HOME > 【女性視点体験談】 > チャットエッチが凄く気持ちよくて私のほうから会いたいって言っちゃった(/ω\*)
お知らせ
もしお探しの体験談が見つからない場合は↓のリンク先でお探しください。

エッチな体験談~今日のおかず~


チャットエッチが凄く気持ちよくて私のほうから会いたいって言っちゃった(/ω\*)

関連体験談 :チャット浮気オナニー喧嘩絶頂
※長文

先月の休みの日のことです。

本当はその日、彼氏と遊びに行くはずだったんだけど、

前の晩につまらないことで口論になって、結局大げんか。

泊まっていくはずだった彼氏は怒って帰ってしまったのです。

それで次の日、

しょうがなく部屋で一人でごろごろしてたんですけど、

退屈でしょうがなかったので

(ちょっとした興味もあったし)

ぐぐって捜した2ショットチャットに入ったんです。

どこのチャットだったかはもう忘れちゃいましたけど、

背景が黒だったのは覚えています。

地域別に別れていたので、

私の住んでる地域を選択して部屋を作って待っていました。

”退屈なのでお話ししませんか”って感じだったかな。
作ってすぐに何人かの男の人が入ってきたけど、

みんなすぐに電話とか会おうとかって話ばっかりだったので、

(いきなり下着の色を聞いてきた人もいました。

あと、やりたいの?とか濡れてるの?とか・・・)

それはさすがにちょっと嫌だったので、

そういうのが目的じゃないことをいって謝ったりしてたんですが、

いきなり落ちていく人や逆ギレする人、

それでもしつこくソッチ方面の話する人ばっかりだったのです。

(あ~、なんかやだなぁ、でもこんなもんなのかなぁ)

って思って部屋を閉じかけた時でした。

名前は確か、”かず”って名前だったと思います。

一人の男の人が入ってきました。

「こんにちは。彼氏とケンカでもしたの?」

いきなりズバリを言い当てられてびっくりしました。

「こんにちは。どうして分かったの?」

「何となくそんな気がしたんだ。よかったらちょっと話しませんか?」

もう部屋を閉じようと思ってた筈なんだけど、

その人の口調がソフトだったので

「いいですよ」とつい返事してしまったのです。

「ゆんはいくつなの?」

「24才です。かずさんは?」

「僕は35だよ。君からすればおじさんかもね」

「そんなことないですよ」

とまぁ、最初はこんな感じの他愛のない話から始まって、

彼氏とのことや、どんな感じの仕事してるのかとか、

そういう話題が30分くらい続きました。

「ゆんはよくここに来るの?」

「いえ、今日はじめて。かずさんは?」

「僕はちょくちょく来てるよ。ここはいろんな女の子が来るから」

「やっぱり出会ったりとか?」

「そうだね、相手が気に入ってくれればだけど」

「えっ、じゃあ私みたいなのはかずさんからしたらつまらないんじゃ・・・」

ちょっと好感を持っただけに

なんだか申し訳ない気分になって

ついそんなことを聞いてしまったのです。

「いやぁ、そうでもないよ。出会いだけに拘ってるってこともないし。普通の世間話でも充分楽しいし、ソッチ方面ならチャットで気持ちよくさせてあげたりすることもあるし」

「え、チャットでですか?」

「そうだよ。テレフォンセックスって知ってるかな?アレのチャット版だよ」

「そうなんだ・・・」

今にして思えば、

前の日に彼氏とケンカしちゃったことで

どこか満たされない気持ちが、

わたしの中にあったのかも知れません。

次にかずさんが口にした言葉に

わたしは迷いつつも同意をしてしまったのです。

「もしよかったら、ゆんも体験してみる?無理強いする気はないし、いやだったらはっきりいやって言ってくれていいんだよ」

「え・・・」

心臓が急にドキドキしてきました。

どうしよう・・・そんなのできるわけない・・・・。

そんな頭の中の声とは裏腹に

わたしの指は全然違う言葉をタイプしていました。

「……本当にチャットだけでいいんなら」

「いやだと思ったらすぐに言ってくれていいからね。本当だよ」

かずさんの念を押すような言葉にわたしは吸い込まれるように

「はい・・・お願いします」とタイプしていました。

心臓はもう、すごい勢いでドキドキしていて、

胸が重くさえ感じられます。

「どうすればいいんですか?」

「僕が打ち込む言葉通りに君が実行するんだよ。僕が君のすぐそばにいるって想像しながらね。怖くないから。リラックスして」

その言葉が何故か、

魔法のようにわたしの心に刻み込まれてしまったのです。

かずさんはまず、わたしの身長や見た感じの外見、

今の服装を聞いてきました。

その時わたしは彼氏から電話があれば

いつでも出かけられるようにと思って、

黒のニットのカットソーに、

下はハーフ丈のワークパンツという服装でした。

「いいね、とても素敵だよ。黒が好きなの?」

「そうですね・・・多いかも」

「じゃあ、想像してね。

僕は今君のすぐ後ろにいる。

背中から、そっと君のことを抱きしめてるよ。

脇から、手を前にまわしてね」

「はい」

かずさんの言葉にわたしは想像をふくらませました。

なんだか本当に背後から抱きしめられてるようで

耳のあたりが熱くなってゾクゾクしてきます。

「耳たぶが赤いね、恥ずかしいのかい?」

またもそのものズバリを言い当てられてわたしはどぎまぎしました。

「あ・・・はい。

なんか緊張しちゃって」

「恥ずかしがり屋さんなんだね、可愛いよ。大丈夫だから、安心して」

画面に浮かぶかずさんの言葉が

まるで本当に耳元でささやかれてるように感じられます。

背中から子宮にぞわぞわーって抜けるような感覚が走りました。

「君のおなかの前で組み合わせてた手がゆっくりとなぞるように胸の方に上がっていくよ」

「(今言ったことをほんとに君の手でしてごらん)」

かずさんの言うとおりにおなかから指先でなぞるように胸の方へ動かしました。

くすぐったいような違うような変な感触に思わずため息が漏れました。

「(ちなみに、胸のサイズはどれくらいかな?)」

「82の、Cです。あんまりおっきくないでしょう?」

「そんなことないよ。おっきければいいってもんじゃないからね。ゆんくらいのサイズが僕は好きだな」

「そうですか?」

お世辞と分かっていても

どこか嬉しくて心が弾むのが自分でも分かりました。

「僕の手のひらはゆんの胸をそっと包み込むようにしているよ。指先がゆんの先っぽに触れているのがわかる?」

「はい」

片手はキーボードでしたが

もう一方の手はかずさんの言うとおりに胸を包むようにしています。

心臓の鼓動が激しくなっているのが伝わってきました。

「指先がゆんの先っぽをそーっと転がすようになぞるよ・・・ゆっくり、そーっと」

かずさんの言葉通り指先を触れるか触れないかくらいで動かします。

「んっ・・・・」

さっきのぞわっとした感覚が

さらに強くなってわたしの身体を抜けていきました。

「指先で押し込んだり、はじくようにもしてごらん」

身体が少しびくっと震えました。

「ぁっ・・・・」

ほんの少しですがあの時のような声が口から漏れてしまいます。

「感じるかい?」

「はい。ゾクゾクしてます」

「感じやすいんだね。

(ささやきながら耳たぶを噛むよ、軽く)

