※長文妹とやってしまいました。
やっておきながらかなりへこんでます。
僕は17歳で妹15歳です。
妹は兄の自分から見ても、べらぼうにかわいいです。
妹とは仲がいいからそう見えてしまうのかもしれませんが、
実際に男からめちゃくちゃモテてます。
しかし、妹はまだ一度も付き合ったことがなく、
告られてもふってしまいます。
なんで付き合わないのかわかりませんでしたが後々理解しました。
それでいつ頃からか、
妹の僕に対する態度がおかしくなりました。
テレビを一緒に見ているときなど腕にしがみついて胸を押し付けてきたり、
短いスカートで僕にパンツがわざと見えるように座ってきたりします。
気づかないフリをしていましたが、
内心バックンバックンでした。
なんでこんな事して来るのか聞きたかったんですが、恥ずかしいし気まずかったんで言わないでおきました。
で、ある日風呂に入ろうとパジャマとパンツをタンスから出したんですが、パンツの数が減っているのに気づきました。
前は4,5枚あったのに今は3枚に減っていました。
母に聞いても知らないという事でどっかでなくしたのかと初めは気にしなかったんですが、考えてみるともしや妹の仕業かと思いました。
でもさすがに最近様子が変だからってそこまではしないでろうと一旦は思いました。
しかし、妹の様子が前よりも積極的になり、やっぱり妹がとったのかと疑いが深くなりました。
でも何のために?もしやコイツ僕に惚れてんのか?でも兄妹だしいくらかわいくてもこんな事されたらさすがに引く。
妹はとってないと天に願いましたが、その願いも届きませんでした。
僕はどうしても疑いが取れなくて妹が風呂に入っている間、妹の部屋を僕のパンツがあるか探索しました。
色々探してみると机に鍵のかかった引き出しがあったんでどうみても怪しいと思い鍵を探しました。
他の引き出しの奥に隠れてた鍵をみつけ、ドキドキしながら鍵を開けました。
引き出しの中を見てみると見事僕のパンツが入っていました。
これだけども相当ショックだったのに、さらには僕と妹で撮った写真やプリクラと、クシャクシャになったティッシュがありました。
何かと思って臭いを嗅いだら独特の青臭いにおいがしました。
もしや僕の使い捨てティッシュ?しばらくショックでぼんやりしていましたが妹がもうそろそろで上がってくる頃だったのでまた鍵を閉めて元通りに直し部屋を出ました。
自分の部屋に戻ると脱力感とショックと胸の辺りの変なモヤモヤ感で何もする気になれませんでした。
妹のことが頭の中でフル回転してました。
今までの態度や彼氏をつくらなかったこと、パンツとって妹がこれでオナっていたのかとか、色々結びついてきてこんな気分は初めてでした。
そして僕は親のいない日を見計らって、妹にこの事を言いに行きました。
あの引き出しの中を見て以来、近親〇姦の一歩手前まで踏み込んでしまったような気分に耐えられなくて妹に言いに行こうと決心しました。
この事を妹に話せば前みたいに仲の良い兄妹ではいられなくなると思いましたが、今の現状から抜け出したかったので覚悟を決めました。
それに妹には他の男に興味を持ってもらいたいし。
で、うちの親は共働きなので帰宅が深夜頃の金曜日を決行日としました。
そして決行日当日、朝から胸が締め付けられる感じでとても妹の顔を見ることが出来なかったんで朝食をとらず一目散に学校へ逃げました。
学校でも今日の段取りや、やはり言わずにしておこうかと迷ったり頭の中で四六時中考えてました。
そんな事をずっと考えて下校時刻になりましたが、一直線に家に帰る気分ではなかったので、夕食ギリギリまで粘って帰ることにしました。
妹とはあまり一緒にいたくなかったし、家に居る事が耐えられないと思いました。
そして7時頃、出来る限り遅く歩いて30分延ばして家に帰宅しました。
家のドアの前で深呼吸をして覚悟を決め家にこそこそ入りました。
居間に行くと妹がいました。
いつもどおりをよそおいながら「ただいま。」
と言いました。
微かに声が震えていた気がします。
「お帰り。」
微妙に怒ってました。
「お兄ちゃんさー、遅くなるならラインしてよ。ごはん冷めちゃったよ。」
うちはだいたい6時半頃夕飯です。
「悪い、でも○○○はもう食ったろ?」
「食べてないよ。
お腹へっても待ってたんだから。」
食ってろよ!待たねーで食えよ!!ていうか外で食べとけば良かったと今頃になって思いました。
暖めなおされた夕飯がでてきました。
今日はカレーでした。
