから俺はさりげない感じで先生の唇に重ねていきたかったわけ。

俺が先生の頬にキスしていたら何と先生の方からお唇を迎えにきてくださった。

これは超嬉しかったマジ。

さっきから徐々に起ってきてたチンポに100%血流が注入されていく。

もうビンビンっす。

その厚ぼったく湿った唇に俺の唇を絡み合わせるともう(前からそうしたかった!)みたいな感じで堰を切ったようにお互いの舌を絡め合っていく。

ニチャニチャと湿った音を出しながら。

お互いにしたいように味わってた感じだった。

俺が先生の下唇を吸ったら先生が俺の上唇吸ったりしてピチュ・・チュ・・とか音がするからそれが

凄い興奮剤になんのよマジ。

興奮した先生の生暖かい鼻息と吐息が顔にかかると興奮が最高潮に達しっていってもー自分でも何がどーだがテンパってくるわけ。

俺は我慢できずに中途半端にひっかかった先生のバスローブをバサッと下までズリ下ろしたわけ。そしたら先生もそれに応えて俺のバスローブを丁寧に降ろしてくれんの。

生で重なる俺と先生の体。

クゥ~!生暖かい先生の温もりが俺の体に浸透してくるっす!。

プニャァ・・・て先生の乳房が俺の大胸筋に押し潰される感触なんてもう堪りませんよ!

あ~!もう駄目駄目!辛抱たまらん!俺はそのまま先生を押し倒していったわけ。

反動で先生の豊かな乳房がプルルンと揺れた。

ち、乳首だ・・。こんもりと盛り上がった両乳房に、さっきから見たくてしょうがなかった先生の乳首と乳輪が目に入る。

俺はそのピンクの乳首にむしゃぶりついた。

「○○クン!・・・アァン・・」

先生はよがり声をあげると乳房にむしゃぶりつく俺の頭を鷲掴みにする。

先生の感情にあわせ揉みくちゃにされる俺の頭髪。

ちょっと痛かった。

ピチャピチャと乳首を転がす俺の動きに連動してハァハァと荒い息を漏らす先生。

「○○クン!○○クン!ほ、欲しかった・・ずっとあなたが欲しかったの」

先生もー完全に迎え入れモードに入ってらっしゃる。

ハァハァしちゃってるし。

目なんかトロンとしてんだもん。

真面目な先生の面影はもうなかった。

その言葉に同調するように乳首がニュニュゥっと隆起してきた。

こうやって感情が肉体の反応で確認できるととても嬉しいよな?

言葉だけじゃないんだって思えるから。

俺が口を離すとツーっと唾液が糸を引いてオレンジの微妙に薄暗いライトに光った。

まだ下半身をバスローブに覆われた俺の体に先生は両脚を絡め早くも求愛の格好をしてくる。

俺のその部分に入り口を合せ上下に切な気に腰を動かしてんだもん。

(早く入れて~)って感じで堪らん!

もうそうなったら、もう一つの体の反応も確認したくなるだろ?なるよな?

俺の高まりにな擦り付けてくる先生の入り口にゆっくり手を這わせていく俺だった。

とにかく俺の腰に絡み着く先生の脚を離さなければ俺の手を差し込めない…。

俺は強引にミッチリと密着させた先生と俺の下半身の隙間に手を突っ込んでいったわけ。

(くそ!中途半端にまとわり着く俺のバスローブが超邪魔!)自分の手を差し込むスペースがなかなか確保できなくて焦った。

先生は俺の胸元でハァハァと熱い息を漏らしながら俺にしがみついている。

く、くすぐったいっす…。

胸元にハフゥハフゥって息吹きかけられるもんだから超くすぐったかったマジ。

俺に(欲しい)って言っちゃったもんだから気分が高潮してるのか白い先生のこめかみに血管が浮き出てんの・・・。

で、俺の背中に腕をまわしてギュっとしがみついてる。

(イテテテ)ちょっと爪が立ってて痛かった。

ヘコヘコと繰り返す下半身の求愛行為で先生の意図(セックスしたいって事)だけはよくわかった。

つーか完全に俺の体を抱き枕にして自慰してんじゃね?っていう・・・もしかしたらタオル地とマンコの擦れ具合が気持ちよかったのかもしれない。

太腿でユラユラと腰揺すって股間に摩擦を与えてんだもんマジ。

それにしても先生の体、もーホッコホコで凄い熱気を帯びてんの。

求愛運動に連れてキッコキッコとベッドの下のクッションが軋む音がする。

先生の豊かな乳房もユッサユッサと上下に揺れてた。

しかしながら先生の切ない気持ちはよくわかるが、ほとんど前戯もなしで事に及ぶってのはいかにも味気なさ過ぎる気がするじゃん?するよ。

やっぱりこういうことは溜めに溜めて事に及ばないとね。

最後だしね。

で、ムッチリとした肉着きのいい先生の太腿に指を這わしていく俺だった。

指先でサワサワサワと撫でてみる…。

ピクンピクンと素直に反応する先生の腿が震えた。先生の腰を抱えつつ後ろから手を差し込んでいく俺。

前が駄目なら後ろから行くしかないと思ったわけ。

双臀部の柔らかい豊かな肉の感触がプニャっと俺の指先に伝わる。

やわらけぇ尻の肉…。

(こ、これも最後だからな、揉んでおこうっと)モミモミモミモミモミ・・・プニャプニャプニャと俺の指に呼応して好きに形を変える先生の大きな尻肉。

(う~超柔らかいっスよマジ)こういう大きなお尻を触るとバックでしたくなるのが男のサガ。

先生の腰を抱えて俺の下腹部に先生のお尻をぶち当ててみたい!という気持ちになる。

もーやりたくてしょうげない!バックで!・・・と思うが、やっぱ最初からバックは失礼だよなぁと思う俺だった。

何というかそういうオーラってあるよね?最初は正常位じゃなきゃ駄目!みたいな。

バックを許さない雰囲気・・・。

っていうか教師と生徒の関係で最初っから四つん這いってちょっとねっていう。

逆にそれが萌えなんだが。

まー要はそういう雰囲気を感じたわけ。

先生のお尻も揉みしだきながら厨房なりにあれこれ考える俺だった。

「アゥゥ・・・アッアッ・・・○○くぅん!来てぇ・・・もぅ来て!」

もう辛抱たまらなくなってるご様子。

ふと前方を見やると鏡に今にもセックスせんばかりの二人の肉体が重なってるのが見えるわけ。

俺に組み敷かれる先生の乳房が女らしさを強調してるっていうか(あ~俺達本当にセックスするんだ?)っていう感じにさせる。

正直やばかった、マジ頭おかしくなるよあれ。

鏡はやばい。

照明が薄暗いせいか肌の色が微妙に赤茶っぽく見えんの。

それが凄いHぃ気持ちにさせられたのを今でも覚えてる。

俺は背後から先生のマンコを撫でようと尾てい骨の辺りに手を差し込んだらもうそこまで先生の粘液が垂れているらしくネットリとした感触が手に残った。

そんなに体が反応してくれてる思うと超嬉しかった。

「来て?もう来て・・・ね?ね?」

と言いつつトロンとした目で俺を見つめる先生。

俺との間の障害物になっていたバスローブを自ら外しにかかってんの。

俺も手伝おうと、バスローブの前を掴もうとすると何と先生がマンコを擦り付けてた部分にネットリとした粘液がこびり着いてんの。

ネバネバしてた。

触らずとも相当濡れてるらしい事は明らかだ。

バサッと無造作に放り投げられたバスローブはだらしなく床に落ちた。

ちょうどその瞬間先生と俺の間にスペースができた。

先生は入り口の障害物がなくなったことを確認すると即俺のチンポに入り口をもってこようとしてきたわけ。

そうはさせじと俺が手を間に挟み込む。

つっかえ棒のように手を差し込むと俺はサワサワサワと指先で先生の子宮の辺りの下腹を撫でていく。

「アフゥゥ・・・」

と先生は満足そうな声を出すと期待からか下腹をフルフルと震わしていらっしゃる。

手を南下するにしたがって震えが大きくなっていく。

ピクン!ピクピクピク・・ピクン!みたいな感じで震えが大きくなったり小さくなったりしてた。

下を見ると俺の位置からはマンコは陰毛に隠れて見えないんだけど股間の辺りにちょうど先生の水着の痕があんの。

白と褐色の境界線がクッキリ。

多分微妙にハイレグだったと思われる。

でも分かるよ先生のスタイルだったら子持ちでも多少大胆な水着は着たくなるだろう。

俺はその境界線に沿ってツゥー・・・と指を這わしていったわけ。

 「い、やだぁ・・じ、焦らさないで・・・焦らさないでよ、ぅぅ」

先生なんでか分からないが手を口に持っていきながら左右に頭を振っている。

眉間にしわを寄せイヤイヤしてんの。

どっちかっていうと先生っていうより女の子って感じだ。

でもそー言われると焦らしたくなるよな?焦らしたくなるよ。

俺は楕円を描くように指で先生のマンコの周りをキュッキュと縁取っていったわけ。

縁なのにもうマンコから蜜が溢れてヌルヌルしてんの。

ニチャニチャと湿った音がする。

おいおいまだマンコ撫でてないよっていう。

「や、やだ!やだ!ほ、欲しぃ、○○くん・・・欲しいよぉ」

焦らす俺の指を中心部に迎えようと切なく追いかける先生の腰。

そのクネクネとした仕草が絶妙に厭らしいわけ。

追いかける動きに連動して太腿がプルプルと震えてるし。

先生苦悶の表情を浮かべパクパクと金魚のように口を開けて喘いでる。

学校での先生とは全くかけ離れてて本当に先生なのかと疑いたくなったよマジ。

学校ではツンとした美人で通ってんのに。

事実確認をするように再び鏡に目がいってしまう俺だった。

先生の太腿のあたりを撫でつつペロペロ~ンと首の下から胸の谷間までとりあえず舐めてみる俺・・・。

すると先生プルプルプルと身をすくめながら体を震わしてんの。

ピチャピチャと意図的に音をたてると何か俺の方が興奮してくるわけ。

「アァ・・アッ!ア~アッ!・・・」

と先生の喘ぎ声が聞こえるんだけど肌を密着させながらだとエコーがかかってるみたいっす。

声が発せられると同時にちょうど胸元の辺りが小さく振動してんの。

伸び上がった脇の下からプツプツとした処理した毛根の痕が見えたのを覚えてる。

しばらくニチニチと先生の割れ目の周りを撫でてた。ミッチリと肉のつまった太腿が気持ちよさと連動してユラユラ揺れてるのを見てると萌えた。

えーい!もぅ面倒くせーや!俺は散々焦らしていた指先を先生のマンコにもっていったわけ。

するとトプ・・・という感じで俺の中指が先生の中にめり込んでいってしまう。

(う~生あったかけ)ちょうどいい湯加減っす。

「アゥ!○○ク・・・アッア~!!」

先生一番大事なとこを責められ俺の腕を股でギューっと挟み込んでしまった。

イテテ!ちょっとマジ痛い。

その時だ、ブイーンブイーンと何か音がすんのよ。

最初何の音だかわかんなかった。

サウナのタイムリミットかなんかでアラームが鳴ってるのかと思ったし。

結局30秒ぐらい鳴ってたかな。

俺が何の音だか気になって身を起こそうとしたら

「いいから・・・」

って言って先生自分の方に戻そうとすんの。

「??」

俺はちょっと気になったが気を取り直して先生のマンコを丁寧に撫でていったわけ。

チャプチャプチョプ・・・と粘液が指先に絡みつく音に酔う俺だった。

(ここにチンポが入る・・)そんな気持ちで先生の中の内壁の感触を味わってた。

こう・・何て言うの?中って微妙に凹凸あるじゃん?これが自分のチンポに当たるのかと思うと、もうカウパーでまくりだったよ。

が、またブイーンブイーンと音がする。

どうやら先生のたたんだ服の方からするらしい。

ここまでくるといくら鈍い俺でも分かる。

携帯の音だ。

きっとマナーモードにしてたんだろう。

のぼせた気分の中だったが誰がかけてきてるのかはおおよそ予想できた。

ブイーンブイーンしつこくなり続ける携帯・・・。

どうする?どうするよ?