僕の指先はもう一度おなかの方に戻ったよ」

わたしは息をのんで次の言葉を待ちました。

「こんどはゆんのカットソーをゆーっくりとめくりあげていってるよ。少しづつ。ゆんのブラが見えるくらいまでめくるよ。(ブラはしてるよね?)」

「え、あの、はい・・・」

わたしはとまどいつつも、

かずさんの言葉に逆らうことが出来ませんでした。

かずさんの言葉にしたがって、

カットソーをゆっくりとめくっていきました。

おへそのあたりからエアコンのひんやりとした空気が伝わってきて、

余計にゾクゾク感が強まっていきます。

「(どんなブラをつけてるの?)」

「白で、花柄の刺しゅうが全体に入ってて、レースが谷間のとこにちょこっと付いてるやつです」

「どれどれ・・・」

ちょうどめくりあげてブラが顔を出したあたりで

そんな風に言われたので、見えるはずはないのに、

本当に間近で見られてるような錯覚に陥ります。

「はぁぁ・・・・」

自然と私は大きく息を吐いていました。

「ほんとだ。

清楚だけどちょっとゴージャスな感じだね、いいじゃない、可愛いよ」

「あんまり、見ないでください・・・恥ずかしいです」

私はその時、本気でそうタイプしていました。

おなかの下の方がきゅっ、と重くなり、

次にじわーっと熱くなってきました。

身体が少し火照ってるような感覚に顔が赤くなります。

「恥ずかしがることないよ、とてもキレイだ」

「そんな・・・・。そんなこと言われたら」

顔が赤くなります、と続けてタイプしたかったのですが、

間違えてそこで送信してしまいました。

「ほんとに恥ずかしがり屋さんだね、顔、赤くなってるよ」

すぐさま画面に浮かび上がったかずさんの言葉にドキッとさせられます。

「えっ」

思わず声に出していました。

「何でもお見通しなんですね。

ほんとにすぐそばにいるみたい」

「そうだよ、君のすぐそばにいるんだ。

これは想像力のゲームなんだから」

想像力のゲーム。

かずさんのその言葉が魔法のように私の身体を縛り付けます。

「ブラ、とっちゃうよ(首筋にキスした唇をゆっくりと滑らせながら、僕はそっと君のブラのホックを外した)」

何故か湧き起こるこそばゆい感覚に

肩をすくめながら私は自分のブラのホックを外していました。

「(そして、僕は脇の下から差し込んだ指先でブラをずらし上げて、君の胸をむき出しにした)」

かずさんの手と同化した私の手がゆるんだブラを上にずらしていました。

男の人にわかってもらえるがどうか分からないけど、

ブラを取ったときの変な開放感とひんやりとした空気にさらされた感覚に

私は思わず身震いしていました。

「綺麗なおっぱいだね。形がすごく良い」

「そんなことないですよ・・・・」

うそ。

お世辞に間違いない。

そう思いながらも何か心が満たされていく高揚感に指が震えました。

「そんなことあるよ(いいながら僕は君の胸を手でそっと包んだ)ほら、見てごらん」

私は胸に視線を落としました。

たくし上げられたカットソーとブラ、

普段より一回り腫れあがって見える乳首はつんと尖っていて、

とても自分の姿とは思えないほどいやらしく見えます。

「やだ・・・、すごい格好してる、私。恥ずかしい・・・」

言いながら私は自分の呼吸が少し荒くなっていることに気づきました。

「そう言いながら息が荒くなっているね。いやらしい自分の姿に感じちゃってるんじゃない、ゆん?」

またしても見透かすような彼のレス。

「そんなこと、ないですよ・・・」

「そうかな?さっきから足をもじもじさせているじゃない。わかるんだよ」

彼のレスではじめて、

無意識のうちにそうしていたことに気づきました。

むずがゆいような、

そんな奇妙な感覚がさっきから私の身体を支配しようとしていたのです。

「えっ・・・あの」

「それに、君のおっぱいの先っぽ、すごく尖ってる。

ほら(僕の人差し指と親指が君の乳首をつまんで、転がすように弄ぶよ)」

「あ、ぁんっ・・・・」

知らず知らずのうちに甘いうめきを私は漏らしていました。

彼の言うように固く尖った自分の乳首をつまんだだけで、

そこを中心に電撃のような快感が私の身体を駆け抜けたのです。

それは、さっきまでのカットソーの上からのさわり心地とは

まるで違う種類のものだったのです。

「(さっきもやったけど、指ではじいたり押し込むようにもしてごらん)」

「あん・・・っ」

次の瞬間私は軽くのけぞっていました。

内股の奥の方で、じわーっと熱い何かがしみ出てきているのが分かります。

「声出ちゃったね。

気持ちよかったんだ?」

「はい」

もう私は驚きませんでした。

かずさんは間違いなく私のそばにいて、私を見ているのです。

「さっきよりも息が荒くなってるし、腰がくねくねしてるよ。

すごく感じちゃってるんだ、ゆんはえっちだね。

でも、すごく可愛いよ」

聞こえるはずのないささやきが耳元に忍び込み、

私は快感に身をよじっていました。

「だから、もっと可愛い姿を見せて(ワークパンツをゆっくりと脱がせていくよ)」

私はいすの上で少し腰をずらすと前のボタンをゆっくりと外していきました。

ブラと対になったデザインの白いショーツが少しずつ見えてきます。

「(ショーツはブラと同じ感じなのかな?)」

「はい」

腰を浮かすと私は一気にひざの上までパンツを下げました。

私は今、とんでもないことをしている。

心の奥底の方に少しだけ残っていた理性のようなものがそう告げています。

けれど、なんて言うんだろ、

いけないことをしているという罪悪感みたいなものが

逆に私の心に火をつけたような気がしました。

そのまま完全にワークパンツを下ろして足を抜き取ってしまったのです。

「脚を広げて見せてごらん。

ゆんの可愛いショーツをよく見たいから」

私は少しだけ閉じていた脚を広げました。

15cmくらいの幅だったと思います。

「これくらい、ですか?」

「もう少し、いや、広げられる限り広げてごらん」

大きく息を吸い込んだ私は思いきって脚を広げました。

恥ずかしさに息をのんで、かずさんのレスを待っていました。

「良くできたね。

すごくえっちだよ、ゆん。

腰を前に突きだしてごらん」

私は腰を前に突き出すようにずらしていすに座り直しました。

頭の中がなんていうか、ぼわーっとしてきます。

心臓のドキドキする音だけが聞こえてるような感じなのです。

「恥ずかしい?ゆん」

「はい」

「でも、すごくドキドキするでしょう?」

「はい。すごいです」

ほんとはもっとちゃんとレスしたかったのですが、そ

んな単純なレスしか返せなくなっていました。

「そうだろうね。

見れば分かるよ。

すごくえっちな表情になってる。

恥ずかしい姿を見られて感じてるんだね」

「そんなこと言わないで。

すごく恥ずかしい」

「だって、ほら。ゆんのショーツにだんだんしみが出来てきてるよ」

「えっ、うそ」

否定しながらわたしはショーツを確認していました。

すごく濡れてきてるのはさっきから分かっていましたが、

そこまでとは思ってなかったのです。

かずさんの言ったことは本当でした。

ちょうどあの部分をなぞるように、

じわっと湿り気を帯びているのがはっきりと分かります。

「やだ・・・ほんとに、そうなってます」

「そうだよ。

ちゃんと見てるんだからね」

彼のその言葉におなかの下の方が熱く、

締め付けられるような感覚が襲いました。

ショーツのしみが少しだけ増えたような気がします。

そうなんだ、本当に見られているんだ・・・。

もはやわたしは完全にかずさんの虜となっていました。

「もっと見て欲しい?」

「えっ」

相変わらず、わたしの本心を見透かすようなレス。

「はい・・・・見て欲しいです」

「何を見て欲しいのかな。ちゃんと言ってごらん、ゆん」

わかっているくせに・・・

焦らすような彼のレスはわたしの頭の中の何かを

ショートさせてしまったのかも知れません。

わたしはその時、自分でも信じられないようなレスを返していました。

「わたしの・・・恥ずかしい姿を、かずさんに、いっぱい見て欲しい・・・」

「よく言えたね。可愛いよ、ゆん。じゃあ、ショーツ脱いじゃおうか。せっかくの可愛いショーツをこれ以上汚しちゃなんだし。そろそろ気持ち悪くなってきたでしょ?」

確かに彼の言うとおりでした。

自分でレスしたのに、あの言葉を打ち込んだ瞬間

それまでと比較にならないくらい

あの部分が溢れだしたのが自分でも分かったのです。

「はい。ちょっと待ってください」

「焦らなくてもいいよ」

焦っていたわけではないのですが、

なぜか自分の動作がひどくのろのろとしたものに感じられました。

ふわふわとした感覚が支配していて、身体に力が入りません。

ショーツを下ろすと、

とたんにひんやりとした空気が湿り気を帯びた部分を襲います。

けれど、不思議な高揚感と開放感に

わたしはなんのためらいもせずショーツを脚から抜き取っていました。

素肌がいすに触れる感触にやや気持ち悪さを感じつつ、

わたしはそれまでと同じ姿勢で座りました。

「脱ぎました」

「脚を上に上げてひざの裏を手で持ち上げるようにできるかな」

「はい」

わたしは彼の言葉を実行しました。

ちょうど小さな子供がおしっこをさせられているような格好です。

「できる限りで良いんだけど、もう少し脚を広げることできるかな?」

上手い具合にいすの座る部分が広かったので、

その上に完全に座ることが出来ました。

その状態から、脚がずり落ちないように

ゆっくりとわたしは脚を広げていきました。

あとから知ったのですが、そういう状態をM字開脚というのだそうですね。

けれど、その時のわたしにそんなことを考えている余裕はありません。

見ず知らずの彼氏でもない男性に言われるままに、

自分の恥ずかしい姿を見て欲しがっている。

そういうみだらな感情の虜になっているという自覚が

余計にわたしを興奮させていたように思います。

「これでいいですか」

「いいよ。すごくエッチな格好だよ、可愛いよ、ゆん」

「はずかしい」

言いながらもわたしはその格好をやめようとはしませんでした。

もっと見て欲しい。

そう思うたびに今むき出しにしている部分から

どんどん熱いものが溢れてくるのが分かります。

「そのまま、自分の指で広げて見せて」

「はい、いっぱい見てください」

自分の指が勝手にタイプしていくのを

止めることはもう出来そうにありませんでした。

おしりの方から手を差し入れて、

湿り気を帯びたその部分に指先を触れます。

ねっとりとした感触。

粘りけのある液体をかきわますような音がかすかに聞こえました。

「きれいな色だよ・・・、ゆんのオマンコ。

きれいなピンク色でいやらしく光ってる。

ゆんのえっちなお汁で溢れかえってるよ。

自分でも見てごらん」

「はい・・・・」

今までこんな状況での自分のその部分を見たことなどありません。

多分わたしだけでなくほとんどの女性がそうではないでしょうか?

「やだ・・・すごい・・・」

元々薄めだったアンダーヘアーは湿り気を帯びて

肌に張り付くようになっています。

自分の指で広げられたあそこは、

内側から盛り上がるような感じで

中のピンク色をした部分が見えているのです。

「あぁ・・・」

はじめて見る自分のみだらなあの部分に、

わたしはため息とも付かぬ声を漏らしていました。

たっぷりと湿り気を帯びたその部分はなまめかしさに充ち満ちていました。

鮮やかなピンク色のビラビラがいやらしく光っています。

その中央に白っぽいピンク色をした

小さな肉片がぴょこんと出ているのが見えます。

(これがクリなのかな・・・。こんなになっちゃうんだ)