妹は母さんの料理には敵わないものの、なんというか中学生らしい(今年から高校生ですが)料理をします。
つまりまあ、うまいです。
「どお、うまい?」
「あー、うん、うまい。」
「ほんと?よかった!」
めちゃくちゃうれしそうに言います。
まだ何もしてないのに胸が痛みました。
「ねー明日休みじゃん、一緒にどっか行こうよ。」
「ごめん、明日友達とジャ○コ行くから。」
ウソです。
なんだか不満そうな顔をして妹が食べながら言いました。
「お兄ちゃん最近一緒に遊んでくれないよね。
なんか避けられてる。」
そうだよ。
お前のせいだよ。
「避けてねえよ。
つーかさ、お前もいい年なんだから兄離れしろよ。」
「いいじゃん兄妹なんだから。
お兄ちゃん最近冷たいし避けてる!!」
だからお前のせいだよ。
「今度絶対どっか行こうね!」
その後てきとーに話をして僕は曖昧に返事をしながらカレーをたいらげました。
「ごちそうさま。」
「あ、お兄ちゃんお風呂水入れといて。」
「わかった。
先に入っていい?」
「いいよ。」
僕は風呂を沸かし先に入りました。
ここからが本番だと湯ぶねに浸かり気持ちを落ち着かせました。
風呂から上がり、妹の部屋へ行きました。
「○○○風呂上がったよ。」
「はーい。」
一旦部屋へ戻り妹が風呂に入るまで待ちました。
妹が部屋から出る音がして3分ぐらい待ち、風呂場へ足音がたたないよう静かに歩きました。
ちゃんと風呂に入っているようなので妹の部屋へ行きました。
そして、あれを見つけて以来一度も入っていなかった妹の部屋に忍び込みました。
あの鍵の閉まった引き出しの中にはまだアレが入っているのか・・・。
僕は前に隠してあった引き出しから鍵を探りました。
この時不意に「僕、何やってんだろ。」
と悲しくなりました。
鍵を見つけ、いざ引き出しを開けてみました。
そしたら案の定前見たときと同じ物が出てきました。
しかも以前よりちょっと写真が増えている。
僕は一生分のため息をしました。
はあ・・・。
僕は引き出しを鍵の開いた状態で戻し、妹が上がってくるのを待ちました。
この時めちゃくちゃ時間が長く感じました。
とてつもなく。
30分くらいでしょうか。
妹は風呂から上がったらしく階段を上がってくる音がしました。
僕はベットの上に座り呼吸を整えました。
妹が部屋に入ってきました。
最初は少しビックリしてたけど、途端にうれしそうな顔になりました。
あー、この後この笑顔があっという間に消えるんだからそんな顔しないでくれ。
「どーしたのお兄ちゃん?あたしの部屋に来るなんて珍しいね。」
濡れた髪をタオルで拭きながら僕の隣に座ってきました。
「○○○話がある。」
僕は自分が動揺しないようにあえて妹の目を見ながら話しました。
「ん、何?」
妹は微かに微笑みながら見つめ返してきました。
僕は意を決して立ち上がり、机のあの引き出しに手を掛けゆっくり引きました。
髪を拭いていた手が止まり、妹の笑顔は固まり、ゆっくりと消えていきました。
「これどーゆうこと?」
僕は体が震えてました。
止めようと思っても止まらず妹を見続けることしか出来ませんでした。
「え・・あ・・それ・・・えっと・・・」
妹も声にすることが出来ないみたいで、パジャマの胸元をギュッと握り締めてました。
口元が震えているように見えました。
僕は妹が怖がらない様になるべくゆっくりと優しい口調で喋りました。
「いいかい?僕たちは血の繋がった兄妹なんだよ?○○○がこんなことしちゃいけないだろ?」
妹は何も反応がなく、ずっと下を向いていました。
僕はこれ以上何を言えばいいのかわかんなくてしばらく僕は黙ってしまいました。
妹も何も喋らないものだから10分くらい沈黙が続きました。
「好きだから。」
妹が喋りだしました。
「お兄ちゃんのこと」
「一人の男の人として」
「好きだから。」
下を向きながら妹は、静かながらもしっかりと言いました。
「僕も○○○の事が好きだよ。
でもこれは兄妹で好きだって意味だし、○○○を一人の女性としては絶対好きになれない。」
「好きなんだもん。」
「だから出来ないんだって。」
「好きなんだもん。」
「だからさ・・・・」
「でもお兄ちゃん、もしあたしが他人だったら絶対付き合いたいって言ってたじゃん!!」
いきなり妹が叫んできました。
息を荒つかせ、感情が爆発したみたいでした。
僕はそんなこと言った覚えがなかったんですけど多分前に言ってしまったんでしょう。
その言葉が妹の気持ちに火を点けてしまったのか。