今度は多分1分ぐらい鳴ってたかも。

鳴り終わると先生すっくと立ち上がり裸のまま携帯の方へ向かっていった。

キョトンとして見てるしかない俺。

丸っこいお尻をプリっと突き出しつつ前に屈む先生・・。

ユサ・・と引力に従って豊満な乳房が揺れいる。

先生のHな体に発情しつつも先生の次の対応が超気になった。

電話の主は家からだろう。

この天気だ心配になってかけてきたのかもしれん。

(やっぱり帰るわ私)って言葉が先生の口から出るんじゃないか?と思ってドキドキしたのを今でも覚えてる。

先生無表情のまま乱れた髪をかきあげながら履歴を確認していらっしゃる。

ドックンドックンと俺の心臓が高鳴った。

しかし先生は電源を切るとパチと乾いた音をさせ携帯を閉じてしまった。

「ごめんね」と先生笑って言った。

いや、どっちかと言えばこっちがかなり(ごめん)なわけだが。

俺は先生の笑顔の奥で何を考えてるのかを探ろうとして、じーっと先生を見てたわけ。

「○○くん、もうしてよ」

と先生。

「うん」

と言うしかない俺だった。

先生はベッドの真ん中で仰向けになると俺の体が割って入れるだけ脚を広げていらっしゃる。

こういうちょっとした気遣いが堪らんっす。

意図を察して先生の柔らかい体に圧し掛かっていく俺。

パラパラと雨が小窓を叩く音が定期的に聞こえてた。

現実世界の音だ。

が、今鏡に映ってる二人は超非現実的なわけで・・・。

下半身からピタ・・・と密着させ上体を重ねていく俺・・・。

先生の顔が目前まで迫ってきている。

もう吐息まで顔にかかるぐらい。

先生と目が合った。

が、一度目が合っちゃうと、どーいうわけか目が離せないわけ。

ジー・・・と先生の黒くて大きな瞳を見てたのを覚えてる。

あ、ホクロだ・・・目の下に。

とか思いつつも焦点は先生の瞳から逃れられない。もー先生の瞳に俺が映ってんのが見えんじゃね?っていうぐらいに更に顔を近づけていく俺。

目ってのは引力があるな絶対。

スーっと引力に引き寄せられるみたく先生と唇を重ねていってしまった。

このプニプニとした先生の下唇の柔らかさが最高なのよ。

吸引するみたく先生の唇を引っ張ったりしてた。

戻った拍子にプルルンと震えるのが最高っす。

先生の口の中で舌を暴れさせていく俺。

先生もそうしたかったらしく俺の口の中に入ってきた・・・。

唾液が合わさると微妙に生臭いっす。

ネロネロと絡めあいながらも俺はチンポで先生の入り口を探していた。

しかしやっぱりなかなか上手くいかなわけ。

股間の辺りをやみくもにチンポで擦り付けていく俺だった。

先生も協力して俺の方へ入り口を合わせてくれようとしてくれてる。

(あれ?くそ・・・入んねぇな・・)焦る俺。

のるん!と粘膜をかすって外れたチンポが先生の陰毛の上を何度も擦り抜けていく。

しばらくそんな展開を続けていた。

駄目だね焦るといかんよ。

湿った粘膜の感触がある辺りに引っ掛りあるんで上手くそこに合わせつつ先生の中に潜ろうとしてた。クニクニとどうも亀頭が逃げちゃうんだよな。

バックでした時はそんな事無かったんで不思議だった。

最後に俺はチンポを水平に挿入するんではなく真下に突っ込む感じでようやく入った。

ヌポ・・・とした粘膜に包まれる感触がチンポに直に伝わってくるわけ。

さっき指先で確認した凸凹を夢想しつつチンポで味わおうとする俺だった。

「ハァァ!!・・・クゥゥ・・・」

同時に先生、満足そうな声をあげた。

伸び上がりながら肩口のあたりをブルブルと震わせていらっしゃる。

「アァ・・私たち・・・とうとう・・・」

そんな事を言ってた気がする。

(とうとう・・・何だ?)って思った記憶があるから。

「ほ、欲しかったの?」

と馬鹿みたいな事を聞く俺。

先生小さく頷いた・・・気がする・・んだけど気がしただけかもしれん。

「お、俺としたかったの?先生」

と俺。

今思い出すと叩っ殺したくなるな。まだ半分子供だから思った事をそのまま口に出しちゃってた気がする。

っていうかそうだった。

うん、うん、と先生目を瞑りながら今度は間違いなく頷いた。

先生の背中に手をまわしギュ~っと抱きしめてみる・・・。

柔らかい先生の感触が直に伝わってくるっす。

先生も俺の背中に手をまわしてくれたりして、もう完全に大人のセックスきどりだった。

調子に乗った俺は若干汗ばんだ先生のおでこを舌でペロペロ嘗めとっていく・・・。

俺の唾液の痕が薄明かりに照らされてテラテラと光って見えた。

ハァハァと熱い吐息を漏らす先生、首を左右に振ってもどかしそう。

こめかみに薄っすら血管が浮いてんだもん。

白いから凄い目立つ。

「う、動かすよ?」

と満を持してセックス開始宣言をする俺。

先生

「うん」

と頷いてくださった。

背中に回した手が少しきつくなった。

俺は両手をベッドに着くと真下の先生を見入る・・・。

美人だ・・。

すげぇ美人・・・上を向いてもムッチリとした乳房が溜まりませんよ。

俺はぶっきらぼうにギシ!ギシ!ギシ!ギシ!と出し入れを開始したわけ。

「あ!はぁ・・・あぁ・・・あんあっあっ・・・あん!」

先生苦悶の表情を浮かべながら可愛いよがり声出すのよ、これが。

下を見ると俺の逞しくなりかけた腹筋が俺の責めに連動してギュッギュと伸縮しているのが見える。俺の腹筋が引き締まる度に先生の乳房が上下にユサユサ揺れてるわけ。

先生俺の肩を掴んでしがみついている。

運動すると二人の間が熱を帯びて超ホコホコだったマジ。

やっぱラブホのベッドはクッションが違うね、俺が力を入れる度にバイン!バイン!って二人の体がバウンドするんだもん。

あ~俺達セックスやってるんだなぁって気分になった。

あ~気持ちいいっす!超気持ちいいっすマジ。

今なら死んでもいいよマジ。

もうチンポが堪らなく気持ちいいわけ。

ぬぅ・・・メリメリメリ・・・と引き抜く度に生ぬるい内壁が外側にめくれあがって俺のチンポを刺激してくんの。

さっき言った凹凸が擦れていくのがわかるわけ。

(うわ・・・辛抱たまらん!)俺は両腕を突っ張ってブルブルと身を震わせていた。

まだまだ・・・こんなとこで放出しては男がすたるのだ。

が、先生も自分の中をめくりあげられては堪らないらしく上半身を躍らせてシーツを掴みながら苦悶の表情をうかべていらっしゃる。

奥に入れる度に眉間に入るシワが萌えた。

「うぅ・・先生のオマンコ凄い気持ちいいよぉ・・・せんせ・・」

思わず本音を漏らす俺だった。

「アァ・・私も・・・凄くいい・・○○くんの・・・凄くいいの・・」

(あー先生も俺のチンポ気持ちいいんだぁ?)とのぼせた意識の中で思ってた。

だって先生俺が出し入れする度に自分で腰を動かして入り口を迎えにきてくれるんだもん。

ミッチリとした太腿をゆらゆらと動かして応えてくれてんの。

二人が協力して腰動かしてるもんだから繋ぎ目の刺激が二倍になりチャプチョプチャププリュュ・・・と奇妙な音たててんの。

ギシ!ギシ!ギシ!ギシ!ギシ!ギシ!ギシ!止め処なく続く俺のピストン。

「あん・・ぁあ・・あん・・・あっあっ・・○○くん!○○くぅん!あぁ」

と動きに呼応するように甲高いよがり声を出す先生。

だって俺の動き一つ一つに感じてくれてると思うと超嬉しいっす。

(ギシ!)一つで(あん!)みたいな。女の声を出してくれるんだもん止められん。

まぁあの声はあれだ(あん)と一言活字にしただけじゃとても伝えられないね。

無理。俺の語彙力がないからかもしれんけど。

もぅあの声聞き続けてたら(先生は俺のもんだ!)みたいな勇ましい気持ちになっちゃってたのを今でも覚えてる。

が、いかんせん厨房の拙い経験だ。

ちょっと激しく動いただけでもぅ出したくて出したくて堪らなくなるわけ、チンポがキュンキュンいってる。

(だ、だめだ、この体位はやばいっす・・・)俺は体を起こすと後ろに反り返っていった。

とりあえず体の密着をはずして気持ちの高揚を抑える作戦である。

双方後ろ手を着きながら下半身だけ繋がってる状態だった。

ヌゥ・・・ヌブブゥゥとこの体勢だと俺のチンポが先生のピンクの穴の中に咥え込まれてるのがよく見えんの。(やばい!これも刺激的っす)

下半身をミッチミチに密着させたまま自分の良いようにチンポを動かしていく俺。

すると先生も良いように入り口を動かしていく。

「あぅぅ・・・あぁ・・ぅ」

ヌラヌラ・・・と内壁がよじれる感触がある。

先生苦しいそうな声をあげた。

クネクネと厭らしく腰を動かし双方勝手な快感を求め合っていってたわけ。

「あぁ・・きもっちぃ・・先生良いよ・・ぅぅ」

俺はあまりの快感で後ろ手をブルブル痙攣させながら繋ぎ目を見てた。

「いいわ・・・あぁん・・・あぅぅ」

と、甘い声を出しながら先生。

俺のチンポにマンコを押し付けてくんの。

トロンとした目でこっちを見てる。

お互いの性器の感触を味わいたいように味わい尽くす二人だった。

ヌゥゥ・・・とチンポが露わになるとマンコとの間に若干隙間ができ、中に溜まっていた双方の分泌液がポタポタとシーツに落ちていくのを見てた。

俺ちょっと精液出しちゃってたのかもしれない、先生の膣の周りに白い粘液がすでにこびり着いちゃってた。

それとも先生の愛液と反応して白くなってたのかな?とか今になって思う俺だった。

俺が右回りにチンポを旋回させると先生は逆回りに腰を旋回させていく・・・。

すると先生の凸凹粘膜が俺のチンポをヌラヌラと逆走してこすれていくわけ。

「うわっ・・・すっげ・・・やっべ・・・」

俺は思わず腰を引っ込めた。だってもう出ちゃいそうなんもん。

肉厚な先生の陰唇がペロペロ~ン・・・と俺のチンポを撫で越すっていく。

「あぅぅ~あっあっ・・・うぅ・・・」

内側をめくりあげられて先生も超苦しそうっす。

こめかみに浮いた青筋がピクピクいってんだもん。

見ればせっかくシャワーを浴びたにもかかわらず既に胸元には大粒の汗がにじんでいらっしゃる。立ちきった先生の乳頭が興奮の度合いを如実に現しているっす!