見られてるだけでこんななのに。

触ったらどうなるの・・。

もう我慢出来ない・・・・。

「そろそろ、我慢出来なくなっちゃったかな」

少し間をおいてかずさんのレス。

「はい」

わたしはキーボードが汚れるのもかまわず

無我夢中でレスしていました。

「なにが我慢出来ないの」

「いじわるいわないで」

「いじわるじゃないよ。

どうして欲しいのかちゃんと言わないとわからないよ」

淡々としたレスが余計にわたしを高ぶらせていました。

自分が何を言おうとしてるのかなどと冷静に考えることすら出来ません。

浅ましさに満ちたレスをわたしはためらいもせずに吐き出していました。

「オマンコ、触ってください。

ゆんのオマンコを気持ちよくして欲しいの、お願い」

わたしがそのレスを返してからどれくらいの時間が経ったでしょう。

実際にはそれほど長い時間ではなかったと思います。

けれど、その時のわたしにはとても長く感じられたのです。

「えっちな子だね、ゆんは。そんなおねだりをするなんて。でも、可愛いよ」

かずさんがわたしをえっちにしたのよ。

そうレスしたかったのですが、もう出来そうもありませんでした。

「よし。ゆんのオマンコ気持ちよくしてあげる。最初はクリを指先で転がすようにしてごらん。いっぱいいやらしいお汁をつけてね」

「はい」

弾かれるように指が動いていました。

クリに触れた瞬間、

身体が飛び跳ねるようにびくんと震えたのを覚えています。

「ああっ、あああぁーっ、あああん!」

それまで出したことのない声が

わたしの口から漏れていました。

自分で触ってこれほど大きな声が出たのもはじめてのことでした。

熱い何かが指先にまとわりつきます。

「にゅちゃ」とか「くちゅ」とか、

そんないやらしい音が指先を動かすごとにわたしの耳をくすぐります。

レスどころかPCの画面を見ることすら出来ません。

かずさんのことを忘れて

わたしは自分一人のみだらな行為に没頭していたのです。

もう何がどうなっていたのか、

その時のことは今のわたしには分かりません。

「んぁ、ああん、ああぁぁぁーっ!」

ひときわ大きな声が漏れたと思ったとき、

わたしは身体を大きく震わせてイッてしまっていたのです。

もうろうとした意識の中、

わたしの荒い息づかいだけが聞こえます。

汗ばんだ身体が少しひんやりと感じはじめた頃、

わたしはようやく平静を取り戻していました。

「大丈夫かい?」

けだるい気分のまま、

のそのそとわたしはキーボードに手を置きました。

「ごめんなさい・・・・ほったらかしにしてしまって」

「いいよ。それどころじゃなかったんだね、全部見ていたよ」

その言葉にまたおなかの下の方がキュンとなります。

「はずかしい・・・です。すごく気持ちよくって、とまらなかったの」

「そうだろうね。すごく大きな声が出ていたよ」

わたしは小さく息を吐いていました。

頭がくらくらします。

「いっぱい感じれた?」

「はい、とっても。ありがとう」

「可愛いよ、ゆん。僕も君の感じてる姿が見れて嬉しかったよ」

「いえ、わたしこそ、途中からほったらかしにしてしまって、ほんとごめんなさい」

もう一度わたしは謝罪のレスを打ち込んでいました。

「いいんだよ、気にしないで。それくらい感じてくれたのがほんとに嬉しいんだから」

「そんな・・・・」

「ちゃんと服は着たかな?風邪を引かないように気をつけてね」

「はい、ごめんなさい。大丈夫です」

気遣いに溢れた彼のレスにわたしは心底感激していました。

このまま終わっちゃうのはいやだな・・・・。

漠然とそんな考えがわたしの心に浮かんできます。

でも・・・・。

「今日は楽しかったよ。よければまたお話ししましょう」

わたしの迷いを煽るようなレス。

「あ、あの」

「どうしたの」

わたしは部屋の時計を見ました。

午後二時過ぎでした。

チャットをはじめてからまだ一時間半くらいしか経っていませんでした。

わたしは無意識のうちに深呼吸していました。

からからに乾いたのどがごくんとなります。

「あの・・・・。もし迷惑でなければなんですけど。今からお会い出来ませんか?」

自分でも信じられないことをタイプしていました。

「えっ?」

わたしの予想外のレスに彼も驚いているのが分かります。

「僕はかまわないけれど。いいのかい?からかってるんじゃないだろうね」

「本気です」

わたしは携帯に手を伸ばしていました。

結局昨日以来彼氏からの着信はありません。

というより、その時はもう、

彼氏のことなどどうでも良くなっている自分がいたのです。

「分かったよ。じゃあ、どこで待ち合わせしようか」

わたしは自分の最寄り駅から20分ほどのターミナル駅を指定しました。

そこの駅ビル内の

噴水のそばで待っていると。

「分かった。では着いたらココに電話してくれるかな」

携帯電話の番号が画面に表示されます。

わたしはそれを自分の携帯に入力しました。

「では、またあとでね」

「はい、よろしくお願いします」

わたしはすぐさま簡単にシャワーを浴びると新しい下着を身につけました。

それまでつけていたのと似たような感じですが、

レース部分の面積がより増えたものです。

色はごく淡いブルー。

同じ黒だけど襟ぐりが大きめで

半袖のカシュクールに少し短めの白いプリーツスカート、

お気に入りの銀のネックレスをつけると

メイク直しをしてわたしは家を出ました。

電車が一駅、一駅と目的地に近づくたびに胸がはずむのが分かります。

こんな気持ちで人に会うなんて、

はじめてのデートの時以来じゃないでしょうか。

久しぶりに履いたヒールの高いミュールのせいもあって、

なんだかいつもと視界が違う気がします。

待ち合わせの場所に着いたのは指定した時間の10分前でした。

あたりには同じような待ち人がたくさんいます。

わたしは肩にかけたトートバッグから携帯を取り出すと

教えてもらった番号にかけてみました。

発信音のあと、電話はすぐに繋がりました。

「はい」

はじめて聞く彼の声は、なんて言うんでしょう、

高すぎず、低すぎず、チャットのイメージそのままのクールさをたたえた、

それでいてどこか暖かみを感じる声でした。

「あの、かずさんですか?ゆんです。さっき言っていた場所に着いたので、お電話させてもらいました」

彼の声を聞いたときから

明らかにわたしは舞い上がっていました。

しどろもどろになりながら話すわたしに

電話の向こうのかずさんが苦笑したような気がします。

「こんにちは。多分、君の後ろから歩いていると思う、そのまま待っていて」

彼の言葉にわたしは慌てて後ろを振り返りました。

携帯電話を畳みながらわたしの方に向かって

近づいてくる一人の男性が見えました。

ゆったりとした黒のジャケットに

濃い緑のスタンドカラーのシャツ、

淡いグレーのチノパンで身を包んでいて、身長は175cmくらいでしょうか。

中肉で癖のない髪はきちっとセットされています。

穏やかな微笑みを浮かべた彼は、

わたしの目の前に立つと会釈をしました。

「こんにちは。失礼ですが、ゆんさん、ですか?」

「あ、はい、そうです、あの、はじめまして」

わたしも慌てて会釈しました。

思わず顔が赤くなります。

「かずです、はじめまして。結構待たせちゃったかな?」

「い、いえ、わたしも今さっき着いたところです。あの、今日は無理を言っちゃってごめんなさい」

「無理だなんてとんでもない。ヒマにしていたところだったし、お会い出来てうれしいですよ」

相変わらず穏やかな笑顔のかずさん。

特別かっこいいというわけではないのだけれど、

笑顔がすごく魅力的で、

わたしの方を見つめる瞳に吸い込まれそうになります。

「お昼はもうすんだの?」

「いえ、まだ、です」

「じゃあ、この近くに旨い蕎麦屋があるから行ってみない?蕎麦がいやなら他の店でもいいよ」

「あ、いえ、ご一緒します」

近くのデパートの上階にあるそのお店は高級そうな感じで、

普段のわたしなら絶対に入らないようなお店でした。

「ここは関西風のだしだからね。おいしいよ」

「そうなんですか」

バカみたいな返事しかできない自分に少しいらだちながらも、

わたしは緊張しきって黙りこくっていました。

「チャットじゃ似ている芸能人がいないとか言ってたけど、本上まなみと感じが似ているね」

「えっ、そ、そんなことないですよ」

天ぷら蕎麦を豪快にすするかずさんの一言に

わたしは口にしていたおそばを慌てて飲み込みました。

そんなわたしにかずさんは、

湯飲みにお茶を注ぎながらあの穏やかな微笑みを浮かべました。

「どうして僕と会おうと思ったの?」

「わたしにも、よく分からないんです。でも多分・・・」

そこから先が上手く言えません。

言っちゃうと、身体の力が抜けていきそうな予感がするのです。

おなかの下の方がぎゅっとなるのが分かります。

わたしの不審な態度にかずさんは何も言わずおかしそうに笑うだけでした。

「・・・ごちそうさまでした」

「いや、付き合わせて悪かったね」

自分の分は払うつもりだったのですが、

かずさんに止められて、結局おごってもらう形になりました。

「それじゃ、行こうか」

「・・・・はい」

すたすたと歩いていくかずさんにわたしは黙って着いていきました。

駅前ビルのパーキングに停めてあった

かずさんの車に同乗して(レガシィだったかな)向かった先は

海沿いにある有名な高級ホテルでした。

すでに部屋は取っていたのでしょう。

フロントでキーを受け取るとわたしとかずさんは

エレベーターで最上階へ向かいました。

「さぁ、入って」

かずさんに招かれて入ったお部屋は、

とても広くて、これがスウィートって言うんでしょうか?

中の調度品も高そうな物ばかりです。

こんな部屋に入ったことのないわたしは

ひとりで目を丸くしていました。

「すごいお部屋ですね・・・」

わたしはもう、それだけを言うので精一杯でした。

「気に入ってもらえたかな」

ジャケットを洋服掛けにかけたかずさんは

ゆったりとした足取りでわたしに近づくと

背後からわたしの肩に手をかけました。

「バッグはそこに置くといいよ。まぁ、ゆっくりしていって」

「は、はい」

かずさんの手が肩に触れた瞬間、

身体に電撃のようなものが走ったのをはっきりと覚えています。

わたしのあの部分がじわっと湿り気を帯びていくのが分かりました。

わたしは必死に平静を装ってバッグをソファの上に置きました。

自分の身体の変化を悟られたくなくて、

ごまかすようにわたしは窓辺に近づきました。

「ステキな景色ですね・・・」

声が引っかかって最後のほうがかすれたようになります。

「海がよく見えるでしょう?だからここのホテルにしたんだ」

いつの間にか背後にいたかずさんが

ごく自然にわたしの腰を抱いてわたしのそばに寄り添っていました。

もう、ダメでした。

全身の力が抜けて膝が笑いそうになります。

ぐったりとなってかずさんにもたれかかるようになったわたしを

そっと肩で支えて、かずさんはあの柔らかな微笑みをわたしに向けました。

「どうしたの?」

わたしは何も言えず、

無言でかずさんに見とれていました。

「可愛いよ。ゆん」

かずさんはそういうとわたしの頬を撫でるようにして、

そっとわたしにキスしました。

触れるか触れないかくらいの優しいキス。

それだけでわたしは息が止まりそうになりました。

無我夢中で彼の身体にしがみつくと、今度は深々とキス。

差し込まれた彼の舌先がソフトにわたしの舌を突いたかと思うと、

歯の裏側や上あごなどをくすぐるように滑っていくのに、

わたしは全身がとろけるような錯覚を覚えました。

「ん・・っ・・・んん」

自然と声が漏れていきます。

わたしがおずおずと舌を差し出すと、

絡まった彼の舌先があくまでソフトにわたしの舌をなぞっていきます。

そして、いきなり強い力で吸い上げられました。

瞬間、頭の中が真っ白になります。

気づいたときわたしは背後から抱きしめられていました。

チャットの時のように、

おなかのあたりから、すーっとなぞるような彼の指先。

それと合わせるように首筋を生暖かい何かがゆっくりと這っていきます。

「はぁ・・・・んっ」

身をよじるわたしに構わずに

胸のふもとまでたどり着いた彼の指先が、

ぞわぞわ・・・・という感触と共に

わたしの敏感なポイントまで一気にたどり着きました。

軽くつままれたかと思うと、

じわっとかけられた力が、強くなったり弱くなったり・・・・。

同時に耳たぶを甘噛みされ、舌先が耳全体を嬲っていきます。

「ふぁあっ・・・・んぁ」

我慢していた声がどうしても漏れていきます。

「可愛いよ、ゆん。

もっと可愛い声を聞かせて」

彼の甘いささやきが耳から飛び込んできます。

再び、彼の手がおなかの方へ戻っていました。

彼の指先がそっとカシュクール風ブラウスの裾をめくりあげていきます。

少しひんやりとした空気がわたしの火照った身体に

とても心地良い感覚を与えてくれます。

胸のすぐ上で引っかけたようにめくりあげられて、

ブラがむき出しにされました。

「服装もそうだけど・・・。

ブラもチャットの時とは違うんだね。

清楚な感じは変わらないけど・・・とてもえっちだよ」

少しトーンの低くなった彼のささやきに全身が熱くなります。

「はずかし・・・・い。

でも、かずさんに見て欲しかったから・・・」

自分のものとは思えないほど淫靡な声が出ていました。

「そんな風に言われるととても嬉しいよ、ゆん」

ささやきながらついばむような軽いキス。

同時に、滑らかな手つきでブラのホックが外されていました。

あの奇妙な開放感と共にブラがすっとめくりあげられ、

外気がわたしの胸をそっと包みました。

「思った通り、きれいなおっぱいだよ、ゆん。

とてもキレイだよ」

「あぁん・・・、そんな・・・」

手を触れずに、

じっと見つめる彼の視線を感じてわたしは胸を震わせました。

「あまり見ないで。

すごく、恥ずかしい・・・・」

「乳首の色も、淡いピンクだし・・・・とてもステキなおっぱいだよ」

言いながらかずさんの温かい手が

わたしの両胸を下から持ち上げるように掴んでいました。

「それに・・・ココが感じさせてって言ってる。

すごくえっちなおっぱいだ」

すでに固く尖っていたわたしの敏感な先っぽをつまみ上げると、

服の上からの時の愛撫にくわえて、

指先でかき回すようにしたり押し込んだり・・・。

チャットと同様の責めがわたしの身体をさいなみました。

「んぁっ・・・・っくん・・・あああっ」

びく、びくん、と身体が震えのけぞるのを止めることが出来ません。

息も絶え絶えになったわたしは

これ以上立っていられそうにありませんでした。

そのことを敏感に察した彼は、「辛くなってきたみたいだね。

ベッドに行こうか」

彼の耳打ちにわたしは無言でうなずきました。

次の瞬間、わたしはひょいと彼に抱え上げられたのです。

「えっ・・・」

俗に言う、お姫様抱っこをされたわたしは

慌てて彼の首根っこにしがみつきました。

わたしはそう重い方ではないと思いますが、

それでも普通の女の子くらいの体重は間違いなくあります。

そんなわたしを飄々と抱き上げてベッドルームに運んでいく彼に

驚きとときめきを隠せませんでした。

そっと下ろされたわたしのミュールを黙々と脱がしていくと、

呆然とベッドの上に座り込んでいるわたしのそばに彼もすっと腰をかけました。

「足を開いてごらん」

膝を立てて座っていたわたしは

ゆったりと閉じていた脚を開いていきました。

スカートがそれにつれてめくれていきますが、

わたしはそれを隠すことが出来ませんでした。

どうしよう・・・・

恥ずかしいくらい濡れているあの部分を見られちゃう・・・。

そう思いつつもどこかそれを見てもらいたがっている

自分がいることにわたしははしたないくらい高ぶっていました。

目を伏せ、息を吐いて脚をどんどん広げていきます。

腰が勝手に揺れてしまうのが分かりました。

横からわたしを抱くようにしていた彼の両手がわたしの両膝を掴んで、

固定するかのように押さえられました。

「どれどれ・・・」

目を閉じているために彼の声だけがわたしの耳元を駆け抜けていきます。

「えっちな匂いがするよ、ゆん。

どうしたの」

わざとらしく鼻を鳴らしたかずさんに

わたしは視線を合わせることが出来ませんでした。

かっとなった顔を反らして、

かすれたような小さな声で、

弱々しく否定するだけです。

「やだ・・・そんな・・・こと・・・ありません・・んっ」

いつの間にかつま先立ちになった脚が震えていました。

「そんなことあるよ。

ほら、ゆんの可愛いショーツがべとべとになってる。

ゆんのいやらしいお汁でね」

あくまでも淡々とした口調で

わたしの羞恥心を煽るかずさんのささやき。

「やだ・・・・そんなこと・・・・言わないで・・・・恥ずかしいですぅ・・・・」

「恥ずかしいって言いながら、こんなに感じてるのはゆんだよ」

のぞき込むような彼の視線を感じて、

さらに熱いものが溢れ出していくおしっこにも似た脱力感を感じて、

わたしは大きくため息をついていました。

(ああ・・・・もう・・・だめ・・・・)

わたしの頭の片隅の理性のかけらがそう言ったような気がします。

「お願い・・・もう・・・たすけて・・・ください・・・」

意味不明なつぶやきを漏らす

わたしにかずさんはあくまでも淡々としていました。

「ん?どうして欲しいのかな。

ちゃんと言わないと、どうしようもないよ」

「・・・おねが・・・い。

いじわるいわないで・・・・わたしの・・・・・いやらしいオマンコ・・・・」

「どうするのかな」

「おまんこを・・・・きもちよくしてほし・・・・い・・の、んぅ・・・」

自分の言葉にどうしようもないみだらさを感じて

一人身体を震わせるわたしに、

かずさんは冷淡に聞こえる言葉を告げたのです。

「もう一度きちんと言ってごらん。

ちゃんと聞こえなかったよ」

もどかしさと訳の分からない絶望感みたいなものに全身が熱くなります。

「わたしの・・・ゆんの・・・・いやらしい・・・オマンコ・・・かずさんに・・・気持ちよくして欲しいのぉ・・・・。お願い・・・・!!!」

頭が変になりそうになって、

わたしはもう、恥ずかしさに構っていられませんでした。

吐き出すように漏れたわたしの言葉に

かずさんはあの柔らかな微笑みをわたしに向けてくれました。

へなへなとベッドに倒れ込むわたしのおしりを持ち上げたかと思うと、

張り付いたショーツがあっというまに引きはがされました。

力無く投げ出されたわたしの両脚が、

かずさんの手で当然のように開かされます。

「あぁ・・・・」

溢れたみだらな液体がおしりの方まで垂れてくる

なんとも言えない感覚のあと、全身が小さく震えました。

もうすぐやってくるであろう快感の期待に震えていたのです。

けれど、その期待はすぐに裏切られました。

「きれいな色だね、ゆんのオマンコ。思ってた以上にきれいなピンク色だよ。ゆんのいやらしいお汁でてかてかに光ってる。クリもすごく大きく膨れあがってるね。すごくエッチで可愛いよ」