アホか僕は。
「でもそれは他人だったらだろ?僕たちは血の繋がった兄妹だしさっきも言ったけど・・・」
「でもあたしのことかわいいって思ってんでしょ!!ならあたしと付き合ってよ!!本当はお兄ちゃんだってあたしの事好きなんでしょ!!」
「バカ!!なわけねーだろ!!」
妹の言葉に反応して負けずと叫んでしまいました。
「お前のこと確かにかわいいって思ってるけど、その好きとはどーやっても結びつかねーだろ!!」
「かわいいって思ってんならそれでいいじゃん!!あたしお兄ちゃんのためならなんだってしてあげるよ!!エッチだって!!」
その言葉についに僕も抑えてた感情を爆発させてしまいました。
「ばっ、あほ!!エッチなんかしたくねーよ!!かわいくてもお前となんかしたくねーよ!!第一僕たち兄妹だぞ!!なんでこんなことしてんだよ!!他人だったとしてもこんなことしてるヤツに好かれたくねーし引くっつの!!気持ちわりいーんだよボケェ!!」
本音+aな気持ちを吐き出しました。
妹は再び黙り込み、僕はもうここにいるのが嫌だったんで引き出しと一緒に乱暴に妹の部屋を出て行きました。
自分の部屋に戻ると引き出しの中身を全部ゴミ箱に入れこれが見えないよう他のごみで覆い、ベットの上に座り込みました。
電気も点けずに薄暗い部屋にいたせいか、妙な静けさがありました。
ただ隣から聞こえる妹の泣き声が嫌なほど僕の頭に響いていました。
この夜は全く眠れませんでした。
2週間以上経ちましたでしょうか。
妹を避ける生活が始まりました。
朝早起きは苦手でしたが6時頃起き、簡単に朝食をとり急いで学校へ行くようになりました。
学校は嫌いだったのにその時は本当に救いの場所に感じました。
ていうよりも、妹と離れられる場所ならどこでも良かったです。
学校が終わっても8時頃までは絶対に帰りませんでした。
「帰りが遅い、もっと早く帰ってきなさい」
と、母さんから小言を言われるようになりましたが、早く帰る気なんかサラサラありませんでした。
親の帰宅の遅い日や深夜頃まで帰ってこない金曜日なんか尚更です。
そんな日は夕食は必ず外で済ませ、家にいる時間帯が少なくなるよう9時過ぎまで外にいました。
さすがに街にいると怖いお兄ちゃんとかいっぱいいるんで、家の近くの公園で時が過ぎるのを待ちました。
家に帰れば風呂に入ってすぐ寝ればいいだけっだったんで、かえってこういう日のほうが過ごしやすかったです。
僕にとって家は泊まるだけの家になっていました。
家に帰ると家の中は真っ暗で妹は自分の部屋にいるようでした。
水を飲みに台所へ行ったらラップのしてあるご飯とオカズがありました。
多分妹が僕の分の夕食までつくっておいたのでしょう。
まだ微かに暖かく、遅くなってからつくったのがわかりました。
妹はまだ僕を想っているのか、それとも前のような仲の良い兄妹に戻りたいだけなのか、このご飯からきっかけをつくる気だったのかは知りませんが、僕はそれに手をつけるつもりはありませんでした。
休みの日は友達の家に泊まり、妹の事を考えないよう無理やり遊びました。
こんな感じで妹に極力会わないよう、避けて生活する日々が続きました。
避けていても時折妹とばったり会うことがあり、そんな時は絶対目を合わせず足早に遠ざかりました。
あれ以来妹とは一言も喋っていません。
ちなみに引き出しは妹が部屋にいない時そっと返しておきました。
今思えばこんなにも辛い生活になるとは思ってもいませんでした。
「近親〇姦」
だってネットのアダルトサイトの体験談やエロ漫画で、あくまで自分の欲求を満たすために観覧していたし、僕はこんな事は絶対にありえないと思っていました。
でも、実際に妹は僕のことを想っていたみたいだし、もうこの言葉は吐き気がするほど嫌になっていました。
妹というよりも家族にまつわる全てのものが嫌でした。
恥ずかしい話ですが1週間に2,3回やっていたオナニーもあれっきりやっていません。
あの夜言われた「エッチだってなんだってしてあげる。」
という言葉が頭から離れなくて、むしろ妹のことを思うと興奮してしまうようになり、本当は妹とやりたいんじゃないかという疑問を強く抱くようになり自己嫌悪に陥りました。
こんなことになるならあの夜言うんじゃなかった。
昔みたいに妹と仲の良かった兄妹に戻りたい。
なんでこーなったんだろ・・・。
こんなに死にたいと悩んだのは生まれて初めてでした。
そんなある日自分の部屋に父さんが入ってきました。
「○○、話があるからちょっと居間に来なさい」