半ばまで引き抜いたチンポ。

(と、とりあえずちと休まないとマジ出るヤバイ)さっきまで没していたチンポの根本がネットリと湿っているのが見える。

正直あんまり休んでもいられない。

女は雰囲気でセックスをする生き物なのだ。

しらけたムードは作りたくなかった。

俺は先生の状態を引き起こしダッコの状態にもっていったわけ。

「あっ!○○くん!○○くん!」

先生これを待っていたのか一層大きなよがり声を出すと俺の首に細腕を巻き付けてきた。

愛おしげに俺の頭を撫でてくれている。

どうやら女は密着状態が好きらしい。

俺の褐色に焼けた上体に真っ白な先生の体が絡み合う姿が鏡に映ってる。

(見ちゃいかん!見ちゃいかん!)思わず目を逸らす俺だった。

だって興奮して爆発しちゃいそうなんもんマジ。

自己催眠に陥るような状態になんのよほんとに。

目を逸らしつつ上下にピストン運動を開始する俺。

が、上下に体を揺すってもベッドがギシ!ギシ!軋むだけでちっとも結合部の出し入れには結びつかない事が判明。

(あれ?何でだ?)と、ちょっと体をやみくもに動かしながら俺は腰の動かしを色々試してみたりしてた。

そしたら先生の方が率先的にヘコヘコと腰を前後に動かしてくださったわけ。

するとチンポとマンコがいい具合に擦り合わさっていく・・・。(うぅ気持ちイイッス!)

なるほど、俺もそれに合わせて腰を前後にヘコヘコ動かした。

チャップチョプ・・・チャプニャププゥ・・・・と過剰に蜜を溢れさせた繋ぎ目から湿った音が出る。

音と同時に先生の豊満な乳房が上下にタプタプと揺れている。

「あっ!ハァハァ・・・うぅ・・・ハァハァハァ・・・」

熱い息を漏らす先生。

俺をトロンとした目でジッと見つめていらっしゃる。

(き、キス?キスがしたいのか?せんせ・・・)そんな気持ちで見つめ返す俺。

したらもぅブチュー!って先生(しんぼうたまらん!)って感じで唇を重ねてきた。

強引に俺の口内に押し入ってくる先生の舌先。

ネロネロレロペロロ・・・・ピチャクチャピチャって感じで俺の口内をかき回す先生。

と、同時に先生腰をクネクネと卑猥に揺らしながら入口もかき回していらっしゃる。

上下の口で快感を味わっているらしいっす。

先生のムッチリした尻の肉を鷲掴みにしてみる俺。

俺の指の形に溢れた苦しそうな尻肉が鏡に映っている。

その鷲掴みにしたお尻をグリグリと自分の股間の方へおしつけてみた。

チリチリと若干濃いめな先生の陰毛の感触が下腹に感じる・・・。

もぅミッチミチに入って先端が奥にあたってるっす!

「うぅぅぅ~!おっきぃ!○○くんの・・・おっき・・うぅあぁ・・」

先生、濡れ髪をバサバサと振り乱しながら言ってんの。

(おっきぃのか?俺の・・・)そう思った記憶がある。

実際ちょっと大きいらしい事がその後他者との比較で分かった。

「あっ!あたるぅぅ・・・お腹に・・・あたって・・・くぅ・・」

苦悶の表情を浮かべる先生。マジ苦しそうだった。

(苦しいのか?気持ちいいのか?どっち?どっち?)経験の浅い俺は随分判断に迷った。

痛いのかな?ともとれるし先生気持ちよくても苦しそうな顔するし・・・。

まぁ、これもその後の経験であんまりガツゴツ奥に当てるのはダメらしいということが経験で明らかにさせる訳だが。

当時の俺には分かろうはずもなかった。

こればかりはしょうがない。

当時の俺は痛いと判断し一回チンポを引き抜いたわけ。

これは今考えても間違ってなかったと思う。

そして先生の背後にまわる俺。

先生は俺がバックを欲してると思ったのか自ら四つん這いになってお尻を預けてくださった。

こういうところが大人だと思った。

俺は先生の腰に手を回すと先生の体をグイッっと引き上げる・・・。

背後からダッコの形にもっていき、太ももの肉が俺の腰が落ちると同時にブルンと震えている。

先生のマンコを指で押し広げ進入路を確保した。

もいっこの手で自分のチンポをつかみ先生の入口へとあてがっていったわけ。

「い、いや!・・・こ、この格好いやぁ・・・やだぁ・・・」

何でか分からないけど先生急に凄い暴れてんの。

どうした?この体位に何か問題ありっすか?とまどう俺。

が、すぐにその原因が判明した。

なんと真ん前の鏡に俺に抱き上げられた先生がデカデカと映ってるのだ。

先生、恥じらいながら手で自分の目を覆い隠していらっしゃる。

そりゃ恥ずかしかろうハハハ!と思わず心の中で笑ってしまう俺。

だってほんとデカデカと映ってんのマジ。

先生の赤く腫れたマンコとかもパックリ口開けちゃってるのがミエミエなわけ。

「い、入れるよ・・・せんせ・・・」

俺はそう言いながら先端を先生の中に潜らしていく・・・。

指で押し開き繋ぎ目を強調してみる俺だった。

ピンクの肉ビラがペロ~ンとめくれ内壁が粘液で糸を引いて明らかになった。

「やだやだ!こっち向かせないでお願い・・これ・・あ、あたし・・・変になっちゃぅぅ・・」

暴れる先生をたしなめるように割れ目の上部にぽつんと隆起した豆粒をつまんでみる俺だった。

「ヒィ!」

と叫びながらピクン!と体を反応させる先生。

せんせ、ほんとここには弱いんだよな。

ほんと困った時のクリ頼みだ。

俺はヌヌゥゥ・・と大きいらしいチンポを中に挿入しつつ、先生のクリをクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニクニと撫ではじめたわけ。

「ハァァ!ックゥゥ!・・・それ、ダメ!ダメダメ!やだ!やだ!やだ!やだ!やだ!イッちゃうから!イッちゃうから!アガガガ!ぐぐぅぅぅ・・・ひぃぃ」

暴れまわる先生。

口を弛緩させ涎がツー・・・とこぼれている。

ニュゥゥ・・・ヌヌヌゥゥ・・・と没してはヌラヌラ・・・と現れる自分のチンポを漠然と俺は眺めていた。

引き抜くと同時に内壁が俺のチンポにへばり着き外側に赤むくれした粘膜が露わになっている。

もう何ていうのかなピットリと貼り着いてるから外側について来ちゃうみたい。

ピンク色の粘膜に毛細血管みたいなもんまで見えたし。

「イッテル!イッテル!○○くん!ア~!!ググゥゥアガ!・・・イッテル!イッテル!イッテ・・・」

コリコリコリ・・・と先生のクリをしこり続けてたら先生もうお逝きになっちゃったみたいっす。

が、女のイクなるもんが分からない俺。

男は出せば(イッタ)だが、女のゴールが分からないわけ。

イッタら止めた方がいいのか?でも俺まだイッてないし・・・。

でもイキそうだし・・・。どうする?どうするよ俺?。

するとベッドの小脇にあるスタンドの下にコンドームが有るのが目に入った。

(出すなら着けないと・・・いや待てこの状況でゴム改めて着けんのか?おいおい中で出す気か?それはダメだ!いくら何でも最後ぐらいは・・じゃ着けるか?このタイミングで?そ、それは・・待て待て待て外に出せばイイじゃん?ソレダ!けど万が一間に合わなかったら?バカ間に合わせろ!だから万が一って言ってんだろ?じゃ途中で引き抜いて自分でシゴイで出せよ。出すってどこに?バカ!それぐらい自分で考えろ!ふつーどこに出す?顔?バカ殺されるぞテメ。)俺の拙い性の情報が脳内で錯綜している。

するとその時だ!

ビシャ!ビシャビシャ!と噴水というか霧吹き状に先生との結合部から液体が噴射されたのだ。

超驚いたってマジ。

え?え?え?し、しっこ漏らした?度肝を抜かれる俺だった。

痙攣している先生の内股にかかった液体を指でこそげ取ってみる・・。

愛液にしてはサラサラしているが、シッコにしては若干粘ってる気がする。

わかんね、マジわかんね女体の神秘だ・・・。

先生の顔をのぞき込む俺・・・。

口をパクパクさせながら天を仰ぎ微妙に白目を剥いていらっしゃる。

焦点が合ってないというか、正直ちょっと怖かったっす。

と、若干ヒイたその瞬間パカァっと根本まで挿入されていたチンポの内壁が弛み、宙に投げだされたような感覚に陥ったわけ。

あれ?外れたか?と思い繋ぎ目を覗き込もうとしたその時だ、ギュギュギュギュゥゥゥゥッ!弛んだ内壁が内側に収縮し始めたわけ。

「ふぅわわわ!あぐ!ぐぐぅ!」

(ななな何じゃこりゃぁぁ?)びっくりする間もなく射精しそうだった。

もぅほんっとにギュンギュン!いってんのよアレ何だったんだろうな?

あれはその後も体験した事ないよ。同じような事は試してみたけど。

「せ!せんせ!弛めて!やばい、でっでで出る!出ちゃう!」

が、あれは本能なんだろうな上体を理性で引き離そうとするんだけど

腰から下の力が抜けちゃってビクともしないの。ブルブルいっちゃって。

まずい!まずい!超ピンチだっ。

「出るから!せんせ!中で出ちゃうから!なかっうぅぅ・・・」

言ってるさきからもぅ出そうっす!くじけそうだ!