わたしの両膝をがっちりと掴んだかずさんは、

視線と言葉でわたしを嬲るだけで、

指先を触れようともしませんでした。

再びあのもどかしいような切ないような絶望感がよみがえります。

「んっ・・・やだ・・・お願い・・・・これ以上じらされたら・・・」

びくん、びくんと自分の身体がうごめくのが分かりました。

その時わたしは気づいたのです。

快感を求めそのために

浅ましく惨めな姿を晒す自分自身に快感を覚えていることに。

「やぁ・・・だ・・・・おかし・・ぃ・・の・・・ああっ」

ひとりで高ぶり鋭敏になったその部分に何かが触れる感触がしました。

「あ、あ、あぁぁんぅ・・・・!!!」

爆発するような快感にわたしは絶叫していました。

頭の中が真っ白になり、

熱い何かが一番敏感な部分からはじけ飛んだような気がしました。

そして、何も聞こえなくなりました。

「んん・・・」

温かい何かが身体を包んでいました。

ムッとするような熱気が顔に当たる、

そんな感覚にわたしは目を開けました。

「大丈夫かい?」

かずさんの声。

痺れたような感覚がすっと消えていき、

そこでわたしはかずさんに抱っこされていることに気づきました。

「え?」

そこは浴槽の中でした。

大きな浴槽の中でわたしはかずさんにお姫様抱っこされた状態でいたのです。

わたしもかずさんも一糸まとわぬ姿です。

急に気恥ずかしさがこみ上げてきました。

「ごめんなさい・・・、わたし」

無意味な謝罪の言葉を口にして

わたしはかずさんの首にしがみついて胸に顔を埋めるようにしました。

「とても可愛かったよ。すごく気持ちよかったんだね」

かずさんは微笑むとわたしの頬に軽いキスをしました。

「暖まったかい?身体を洗おうか」

「え、あの、はい」

とまどうわたしをかずさんは

そのまま抱き上げて浴槽から立ち上がりました。

服の上からでは分からなかった

かずさんの筋肉質の身体付きに目が奪われます。

そっとわたしを床に下ろすと、

かずさんはボディーソープのボトルから出した液体を手で泡立てました。

「そこに立って向こうを向いてごらん。

身体を洗ってあげるよ」

「え、でも」

「いいから」

かずさんはわたしを壁際に立たせると

背中を泡だった手のひらで撫でるようにしました。

ぬるりとしたかずさんの手のひらの感触に背筋がゾクゾクします。

肩甲骨のあたりから首筋に回った手が肩、鎖骨ときて、

脇腹をすり抜けたかと思うと前に回って

まだ興奮さめやらぬ体のわたしの二つの胸を持ち上げるようにしました。

「んっ・・・・そこ・・は」

ボディーソープでぬめった手のひらで揉みしだかれて、

わたしはたちまち普通に立っていられなくなりました。

壁に手を突いて必死に身体を支えるわたしに構わず、

なめらかに動く指先がまだ鋭敏さを失っていないわたしの先端を

弾くように転がします。

「あっ、やっ、あぁっ」

快感に震えるわたしの声が浴室内に反響して、

普通よりも大きく聞こえます。

強めにつままれた先端がぬめりで滑ってつるんと弾かれる、

それを何度も繰りかえされて、

わたしの声はどんどん大きくなってしまうのでした。

「はっ、ああ、あああぅっ」

ひときわわたしの声が大きくなったところで

かずさんの指先は脇からおなか、

両肩に戻って二の腕、

という風にわたしの敏感なポイントから逸れていきました。

「はぁ・・・・・・・」

安心したような残念なような複雑な気分がわたしにため息をつかせました。

しかし、ひと息つけたのはそこまででした。

「両脚を開き気味にして立ってごらん」

淡々とした口調の彼の指示。

とまどいつつもわたしは彼の言うとおりにしました。

再びボトルからボディーソープを手にとって泡立てると、

彼はわたしの足下にしゃがみ込みました。

「足を浮かせてごらん」

彼に言われるままにそうすると、

足の裏、指の間と彼の指先が動いていきます。

くすぐったい感覚に身を任せながら反対側の足もそうしました。

そしてアキレス腱から

脛、ふくらはぎと今度は両方同時に指先が滑っていきます。

太股の外側に回った手が少しづつ上昇してきました。

「きれいな脚だね。

無駄な肉が全然付いてない」

「そうですか?そんなこと言われたのはじめてです」

彼の賞賛の言葉にわたしは単純に喜んでいました。

「ほんとだよ」

言いながら、彼の指先がちょうど腰の真横まで上がってきました。

「お世辞でも、うれしい・・・・ぁんっ!」

不意を突かれてわたしは大きな声を出していました。

何?そう思いながらも突然発生した奇妙な感覚をこらえきれず、

腰をくねらせて、わたしはもう一度壁に手を突いていました。

ちょうど、骨盤の骨のラインを彼の親指が少し強めになぞっています。

そんなところが感じるとは思っていなかったわたしは、

驚きつつもふらつく身体を懸命に壁で支えていました。

「んっっ・・・・あっ、やっ」

そんな彼の指先に翻弄されるわたしを尻目に、

彼の指先は脚の付け根ヘ移動していました。

ぐっ、ぐっ、と彼の指先が押し込むようになぞるたび、

わたしはなすすべもなく腰をくねらせるだけです。

「んはぁ・・・・やぁっ」

アンダーヘアーのあたりをやわやわとひっかくようにしたとき、

わたしはこらえきれず泡だらけの身体のままその場にへたり込んでいました。

大きく息を荒げているわたしの身体に、

少しぬるめのシャワーが浴びせられました。

流れ落ちた泡が床を流れていくのを呆然と見ているわたしに

彼は相変わらず穏やかに微笑んでいました。

「座ったままでいいから、こっちを向いて両脚をひろげてごらん」

優しい口調の彼にわたしはのろのろと言われるままに動きました。

両手を床について身体を支え、

腰を彼に向かって突き出した状態でゆっくりと脚を広げます。

恥ずかしげもなくむき出しに晒されたわたしのその部分に、

ぬるめに調整されたシャワーのお湯が浴びせかけられました。

勢いよく吹き出すお湯の束に、

むず痒いような甘い快感が走ります。

「あぁん・・・」

軽くのけぞりながらわたしは声が出るのを我慢しようともしませんでした。

いつの間にか差し込まれた彼の指先が、

わたしのそこをそっとなぞるようにうごめいています。

何もつけられていない指先に、

ボディーソープとは違った種類のぬめりが

まとわりついているのがはっきりと分かります。

シャワーの水音にかき消されて聞こえない音が、

わたしの身体の奥からかすかに伝わってくるのです。

一瞬離れた指先が今度は下に潜り込みました。

おしりの割れ目をなぞるように動いたかと思うと、

少し上に戻ってお尻の穴の周囲をもみほぐすようになぞるのです。

「ふぁぁ、ぁん・・だ・・め・・・・きたな・・・・」

くすぐったさに混じっておぞましくも感じる奇妙な感覚に力が抜け、

わたしは声が出ませんでした。

はしたなく腰をがくがくとうごめかして身もだえするだけです。

そんな感覚がいつまでも続くかと思われたときでした。

「あぁんっ!」

ようやく戻ってきた彼の指先が、

シャワーに負けじとぬめりに溢れかえるわたしの中にそっと差し込まれました。

びくん、と身体が震え、

無意識のうちに差し込まれた指先をわたしのその部分が

締め付けるようにうごめきました。

「はぁぅ・・・っ」

震える爪先に自然と力が入ります。

「あっ、あっ、ああっ、あああっ」

ほんの少し曲げられた彼の指先が、

わたしの中のぬめりを掻き出すように

ゆっくりと出し入れされていきます。

「はんっ、はぁんっ、あ、あ、あ、ああぁぁぁぁぅんっ!!!」

そして、彼の指の動きと合わせるように漏れていた声が、

浴室内いっぱいに響き渡った瞬間、

その部分を中心にして痺れるような甘い、

熱い感覚がほとばしりました。。

「あぁぁぁぁぁっ、あぁぁんっ!!!」

それは多分絶叫に近かったと思います。

痺れと震えが全身を包んだとき、

わたしは絶頂に達していました。

しばらくして、ぐったりとなったわたしの身体を

力強い腕が抱きかかえるのが分かりました。

もうろうとした意識の中で、

重力を失った身体がひんやりとした

硬質感のある空気に包まれたのが分かりました。

そのまま、そっと床に下ろされましたが身体に力が入らず、

彼の身体にしがみついて寄りかかるように立つだけで精一杯です。

「大丈夫?しっかりして」

遠くの方で優しい口調の彼の声が聞こえますが、

わたしは返事すら出来ませんでした。

やがて、バスタオルの柔らかな感触が

わたしの身体をそっとぬぐっていきました。

水滴がぬぐわれたわたしの身体は、

再び下半身をすくい上げられて抱きかかえられました。

そのまま部屋を横切った彼は、

何も言わずわたしの身体をベッドに横たえて姿を消しました。

シーツの冷たい感触がわたしの意識を少しづつはっきりさせていきます。

けれど火照った身体からけだるい脱力感はなかなか抜けず、

汗ばんだ身体が少しずつひんやりしていくのを感じながら

わたしはぼんやりとベッドルームの天井を眺めていました。

すぐに、水の滴る身体をバスタオルでぬぐいながら

彼がベッドサイドに戻ってきました。

それを呆然と眺めるわたしにあの優しい微笑みを向けながら

バスタオルで身体を拭いていました。

身体を拭き終えたかずさんはわたしのそばに腰掛けると、

わたしのおでこに手を伸ばしました。

乱れておでこに張り付いたわたしの前髪を

そっと撫でつけるとそのままおでこに軽いキス。

「いっぱい感じてたね、ゆん。もっといっぱい感じさせて欲しいかい?」

もうこれ以上は無理。

さっきまでそう思っていたはずなのに、

耳に飛び込んでくる彼のささやきは

そんな気持ちをどこかに追いやってしまっていました。

「・・・は、い・・・。

もっと、いっぱい、感じさせてください・・・」

かすれて弱々しい口調で発せられる自分の台詞に、

わたしは完全に酔っていました。

「では、どうすれば感じさせてもらえるか、ゆんには分かるよね」

「はい・・・・」

決めつけるような彼の口調は今のわたしにとってとても心地の良いものでした。

何をすればいいのか、今のわたしには考えるまでもないことでした。

わたしはのろのろと両膝を立てると、

おしりのすぐ下のあたりを抱えて、

大きく脚を開いていき、

むき出しになった股間を彼に晒すように

見せつけるポーズを取りました。

何も言わず微笑を浮かべている彼の視線を感じるだけで、

わたしのその部分に熱い何かが

どんどん溢れていくのが分かります。

「見て、ください・・・わたしのおまんこ、こんなに・・・・・えっちなお汁が・・・いっぱい、なの・・・・」

言いながらわたしは右手をそこに当てて、

溢れかえるみだらな液体を指先でなすりつけるように動かしました。

自分でもあきれるくらい潤ったそこが、

手の動きに合わせてみだらな音を響かせます。

「・・・・いやらしい子だね、ゆんは。さっきイッたばかりなのに、もうこんなになってるんだね」

淡々とした彼の煽り。

「・・・そおなの・・・・・ゆんは、いやらしい、女の子なの、恥ずかしい姿をかずさんに見られて・・・いっぱい感じてるえっちな、女の子・・・・なんですっ・・・・」

自分で自分を辱める言葉を口にして、

わたしはもう、とまらなくなっていました。

「・・・・だから・・・かずさんに、ゆんのいやらしい、おまんこ・・・・いっぱい気持ちよくして欲しくて、我慢、できないの・・・・あぁんっ」

そんな台詞を口にしているだけで、

自分の中のみだらな欲望がどんどん追いつめられていくのが分かります。

そして、そのことを自覚するだけで

わたしの中の何かがどんどん加速していくのです。

「いけない子だね、ゆん。

そんなことを初めて会ったばかりの男に自分で言うなんて、きっと淫乱なんだね」

「んっ・・・そう、なの、ゆんは、いけない淫乱娘ですっ・・・・とっても、悪い女の子なんですっ・・・・あっ」