そう言うと父さんは部屋を出て行きました。
何事かと思ったけど直ぐにピンときました。
「あいつのことか・・・。」
とても居間に行く気にはなれなかったけど「どうにでもなれよ。」
と僕は渋々居間へ降りていきました。
あーあ、あいつもいるだろうなー。
居間に行くとやはり父さんと一緒に妹が座って待っていました。
はあ、一気に老けた。
「そこに座りなさい。」
妹の隣を指され、嫌々椅子に腰掛けました。
腰掛けるとき、妹がチラッと僕を見ましたが、いちいち反応する気力がなかったんで僕はシカトしときました。
父さんの話はやはり、最近の僕らの兄妹関係についてでした。
「最近お前たち仲があんまりよくないな。」
「ケンカでもしたのか。」
「こんなに長くケンカしたの初めてじゃないか。」
などと、いかにも親らしい説教くさい話をされました。
どんな理由でケンカしたのか聞かれましたが、当然話せるわけがありません。
僕も妹も沈黙を守っていました。
それにケンカじゃないし。
父さんばかり喋って僕たちが何も喋らないものだから話は全く進みません。
いつの間にか母さんも加わりましたが話の展開は変わらず、親は困り果ててしまいました。
「ほんととにどーしたのよあんた達。
前はケンカしても直ぐ仲直りしたじゃない?それにいっつもべったりくっついて離れなかったし。」
「なんで喋んないの?」
「そんなに親には言えない事?」
「・・・・・・。」
とうとう親も観念したらしく話はようやく終わりました。
しかし、席を立とうとしたら僕だけ残されました。
一体なんの話かと思ったら、最近学校からの帰りが遅いから早く帰って来なさいという事と、食事の時は一緒に食べなさいとの事でした。
「私たちは家族なんだからね。」
と後押しされて僕は力なく頷き、自分の部屋に戻りました。
長い話に疲れ果てた僕はベッドに倒れこみました。
「私たちは家族なんだからね。」
って妹のことも言ってんのか?それからの僕は食事の時は言われたとおり家族と一緒に食べるようになりましたが、そこで妹と喋ることはありませんでした。
学校の帰りも多少早く帰るようになりましたが、親のいない日は相変わらず遅く帰りました。
妹と一緒にいることは前よりもだいぶ増えました。
しかし、僕は妹と接してみようとは思わなかったし、この関係は一生続くんだと思っていました。
でも僕の気持ちとは裏腹に、妹はまだ僕の事を諦めてはいなかったようです。
一緒にいるようになってから時折虚ろな目で見られるようになりました。
僕はその目に不安を感じずにはいられませんでした。
金曜日、いつも通り遅く家に帰りました。
風呂に入り、自分の部屋に戻りました。
戻る途中妹の部屋をチラッと見たら、ドアの隙間からもれる光がなくもう寝ているようでした。
まだ10時頃だしいつもはもうちょっと遅くまで起きていた気がしましたが気にしても仕方ないので自分の部屋へ戻り、自分もすることがなかったんで寝ることにしました。
ずっと疲れた状態が続いていたせいか直ぐ深い眠りに就きました。
しかしここで油断していた僕がバカでした。
深夜ふと目が覚めました。
数秒ぼんやりしていましたが、あそこにねっちょりとした生暖かい感触がしたとたん、ビックリして起き上がりました。
暗闇の中ほとんど何も見えませんでしたが、股間のところに人のような影が見えました。
それが一体誰なのか瞬時にわかりました。
妹でした。
ズボンが全部下ろされていました。
僕が起きない様ゆっくりおろしたんでしょう。
僕は一度寝てしまうとちょっとやそっとのことで目が覚めません。
ばか。
僕が起き上がるや否や、妹は僕のあそこを口にふくみ激しくしゃぶってきました。
急いで妹から離れようとしましたが、妹は僕のあそこをしっかり握り離そうとしません。
「やめろ○○○!!」
「お兄ちゃん好き!!」
「バカ、だめだって言っただろ!!お前何してんのかわかってんのかよ!?僕たち兄妹なんだぞ!!」
「兄妹だよ!!でも好きなんだもん、しょうがないじゃん!!この気持ち抑えらんないだもん!!」
二人して大声出している事に気づき、親が帰ってきているかもしれないと不安に駆られました。
妹の口がち○こから離れていたので、手で妹の口を急いで塞ぎじっとしました。
辺りは静かになり、どうやらまだ帰ってきていないようでした。
ほっとするのもつかの間、妹は僕の手を払いのけ抱きつきキスをしてきました。
いきなりだったので何をさてたのか直ぐに理解できませんでした。