「い、いいよ○○くん、な、中で出して・・・だ、だいじょうぶ・・・」

かすれた声で先生がおっしゃった。

「え?」

念のため聞き返す俺。

「な、なか(膣内)で・・だ、出して・・・いっぱい・・・」

先生苦しそうに身をよじらせながら声を絞り出していた。

ギュギュギュギュゥゥゥッ!・・・・バカァァ・・・ギュギュギュ!・・・そう言ってる間にも収縮と弛緩を繰り返す先生のなか(膣内)。

どうやらなか(膣内)が絞まってる間は先生の声がカスレるようだ。

「ほ、ほんと?・・・いっぱい出ちゃうよ?・・・ほんと・・・なか・・」

念の為・・・念のため・・・聞かなきゃ・・・。

一時の気の迷いでい言ったのかもしれんし。

「だして・・だして・・・君の・・・お腹の中にいっぱい・・・大丈夫・・・」

ウガガガガァァ~!もぅそこまで言われたらもう辛抱たまらんですタイ!

俺はユサユサと踊る先生の乳房を掴むと前に倒れ込み先生の体をベッドに押し付けていった。

ミッチミチに柔肉の詰まった先生の大きなお尻を自分の下腹部で押し潰していく・・・。

ムニムニムニと俺の動きに合わせて潰れる双臀部の感触を味わい尽くしていったわけ。

さっき放射した先生の正体不明な液体でシーツが少し湿っている。

ニュププゥニュプニュプゥゥ・・・繋ぎ目が粘液で泡立つ音がする。

うつ伏せになった先生の髪に俺の顔をもぐらせていった。

シャンプーと汗の混じった甘酸っぱい匂いがする。

ペロペロと首筋をなめてるのは俺を気持ちよくしてくれているせめてもの先生への愛情表現だ。

せんせい頭を左右に振って超切なそうっす。

たまに足をパタパタしていらっしゃる。やりきれない感じだ。

「うおぉ!おぅっ!イっぐ!イグ!イグゥゥ・・・お、俺!もぅ!・・」

射精宣言をする俺。先生の脇の下に手を入れると先生の体を引き寄せた。

グリリリッ・・と奥にあたってチンポがへし折れそうだった。

「きて!きて!きて!出して・・・君の・・・気持ち・・・」

足をパタパタとさせながら先生がうめくようにおっしゃった。

尿道にツン!とした感覚が走ると睾丸から精液が発射される瞬間だ。

ドック!ドックン!ドックン!ビュビュゥ・・ビュゥゥビュ・・ビュビュビュビュゥゥ・・・ドックドックドック・・・ドック・・ドクドクドク・・・ドクドク・・ドク・・トク・・・・トク・・・トクトク・・・トク・・トク・・ヒクン・・・ヒクン・・・ヒクンヒクン・・・ ヒクヒク・・・ヒク・・・ヒク・・・クン・・ク・・

俺の尿道を通り先生のなか(膣内)に精液が注ぎ込まれていく。

先生への今までの思いと共に止めどない精液が続いていく。

あまりの快感で俺は先生にしがみつきながらブルブルと体を震わせていた。

正直、凄いヘタった・・・。

やっぱ雨に当たったのがいけなかったのかもしれん。

射精し終えた途端にドヨーン・・・・と鉛みたく体が重くなってくんの。

(やべぇ、もしかして風邪ひくかも)俺はズルリとけだるく先生の中からチンポを引き抜くと、そのままうつ伏せに固まってしまったわけ。

先生もハァハァとはずむ息を整えていらっしゃるようだ。

(チクショー)本来なら抜かずの三連発を目標最低ラインに置いていただけにこの体たらくは情けなかったマジ。

「あ~あ・・・あ~・・・」

と先生何かボソっとおっしゃった。

「うん?」

と俺は先生の方を見た。

「ああ~!やだやだ!変な事言った!わたし!変な事言った!?」

いきなり大声出して俺に聞いてくるからびっくりした。

(ななな!何?なんすか?Hの後急に・・・)

俺は目を丸くして先生を見た。

っていうか意味わかんね。

「忘れてね?全部忘れてくれるって言ったよね?」

と先生。

「何を?」

と俺。

他意はなくほんとに分からなかった。

「あ~!またそうやって約束破るんだ?」

と先生何か怒ってらっしゃる。

「いや、忘れるって約束は覚えてるって。先生が何か変な事言った?って言うから何を?って聞いたんじゃん」

と俺が言ったわけ。

「へ、・・・変な事って・・・いい・・何でもない・・・ごめん」

と言って急にシオシオと小さくなってんの。

(どうしたんだろ?)俺は先生の意図を必死に解析したがどーにも思いあたるふしがなかった。

(変なこと・・・へんなこと・・・何か言ったけか?)思いを巡らせる俺。

「う~・・・何であんな事を・・・あたし・・」

そう言いながらうつ伏せにつっぷし脚をバタバタさせてんの。

とても苦しそうだ・・・。ここまで言われるとこっちが超気になるじゃん?

俺は凄い気になった。

(何だっけか?何か言ったっけか?え~っと・・・)記憶を必死でたどる俺だった。

「あ!先生溢れてる溢れてる!」

見るとうつ伏せの先生のマンコから、タップリと放出した俺の精液が、トロトロと先生の下の窄まりをつたって流れ落ちてるわけ。シーツにコンモリと盛り上がる俺の精液・・・。

ペースト状だからなかなかシーツに染み込まないらしい。

俺はティッシュを二~三枚掴むと先生によこした。

「あ~あ、○○君のってちょっと多くない?」

と先生。

シーツにこぼれた俺の精液を見て呆れて言っている。

「普通もっと少ないの?」

と俺。

っていうか他人の量見たことないし。

「う~ん少ないと思うよ。やっぱり自分で出してないからなのかな・・・?」

と先生シーツの汚れも拭き取っている。

ニチャァ・・・っと糸を引いてヘバリ着く俺の精液を見てた。

こうして見ると可愛い気のない液体だなザーメンって。

「あ~あ、ひどいな・・・彼女できたら中に出しちゃだめよ?絶対!」

と先生がおっしゃった。

「分かってるよ、先生が中でいいって言うから・・・」

と俺。

俺はほんとに外で出すつもりだったのだ。

「私はもう妊娠の心配しなくていいからいいの」

と先生。

「え!?何で?」

と俺。

びっくりして聞き返した。

「妊娠してるから」と先生あっけらかんとおっしゃった。

「ま・・・まさか俺の・・・」

この瞬間の緊張感はちょっと言葉では言い表せないな。

ダランとしてたチンポがキュンと縮んだからねマジ。

「だったらどうするのよ?」

と先生真顔で応えた。

(え、そうなの?ほんっとにそうなの?マジ?マジ?マジ?マジ?)自責の念にかられる俺だった。後悔先に立たず。先人の言う事はごもっともだ。

次の言葉を返そうとするが何もでてこねー。

返せるだけのキャリアがないのだ。まったくもってない!中卒で働けと言われれば働くが。

おろせなんちゅう恐ろしい言葉など絶対吐けるわけもなく。

俺はただただ俯いて小さくなってるしかなかったのである。

今思い出しても超みっともねー。

「ずぅっっと中に出しつづけてくれたもんね?」

と意地悪い声で先生が言った。

フルチンでベッドの上で正座しまるで説教されるように下を向く俺だった。

「そりゃー赤ちゃんできない方がおかしいわ」

と先生教団に立った時のシビアな物言いに戻っている。

「せ、せんせ俺何でもする・・・中卒で働けって言うなら俺・・・」

半分泣きべそをかきながら先生にいいかける俺。

「う、そ」

と先生。

「へぇ?」

と俺。

間抜けなことに声まで裏返ってる。

「三ヶ月だからね、残念ながらあなたのじゃないわフフ」

と先生不敵に笑っている。

「なぁ~んだよ!も~!マジ・・・信じらんね~!・・・・」

と言うと俺は大の字にベッドの上にぶっ倒れたわけ。

ドスン!と。

「泣きべそかくぐらいなら、もう中になんか出さないわよね?○○くん?」

と先生ケタケタ笑ってらっしゃる。(あ~好きなだけ笑ってくれよもぅ)

「せ、先生だって、俺の事がずっと欲しかったくせ・・・」

と言いかけると

「うわ~!!言うな~!!それ言うな~!!」

と言って俺の上に先生がのし掛かってくんの。

(これか~?変なことって)やっと分かった。

のし掛かった拍子にプニャっとした柔らかい先生の肌の感触が伝わってくる。

「ちがうの!ちがうの!あれは物の拍子で!・・・」

と先生大慌て。

224:152:2006/04/29(土)11:56:11ID:HivkFb7g0

どうでもいいが先生が乗ってるとユサユサ豊かな乳房が揺れてるわけ。

萎えたチンポがだんだん力が漲ってくるのが分かる。

ぐいっと体勢を入れ替え先生を組み伏せた。

「キャァ」と先生小さく悲鳴をあげた。

「欲しかったんでしょ?」と言いながら体を重ねていこうとする俺。

「いや!こら!ちょ!ちが!やめ!○○くん?」ジタバタしている先生。

先生の両手を抑え唇を重ね黙らせていく俺だった。

最初ジタバタしていた先生もおとなしくなり、どうやら二回戦を容認してくれたごようす・・・。

図々しくも再び先生の口内に自らの舌先を潜り込ませていく俺。

チロチロとあまり主張しすぎない程度に舌を絡めていった。

あんまり主張するとやっぱりイヤ!とか言われそうだったし。

あ・・・でも・・先生も徐々に俺の中に入ってきてくださった。

先生の舌が俺の舌に絡まると若干ザラついた感触が脳に伝わってくる。

さ、最後だからね・・・。

唇の感触とか先生の舌の感触とか全部味わっておかねば・・・。

俺は先生の歯の感触とかも舌先でチロチロと確かめた記憶がある。

上唇も丁寧に口に挟んで横にスライドしていく・・・。

「うぅん・・・んぅ・・んっんっぅぅ・・」

と先生もどかし気な声を出しながら俺の気持ちを汲んでくれている。

こういうのはやっぱり嬉しいっす。

一方的だと萎えるから。

が、問題なのはさっきから鼻先がツンツンしてしょうがないのだ。

そう、クシャミの前兆ってやつ?