ビクン、とわたしの身体が揺れました。

その後も時折びく、びく、と勝手に身体が震えてしまいます。

「じゃあ、そんな悪い子は、お仕置きしないといけないね」

冷淡に聞こえる彼の言葉にわたしは歓喜していました。

「はい・・・っ、お仕置き、してください・・・もぉ、我慢、できない・・・・っ」

無我夢中で、わたしはそんなことを口走っていました。

なんてことを言っているんだろう。

そう思いながらそういう自分自身の浅ましく惨めな姿に

例えようのないくらい喜びを感じていました。

そうなのです。

辱め晒されることに喜びを覚え、

それが達せられなければ自分で自分を辱め追い込むこともいとわない・・・・。

今まで気付かなかっただけで、

わたしはきっとそういう女だったのです。

「ゆん。

四つんばいになっておしりを僕の方に向けて突きだしてごらん」

「はい・・・」

屈辱的な姿勢をとる快感がますますわたしを揺さぶります。

「自分で自分のいやらしい場所を広げて見せなさい」

無感動な彼の口調が逆にわたしを高ぶらせます。

わたしはべとついた自分のそこを誇らしげに指で広げて見せました。

「すごいことになってるね、ゆん。

自分でも分かっているんだろ、ほら」

「・・・んぅっ」

突き立てられるように差し込まれた

彼の指をなんの抵抗もせずにわたしは受け入れていました。

とたんに、生卵をかき回すような、そんな激しい水音が聞こえてきました。

同時にむず痒いようなじわじわとした感覚がわたしを苛むのです。

「んぅ・・・・ふぁああぁぁ・・・・・ん」

「ほら、すごいえっちな音がしてるよ、ゆん。

こんなに溢れさせちゃうなんて、悪い子だねえ、いっぱいお仕置きしなきゃね」

「はいぃ・・・いっぱい・・・お仕置き、して、くださいっ・・・」

今にも崩れ落ちそうな自分の姿勢を保つことに精一杯で、

そんなことしか言えませんでした。

すっと抜かれた彼の指がわたしの目の前に突き出されました。

「ほら・・・まだ何もしてないのに本気で感じてる証拠が着いてるね。ほら」

「いやぁ・・・・みせないで・・・」

言いながらその彼の指先から視線をそらすことが出来ません。

べっとりと濡れた彼の指先に、透明な液体に混じって、

白っぽい、ねとねとしたものが混じっています。

それが「本気汁」と呼ばれているものであることを

かずさんに教えられた瞬間、

わたしは全身が痺れるような錯覚を感じていました。

「んやぁ・・・・っ、はぁんっ」

再び差し込まれた時、かずさんの指は二本に増えていました。

曲げられた指先が、お風呂場の時とは逆の方向、

おしり側の壁をこするように出し入れが始まりました。

「ぐちゅっ」とか「じゅぼっ」

とかいうようなみだらきわまりない音と共に、

内臓をかきまわされるようなおぞましい快感がわたしの身体を蹂躙していきます。

「んああああっ・・・・はあぁっ、はぁぁぁあああああんっ」

いままでに考えられないくらい、

野太いって言うんでしょうか。

とても自分の声だと信じられないくらい、

ケモノじみた声がわたしの口から漏れていきます。

「あっ、あっ、ああっ、ああっ、あんっ、あああっんっ!」

かずさんの指がぐるん、ぐるんと全体的にかき回すように動き出しました。

「いやっ、やっ、ああ、はぁぅッ、ああぁぁぁぁんっ!!!」

「いいよ、ゆん、もっと可愛い声で鳴かせてあげようね」

容赦のない彼の言葉。

同時に、かずさんのもう一方の手が、

わたしのクリを摘まんで、

転がすように動き出しました。

「あっ!あっ!あぁぁぁぁんっっっ、ああぁぁぁぁっ!」

そして、生暖かい何かが、わたしのお尻の穴を這うように、

突くように、うごめきはじめたのです。

それは彼の舌でした。

何か別の生き物のようにうごめきだしたそれは、

今までわたしが知らなかった快感と狂喜をわたしに与えるのです。

「ふぁあうぅっ、ふぁああぅぅっ!あっ、あっ、ああああっ、ダメ、ダメ、いやぁぁぁぁぁっ!!!」

ビクン、ビクン、ビクン、

とわたしの身体が痙攣した気がしました。

敏感なポイントを三カ所同時に責められるという未知の体験に、

わたしの身体は何度も絶頂へ登りつめていたのです。

意味の分からない絶叫が遠くの方で聞こえています。

わたしの声のはずですが、それが、遠くなったり近くなったりしてやがて、

何もかもが真っ白になってしまいました。

そのとき何度達したのか、正確な回数は分かりません。

わたしが覚えているだけで四回は間違いない筈です。

小さな波が短い間隔で何度も訪れたあと、

ゆるやかで大きな快感の波が訪れてきた、そういう印象なのです。

けれど、そこで終わりではありませんでした。

「・・・・まだ終わりじゃないよ、ゆん」

特に口調が変わったわけでもないのに、

ひどく冷たく聞こえる彼の声がわたしを現実へ引き戻しました。

「ふぁんっ・・・・」

四つんばいの姿勢を保てず、

腰だけを突き出すような無様な姿勢でへたり込んでいたわたしの身体は、

いつの間にか仰向けにされていました。

彼の力強い腕がわたしの脚を掴んだかと思うと、

おしめを換えてもらう赤ちゃんのような姿勢にさせられていました。

そのままぐっと広げられ、折り曲げられた脚は膝が

ちょうど脇のあたりに押しつけられています。

「すごい格好だね、ゆん。

でも、ゆんはこういう格好させられるのが大好きだものね」

「あぁ・・・」

わたしは否定しませんでした。

彼の言うとおりだったからです。

浅ましい、とお思いになるかも知れません。

けれど、その屈辱の一つ一つがその時のわたしにとっては至福の刻だったのです。

「かずさ・・・・ふぁうっっっ・・・あっ、ああっ、あああっっ」

再び湧き起こった快感の波にわたしは翻弄されていました。

彼の唇がわたしのあの部分に口づけたかと思うと、

お尻の穴のあたりから上に向かって、

溢れかえりしたたり落ちるわたしのみだらな

液体をすくい取るかのように彼の舌がうごめいていました。

「あっ、あっ、あああっ、だめ、おかしく・・・・なる、おかしくなっちゃぅ・・・・・・っ!」

「いいとも、おかしくなってごらん」

冷徹な言葉の後、彼の舌の動きがいっそう激しいものになりました。

何か別の生き物がそこにいるのではないか、

そう思えるほど緻密かつしなやかな動きから生み出される快感に

わたしはひたすらうわごとめいた嬌声をあげることしかできませんでした。

「あんっ、ああん・・・っ、やだ、やだ、そんなに、された・・・ら、あんっ、いっ・・・ちゃう、あんっ、あああっ!」

二回ほどの短い波の後、本命がやってきました。

敏感すぎるほど敏感になったクリを、

彼の唇ではさまれて吸い込むようにされながら、

舌先でかき回すように舐められたのです。

快感の波に飲み込まれてどこまでも落ちていく、

そんな無重力感が今にも訪れる、そう実感した瞬間でした。

彼の愛撫がスイッチが切れたようにとまったのです。

「・・・・んっ、んぅ?」

高められていた欲望の疼きを突然放置されて、

わたしはまたあの絶望にも似た焦燥感を味わうことになったのです。

「・・・・やだぁ・・・やめないで、お願い。

何故止めるの・・・・」

わたしがそう言うと再び波が襲ってくるのです。

しかし、頂点に達するかどうか、

というところで再び彼はその動きを放棄してしまうのです。

それは数回、繰りかえされました。

「おねが・・い、お願い、ちゃんと・・・イかせて、ヒドい・・・・」

そんな風にどうしようもない部分で焦らされて、

はしたない懇願をせざるを得ないわたしのもうろうとした意識に、

どこか含みのある微笑をたたえた彼の表情が飛び込んできました。

「続けて欲しいの?」

「はい、やめないで・・・・イかせて、ください、お願い」

「けど、こうやって焦らされるほうがすごく感じるんじゃない?」

彼のいじわるな言いように納得しつつも、

ますます焦燥感を煽られている自分がいました。

「いやだ、いじわる、言わないで、お願い、イかせて、イかせてください、ゆんをイかせてください・・・・!」

まともな思考能力を放棄したかのように、

わたしは夢中でそうつぶやいていました。

「しょうがない子だね、ゆんは。

でも、可愛いよ、いっぱいイかせてあげようね」

福音のような彼の言葉と同時に愛撫が再開されました。

「はぅぅッ、ああ、あああ、ああああぁんっ、気持ち、いい、気持ちいいよぉ・・・・・あぁんっ」

そして、ほぼ瞬間的に、

焦らされていたわたしは絶頂へと登りつめてしまったのです。

荒い呼吸音が世界を支配していました。

他には何も聞こえてきません。

時折ビクン、と身体が震えるとき、

わたしの中の牝の器官がそれに同調するように

激しく収縮を繰りかえすのが分かります。

それがおこる度に湧き上がる、

激しい飢餓にも似た欲望の疼きをわたしはもはや

押さえられそうにありませんでした。

彼の熱く、固く膨れあがった雄の器官で貫かれ、

苛まれ、弄んで欲しい。

そして、彼の熱くたぎった精のしるしをわたしの牝の器官に注ぎ込んで欲しい。

そのあまりにはしたなくあさましい、

ケモノじみた望みを、わたしはいつの間にか口にしていました。

「・・・はぁ・・・・・・・。

かず、さぁん・・・・お願・・・い。

かずさんの、かたくて、ふとくて・・・おっきくなった、おちんちん・・・・わたしの、おまんこに・・・・入れて、ください、お願い・・・」

その時のわたしは、

ぞっとするほど浅ましい表情をしていたことでしょう。

「おねがぁい・・・・。

もぉ、我慢出来ない、おちん、ちん、欲しいの、おねがい・・・・・」

「これが欲しいの?ゆん」

そんな冷ややかな言葉と共に、

わたしの眼前にそそり立つ男性自身を、

かずさんは見せびらかすかのように誇示していました。

「ぁん、それ・・・・それが、ほしい・・・・です」

並はずれて大きいとはわたしも思いませんが、

はち切れんばかりに膨れあがり、

そそり立つかずさんのそれは、艶やかに輝いていて、

わたしの中の牝の本能を刺激するには充分すぎました。

差し出されたそれに、

わたしは飢えた子供のようにむしゃぶりつきました。

「んぅ・・・・ンむっ、んはぁ・・・・んく・・・・」

かずさんに何か言う暇も与えず、

かずさんの膨れあがった欲望のしるしを口の中で舐め、しゃぶっていたのです。

そんなことをそれも自分からしてしまったのは

これが初めてのことでした。

テクニックなどないに等しいわたしのフェラを、

かずさんは何も言わずに受け入れてくれました。

ひたすらがむしゃらに彼の熱くかたい

雄の器官をねぶり尽くそうとするわたしに、

かずさんは苦笑したかも知れません。

「・・・おいしいかい?ゆん」

「んはっ・・・んっ、はひ・・・おいし・・・んんっむ」

そんなわたしのつたないフェラでも、

しないよりはマシだったということなのでしょうか、

さらに膨れあがり脈打っているように感じられだした頃、

かずさんはわたしの行為を止めました。

「・・・もう、いいよ、ゆん。

それ以上されたらゆんのお口に出してしまうよ」

お世辞だと分かっていても自分の行為をほめられて、

わたしはとても嬉しくなりました。

「そんな・・・・下手くそでごめんなさい」

「下手なもんか、すごく上手だったよ、ゆん」

口元に溢れていた自分のよだれを手で拭ったわたしに、

かずさんはまたあの優しいキスをしてくれました。

「そんな・・・恥ずかしい、です」

「また溢れ出しているね。

そろそろこれをゆんに入れてあげようね」

淡々とした口調の彼の言葉に、わたしの牝の器官が勝手に反応していました。

「・・はい、入れて、ください。

かずさんの固いので・・・・えっちなゆんにお仕置き、して・・・」

膨れあがる期待に胸がきゅっとなるのがわかりました。

「また、さっきみたいに四つんばいになってごらん」

「はい・・・」