妹は首に腕を巻きつけ、僕が離れられないようしっかり抱きついてきました。
抱きつかれて初めて気づきましたが、妹は下着姿で何も着ていませんでした。
この時、「コイツこんなに胸あったっけ?」
と、あほな事を考えてしまいました。
しばらくキスをしていましたが、今度は口の中に舌を入れようと舌で僕の口をこじ開けようとしてきました。
そうはさせるかと僕も力いっぱい口を閉じ、それを拒みました。
何とか口を開けようと妹はがんばっていましたが、僕の力には敵わず代わりに唇やほっぺ、耳や首筋など、所構わず甘噛みしたりキスをしてきました。
僕はがんばって耐えていましたがゾクゾク感に耐え切れなくなり、口を開けてしまいました。
「ちょっ、やめっ、て。」
と言いかけたところに妹の舌がニチャっと入ってきました。
妹は無我夢中で僕の口の中をかき回してきました。
息が苦しくなると一旦離し、再び舌を絡ませ、これを何回も何回も繰り返してきました。
僕は息をするのがやっとで、何も抵抗する気にはなれませんでした。
口の中でニチャニチャといやらしく鳴る音や、妹の荒れた息遣い、下着姿、押し付けられた胸、すべすべした肌。
僕はあきらかに興奮していました。
体なんかモロ正直です。
あそこがかつてないほど反り返って痛いほど勃起していました。
あれからオナっていなかったのも効いたんでしょうか。
今にも理性が吹っ飛びそうで妹を押し倒したい衝動に駆られましたが、それだけは絶対してはいけないと何とか踏みとどまりました。
妹も一生懸命キスをしていましたが、さすがに疲れてきたのか口を離してくれました。
口を離した時よだれが糸引いたのがはっきりわかりました。
お互い深呼吸して息を落ち着かせました。
僕は息を整えながら力なく喋りました。
「はあ・・・はあ・・・○○○、離・・して・・・・。」
「やだっ・・・離・・っさない。」
緩んでいた妹の腕にキュっと力が入りました。
「頼むよ・・・お前を抱きたくないんだ。」
「だめ・・・・抱いて・・・・。」
「○○○・・・・。」
「好き。」
「好き。」
「おにいちゃん。」
「好き。」
「ずっと」
「一緒にいてよ。」
妹は僕に寄りかかり、何回も何回も「好き。」
と呟いていました。
もう限界でした。
僕は妹を抱きしめていました。
「あ・・お兄ちゃん・・・。」
妹は小さく声を漏らし抱きついて離さなかった腕がゆっくり離れていきました。
僕に完全に体を預けたみたいです。
どうすうるんだ。
今ならまだ間に合うぞ。
自分で言ってたじゃん、兄妹でこんな事しちゃいけないって。
でも、もういいじゃん。
楽にさせてよ。
妹とSEXがしたい・・・・。
僕は妹をゆっくりとベットに寝かせました。
妹を寝かせ、僕は服を脱ぎました。
ブラインドを少し開け、微かにしか見えなかった妹が外の電灯の光で薄暗くもはっきり見えるようになりました。
僕は妹を見つめました。
見つめてはいましたが、見えてはいませんでした。
その時頭が異様にクリアになっていて、さっきまでの興奮が嘘の様に引いていました。
何も考えていませんでしたが、自然とため息を吐き出していました。
「お兄ちゃん?」
不安な目つきで妹が僕の顔を覗いてました。
「ああ・・・・ごめん。
大丈夫、大丈夫だよ。
うん、大丈夫。」
何が大丈夫なのか分かりませんでしたが、自分に言い聞かせていました。
多分僕の中でまだ妹を抱くことに気持ちが揺らいでいたからでしょう。
僕の気持ちを察したのか、妹が口を開きました。
「お兄ちゃん、キスしよ。」
「え?」
「キス。
して。」
先ほどイヤというほどキスをしたのに、妹はまだキスを求めてきました。
僕の気持ちを固めるつもりだったのか、妹は僕からのキスを黙って待っていました。
「・・・わかった。」
僕はためらいながらも妹と唇を重ねました。
2,3度軽くキスをした後、舌を絡めていきました。
次第に僕はまた興奮してきました。
妹の体を強く抱きしめ、ち○こを妹の股間に摩り付けていました。
もう気持ちの線が完全に切れていました。
僕はブラを上にたくし上げ、妹の胸に無我夢中でしゃぶりつきました。
片方のおっぱいの乳首を吸ったり、舐め回したり、もう片方のおっぱいを揉んだり乳首をクリクリしたり、もう一生懸命でした。
ぶっちゃけ僕は童貞だったのでほんと一心不乱の状態でした。
妹も息が荒くなり、感じているのか微かに声が漏れます。
「ごめんね、お兄ちゃん。」
突然妹が声をかけてきました。
「は?何が?」
「お兄ちゃん、おっぱい大き過ぎるのあんまり好きじゃないんでしょ?」