必死に我慢する俺。雰囲気壊したくないし。

だって、先生ようやく俺を受け入れる気持ちになってくれたらしく、俺の背中に手を這わしなでなでくれているのだ。

ここでハクション!なんてやってみろ。

一発で雰囲気ぶち壊すことは間違いない。

が、またほら・・・アツーン!と・・・あぁもうウザイなぁくそ。

かまわず俺は先生の上に完全に圧し掛かりゆっくりと先生の脚の間に腰を割り込ませていく・・・。とにかく興奮しそうになると鼻にくんの。

あ、先生の前髪が乱れている・・・。

俺は先生の髪をかきあげた。

額に汗がにじんでいる。

あぁ、まつ毛長いなぁ・・・ほんと。

これ付けまつ毛じゃね?ってぐらい長かった。

うーんだから陰毛も濃い目なのかな?とか思ったり。

でも範囲は狭かったけど。

ちょっとまぶたにチューしてみた。

「え?」

と先生びっくりしてらっしゃる。

「すんませんつい・・」

と俺。

ちょっと強く吸いすぎたかもしれん。

「何で目ぇ?」

と先生。

「瞑ってるまぶたがエロかったから・・」

と俺素直に応えた。

「あっそれ前にも言われたことある。私」

と先生ちょっと嬉しそう。

ふぅ、どうやら怒ってるわけでもなさそうだ。

(だんなに?)と聞きそうになり慌ててやめる俺。

やばい雰囲気ぶち壊すとこだった。

「え?俺以外にも男居たの?ショック・・・」

ともって回った言い方をする俺だった。

さっき怒涛の射精を済ませた後だけにギラギラ感はない。

ふざけた話も楽しめる余裕があった。

「バーカ!」

と後頭部を叩かれた。(むりもない)

「でも中学生とのセックスはあなたで最初で最後ねハハ」

と先生感慨深げに言った。

何でか知らないが言いながら俺の尻をペンペン叩いてんの。

「あっ尻叩くなよ~」

と言って自分の尻をプリプリゆする俺。

「きみイイお尻してるよねアハハハ」

と言って俺の尻をぷにぷにつまむ先生。

「やめ!くすぐって!ちょマジやめろよ」

といって体を逸らす俺だった。

完全にお遊びセックスモードだ。

「そんなことすると、もう・・・い、入れちゃうぞ!」

と俺は怒ってビンビンに漲るチンポを主張して見せる。

「いやよ、入れさせてあげないっ」

と先生手でマンコを隠してんの。

「何でだよ!ずっと前から俺が欲しかっ・・・」

といいかけたそのとき

「だーからそれを言うなぁぁぁ!」

と言って先生俺に枕を投げつけてきた。

バスン!と俺の顔面を直撃するとベッドのしたの絨毯に落ちた。

バスローブもちらかり相当だらしがない状態になっている。

「ファークション!クション!クション!ハァァックッシュ!ヘブシ!」

途端にさっきから我慢してたクシャミが連続して止まらなくなった。

「ヘッブシ・・・ッックション!」

なみだ目になる俺。

「ごめん!ちょっとあんた大丈夫?」

と先生も心配してるみたい。

ティッシュを俺によこしてくれた。

それを受け取ると思いっきり鼻をかむ俺・・・。

「だ・・だいじょうぶれす・・」

と辛うじて応えた。

「あなた雨にあんなにあたったから風邪ひいたのよ・・・もぅ」

と言って床に落ちたバスローブをひろってかけてくださった。

こういう気遣いが大人だなぁとか思った記憶がある。

「ちょっと待ってなさい。お風呂にお湯はってくるから・・・」

と言って先生立ち上がるとバスルームに行き蛇口をひねっていらっしゃる。

擦りガラスに薄っすら映る先生の肌色の肢体を見てた。

(せ・・・セックスもうなし?)と思いながら。

俺はとりあえず小窓から外を確認してみた。

いくら真夏で日が長くなってるとはいえさすがにもう暗くなっている・・・。

っていうか、元々この辺は昼間でも薄暗いのだ。

ちょっと暗くなると雑木林が真っ暗闇になっちゃってもう外がどんな状況なのかは全く分からないわけ。

しかし夜空を見上げるとさっきの豪雨が嘘のように晴れてんの。

星がチラホラ見えてるわけ。

うそだろ~?わけわかんね。

本当にこの頃の天気はどうかしてる。

TVでも特集してたしな・・・。

地球温暖化が原因なのかもしれない。

外の電灯に虫が集まってブンブン飛んでる・・・。

結構でかい虫も飛んでたからもしかしたらカブト虫とか飛んでたかも。

ちょっと前の俺なら嬉々として捕まえに行ってたのになあ・・・とか、えらく感慨深い気分になった。

それが今の自分ときたら学校の教師とラブホでセックス・・・。

厨房のくせに。

正直ラブホなる所に自分が行くなんてこと厨房の頃から想像できる奴いるか?

まあ今の子は進んでるからそういう子も居るんだろうけど、正直当時の俺は、キスとかにもっていく雰囲気にもっていく事すら想像できなかったよマジ。

まだまだ花より団子って感じだった。

女とデートするより野郎同士で遊んでる方が面白かった。

本当の意味で女の子に興味持ち出したのは高校に入ってからだったな。

厨房の頃からオナニー小僧でもそれ以外はまだまだガキだったんだと思う。

う~それにしても鼻がムズムズするわけ・・・。

ちくしょもう一回は絶対やるつもりだったのに・・・。

最後の最後だけにたった一発っていうのはメチャクチャ心残りだマジ。

俺はティッシュを再びつかみ鼻をかんだ。

恨みを交えて思いっきり。

「どう?まだ降ってる?」

と背後から声をかける先生。

「うん、晴れてるよ」と俺。

「え~?ほんとに?」

と言いつつ先生も小窓から外を見た。

むりもない。

さっきの豪雨からすれば今晴れてるというのはちょっと驚きだったマジ。

あれ?先生もうバスローブをまとっている・・・。

あ~あ、もうやる気ないんだろうな・・・どうせ・・・。

「ほんとだ、星でてるね~」

と先生俺の気持ちなど知らずに呑気におっしゃった。

そうっと先生の背後にまわり名残惜しむように先生の肢体を眺める俺・・・。

(う~やりたい、やりたい、もう一回やりたいっす・・)募る俺の思いと共に、俺のチンポもギンギンに漲っていく。

思わずバスローブの裾を手にかける俺・・・。

ゆっくり気づかれないよう捲りあげていく・・・。

「さっきあんなに降ってたのに、信じられないわね~」

と先生俺のよこしまな行為に気づかずに言っているわけ。

ムッチリした太腿が露になっていく・・・。

今思うと先生ちょっと鈍いのかもしれない。

だってもう・・・大きな尻が丸見えになってんのに気づかないんだもんマジ。

水着の跡で尻の部分だけが真っ白にパンツ状に強調されるから余計に大きく見えるのかも。

青い血管が薄っすらと透けて見える・・・。

俺は適当なとこまで捲り上げると先生の腰に腕を絡めていく・・・。

グイっと腰を入れるといくら鈍い先生でもさすがに気づく。

「キャア!ちょ・・こらっ!」

と慌てて逃がれようとするがもう遅い。

先生の下半身は完全に俺に支配されているのだ。

ヌゥ・・・・っと先生の中へぶっきらぼうに入っていく俺のチンポ。

「アッアッ・・・もぅ・・・あなた・・・風邪ひいてるのに・・・」

小窓に手をかけつつ先生まだ腰を揺らして抵抗をしている。

俺は諦めさせるように、一回チンポをヌラヌラと引き抜き、一瞬間を置いてズーン!・・・と奥へ突っ込んだ。

「アッ!ア~!・・・あっ!うぅぅ・・・」

と、一瞬先生の体が反り返ると俺のチンポが奥に到達した瞬間ヘタヘタと脱力していった。

もうどうにでもなれという気分だったのかもしれん。

ニュゥ・・・ニュニュゥ・・・と俺の精液注入器管が先生の中から没しては現れる様子を風邪気味でのぼせたながら眺めていたのを今でも覚えてる。

とにかく目に焼き付けておきたかったのだ。

一部始終を。

ニュニュゥゥ・・・とチンポを引き抜くとさっきタップリ出した俺の精液がこびり付いてたのもよく覚えてる。

マダラ状態に付着してた。

先生の膣内の精液が臭ってるのかどうかは分からないが、何だか妙に生臭さかったのを覚えてる。妙というか・・・けっこう・・その、アンモニア臭的なもんもした(ごめん先生)

「あぅぅぅ・・・」

ヌラヌラと引き抜かれていくと苦しそうな声を出す先生。

小窓に着いた腕をブルブル震わして耐えている・・・。

先端ギリギリまで引き抜いたチンポを再び先生の膣内へ埋めていく俺。

すると中に溜まった分泌液が逃げ場をなくし溢れ出てくるわけ。

それがポタ・・・ポタ・・・と糸を引きながら真っ白なシーツに落ちていく。

ちょっと腹筋に力を入れてみる俺。

かろうじて六つに割れた俺の腹筋と先生の丸みを帯びた大きな尻の肉丘を見て互いの肉質の違いを確認する。

ハァハァハァ・・・とだんだん先生息が荒くなっている。

「も、もっと・・・な・・・中を味わっていい?せんせ・・」

と俺。

「や・・・やってみて・・・それ・・・」

と先生。

若干大尻をもたげて受け入れやすくしてくれている。

先生期待感からなのかまだ何にもしてないのに

「アッアッ」

とか小声で言ってんの。

俺はガッチリと先生の腰を掴むとヌヌゥゥ・・っと最奥までチンポを推し進めていく・・・。

先生のマンコにミッチミチに咥え込まれていく俺のチンポ。

それをグリグリとかき回して纏わり着く側壁の感触を存分に味わっていく。

「あぁいい!せんせっすっげぇ・・いい!・・・これ・・」

俺の力加減で小窓の木枠がギシギシいってんの。

っていうか開けっ放しなもんだから小虫が何匹がもう中に入ってきてた。

「うぅぅ・・・○○くんが・・・○○くんが・・・中に来てる・・私の・・」

先生感極まったのか脚がもうガクガクいっている。

俺が腰をしっかり支えてなければとっくにベッドの上に崩れ落ちてるだろう。

上体は伸び上がり完全に弛緩してんの。

もう溜まらん!