感じすぎてフラフラの身体はのろのろとしか動いてはくれません。

力が入らず、四つんばいの姿勢を保てないわたしは、

腰だけを高く捧げたような無様きわまりない姿勢でかずさんを振り返りました。

「いいよ、それで。

そっちの方がエッチでゆんには合ってるね」

「やぁ・・・・ん、そんな、こと、いわないで・・・・」

不意に戻ってきた羞恥の感覚にわたしは一人身をよじりました。

「いくよ・・・ゆん」

彼の指がわたしのあそこをぐっと広げるのが分かりました。

「すごいね・・・ゆんのオマンコ、すごく溢れてる・・・」

「あぁん・・・いわないで・・・」

次の瞬間、何か熱く固いものが押し当てられました。

そして、一気にわたしの牝の器官を貫いたのです。

「んっ、あっ、あああああぁぁっ!」

どん、と何かがわたしの奥底に当たる感覚。

そして、押し当てられた部分から湧き起こる

それまでとは比較出来ないくらいの快感に、

わたしは悲鳴のような甘い叫びをあげていました。

「んんぁああっ、あああ、あああっっぅ!」

同時に、求めていたものが収められた喜びに反応して、

わたしのそこが何度も収縮を繰りかえすのが分かります。

肉体が絡みつく快感は、わたし自身にも感じられるものだったのです。

どん、どん、どん、奥底を突かれて

湧き上がる快感のすさまじい波に、瞬時にわたしの中で

何かが登りつめていきました。

「あ、あ、ダメ、いっちゃう、いっちゃうぅっ!」

その言葉を口にした瞬間、

また彼のあの冷酷な仕打ちがわたしを待っていました。

奥まで突き入れず、中途半端なところで止められた彼のものを、

激しく震えてわたしのそこがうごめいています。

「んーっ、やだ、やだぁっ、止めないで、止めちゃヤダッ、かずさぁん・・・っ」

今度はゆっくりと、彼の熱く固いものがわたしの中で動いていきます。

じわじわと再開された快感の翻弄に、

わたしはびく、びくんと身体を震わせて、

押さえつけられた高ぶりに焦らされ、焦燥感を煽られていったのです。

「あん、あん、もっと、もっと激しく、はげしくして・・・・おねがいっ・・・あああ」

「ダメだよ、ゆん。そう簡単にイかせたら、お仕置きにならないじゃないか」

冷酷な彼の宣告に、

わたしは余計に高ぶりを押さえられなくなりました。

「ひどい・・・いじわるしない・・・でッ、あっ、ああっ、ああああんぅっ!」

その後も、

激しい動きとゆるやかな動きをリズミカルに繰りかえされ、

翻弄されたわたしの高ぶりが、

勝手に爆発するまでそう時間はかかりませんでした。

「はぁぅぅぅんっ!!・・・ああんぅぅぅっ」

彼の動きと関わりなく、

耐えきれなくなったわたしは一人勝手に登りつめてしまったのです。

「・・・ダメだっていってるのに、いけない子だね、ゆん。

もっとお仕置きしなきゃね」

繋がったままの姿勢で、

腰を抱えていた腕をわたしのひざの裏に回したかずさんは、

驚いたことにわたしの身体をそのまま抱きかかえて立ち上がったのです。

「ひゃぅんっ・・・・んっ、ああんっ!」

繋がった部分に圧力を受けて、わたしの奥底にどん、

とそれまでを超える強い刺激が加わりました。

「ン、やぁッ、ダメ、ダメェッ、おかしくなる、いっちゃうよぉっ、かずさ・・・ああんっ」

ずん、ずん、ずん、ずん。

抱きかかえられたまま歩くだけで、

奥底まで挿入されて突き上げられる部分に鈍いかすかな痛みと、

それを上回るすさまじい快感が湧き起こります。

わたしが連れて行かれたのは、

最初に入った部屋にある大きな姿見の前でした。

「ほら、見てごらん、ゆん。

見えるだろ、ゆんのいやらしい姿とえっちな表情が」

「いやっ、そんなのみたくない・・・」

いいながらわたしは吸い寄せられるように

鏡に映る自分の姿に見とれていました。

抱きかかえられ、大きく広げられた脚の間にある、

みだらな自分自身の肉の裂け目、

そしてそこから溢れる液体にまみれていやらしく光る彼のものが、

わたしの肉の裂け目を引き裂くようにねじ込まれていました。

そして、とろんとしたどこか焦点のあって無いような目でそれを眺めている、

肌をピンク色に上気させただらしない表情のわたし。

究極にみだらな自分の姿を見せつけられて、

わたしの羞恥の感覚が頂点に達した瞬間でした。

「すごい格好だね、ゆん。

もっとすごいものを見せてあげようね」

もう何度もいっていることですが、

あくまでも優しく淡々とした口調の彼の言葉が、

とてつもなく冷酷な宣告となってわたしを揺さぶりました。

「やっ、あっ、ああっ、ああぁぁっっんんっ!」

抱きかかえている彼の腕が、

ゆっくりとわたしの身体を上下に揺さぶりはじめました。

そのたびに、わたしにねじ込まれている彼のものが、

わたしの液体をかき混ぜるように、

ぐちゅ、にちゃ、とみだらな音を部屋いっぱいに響かせて

わたしの肉の裂け目を蹂躙するのが鏡を通してわたしに飛び込んでくるのです。

「あん、ああん、あん、あんっ、あっ、ああっ、ああんっ、あああああっ!!!」

「いいよ、ゆん、もっと可愛い声で鳴いて、ほら、ほら、ほらっ」

「あっ、ああっ、ああん、ダメ、ダメぇ、そん・・なにっ、され・・・あああっ!あ、ああっ」

彼の力強い抽送とすさまじい羞恥の責め苦の挟撃は、

わたしの絶頂をいともたやすく呼び覚ますのです。

わたしの牝の肉が、絶頂を迎えて激しく収縮をはじめました。

「・・・おっと」

またしても、わたしは登りつめることにお預けをくらい、

焦らされる悔しさに臍をかむ羽目になりました。

「・・・はっ、んっはぁ、も・・・・いかせて・・・・おねが・・・」

抗議の声も満足に出ないわたしを尻目に、

彼はわたしを抱え上げたまま再び移動し始めたのです。

「どうせなら、ゆんの恥ずかしい姿を、沢山の人に見てもらおう、ね?」

「・・・・んぁっ・・・や・・・・・・・」

不安と羞恥におののくわたしに満足そうな微笑みを浮かべて、

彼が連れてきた場所は最初に抱きしめられた窓辺でした。

すでに日は落ちかけていて、窓から見える海は真っ赤に染まっていました。

目に映る美しく開放的な光景と、

自分の置かれた状況とのギャップにとまどっていると、

やにわに彼の抽送が再開されたのです。

わたしの視界が上下にゆるやかに揺れだしました。

「ほら、ゆん。ゆんがオチンチン嵌められていく姿を、ここから他の人にも見てもらおうよ、ほらっ」

ここは最上階でしかも海に面した窓ですから、

どう転んでも他の誰かに見られる心配はありません。

けれど、開放的な外の風景がまともに視界に入る今の状況が、

わたしの羞恥を激しく煽り、高ぶらせていったのです。

「そんな、やっ、・・・あん、あん、いやっ・・・ああんっ!」

ときに激しく、ときにゆるやかに、

リズミカルな彼の抽送に翻弄されて、

いとも簡単にわたしの官能は臨界点まで高められてしまいました。

「ダメ、もぉ・・・ダメなの、イッちゃう、イッちゃうよぉ・・かずさ・・・ン、ああぁっ!」

「イッていいよ、ゆん、思いっきりイってその恥ずかしい姿を、外の人に見られちゃえ、ゆん!」

かずさんの言葉にこれまで以上に羞恥を煽られたわたしは、

あのケモノじみた絶叫に混じって、

またしても信じられないような自分の言葉に酔うように

絶頂へ登りつめてしまったのです。

「はぁああん、ああ、あああ、見て、見てぇっ、ゆんのオマンコ、イッちゃうのぉッ!あああっ!」

なかば気を失うように達してしまったわたしを、

かずさんはそっと引き抜くと、またベッドまで運んでくれました。

もう、何がなんだか分からなくなっていました。

焦らしに焦らして高ぶるだけ高ぶらせて、

イかされてしまう彼の濃厚なセックスに、

わたしはどっぷりと漬かってしまっていたのです。

何度イかされたのか分からないくらいイかされても、

かずさんの濃厚な淫獄は、

わたしの官能をどこまでも縛り続けているように思えました。

「気持ちいいかい?ゆん」

「・・・ン、ぁ・・・かず・・さん」

息も絶え絶えのわたしはその時満足に受け答えすることすら出来ませんでした。

あれだけわたしが繰り返し繰り返し何度も達したのに、

彼はまだ一度も達していないのです。

彼の淫獄は、まだまだ終わりではないはず。

「イきすぎて声も出ないみたいだね、ゆん。

でも、まだ続くんだよ、ゆん」

まだ続くっていうの?恐怖と焦燥と、それを覆すような期待と熱望。

わたしは彼の淫獄の虜囚だったのです。

そして、その宣言を聞いたときから、

わたしがなすべきことは決まっていました。

わたしはけだるい手足をのろのろと動かすと、

両膝の裏を抱えるように抱きかかえました。

みだらな虜囚のわたしが取るべき姿は、

とどのつまりこれしかあり得ないのです。

じんじんと痺れたようになっているわたしのあそこは、

何もせずとも開ききって、

みだらな液体をひたすらに溢れ、垂れさせていました。

「・・・・かず、さん・・・・・きて・・・淫乱な、ゆんを、犯し尽くして、ください、おねが、い・・・」

絞り出すようなわたしの懇願を、かずさんは何も言わず見ていました。

今のわたしの言い方では、まだ熱意が足りないのです。

「おねがい・・・します、かずさん、の、おっきくて、太くて、固いオチンチンで・・・・淫乱なゆんの、淫乱なオマンコ・・・を犯し・・尽くして、かず・・さんの、熱い・・・精液を、わたしの・・・・子宮のなかに・・・いっぱい、いっぱい出して・・・ください、お願い、お願い・・・・ッ」

自然と頬が紅潮して、自分の瞳が欲情に潤むのが分かります。

しばらく黙っていた彼が、ようやく口を開いてくれました。

「・・・・よく、言えたね、ゆん。とてもいい子だよ、君は。すごくステキだ、僕はずっと君のような女の子を捜していたのかも知れないね・・・・。よし、君の望むように君を犯し尽くして、僕の熱いほとばしりを君の中にたっぷり注いであげるよ」

クールな表情でささやかれる、呪文の詠唱のような彼の言葉。

わたしも、彼の言うようにこの瞬間をずっと待っていたのかも知れません。

「・・かずさん、来て、おねが・・・あんっ!」

わたしの身体に覆い被さるのと同時に、

彼のとても固いものが、

潤みきったわたしの肉の裂け目に侵入してきました。

ゆっくりと、押し込まれたそれは、

わたしの絡みつく肉を味わうかのように、

じわじわと奥へ進んでくるのです。

「かずさん・・・・固くて・・・・熱・・・い」

「あぁ・・とても、気持ちいいよ、ゆんのおまんこ・・・」

一番奥にたどり着いたとき、ずんっ、と走った鈍い衝撃を受けて、

それまで何度も貫かれているはずなのに、

わたしは今日初めて彼と一つに繋がった、

そういう実感を味わったのです。

「あぁ・・・・ン、きもちい・・・い」

「あぁ、すごいよ・・・・ゆん。

びくんびくんって、僕のものを締め付けてる・・・」

いいながら、かずさんはそっとわたしにキスをしてくれました。

わたしも、それを待っていたかのように、

差し込まれたかずさんの舌に自分の舌を絡め、

まさぐりあったのです。

「ん・・・・っむ」

そして、ゆったりと彼がわたしの中で動き始めました。

わたしの折り曲げられていた脚を

かずさんは自分の両肩に担ぐようにしました。

折り曲げられた腰が、かずさんの腰と深く密着して、

かずさんの分身がわたしの奥深い部分まで挿入されていきます。

「ふぁあ、あ、ああんっ、あん、あん、あんっ」

ゆったりとしたリズムで、奥底をえぐり込むように、

かずさんのものが抽送されていきます。

そして、そのリズムに合わすようにわたしは甘い鳴き声を漏らしてしまうのでした。

「気持ちいい?ゆん・・・」

「はい・・・っ、あ、あぁ、ああん、ああん、ああっぅ」

のの字を書くって言うんでしょうか、クルクルとかき回すような抽送の後、かずさんはわたしの脚を肩から外すと、もう一度、軽いキスをして、わたしの身体を抱きしめたかと思うと、くるりと回ってお互いの位置を入れ替えました。