何で知ってんだよ。
「あたし、Dはあるから・・・。」
「・・・・。」
何て答えりゃいいんだろ。
「Dだろ?別に大き過ぎるワケじゃないじゃん。
このぐらいが丁度いいよ。」
「ほんと?」
「うん、ほんと。」
なんだか会話が妙に恥ずかしかったんで再び胸を揉んだりしました。
僕は乳首吸ったり舐め回しながら、今度は空いている手で妹のあそこに手を伸ばしました。
パンツの上から割れ目を何回もなぞりました。
そのつど妹の下半身がモジモジと動き、さらに息が荒くなっていきました。
さわっていると次第にパンツが湿ってきました。
「気持ちいい?」
「うん。」
「脱がしてもいい?」
「ん、いいよ。」
パンツを脱がすと、そこには薄い陰毛が見えました。
陰毛を伝い、ドキドキしながら割れ目に指をそえるとそこはもう完全に濡れていました。
妹のあそこを広げ、チロっと舐めてみると妹の体がビクッと反応しました。
すかさず僕はクリトリストと入れる穴を探しながら夢中で舐めました。
クリの方はすぐ分かったんですが、穴の方は今一つ分からなかったんでクリの方を重点的に舐めました。
円を描くように舐めたり、舌で突っつくように舐めたり、吸ったり、あそこからどんどん汁が溢れてきました。
妹の喘ぎ声がでかくなり、めちゃくちゃ感じているようでしたが、ちょっと呼吸が苦しそうだったのでひとまずやめました。
「○○○大丈夫?」
「はあ・・はあ・・・うん、大丈夫・・・。」
「ちょっと息が落ち着くまで待とっか?」
「うん、ありがと大丈夫・・・・。
それよりお兄ちゃんもっ・・・・気持ちよくなりたいでしょ?」
「・・・・・。」
ドキっ。
「・・・入れても、いいよ?」
ここまでやっておきながら入れるとなるとやっぱり気持ちが揺らぎました。
てゆーか生でだよな。
そこらへんにコンドーム落ちてませんかー。
「○○○って初めてだよね?」
「うん、そーだよ。」
「・・・・初めてってすげー痛いよ?」
「うん。」
「血ぃでるよ?」
「うん、知ってるよ。」
「・・・。」
こんなんで妹の気持ちが変わらないのはわかっっていましたが、聞かずにはいられませんでした。
でも、やっぱりここまできたら引き返せないよな。
・・・よし、そっこーで終わらせよう。
そして絶対外に出す。
「はあ・・・わかった。
入れるよ?」
妹のあそこにち○こをあてがえました。
「いいかい?痛かったらちゃんと言えよ、直ぐ抜いてやるから。」
「ん、大丈夫。」
「・・・じゃあ入れるぞ。」
妹は頷き僕の腕にしがみつきました。
ち○こに手を添え、いざ挿入しようとしましたが、なかなか上手くに入りませんでした。
入り口がかなりきつく全く入りません。
場所を間違えているのかと思いましたが、エロビデオで見た時も同じような場所に入れていた記憶があったんで、腰に力を入れ一気に挿入しました。
妹は声にならない悲鳴を上げました。
しがみついた腕に力が入りました。
「い・・・・たぁ・・・。」
力任せに挿入したせいかすっぽり奥まで入ってしまいました。
やばっ・・・。
「ごめん、○○○大丈夫か?」
「だい・・・じょぶ・・・。」
じゃねーだろ。
妹は痛みに耐えていましたが、僕の方は射精に耐えていました。
まさかこんなにも膣の中が気持ちいいものとは思っていませんでした。
膣の中は十分に濡れていて温かく、すごい締め付けです。
気を緩めると直ぐイッちゃいそうでこっちも相当苦しかったです。
オナニーしてなかったのが痛かった。
「だめだ!○○○抜くよ?」
「え?え?何で?」
「悪いけどもうイキそうなんだ。
ゴムつけてないし外にださなきゃ・・・。」
「やっ、だめ!だめ!抜かないで!」
「っばか、中に出しちゃったら赤ちゃんできちゃうだろっ。」
「生理前だもん、できないよ、中にだしていいよっ。」
んなバカなー。
妹は僕の体に脚を巻きつけてきました。
「ちょっ、こら、ほんっとやめて!生理前だからって絶対できないってわけじゃないだろ!!」
「大丈夫だから!お願い中に出して!」
脚は強く巻きつけられてはいませんでしたが、ちょっと動くと直ぐイッちゃいそうなので下手に動けませんでした。
それに手にしがみつかれているので身動き取れません。
やばい、相当にやばい。
じっと耐えていましたが、妹が膣の中がきゅっと締めたり緩めてりして僕のあそこを刺激してきました。
「あっ。」
不覚にも声が漏れまてしまいました。
めちゃくちゃ恥ずかしかったです。
「ばかっ、やめろっ!!ほんとに出るから!!」