ネットリした先生の中は心なしかさっきより熱くなってる気がする。

いやマジ熱くなってる。っていうか体自体も熱くなってるよ。

ポカポカだもんマジ。

「せ・・・せんせ・・こ、これが俺のチンポ・・」

と俺

「うん・・」

と先生

「お、覚えた?俺のチンポ」

と俺

強調するようにグッグッっと腰を入れた。

「うん」

とかすれ声で応える先生・・・。

俺はゆっくりと先生の豊かな乳房に手を這わせていくと絞るように揉みしだいていく・・・。

ギュッギュ・・・と先生の乳房の感触を忘れないように揉んでいく。

ニョプニョププ・・と挿入口から粘液が絡まる音がした。

思わず射精しそうになり窓の外を見る俺・・・。

森の向こう側の高速道路が辛うじて見えたのを覚えてる。

そのテールライトの赤い明かりが絶え間なく流れているわけ。

今思うと豪雨だったから渋滞してたのかも。普段はそんなに混んでないはずだし。

俺の汗のスッパイ匂いに誘われたのか何故か俺にばかり小虫がたかってきてた。

下を見やるとミッチリと俺のチンポを咥え込んだ先生の割れ目が見えるわけ。

あのいつも毅然とした先生が髪を乱して俺を受け入れてくれているのだ。

あまりにも非現実的さに俺はしばらく先生との繋ぎ目を眺めてたのを覚えてる。

(ほ・・・本当に俺たち繋がってんだよな?おい・・・)チンポを包み込むポッテリとしたピンク色で肉厚の陰唇を見て自問自答する俺。

思わずチンポからツンとした射精前特有の前兆を感じる。

「せ、せんせ・・俺・・もう・・で、出そう・・・おれ・・おれ・・」

先生(うん)と頷いている・・・。

ニュゥ・・ニュニュゥ・・ニュゥ・・ニュニュニュゥゥ・・・と出し入れの速度を速めていく俺。

「あん!・・・あっあっ・・・○○くん!・・あぁぅ・・・あん!」

先生の声も次第に大きくなってきた。

キコキコキコ・・・と奇妙な音をたて軋む窓の木枠。

「きて!きて!・・・い、いっしょにイこ?・・・○○く・・一緒に・・・タマには・・」

先生もうイっているのか腰がブルブル暴れちゃって支えるのが大変だった。

一見細身に見える先生だが詰まるべき所にはミッチリと柔肉が詰まっている為、思った以上に支えてると負担が大きいっす。

落ちそうになる体を引き上げるのに大変だったマジ。

「あっ!あぁ!イグ・・・うぅ・・でっ出る!出る!・・・せんせ・・」

そう言うと俺はさっき出したばかりの肉壷に再び精液を吐き出していったわけ。

びゅびゅびゅぅぅ・・・ドクドク・・・トク・・トクン・・・。

と、先生への思いと一緒に精液を吐き出していく俺。

とうとう俺まで脱力してしまいバスン!という音と共に二人一緒にベッドに落ちていった。

風邪のひきはじめだからか2度も射精したからなのか体が怠いのなんのって・・・。

もう全然動きたくないっす。

っていうか背中もゾクゾクしてきたし(こりゃやばいなぁ)って感じだったマジ。

先生もしばし動かず何にも言わないの。

うつ伏せに寝たまんま息を整えてる感じだった。

その時だ、バスルームからジャバ!!ジャバ音がすんの。

「あっいけない!お風呂溢れちゃう!」

そう言って先生急に立ち上がった。

タタタ!とバスルームに走る先生をボ~っと眺めてる俺・・・。

耳元でプーンっと蚊のなく声。(いけね!窓開けっ放しじゃん)

俺は起きるのが超面倒だったけど仕方なく立ち上がり窓を閉めたわけ。

「お風呂入っちゃいなさいよ」

と先生。

(なんだかめんどい)と思ったが渋々

「うん」

と頷く俺・・・。

「先生も入ろうよ」

と俺は他意なく誘った。(マジ他意はなかったっす)

「いやよ、何で・・・」

と先生バスローブを再びはおりながらおっしゃった。

「えっ入らないで行くの?」

と俺、驚いて言った。

「なんで?ダメ?」

と先生怪訝そうな表情でおっしゃった。

「ダメって先生そのまま帰ったら・・・」

と、途中で言いかけこの先言っちゃうとレディに失礼だと思い急に黙り込む俺だった。

「このまま帰ったら・・・なによ」

と先生、急に黙る俺を不信そうに見てる。

「いや、だから・・・その・・」

と俺。(臭いって言えないじゃん?女に)

「何よ~、一緒に入ったら、あなたまたHするつもりなんでしょ?」

と、先生。

このときはじめて先生が俺の意図を誤解してる事に気付いたわけ。

「ちが!先生臭いよ・・・アソコが・・・」

言っといて(アソコ)は余計だったと思ったが言っちゃったもんは仕方がない・・・(バカか俺)。

「えっ!え?うそ!?や・・・それは、あなたが何度も中に出すから!・・・」

と先生顔を真っ赤にして言ってんの。(デリカシーなくてごめん)

「いや、ごめっ・・・だから入った方が良いって」

と俺は慌ててとりなした。

「いやだ、一緒には入りませんからね」

と二度もセックスしといて何をそんなに頑なになってんのか知らないけど拒否するわけ。

「だいじょ~ぶだって!もう二度も出してるからホラ・・・」

と言って

チンチン指す俺。

シオシオのチンチンを先生眺めてる・・・。

ほんと、さっき先生の中でで暴れ回ってたとは思えないほどシュンとしてんの。

「・・・・」

先生まだちょっと疑り深そうに躊躇していらっしゃる。

「男は女と違ってキンタマ空っぽになっちゃったら立たない生き物なんだから保健の先生なんだから分かるでしょ?」

と、説得する俺。

ま~順番に入れば済む話なんだけどね、ほんとにヤる気は全く無かったがいかんせん最後だ。

一人で入るのが寂しかったのである。

「そ、それはそうだけど・・・」

と、まだ物言いたげな先生。

「いいから、いいから入ろ?ね、ね?せーんせ」

と言いながら

バスルームの方向へグイグ背中を押していったわけ。

「も~絶対にHはしませんからね!」

と言って渋々押されるがまま歩く先生。

バスルームに入る二人。

俺ん家の狭苦しい風呂とは大違い。

ちゃんと二人入れるようにできてるんだよな~。

とあらためて感心する俺だった。

照明とかもさ、小ぶりなシャンデリアみたいになってんのよ。

明るい明るい。

ライトアップされると先生の真っ白な美肌が際立って見えたのを今でも覚えてる。

「あなた湯船に浸かっちゃいなさいよ、私シャワー浴びちゃうから」

と先生。

「先生も入ろうよ~」

と声変わりしたてのキモイ声で甘ったれる俺だった。

「うるさいな~後から入るから」

と言いながらシャワーを浴び始める先生。

恥じらいもなくお股を入念に洗う先生・・・・。

もう俺に対する羞恥心は完全になくなってたんだろうな。

だって脚ガニ股にしてゴシゴシ股洗ってんだもんマジ。

前屈みになるとユサユサ豊満な乳房が揺れてんの。

白いからだろうけど小さなホクロがやたらと目立ってたのを覚えてる。

胸の脇にも1mm幅程度のホクロがあった。

シャワーを浴び終わると

「ふぅ~・・・」

と、深く息をつくと湯船に入ろうとしてくる先生。

「一応もう一回におってやろうか?」

と、他意なく聞く俺。

「いいわよっもう臭わないでしょ?」

と先生断った。

「でも一応臭っといた方が・・・自分の臭いってあんま分かんないじゃん?」

と俺は言った。(これは本音)

「もぅ・・・じゃぁ、ほら!」

と言ってズズイ!と一歩前に出る先生。

嗅げ!みたいな感じで。

俺は肩口から丁寧に下の方へクンクンと犬みたく臭いを嗅ぎ始めたわけ。

たまに俺が首をかしげると

「なによ」

と不満そうに先生が聞いてくんの。

「いや・・・」

と言いながら陰部の当たりも躊躇いもなく嗅いていく俺・・・。

す~・・・と深く息を吸った。

目の前に濃いめの陰毛がビッシリと生えている。

「う~ん・・・」

と再び首を傾げてしまう俺だった。

(あれ?最初っから臭ってたっけか?ここって・・・)要するにやっぱりちと生臭いのだ。

過去の記憶を辿ってみる。

「な、何よ、臭わないでしょ?もぅ・・・」

と、先生もちょっと不安になってきたのか小声になっている。

「一応、石鹸で洗った方がいいんじゃ・・・」

と俺思わず本音を言ってしまった。

「なによ~石鹸の匂いがした方が不自然じゃないのよ・・・もぅ・・臭わないでしょ~?やめてよ・・」

と、先生。

自分の腕をクンクン嗅ぎつつ顔を赤らめ恥じらっている。(か、可愛いっす)

「ちょっと後ろ向いて」

と先生に指示する俺。

先生もちょっと不安だったのか素直にクルっと後ろを向いた。

「ちょっと前に屈んで」

と再び指図する俺。

先生ちょうどバスルームの擦りガラスに手を着き俺にお尻を突き出した。

この姿勢だと割れ目ってすっごいはっきり見えるのだ。

バスルームのきらびやかな照明のせいもあるんだろう、膣の奥の方までほんとよく見えた。

そのときだ俺まだ何もしてないよに

「アッ」

と先生体をよじらせてんの。

「?」

不思議そうに先生の方を見る俺・・・。

「アッアッウゥゥ・・」

と、まだ苦しそうな声を出す先生。

「ど、どうした?」

と俺心配になって声をかけた。

「ちょ、ごめ・・・むこうへ行ってくれる?」

と先生俺に言ってるんだけど訳分からない。

見るとさっきまで奥まで見えてた膣がギュギュゥゥっと絞まってんの。

まるで生き物みたく蠢いてるわけ。

(なんだ?なんだ?なんだ?~)なんかとてつもない事がおこる予感がして、ジッとニュモニュモと蠢く膣を凝視する俺だった。

「あっちいって!あっち!」

と先生が言ってシッシッと俺を手で追い払おうと瞬間だ。

「バフォ!ブォォ!!ブジュルルブジュゥゥ!ピジュウゥ!」

ともんの凄い音がしてさっき閉じられてた膣からおびただしい精液が床のタイルにボタボタ落ちていったわけ。

「ア!ア!アゥゥゥゥ・・・・」

と情けない声を出す先生。

「ブジュボボ!プジュゥゥ・・・」

まだ音がする。かなり長い。

音と共にフルフル太ももを震わせ先生苦しそう・・・。

でも正直マジ度肝を抜かれた。

すごい音なんだもん、重低音・・・。

思わず仰け反るおれだった。

(なななな何?何っすか?いまの・・・)