「んっ・・・・んっ」

「ゆんの好きなように、うごいてごらん」

わたしがかずさんの上になる、騎乗位の格好になったのです。

「は・・・い」

自分の体重でさっきと同じくらい深くねじ込まれた

かずさんのものの気持ちよさに身を震わせつつ、

わたしはゆっくりと腰を揺すっていきました。

「あ・・・・ン、んっ、んっ、んんっ・・・・

実のところ、わたしがこの体位を経験するのは

これが初めてのことでした。

最初のうちはぎこちない自分の動きに気を取られて

イマイチ集中出来なかったのですが、

慣れてくると、自分の思うように突かれるような感覚を

コントロールできることが、

これほどすばらしいこととは思いませんでした。

「くぅ・・・・んっ、あん、ああぁ、ああん、ああん、あっ」

より深く、より強く、自分の思いのままに、

かずさんの分身を味わうことができるのです。

「あん・・・きもちい、い、ですか・・・・?んんっ」

かずさんを見下ろすように腰を揺すっていると、

まるで逆に男の人を犯しているような錯覚に捕らわれて、

どこか倒錯したような気持ちが湧き上がってきます。

「きもちいいよ・・・ゆん。でも、こう言うのは、どうだい?」

わたしの心中を見透かしたように、

かずさんは荒い息づかいを隠さず、

逆にわたしに反撃を加えてきました。

づん、づんっ!わたし自身が深く押し込んだ、

と思った所から、

さらにかずさんが下から腰を突き上げてきたのです。

「んんっ、あんっ!・・・そんなのっ・・・ずる・・・あああっ!」

一瞬手に入ったかのように思えた主導権は、

結局かずさんの手元に戻ってしまったのです。

わたしの腰を両手で抱えるようにしたかずさんに、

下から逆に突き上げられて、

わたしは大きく上半身をのけぞらせました。

「あぁっ、ああっ、あん!あん!ダメ、やだ、ああんっ!だめっ」

みだらな鳴き声をかずさんにあげさせられて、

わたしは彼にかなわないことを思い知らされたのです。

不意に、わたしの下のかずさんが上半身を起こしました。

もちろん繋がったままです。

気持ちよさに脱力してこらえきれなくなったわたしが、

かずさんの首に腕を巻き付けて抱きつくようにすると、

かずさんはわたしのひざの裏から手をまわして、

わたしの腰を抱き上げました。

「あぁん・・・かずさ・・・ん、あっ、ああっ、ああああ」

そのまま軽く持ち上げるようにわたしの身体を上下に揺すりだしたのです。

「気持ちいいだろ?ゆん」

目の前にかずさんが少し切なそうな、

それでいて誇らしげな表情で微笑んでいました。

「あんっ・・・は、い、あっ、気持ち、んっ、いいっ、ああ、あああんっ!」

快感にいななくわたしの唇をふさぐようにかずさんが唇を重ねてきました。

「ふぅん・・・・っむ、んっ、んんっ、んんん・・・」

息苦しくなって、かずさんの背中にまわした手に自然と力が入ります。

そのままパタンと押し倒されて、

自然と最初の体勢と似た形に戻りました。

「んはっ・・・、あ、あ、ああ、あああっ」

「・・・・犯し尽くしてって言ったね、ゆん。

望み通り、ゆんをめちゃめちゃにしちゃうよ、いいね」

「あんっ、あ、・・・・して、めちゃめちゃに・・・あああぁぁぁんっぅぅぅ!」

そう宣言した彼は、わたしの足首を掴むと、

何かに捧げるかのようにわたしの脚をVの字に広げ持ちました。

そして、そのまま狂ったようにわたしの身体を突き上げました。

「ほら、ほら、いくよ、いくよ、ゆん、ゆんっ」

「あ、ああ、ああんっ、あん、あぁんっ、あん、ダメ、あん、ああ、ン、あん、ああっ」

やがて彼は足首から手を滑らせてひざの裏に手をかけたかと思うと、

そのままわたしの脚を折り曲げるようにしました。

またしてもあの屈辱のポーズ。

そして変わらぬ勢いで

わたしの牝の器官を破壊せんばかりに突き続けるのです。

「ほら、ほら!ほらっ!」

「んンーッ!や、や、やっ、あ、んっ、ああん、ああああっ、すごい、すごいよぉ・・・・あああああ」

暴れ回る彼の分身に身体の中をひたすらかき回される鈍い痛みと、

それを超える痺れるような快感。

気付いたときわたしの身体は

さらに体勢を変えられて横倒しにされていました。

もちろん、惨めな開脚の状態はそのままです。

やや浅い角度で突き上げられながら、

彼の指先がわたしのクリに伸びていました。

「あん、あん、あ、あ、くぅんっ!や、だ、だめっ、そこだめぇ・・・・・・・っ、イッちゃう、イッちゃうよぉ・・・・っ!!!」

粘液にぬめった指先で、腫れあがったクリをつまみ上げられて、

わたしは悲鳴とも絶叫ともつかぬ声をあげていました。

びくびくん、と身体が揺れました。

かずさんの猛攻にこらえきれず、

わたしは自分の言葉通りイってしまったのです。

「もっともっとイかせてあげるからね、ゆん」

のけぞり身を震わせるわたしに構わずに、

かずさんはさらにわたしの体勢を変えました。

横向きの姿勢から四つんばいに無理矢理持っていくと、

イってしまったわたしをさらに突き上げるのです。

「はぅッ、んんっ、はぅぅぅぅんっ、ああ、あ、んはぁ・・・・・・・!!!」

もうろうとして声にならない声を挙げるわたしは、

かずさんに腰をつかまれて引き上げられ、

腰だけを突き出した格好で背後から

肉の裂け目をかずさんの暴れ回る分身でかき回され、

えぐられ、みだらな汁を掻き出されるのです。

「ンあっ、んぁっ、んんぁっ、はん、はぁン、も・・・・ダメ、あん、やぁ、あ、あ、あ、あ、ああ!!」

全身がおこりのように震え、

じんじんと痺れたような感覚がわたしを支配していました。

頭の中に響くわたしの息づかいが

大きくなったり小さくなったりしていました。

ひたすらに身体を揺すられる奇妙な浮遊感。

もうどうしようもない限界がわたしを待っていました。

「あ、あ、あ、あ、あ、だめ・・・、だめぇ、もぉ・・・・おね、が・・・いっ、きて・・・来て・・・・ッ!!!」

ケモノのような叫び声を誰かが遠くの方で叫んでいました。

「いくよ・・・・っ、ゆん、いくよ、いくよ、中に・・・・ゆんの中に、出すよ・・・・・ッ!」

かずさんの声が、張り裂けんばかりに聞こえた瞬間、

おなかの下の方を中心に、熱い何かが

爆発しました。

「あぁぁぁぁぁんんっっっ、ああああぁぁぁっっっぅ!!!」

真っ白な光が脳を直撃したような感覚の後、

わたしの意識は闇の中に溶けていったのです。

気がついたとき、わたしの中で、熱く固い塊が

びくっ、びくん、と震えながら、

もっと熱い何かを吐き出していました。

「・・・んん・・・っ、はぁぁ・・・・・・・っ」

その熱い何か、を身体の奥底で受け止めている実感に、

何故か心が震えました。

痺れたようになっている身体は、深い脱力感に包まれていて、

指一本動かせそうにありませんでした。

すっ・・・とわたしを蹂躙していた熱く固い塊が引き抜かれました。

「んっ・・・・」

惚けたようになってぐったりとしてるわたしを逞しい腕がそっと抱きしめて、

身体を包むようにしてくれました。

「大丈夫かい?ゆん」

ささやきながら、わたしの額、鼻先、そして唇への軽いキス。

髪の毛を撫でつけるようにしてくれる優しい手つきが

とてもくすぐったく感じます。

「・・・・ぅん、大丈夫・・・・です、ふはぁ・・・・」

かずさんの、優しい微笑みが、そこにありました。

微笑んで、もう一度キスをしたあと、

わたしをさらに強く抱きしめて、

そっと胸に押しつけるように抱いてくれたのです。

わたしは、彼の心臓の音を聞きながら、

いつの間にか、完全に眠りに落ちていました。

どれくらい時間が経っていたのかはわたしもよく覚えていません。

目が覚めたとき、ベッドに寝ていたのはわたしひとりでした。

「えっ・・・・」

もそもそと上半身を起こしたとき、隣の部屋からかずさんが現れました。

バスタオルで身体を拭きながら、

わたしのそばに歩み寄ってきた彼は、

あのいつもの優しい微笑みを浮かべていました。

「おはよう。

お目覚めの御気分はいかがかな?」

冗談めかした口調の彼に、何故かわたしは赤面していました。

「シャワーを浴びといで。

汗をいっぱいかいて気持ちが悪いだろう?」

「あ、はい、そうします」

かずさんのわたしてくれたバズローブを羽織ると、

けだるさの残っている脚を引きずるようにして浴室に足を運びました。

シャワーを浴びながら、

まだ痺れたような感覚に包まれているあそこに触れると、

ぬめった情事の残滓がまだ残っていました。

「・・・・んっ」

意を決して指を差し入れると、

かずさんの放った熱いしるしがたっぷりと指に絡みつきます。

それを見た瞬間、湧き起こった寂しさにも似た感覚に身を震わせながら、

ぬるくしたシャワーでそれを洗い流しました。

それを終えて、お湯の張られたゆったりとした浴槽につかると、

わたしは目をそっと閉じました。

シャワーを浴び終わって外に出ると、

かずさんは服を着て煙草をくゆらせながら

ソファでコーヒーを飲んでいました。

「・・・これ、デザインが君の好みに合うかどうか分からないけど、よかったら着てみて」

わたしのバッグのそばに、小さな紙袋が一つ。

中を開けてみるとブラとショーツが一セット入っていました。

「ホテルのショップにはそれしかなくてね。

サイズ、おおよそだから合うといいんだけど」

照れくさそうに言うかずさんにわたしはくすっと笑いました。

わたしがシャワーを浴びている間にそんなものを買いに行っていたなんて。

顔を真っ赤にして下着を選んでいるかずさんを想像してつい笑ってしまったのです。

「ありがとうございます。気を使ってもらって」

彼の選んだ下着は派手すぎず、それでいてゴージャス。

素材も良いものを使っているのが一目で分かって、

きっと高かったに違いありません。

服に着替えて、メイク直しと髪をセットしたわたしが化粧室を出ると、

かずさんは一人、窓辺に立って外を眺めていました。

すでに闇が外を支配していて、

薄暗い中にかすかな明かりに反射した波間が見えるだけです。

「お待たせしました」

そばに寄ったわたしをかずさんはそっと腰で抱いてくれました。

「ステキだったよ、ゆん」

「はい・・・かずさんこそ」

わたしたちは正面から抱きしめ合って深いキスをしました。

「・・・・。送るよ、ゆん」

何故か、とまどったような表情のかずさんは、

すぐに表情を変えてわたしにそういったのでした。

来たとき同様、かずさんの車に同乗したわたしは、

自分の最寄りの駅まで送ってもらうことになりました。

小一時間程の、軽いドライブ。

わたしたちはほんとの恋人のように、

その楽しい時間を過ごしたのです。

駅前のロータリーで、わたしはかずさんの車を降りました。

もう結構遅い時間だったので、

あたりには客待ちのタクシーが数台と

路上でギターを弾いている数人の男性くらいしか居ませんでした。

「今日は、あの・・・ほんとにありがとうございました。とても、楽しかったです」

「いいんだ。僕も、今日はとても楽しかった。ありがとう」

頭を下げるわたしに、

車のドアにもたれかかるように腰掛けているかずさんは

あのいつもの微笑みでまぶしそうにわたしを見ていました。

「あの・・・次は、いつ会えますか?」

一瞬の間のあと、意を決して発したわたしの言葉に、

かずさんは何故か、あのホテルのときと同じ、

とまどった表情を見せて、そしてわたしにこう言ったのです。

「・・・次は、ないよ。言ったろ、これはゲームなんだって。忘れなさい、僕のことは」

「だって・・・そんな」

わたしは思わず胸の前でバッグを握りしめていました。

「君にはきちんとした彼氏もいるんだ。

僕みたいな男のことは今日限りで忘れなさい。

君みたいな女の子は、僕なんかと付き合っちゃ、いけない」

突き放したような口調でそう言うかずさんに、

わたしがなおも食い下がろうとしたときでした。

「いいね。忘れるんだ。あの電話番号も忘れて。君はとてもステキな女の子だったよ」

それだけ言い放つと、かずさんはわたしの頬にそっと手を触れました。

優しく顎を持ち上げて、そして、最後の優しいキス。

一瞬のことに気をのまれて立ちつくしていたわたしが気付いたとき、

かずさんは車の運転席に乗り込んでいました。

そして、静かに走り去った彼の車のテールランプに見とれていたわたしの視界は

いつの間にかぼやけ、滲んでいたのです。

それでも、わたしは、

いつまでも彼の走り去った方向を見つめていました。

その後、わたしは彼氏と無事続いています。

あの日のことは、決して言うわけにはいきませんけど。

あれから、かずさんと会うことは二度とありませんでした。

それでも時折、あの日のことを思い出すたび、

わたしはパソコンを立ち上げ、

どこか適当な2ショットチャットに入ります。

そして、かずさんが入ってこないだろうか、

そう思いながら待っているのです。

オススメエッチ体験談


本当にイイ女で自慢の彼女のウンコしてる姿が見たかったんだよ!