「お兄ちゃん中に出してえ・・・!」
しまいには、妹は痛いはずなのに腰を動かしてきました。
さすがにこれには耐えられませんでした。
「うっ・・ああ・・・!!」
今まで我慢してきた分、勢いよく妹の中に射精してしまいした。
「あ、あ、お兄ちゃん。
脈打ってんのがわかるよ・・・。」
「・・・・ばか。」
妹は嬉しそうに呟きましたが、僕の方はほんとにショックでした。
そっこーで終わったのはいいけど、まさか中出ししてしまうとは・・・。
しかもこれで終わりと思いきやまだ終わりませんでした。
出したばっかりなのに僕のアソコはすぐ勃起状態に戻りました。
妹もこれに感づいたようで、「・・・お兄ちゃんまだ元気だね。
動いてもいいよ。」
もうどうにでもなれって感じでした。
僕は妹に言われたとおり動き出しました。
僕は妹を抱き、妹にはお構いなしに夢中で腰を振りました。
妹もだんだんとなれてきたらしく、僕の動きに合わせて声を漏らします。
それでもまだ痛いでしょうが。
僕の方も気持ちよく、出したばっかりでさっきより余裕が出来ましたが、それでも中の締め付けは抜群で直ぐにまたイキそうでした。
ピストンする度グチョグチョといやらしく鳴る音や、妹の喘ぎ声、密着している体に僕は狂いそうでした。
気持ちよすぎてもう何がなんだか・・・。
もうこの快感にずっと浸っていたい。
これからもずっと妹を抱いてやろう。
ずっと、ずっと。
そう思った途端なぜだかわかりませんが泣けてきました。
自然と目頭がカッと熱くなり、涙が滲みました。
・・・はあ、何やってんだか。
妹に悟られないよう布団に顔を沈めました。
夢中で振っていた腰も一旦止め、しばらく二人で呼吸を落ち着かせました。
「ごめん○○○痛かったろ?」
「うん・・・。でもだいぶ馴染んできたみたい。
一気に入ってきたから痛みで麻痺しちゃったのかな?」
僕は苦笑しました。
ごめんなさいね。
妹が耐えられるぐらいのペースで再び動かしました。
だんだん二人とも息が荒くなってきました。
「お兄ちゃんっ!」
「何?」
「好き?あたしのこと、○○○のこと好き?」
一人の女性として好きですか?ってことでしょうか。
「・・・うん、好きだよ。大好き。」
「ほんと?うれしい・・・。」
「・・・・。」
僕はペースを上げました。
なんだかもう答えたくなかったんで一気に終わらせようとしました。
妹の息がさらに上がってきて苦しそうでした。
「お兄ちゃっ、キスっ、キスしてっ。」
妹の言われるがままにキスをしました。
舌を出し絶え間、絶え間に絡ませました。
「○○○イキそう!!」
「中!中にっ、出して!!」
僕は妹を強く抱きしめ、妹も抱きしめ返してきました。
「出る!出すよ!」
僕が言うと、妹もぎゅっと力が入りました。
「お兄ちゃん!!」
妹の中で果てました。
2度目にもかかわらず、沢山の精子を妹の中に流し込みました。
僕は妹に体重がかからないように倒れ込みました。
途切れ途切れの息の中、「お兄ちゃん好き、好き・・・。」
と、妹は何回も何回も呟きながら僕の耳をペロペロと子犬のように舐めてました。
僕は妹とやってしまった罪悪感と欲望を抑えきれなかった自分のバカさ加減に落ち込んでしまいました。
僕のぐったりしてる姿に妹も不安になったみたいです。
「お兄ちゃん・・やっぱり後悔してるよね・・・。」
うん、してる。
「あの、でもね?あたしっ、これからずっと、えっと・・・お兄ちゃんのために、ね?その・・・つくしていくっていうか・・・・。」
何?もう付き合う前提の話?「絶対不幸にさせないから・・・・だから、だから・・・心配、しないで・・・。」
なんかそれって男の言う台詞ですよね。
妹は僕に説得(?)を試みていました。
あたふたしながらも一生懸命喋っている妹がちょっとかわいく見えました。
はあ、もういいって。
「うん、わかったよ。
わかったから。」
僕は妹の髪を撫でました。
「ごめん、ごめんな。」
もっと僕がしっかりしていればこんな事にはならなかったのかな。
「何でお兄ちゃんが謝るの?」
「さあ、何でだろ。
わかんない。」
このまま眠ってしまいたかったんですが、布団がぐっしょり濡れていてあまり気持ちのいいものではなかったんで妹の部屋で寝ることにしました。
部屋を出る時親が帰ってきてるか確認しました。
どうやらまだ帰ってきていないらしく僕たちは一応静かに部屋を出ました。
よかった、今日が遅い帰りの日でほんとによかった!!妹の部屋に行きすぐさま布団の中に入りました。
布団の中が冷たくて二人で体を寄せ合い暖めていました。