びっくり仰天しながら俺思わず

「お、オナ・・・ラ」

「ちが~う!ちがう!ちがうの!オナラじゃありません!」

と言いかけた瞬間先生手をバタバタして猛烈否定してるわけ。

「やだっ・・・も~だから後ろからは嫌だったのに・・ひどいわ・・・」

と先生半べそかいてんの。

「な・・に・・?」

と恐る恐る聞く俺。

「くうき!空気なの!膣の奥に空気が溜まると出るとき音がするの!」

と信じてほしいという感じで俺に言う先生。

世に言うところの(マンペ)っつぅやつなわけだが、勿論厨房の頃の俺に分かろうはずもなかった。

「そ、そうなん・・・だ?」

とまだおっかなびっくり答える俺。

「後ろからすると溜まりやすいから嫌なのよ、もぅ・・・まったく・・オナラなんて・・ひどい」

と言いながらトホホホみたいな感じでクッタリする先生だった。

「どのみち、中にまだいっぱい入ってるのマズイよこれっ・・・」

と、言って膣の周りにこびりつく自分の精液をこそげ取る俺。

「ア!あ・・・やっ」

と言ってムッチリした肉丘を振る先生。

「も~キミが出しすぎなのよ、洗ったのに取れないなんて・・ヒドイ」

と先生。

先生もう一回シャワーを浴びようとしている。

「かしてみ」と言って自分の責任でもあるので俺はシャワーのノズルを掴むと先生の膣に向かってシャワーを放射していったわけ。

ヌメリを取るべく割れ目になぞって縦にスゥっと指を這わせていく・・・。

「ハァァウゥゥ・・・アッ・・アァ・・アゥゥ・・」

と、まぁ敏感な所だからしょうがないんだろうけどビクン!ビクン!と腰を動かして洗いにくい。

「ちょっと先生動かさないでよ」

と言って先生をたしなめた。

「ごめんなさ・・・アァ!や・・そ、そこは・・アァン・・・もぅ・・」

と、シャワーが感じるのか指が感じるのか分からんけど、先生もどかしげに大きなお尻をクネクネ動かしてる。

(動いちゃうのはしょうがないか)俺は先生の反応は無視しつつ

「せんせ、ちょっと奥まで洗っちゃうよ・・・」

と、言って指先で左右に割れ目を大きく開くと中にシャワーを注ぎ込んでいったわけ。

シャー!シャー!と奥に放射していく。

「や!や!や!アァン!おく・・・や!アァン・・・そんな!そんな!・・・アゥゥ」

先生の体が弾むとムッチリとした太ももが柔肉がブルブル震えてる。

「アァゥゥ・・・や、やめ!へ・・・変な気持ちになっちゃうから!・・変な気持ちになっちゃうから!・・・やっぱり・・じ・・自分で・・・じぶ・・アァゥゥ・・・」

ユラユラ揺れる先生の大尻。(厭らしいっす)

「自分でって、自分じゃ見えないでしょ?じっとしててよ!」

と咎めるように言いながらお尻をペン!と叩いた。(あんまり言う事聞かないからつい)

で、キュポキュポと指を差し込み中を傷つけないよう気をつかいつつ奥まで丁寧に掃除していく。

が、精液はおちてるはずなんだけどヌメリは全く取れないわけ。

だって陰毛を伝って落ちるお湯にまぎれて、ツー・・・ポタ・・・ツー・・・ポタポタ・・・と、粘液が糸を引いて落ちてる。

「あれ?あれ・・・おっかしいな・・まだヌルヌルしてる・・・」

と言いながらしつこくクチュクチュと膣奥を撫でていく俺だった。

「ちがう!ちがう!それ精液じゃない!精液じゃないわよ・・それ・・アァン・・やだやだ・・・もぅ・・・私・・・また・・」

と言いながら体を仰け反らせ下半身をブルブル震わせてるわけ。

「また・・・なに?」

と俺。

膣の周りにも溢れてきた粘液をシャワーで必死に落としつつ指を這わせて落とそうとする俺。

「また・・・欲しくなってきちゃうじゃないのよ・・ウゥゥ・・アァ・・欲しいよ・・・○○く~ん・・」

と辛抱溜まらん!って感じで俺の方を股間越しに覗き込む先生。

見ると擦りガラスに先生の手のついたとこだけモミジ状に水蒸気が潰され、ペタペタの跡になってベッドルームがうっすら見えてるわけ。

この時はじめて先生が発情してる事に気付く鈍ちんな俺だった。

「ほ、欲しいって・・・もぅHしないんじゃ?」

と、意地悪を言う俺。

「もう一回だけ・・・最後に、さいごに・・・しよ?・・ね?ね?」

と言いながらトロンとした目で先生こっちを見てるわけ。

ちょうど股の下から俺を見てる感じ。

豊かな乳房が先生の感情にまかせてユサユサ揺れてんの。

「だ、出して・・・もう一回ここに出して・・・・」

先生もう辛抱溜まらなくなっちゃったのか洗ってる俺の手を押しのけクニクニと自分の割れ目をまさぐりながらパックリ指で開いて見せてる。(どうやら先生スイッチ入ると止まらなくなるタイプらしい)

「え、で・・・でも、俺起つかな・・」

先生の言葉で半ばぐらいまでは漲ってる感じだが、まだ到底挿入に足る硬度には達していない。

「私が大きくしてあげるからかして」

と、言って俺のフニャチンを手にとるとポッテリとした唇を開き口内に押し込んでいく・・・。

「うぅぅ、痛くすぐったい・・・」

正直な感想を漏らす俺。

「いひゃくすぐたひ?」

先生俺のチンポを口に含みながら聞いてきた。

「出したばっかりでチンチンいじると痛くすぐったいんだよね俺・・・」

と、言いながら硬度を高めるため、しゃがんでる先生の乳房に指を這わしていく。

チロチロと先端を舌先でかき回す先生。

(どう?)って感じに上目遣いで俺を見てるわけ。

一瞬姉貴の顔が思い浮かんだのを今でも覚えてる。

慌ててかきけす俺だった。

頬を凹ませノド奥までチンポを飲み込んでいく先生・・・。

で、細かく根本をシコシコとしごいていく・・・(うわ、この技まで姉貴と同じかよ・・・)

どうやらこのテクは女社会では当然の床マナーらしい。

しかし、気持ち良いのは事実だ。

ウットリ気分でうっすら見えるベッドルームを眺める俺。

自分でもチンポの硬度が増していくのが分かる。

俺は図々しく先生の両乳房をギュウギュゥっと揉みしだいて、もう二度と味わえないであろう感触を両手に記憶させていったわけ。

「も、もう入るんじゃないかしら・・・」

と、先生ビンビンに漲る俺のチンポを見ておっしゃった。

「入れてみる?」

と俺。

「うん」

と先生。

「どうする?後ろから嫌なんでしょ?」

と言って体位の指定を促す俺。

「嫌じゃないんだけど・・・空気が・・・」

と言ってすこし考える先生。

「このままギュウって私を抱きしめてみて」

と先生言うと俺にすがりつくように抱きついてきた。

くぅ~柔らかい乳房の感触が俺の大胸筋に伝わってくるっす。

支持通りにに先生を抱きすくめる俺・・・。なに?どういう体位?これ・・・。

厨房の俺には、こんなアクロバティックな体位が分かろうはずもなく初めての体験でドキドキする俺だった。

すると先生片足を上げると俺の腰に絡みつけてきた・・・。

「わ、私の脚持って」

と言いながら腰をグイグイと密着させてくる先生。

ここまできて何となくこの体位の意味を察する俺。

俺はチンポを先生の入口に合わせる為腰を少し下に下ろしていく・・・。

直立挿入だけにちょっと安定性が悪い。

「か、壁に私を押し付けた方がいいわよ」

と先生優しく指導してくださった。

なるほどこれだと安定する。

あっ入りそう・・・だって入口に先端が合わさった感触があるもん。

先生と目が合った。

見つめ合いながらヌゥゥゥっと奥に入っていく俺のチンポ。

「アッ・・・アン!ア~!」

と大きい喘ぎ声を出すと先生俺にしがみついてきた。

バスルームの中だけに声が一際大きく聞こえる。

まるでエコーがかかってるみたいだったマジ。

グイ・・グイ・・っと壁に押し付けつつ出し入れを開始する俺。

「ア!」ハァハァ・・・

「アン!」ハァハァ・・・

荒い息をつくと先生の胸の谷間にシャワーの雫が吸い込まれていく・・・。

チュッチュ・・チュパチュッ・・・体を密着させるとどうしてもキスしたくなっちゃうんだよね。

どちらが求めるともなしに猛烈なディープキスを開始していた。

上気した先生の顔は真っ赤に染まってる。

片足を上げてる先生の体勢が不安定にならないよう必死に腰を抱きかかえてガッチリ固定する俺。長身な俺がグイと下から突き上げると先生の脚が爪先立ちになり完全にダッコ状態になっちゃう。

そうすると先生俺のチンポの上に腰掛けてるみたいな感じになるから俺のチンポが奥に届くと正直超痛かった。

先生も痛かったんじゃないかと思うんだけど・・・多分。

「あん!んん!うぅん!んぅ・・・あうぅん!」

と、俺が出し入れする度に呻くような声を出してんの。

俺の顔にかかる先生の吐息が猛烈に熱いっす!。

メチャ興奮してると思われる。

が、やっぱりこの体勢かなり不安定だ。

ちょっと気を抜くとヨレそうになっちゃう。

「や、やっぱり後ろから・・・」

と体位変更を求める俺。

先生頷くと一回俺のチンポをヌッポリと引き抜くと擦りガラスに手を着きムッチリとした肉丘を差し出してくれたわけ。

腰に手を回すとヌヌヌゥ・・・っと挿入を開始していく俺。

「ア~アッ!アッアッ!」

と先生体を仰け反らせて反応している。

肩胛骨の所がキュゥゥっとクボんで背骨の凹みが強調されていく・・・。

上半身をブルブルと感極まったように震わせて快感に耐えてるようだ。

擦りガラスに先生が息を吐くとさっきまで見えていたベッドルームが見る見る曇って見えなくなっていく・・・。

が、そこに先生の暴れる手がこすれると再びベッドルームが見えてくる。

こうしてあらためて客観的に別の部屋からベッドルームを見ると乱れたシーツや床に脱ぎ捨てられたバスローブが見える。

二人がセックスしたんだなぁ・・・ということを改めて実感させられるわけ。

「アゥゥ・・・いい・・・気持ち良い・・・アァン!・・・キミ凄い上手だよ」

と言って髪を振り乱していらっしゃる。

先生自らの大きなお尻を好きに動かし俺のチンポを味わってんの。

クネックネって。

丸るみを帯びた女体が踊るとほんと厭らしい。

が、正直二度も思いっきり射精してるもんだから射精間近になってくるとキンタマから尿道にかけてがやっぱり痛いんだよな。

つるみたいな感じ。

キンタマからしてみれば(いい加減にしとけ)って感じだろう。

が、(上手)と言われると男たるもの思いっきりサービスして差し上げたくなるもの。

俺はいつものごとく前に手を這わすとクリをまさぐっていったわけ。

「ハァァ!ア!それイイ!それイイ!それ凄くイイ!アゥゥゥ凄いぃぃ・・・」

先生歓喜の声をあげると感極まったのかズルズルと擦りガラスに跡を残しながら上半身が崩れ落ちていった・・・・。

クリクリクリ揉み揉み揉み・・・と割れ目の先端の突起物を丁寧に撫で続ける俺。

菊門がヒクヒクしてる。

それが俺の出し入れによって陰毛で見え隠れしてるわけ。

引き抜くとさっき洗ったばかりの肉穴からヌメヌメと俺のチンポが姿を現していく・・・。

それをまた中に戻していくと、それを美味しそうにミチミチくわえ込んでいく。

「アァン!もう・・・イっちゃう!イっちゃう!イっちゃうぅぅ・・・アゥゥ・・・アグ!アグッ・・・」

と、体の痙攣が始まると下半身も弛緩し脱力していく先生。

二度の射精と風邪気味な事もあってさすがの俺も支えきれず床のタイルの上にベシャっと崩れ落ちてしまった。

そのまま平べったく先生の上に覆いかぶさる俺。

でも大丈夫、チンポは抜けてない。

「せ、先生おれ・・・も、もぅ・・・」

と言うとそのまま先生の柔らかいお尻に自分の腰を預けクネクネと押し付けていく。

「わ・・・わたし・・もぅイってるから・・イってる・・アグ!カ!アァ!ググゥ!」

とカスレ声で辛うじて応える先生。

ブルブルブルって先生の背中越しに痙攣してるのが分かんの。

「だ、出すよ?で、出る!出る!アァァ!せんせ!せんせ~出る!せんせ!!!」

と俺。

「だ、だして!だして!あなたの気持ち全部出して!私の中にっ!!!」

と言って

受け入れ宣言をする先生。

ビュゥ!ビュビュ・・!パスン・・・パスパス・・・と、先生の膣内にしょぼい射精を開始する俺。

(イテテテ!マジ!尿道イテェ!)