母性本能をくすぐるタイプの可愛い男の子の前で素敵なお姉さんを演じた結果www

久しぶりに会った元カノは調教されたみたいでセックスの快楽に溺れていた・・・

俺の彼女(女子大生)はセックスが好きな尻軽ビッチで、色んな男とハメまくってた件

彼氏にお願いされて、エロ本の企画の撮影会イベントに参加した結果。。。

モテ期が来ないキモヲタな俺がキャバ嬢みたいな女のアナルに指突っ込んでヨガらせた話www

勃起した仮性包茎のチンチンを看護婦さんにツンツンされて・・・

女子大生の私が振られた腹いせに初対面の男の子誘ってセックスしちゃったwww

彼氏含めた友人達と前代未聞の7Pに至った話

援交サイトで知り合った女〇校生を淫乱に調教して寝取った話

電車で泥酔した女を拾っておいしく頂いてしまった話

イケメンな上にセックスが巧い同期に嫁を寝取られた話

アジアの某国で現地の人妻に中出ししまくった話w

【洋物エロ話】バリに旅行に行きしたエッチが最高すぎてまたしたい

寝取られ性癖の俺が他人に妻を妊娠させられるまでの話を書いてく

自営業の俺が美人な読者モデルと中出しセックスを楽しんだ話

姉の職場の先輩に童貞を半ば強引に奪われた話

中学の時に憧れた女友達を同窓会の後でお酒の力を借りて中出しした話

録音しながら中出しセックスした一生の思い出になった話

女〇校生を調教⇒カーセックス体験談

露出にハマった野外SEX体験談

友達も巻き込んでしまったアナルレズ体験談

先輩に騙されてAVのように動画撮影された4P体験談

【無防備妻との体験談】常に胸チラやマンチラの無防備。触られても揉まれても平気な羞恥心欠落妻①

【無防備妻との体験談】常に胸チラやマンチラの無防備。触られても揉まれても平気な羞恥心欠落妻②

【無防備妻との体験談】常に胸チラやマンチラの無防備。触られても揉まれても平気な羞恥心欠落妻③

女性3人と宅飲み雑魚寝!バレないように中出し体験談

チンコが折れるほど激しい騎乗位された童貞卒業体験談

妻同士が計画していた夫婦交換・スワッピング体験談

長谷川京子似の29歳との浮気体験談

職場の美人な先輩に自宅に招かれ中出しセックスした僕のエッチな体験談

オススメエロ画像


パッチリ二重が可愛い素人お姉さんのハメ撮り画像97枚

【3次元】自慰行為が捗る画像寄せ集め78枚

【AV女優】紗奈 綺麗なお姉さんのヌード&SEX画像172枚その3

香西咲(こうざいさき) ビキニ&競泳水着画像121枚

【三次】ムッチリしたブルマ尻画像ってマニアにはたまらんよなwww79枚

【人妻】岸本奈々枝(水野洋子)浮気3Pセックス画像まとめ61枚

【AV女優】美花ぬりぇ画像まとめ130枚その2

巨乳OLの社内オナニー&セックス画像73枚

桜井菜々美 他人棒を美味しそうに頬張る美人妻の不倫ファック49枚

感度が高まるM属性女性向け目隠しプレイ画像78枚

【SM画像】嫌がるお姉さんをギッチギチに縛ってアナル開発したったwww85枚

野村萌香(日向なつ) とってもHなスレンダーお嬢様画像133枚

青井はなセクシーなGカップのアラサーグラビア画像97枚

ふわりエロ画像詰め合わせ(浴衣、制服セックス&オナニー)131枚

外岡えりか セクシーな下着画像まとめ 121枚

上原結衣 Cカップの美微乳美少女のセックス画像 145枚

関連記事

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

最新記事
アクセスカウンター
月別アーカイブ
 
カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
タグ

フェラ 中出し 生挿入 人妻 クンニ 浮気 口内発射 キス OL オナニー アナル 不倫 職場 複数 熟女 女子大生 出会い系 初体験 寝取られ 寝取り 絶頂 淫乱 彼女 童貞 巨乳  美人 ごっくん 手コキ 処女 痴女 おっぱい カップル 近親●姦 風俗 M女 夫婦 乱交 セフレ ラブホ 3P 射精 年上 女友達 おもちゃ 露出 変態 泥酔 野外 年下 旅行 撮影 お酒 手マン 69 学生 風俗嬢 調教 潮吹き ナンパ 目撃 覗き バイブ アルバイト 筆おろし ホテル 成り行き 先輩 彼氏持ち 寝取らせ 巨根 レ●プ  三十路  ナース お掃除フェラ 彼氏 騎乗位 ハメ撮り パイパン 温泉 トイレ 四十路 本番 お風呂 アナルセックス 青姦 後輩 顔射 バック 兄妹●姦 スワッピング SM デリヘル アナル舐め レズ 友達 同級生 ギャル 輪姦 同僚 正常位 羞恥 ハーレム 上司 カーセックス ヤリマン サークル 妊娠 マッサージ jc 再会 悪戯 姉弟●姦 外国人 病院 パイズリ 四つん這い 想い人  ローター 告白 お持ち帰り 4P ビッチ イケメン  車内 M男 貧乳 ノーパン ローション 女教師 ソープ 学校 Hな体験談 合コン 夏休み 友達の彼女 ホモ 元カノ 入院 公園 睡姦 バツイチ ゲイ 部活 脅迫 愛撫 失神 鬼畜 夜這い 早漏 海外 立ちバック カラオケ コスプレ 母子●姦 S女 AV 幼馴染 ノーブラ 一夜限り 家庭教師 プール 浴衣 結婚 拘束 混浴 異常 王様ゲーム 大学時代 イラマチオ 男友達 動画  従姉妹 ぶっかけ 剃毛 水着 お漏らし 見せつけ 子持ち スカトロ 媚薬 五十路 包茎 浣腸 メンヘラ 義姉 セックスレス 緊縛 教師 会社 セクハラ ピル 制服 言葉責め  罰ゲーム ブス 部下 姉妹丼 おし●こ 生理 うんこ 逆ナンパ キャバ嬢 義妹 欲求不満 SNS 義母 高校時代 ヤンキー 同窓会 夫婦交換 パート 異物挿入 ぽっちゃり 飲み会 電車 いたずら 忘年会 姉妹 性癖 素股 彼女の友達 フェチ 放尿 パンチラ おしっこ 逆ハーレム 絶倫 童顔 合宿 ハプニング お尻 ニューハーフ 出張 アラフォー 性●隷 友達の母  居酒屋 援助交際 破局 M字開脚 スカ●ロ  未亡人 痴● 父子●姦 近親相姦 チャット 対面座位  アラサー 元彼 飲尿 汗だく 友達の嫁 借金 全裸 痙攣 S男 息子 ハプニングバー デート 修学旅行 ヘルス 名器 開発 キャンプ 嫉妬 叔母 元カレ 修羅場 ピンサロ 清楚 女上司 電マ 教え子 デブ AV女優 看護婦 着衣 マンネリ 妻の妹 アナニー 乳首 失禁 筆下ろし 安全日 親子丼 Tバック 義父 パンスト 写メ 遅漏 GW マグロ 焦らし 前立腺 生徒 露天風呂 クリスマス シ●タ 逆レ●プ 正月 親戚 駅弁 W不倫 盗撮 女医 マネージャー 5P オフ会 肉便器 旅館 臭マン 妻の過去 妻の友達 パチンコ 妊婦 インポ 誘惑 座位 テレフォンセックス 無防備 社員旅行 義弟 彼女の妹 モデル ディルド スパンキング 即尺  スナック 母乳 Wフェラ 下着 アブノーマル 顔面騎乗 外人 いじめ ビキニ 友達の彼氏 勃起 姉の友達 双子 青春 愛人 兄嫁 ホームレス 逆夜這い ブサイク  離婚 息子の友達 匂いフェチ バイ 睡眠薬 パンツ 奴隷 ミニスカ 義兄 バレないように ネカフェ 画像 二穴 出産 同棲 イメクラ 店外 枕営業 馴れ初め js 映画館 中イキ パンティ テレクラ 胸チラ ザーメン 面接 目隠し 女装 黒人 黒ギャル ヌード 隣人 ドライブ 従兄弟 保母 ロリ ヤクザ ハーフ メル友 ヤリチン お仕置き 中折れ  M女 ツンデレ コンパニオン 叔父 覗かれ オシ●コ 口移し ホステス 巨尻  イマラチオ 中絶 野外露出 家出 獣● ブルマ ラッキースケベ 肉●器 後悔 くぱぁ オナ禁 誕生日 口内射精 復讐 胸射 ホスト DQN コンビニ 還暦 トラウマ BBQ 妻の母 店員 カップル喫茶 性病 万引き 中国人 家族 ペニバン ご褒美 インストラクター 医者 オタク 彼女の母 後輩の嫁 視姦 危険日 野球拳 尻コキ 元彼女 ネトゲ 留学 盗み聞き コタツ 銭湯 精飲 マングリ返し 遠距離恋愛 更衣室 喘ぎ声 お泊まり 松葉崩し 尻軽 看病 韓国人 朝勃ち 主婦 淫語 女王様 連れ子 痴漢 教室 純愛 ママ友 上司の嫁 彼女持ち ゲーム 近●相姦 性欲 結婚式 クラブ 芸能人 男の娘 萌え メール ソフトSM 友達の姉 援交 大学生 6P 美乳 手こき 妄想 可愛い 事故 お礼 寸止め  母親 CA ガバマン 教育実習生 宅飲み ライブチャット 一目惚れ 掲示板 保健室 ファーストキス お見舞い 妹の彼氏 ホテヘル 先輩の彼女 兄の彼女 患者 キャバクラ 先生 嘔吐 キモ男 座薬 友達の妹 赤ちゃんプレイ テレホンセックス 妹の友達 友達の妻 3P お客 妻の姉 マット 娘の彼氏 バイアグラ マン毛 土下座 屈辱 アメリカ人 授乳 単身赴任 スーツ ジム 夫の弟 先輩の嫁 テニス部 お客さん 仕返し 競泳水着 短小 水中 長身 セクキャバ 裸エプロン 彼女の姉 シャワー お盆 サッカー部 隠し撮り 年末 性接待 剣道部 社長 美容師 M字開脚 相互鑑賞 雑魚寝 敏感 送別会 骨折 パイプカット 性感  発情 アイドル お目覚めフェラ バス 勘違い 診察 オナホ 本気汁 男の潮吹き イメプ 再婚 剛毛 母●相姦 地味 メイド エステ 姫始め ブラコン 花火 義娘 プロポーズ 彼氏の友達 爆乳 文化祭 脱衣麻雀 ストーカー フィストファック 純情 精通 ガーターベルト 閲覧注意 ストリップ H無し 行きずり 真面目 タクシー 手錠 キメセク 兄の嫁 ボーイッシュ 聖水 ハッテン場 医師 尻射 素人 美脚 バスケ部 電話 登山 ワキガ ツーリング 美魔女 フリーター 留学生 おっパブ サウナ 相談 女将 試着室 着替え 卒業旅行 イメージプレイ 夢精 ロリコン ゲーセン 水泳部 Tバック 失恋 夫の友達 秘書 ヌードモデル 陸上部 野球部 麻雀 喧嘩 貝合わせ モテ期 お局 豊満 ギャップ 4P 腐女子 近所 クスコ 近○相姦 マンスジ キスマーク オイル ブログ 鑑賞 就活 寝バック 美少女 姉の彼氏 リスカ マン汁 介抱 売春 風邪 白人 二股 ロシア人 店内 素人童貞 祭り スク水 病室 店長 レースクイーン 海水浴 賭け 若妻  ショタ 足コキ 盗聴 クリトリス 女社長 裏切り 恋愛 トコロテン 息子の嫁 パチンコ屋 歯科衛生士 読み物 バスガイド 嫁の友達 再開 ベランダ ゴルフ メガネ 兜合わせ ドレス 美術部 脱衣 花見 顧問 テント ストッキング ヘタレ 粗チン 自撮り 新婚 講師 マニア コンドーム 我慢汁 DV 匂い 後輩の彼女 ヤリコン  駐車場 パンティー 穴兄弟 ギャルママ 酒池肉林 スイミング 質問ある? ヤンデレ 娘の友達 口止め 高嶺の花 失敗 従弟 バー 箱入り娘 図書館 水商売 男子大学生 初フェラ 騙し キャンギャル 放屁 弟の嫁 逆レイプ セックス スレンダー ビンタ 乳首責め 母娘丼 友達の母親 受付嬢 嫁の妹 関西弁 教育実習 ボランティア 夫の上司 団地妻 愚痴 プレゼント チンぐり返し テニス AV男優 放置プレイ 性教育 オムツ 尾行 春休み ピアス マザコン コンパ 性処理 アクメ 性感マッサージ 姉弟相姦 レ○プ ノンケ タンポン 神社 デリヘル嬢 アナルプラグ ルームシェア カメラマン 兄の友達 受験 中国 ゲロ パブ タイ人 スイミングスクール 思春期 見学 見られた LINE 胸キュン 花火大会 陵辱 コーチ 和服 浪人生 女子寮 ポルチオ 残業 お医者さんごっこ 男優 亀甲縛り 男子高校生  脱糞 病気 レイプ 紐パン 着物 親子 健康診断 遊園地 放課後 弟の彼女 拉致 親友 吹奏楽部 家族温泉 シスコン 性転換 スポーツジム 夏祭り 彼女の母親 相互オナニー ストレス 一人暮らし メンズエステ レオタード 騎上位 実家 回春マッサージ スカウト 不妊症 友達の奥さん アヘ顔 搾乳 シングルマザー OL お嬢様 ヒッチハイク SM 継母 マンぐり返し 友達の夫 ゴルフ場 北海道 逆痴● 首輪 日記 PTA 接骨院 寮母 カットモデル 刺青 金髪 生理前 友人 染みパン 玄関 背面座位 ハミ毛 グラドル コテージ 避妊 釣り  リハビリ アフター 先輩の母 バリ 尻軽女 トリプルフェラ 尻文字 喪服 SM嬢 子連れ ヌーディストビーチ ダンサー 探偵 思い人 初恋 巫女 保育士 ニンフォマニア 添乗員 イベント 鼻フック 韓国 発見 ブサメン 部下の嫁  見せ合い 夜勤 VIPPER ケンカ 美人局 膝枕 隠語 BL 欲情 社内恋愛 寝込み パイ射 オカマ 自宅 ぶりっ子 キャンプ場 仮性包茎 マイクロビキニ 老人 同僚の嫁 兄妹相姦 勝負 紹介 ネット 投稿 旦那 スキー場 レギンス 賢者タイム 同僚の彼女 凌辱 女子校生 姉の旦那 一人旅 沖縄 社内 治療 飲● DJ 目の前  逆●漢 アラフィフ 拡張 写真 首絞め 弁護士 独身 台湾 ムチムチ 初夜 スケスケ 手術 女神 便秘 隠撮 M字 同期 jk 彼女もち 姫初め 罵倒 流出 ホットパンツ 台湾人 イジメ 黄金 自転車 喪女 ファザコン パワハラ 挑発 パジャマ エロ動画 スケベ椅子 小悪魔 ハメ潮 キチガイ 唾液 租チン 野菜 オーナー 帰省 ニーハイ 遭遇 両親 性生活 新年会 マジックミラー 倦怠期 恋人交換 寝起き ぎっくり腰 グラビアアイドル 割り切り チンカス  ボーナス わかめ酒 

フリーエリア