だんだんと暖まってきて布団が心地よくなり眠たくなりましたが、ここで妹がまたもキスをねだってきました。
「また?」
「お願い最後にもう一度だけ・・・。」
「はあ、わかったよほんとに最後ね?これしたら寝るよ。」
僕は妹と唇を重ねました。
妹が舌を出してきたんでゆっくり絡めました。
何だかんだで興奮してきてアソコが立ってしまいました。
妹の太ももにそれがあたりちょっと恥ずかしかったです。
妹も気づいたみたいで、「お兄ちゃん、もう一回する?」
「いや、いいって。」
「あたし嫌じゃないよ?もう一回しても。」
「だからいいって。
それに初めてだったし、お前まだ痛いだろ?」
「えっと、ちょっとね。
なんか入ってないのに入ってる感じ。」
「な、そだろ?また今度ね。」
「・・・わかった。」
「ん、じゃーお休み。」
「・・・お休みなさい。」
手を繋ぎ体を寄せ合いました。
ああ、やっと寝れる。
寝て起きたら夢オチって事にしといてよ神様。
朝になり目が覚めました。
妹はとっくに目が覚めてたらしく僕の顔を眺めてました。
「・・・おはよう。」
「おはよお兄ちゃん。
お兄ちゃんの寝顔かわいいね。」
妹は笑顔でしばし僕を見つめてました。
時折僕の髪を優しく撫でながら。
僕は再び目をつむり、昨日の夜のこと思い出していました。
昨日の夜のことが鮮明に思い出されます。
やっぱり昨日の出来事は嘘じゃない。
僕はだんだんへこんできました。
「・・・とりあえず服着ない?」
朝立ちで元気なあそこを隠しながら妹の部屋を後にしました。
のそのそと服に着替えながら僕はこれからの事を考えました。
妹とSEXをしてしまった以上妹の想いを叶えて上げなければいけない、僕は妹と付き合うことを決意しました。
しかし、一生関係を続ける気はやっぱりありませんでした。
服に着替え、妹の部屋に戻りました。
ドアをノックして入ると妹も着替え終わっていました。
改めて妹を見ると、久々にまともに見た気がしました。
「○○○ちょっといい?」
「・・・何?」
僕はベットの上に座りました。
正座で座ったせいか、妹も正座で座ってきました。
僕はすうっと息を吸い小さく吐き出しました。
そして妹の目を見ながら話し出しました。
「いいかい?僕の話をよく聞いて。
言わなくてもわかっていると思うけど、僕たちの関係のこと誰にも言っちゃいけないよ。
友達にも、もちろん父さん母さんにも。」
「うん。わかった。」
「それとね、○○○が僕の事を好きでいてくれるように僕も○○○のこと一人の女性として精一杯好きでいようと思うよ。」
「うん、うれしい。」
「でも、もしお互い他に好きな人ができたら、将来を共にしたい大切な人ができたらこの関係をすぐにやめよう。」
「え、何で?あたしお兄ちゃん以外に好きな人なんかできないよ?」
「そんなのまだわかんないだろ?僕らなんかまだ人生の半分も生きちゃいないんだぜ?そのうち○○○に他に好きな人ができるかもしれない。」
「そんなの・・・。」
「それが嫌だってんなら、僕は○○○とは付き合えない・・・。」
暫らく妹は黙り込みました。
「・・・わかった。
約束、する。」
悲しげな目だったけどしっかりと言ってくれました。
本当に約束してくれるのかちょっと不安でしたが、これ以上話はやめときました。
「ん、じゃあ朝ごはんにしよっか。」
「うん。」
妹はちょっと元気がなかったけど朝食がすんだ時には元気が戻ってました。
こうして僕たちは付き合うことになりました。
ちなみに親は昼過ぎになってようやく帰ってきました。
で、それからの僕たちはちゃんと恋人関係が続いています。
以前のような仲のいい関係に戻り、親もようやく仲直りしたのかとほっとしたようです。
仲のいい関係に戻ったのはいいんですが、妹の態度が以前にも増して大胆になってちょっと困ってます。
誰も見ていなければ所構わずキスをしてくるし、特に家の中では場所問わずエッチをねだってきます。
親が見てなかったらヤッてるんですが、ばれるんじゃないかと毎度ハラハラしています。
時々あの夜抱くんじゃなかったと後悔する時もありますが、今の妹の幸せそうな顔を見るとこれでよかったのかなと思います。
これで本当に終わります。
まさかこんなに長く続くとは思っていませんでしたがおかげでだいぶスッキリしました。
今まで読んでくれた皆様ありがとうございました。
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