が、辛うじてキンタマの空撃ちが収まるのを堪える俺だった。

あんまり痛いんで先生の肩を少し噛んで堪えてた。

あとで見たらちょっと歯形が残ってたのを今でも覚えてる。

お、終わった・・・何もかも・・・。

ぐったりと先生の柔らかい背中の上に横たわる俺。

三度の射精と風邪気味ってこともあって超ダルかった。

チンポがみるみる先生の中で縮んでいくのがわかる。

しかし抜きたくない・・・。

先生も肩で息してんの。

俺が覆いかぶさってるから余計苦しいのかもしれない。

でもシオシオになってるチンポを先生の中に未練がましくハメ続ける俺だった。

だって抜いてしまったらもう終わりなのだ。

さっさと着替えてハイさよならになるのは目に見えてるのである。

「ぬ、抜いて・・・もう・・」

と先生。

気だるそうな声でおっしゃった。

「やだ・・・」

と俺。

「お、重いから・・・降りてってばっ」

と、先生上半身を起こして俺を振り落とそうとしている。

「やだ抜きたくない」

と俺は言うと脇の下に手を差し込み落とされまいと先生にしがみついた。

まるで駄々っ子だ。

「これで終わりにするって約束したでしょ?抜きなさい」

と言って大きなお尻を揺すって抜きにかかる先生。

ヘニャヘニャになってるからすぐ抜けちゃいそうだ。

先生両腕を突っ張って上半身を起こそうとしている。

手を床のタイルに着きヒザを折り曲げると(よっこらしょ)って感じで四つん這いになる先生。

「や・・やだ!やだ!・・」

と言って先生の腰にすがり着き辛うじてフニャチンを先生の中にハメ続ける俺。

「もう小さくなってるじゃないの・・・さ、もう帰らないと・・ね?」

と言って先生未練たらしくすがりつく俺の腕を解こうとするわけ。

「小さくなってない・・・なってないっ」

と俺。(なってるよ)

「こら!・・・抜きなさいってばっ。しつこいわよ!」

先生浴槽に手を着きムッチリとしたお尻にグッグッと力を入れている。

柔らかい肉丘が俺の下腹部に押しつぶされ苦しそう。

(たのむ!でかくなれ!俺のチンポ!力を再び!)祈るようにしつこくしがみつき続ける俺だった。男っていうのは不思議なものでもう終わりと思うと尽きた力が戻ったりするのだ。

もはや完璧な硬度まで到底及ばないけど先生の中に埋まってられるだけの硬度は戻ってきてた。

中途半端な硬度のままピストンしてみる・・・。

ヌゥ・・ヌヌ・・・といった先生の膣内の感触がチンポに伝わってきた。

一応ちょびっとは硬度を保っている証拠である。

「あ!あぅ!・・・ダメ!もう入れないでってば!・・・うぅぅ・・」

先生必死に入り口を避けようと左右に腰を振っている。

「せ・・先生・・」

俺はヌラヌラと漲りはじめたチンポを抜きにかかった。

「うぅぅ・・・そ、そうよ・・・抜いてちょうだい・・・もう終わり・・」

おとなしく俺がチンポを抜くのを上体を震わせ待つ先生。

先端ギリギリまでチンポを引き抜くと自分のまだら状に自分の精液が付着した姿が露になる・・・。それを一瞬間を置き再びヌヌヌゥゥ・・・っと先生の中に潜り込ませていった。

「あ!あ!こらっ!入れないで!いれな・・・あぅぅぅ・・・・」

先生腰をガクガクさせている。

三度のセックスで下半身に力が入らなくなってるのかもしれない。

ミッチリ咥え込む繋ぎ目を体を逸らせて確認する俺。

そこからヌヌヌゥゥ・・・と自分のチンポが再び姿をあらわすのを見てた。

明るいバスルームの明かりでテラテラとチンポが輝いてんの。

ポタ・・ポタ・・と絡みつく粘液が床のタイルに糸を引いて落ちていく。

「あ!あ!うぅぅぅ・・・抜いて!お願い抜いて!・・・もぅ・・」

いよいよ大きいお尻に力を入れ先生本気で抜きにかかっていらっしゃる。

先生のムッチリとした太腿が震えてる。思わずヌポっと外れたしまった。

(やばい!)慌ててハメ直そうとする俺。

「もう入れちゃ駄目!入れちゃ駄目!こらっ!駄目だってばっ」

と先生。もう入り口を与えまいと必死だ。

俺は柔らかい先生の下腹部に腕を廻すとチンポを入り口に戻そうと先生のムッチリとしたお尻を手繰り寄せていく・・・。

「あ!駄目・・・こら!・・・駄目だってば・・もぅ・・あ!・・」

何度も先生のマンコを俺のチンポがかすっていった。

闇雲にチンポを入り口に突き立てようとする俺。2~3分はそんな攻防が続いていた。

そのうちヌポ・・・とぬるま湯に浸かるような感覚がチンポに伝わり

「あ!あん!・・・あぁ・・・あ・・あぅぅ・・・」

と先生が声を上げると体が反り返りブルルルと体を震わせた。

ヌウゥゥ・・ヌヌゥ・・っと出し入れを開始する俺。先生の柔らかい肉丘を俺の下腹部にぶつけていく。「アァ・・・アン!・・アッ・・ウゥゥ・・・・アン・・」

もうどうにでもしてという風に頭を左右に振る先生。

チャップチョップ・・・と湿った結合音がバスルームに響いた。

だがもう射精はできない。

そういう上り詰めてく感覚がもはやチンポにはないのマジ。

浴槽に手を着く先生の手に自分の手を重ねる俺。

先生の乱れた髪の中に顔を埋めていった。

汗の酸っぱい匂いがする・・。

重ねた先生の手をギュ!っと握り締めた。

「う~・・・うぅぅ・・・うっ・・うっ・・・ハアァ・・」

俺が挿入する度に声をあげる先生。

ユサユサと二つの乳房がそれにあわせて揺れている・・・。

俺は渾身の力で最後の射精を導こうと必死だった。

先生の体と見入る俺。つくづくスタイルが良いんだよな。

30代間近の子持ちであのスタイルを維持してたのは凄いと思う。

腹も緩んでなかったし。

ピチピチってわけではないけど。

ウエストはちゃんと括れてたのはさすがた。

胸とお尻のだけはちゃんと肉が着いているわけ。

その胸とお尻だけ水着の跡で白くなってたのが余計曲線の強弱を強調してたのかもしれない。

その女らしい先生の裸体の曲線を見てたら、ようやくチンポに微かな射精の予兆が始まった・・・。

この予兆を逃すともう二度とこの波動はこないって事は自分でもわかる。

俺はピストン運動に力を入れていった。

「アン・・アッ・・・アァ・・アン!・・アッ」

先生の喘ぎ声がエコーみたいにバスルームに響いている。

動きで俺がイキそうなのを感じているのだろう。

(よ、よし今度こそ最後だ!)俺はチンポに伝わるピクピクとした微かな射精感。

ヒクン!ヒクン!ヒクン!って感じ。

「あっ・・先生・・あぁぁ!・・・先生~」

ムッチリとしたお尻を思いっきり引き寄せると射精感に浸る俺だった。

ようやくズル・・っとチンポを引き抜く・・・。

ボタタタと精液が先生の膣から床に流れ落ちた。

「もう満足しましたか?うん?○○くん」

と先生。

俺の頭をぺんぺんと叩いた。

「はい」

と素直に頷く俺だった。

もう未練はない。

「さぁ、さっさとお風呂入っちゃいなさい早く帰らないと」

と先生。

自分はシャワーを再び浴びていらっしゃる。

二人でバスルームを出ると、とりあえずサウナ室の俺の服を確認してみた。

妙に蒸してる感じで、湿気は取りきれてなかったけど、暖かくなってたからちょっとはマシって感じだった。

先生もうTシャツを着てジーンズを履きにかかっている。

正直ああいうラフな格好を見せられるとまたちょっとムラムラしたのを覚えてる。

ピッチリめの履き古したジーンズがセクシーだったマジ。

が、さすがにもう一回とは言えなかったね。

っていうか体がもう言うこと利かないし。

チンポがヒリヒリ痛いし。

ラブホを出るとちょっと風が吹いてて気持ちよかったのを覚えてる。

先生、車のドアを開けようとするとヨレてんの。

「あたた・・こ、腰が・・もう歳ねぇ・・私も・・・」

と言って腰をトントンやってんの。

「マッサージしてやろうか?」

と俺。

「いいわよ、またHされそうだし」

と先生。

「やらないよ・・・いや・・やれないよ・・もぅ・・」

と本音を漏らす俺。

結局マッサージはせず家のちょっと手前まで送ってもらった。

車中

「私と会ってたことは内緒にしといてよね」

と先生俺に念を押してんの。

「逆に会った事にされたら俺だって困るよ」

と言い返す俺。

家の200~300メートル手前で用心深く降ろされた。

「じゃあね、明日からは普通の教師と生徒だからね」

とまだ先生念を押している。

「分かってるって、信用してよ」

と俺。

「い~や!信用ならん!あんただけは信用ならん!もし変なこと誰かにしゃべったら私ど~するか分からないわよ。ほんと」

と先生俺に凄んでんの。

「チクらないよ、俺だって学校行けなくなるんだから。そんな馬鹿なことするかよ」

と俺。

しばらく車の天井を見ながら考える先生。

「ま、そりゃそうか・・・」

と納得したご様子。

「じゃ本当にバイバイね」

と先生でていこうとする俺に小さく手を振ってる。

「お別れのキスは?」

と俺冗談で言ってみた。

「バーカ!シッシッ早く行きなさい」

と言って手でシッシッとやっている。

俺はそのまま振り返らず家に帰った。

結局俺はその日高熱を出し次の日休んでしまった。

翌々日登校するとどうやら先生も休んでたらしい。

風邪染しちゃってたみたい。

重ね重ね申し訳ないことをしたと思う。

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