妹と俺の二人兄妹だったが、小4のときに両親が離婚したのだ
そして、俺は父親に引き取らられ中1のとき親父が再婚した。
親父は30後半で継母が20前半だったと思う。
若い女の人だった。
親父の仕事関係の人で結婚したときにお腹に異母兄妹の妹がいた。
その後に2年くらいして父と継母の間に異腹弟ができた。
うちは祖母がいたんだが頭が悪くて意地が悪い人だったと思う。
俺の母も結局は祖母のせいで出ていったんだろうなと思う。
高1のときに親父が仕事中の事故で死んだ。
そのとき乳児だった弟は父の顔もほとんど知らない。
継母には恨みはない父がいなくなってからよく一年耐えたと思う。
その継母は高2のときに一人で出ていってしまった。
高校のときは祖母と俺と妹と異腹妹と異腹弟になった。
高校を卒業して就職した年に祖母が亡くなった。
そのときの家族は19才の俺と17才の妹、
6才の妹と4才の弟だった。
そのとき高2だった妹は高校を退学すると言ったが俺が止めた。
あと一年頑張ればどうにかなるからと説得した。
生活費は俺の給料と妹のバイト代だった。
妹たちの学校保育園の月謝や光熱費や家賃でほとんど引かれ月7万円くらいが生活費だった。
家事や幼い妹弟たちの世話は高校生の妹がみていた。
寝るときは俺と妹の間に幼い妹弟たちが川の字になって寝ていた。
俺と妹は幼い妹弟たちの父母のようになっていた。
次第に妹は俺の裸を見ても、俺の前で着替えるのに下着姿になっても恥じらいもしなくなった。
ある日、俺は幼い妹と弟をお風呂に入れていた。
妹が俺らの下着と着替えを置きに洗面所に来た。
そのとき幼い妹たちが、「お姉ちゃんも一緒に入ろう」
と言った。
言っておくがうちのお風呂はそんなに広くないし、妹と中1のときくらいからお風呂には入らなくなっていた。
でも妹は、「じゃあ、私も入っておこうかな~」
と言って入ってきたのだ。
そのとき妹はタオルは持っていたものの全裸で胸も陰毛も見えた。
妹は何事もないように俺に幼い妹たちを洗ったか聞いてきて、洗ったと答えると自分の身体を洗いはじめた。
俺たちはバスタブの中に結構入っていたのだが、俺はそのときは気まずくって出ようとは言えなかった。
妹が身体を洗い終わると幼い妹たちが、「お姉ちゃんもお風呂に入れるかな?」
と言った。
妹は俺にお風呂を身体をつめるように言いバスタブの中に入ってきた。
妹が風呂に入るとき俺は妹の女性器を見た。
自分も成長して中学生になった妹の裸体女性器を見たのは初めてだった。
俺はずっと勃起しかし、妹とお風呂に入っている間は手で自然に押さえたりして隠していた。
お風呂から上がるときにはさすがに手で押さえないで自然にでようと思っていた。
そのとき妹に勃起したチンコを見られ、妹とそして目があった。
でも妹はすぐに何事もなかったように弟たちの身体を拭いてあげていた。
その日の夜に俺は初めて妹をおかずにしてトイレで抜いた。
妹のことを意識したのはその日からだった。
それから妹は俺の前でもブラをとってTシャツに着替えたりするようになり完全に恥じらわなくなった。
俺が幼い妹たちをお風呂に入れてるときたまに妹もお風呂に入ってくるようになった。
俺も妹と入るときだんだんとお風呂で勃起したことを隠さなくなった。
堂々としていたほうが自然だと思ったからだ。
だけど、ある日、妹に背中を流させてたときに勃起してしまったとき、妹に指でチンコを突かれて、
「ねえ、お兄ちゃん、これ小さい子がみているんだから」
と笑いながら言われた。
妹と性的な行為をしたのは俺が遅く帰って一人でお風呂に入ってきた時だった。
妹が背中を流してあげると言ってお風呂に入ってきた。
妹とふたりきりで入ったのはこの時が初めてだった。
妹は俺の勃起したチンコを握ってきて、「固さも大きさも全然違うね」
と幼い弟と違うと言ってきた。
弟の勃起はお風呂でさわったときがあったようである。
妹にさわられていると我慢できなくなり、手を動かしてくれるように頼んだ。
妹は俺の言うとおりに握ってしごいてくれた。
「お兄ちゃん、これが気持ちいいの?」
「気持ちいいよ」
妹はペニスを丹念にしごき手コキをはじめた。
そのときの裸の妹はとてもいやらしく感じた。
そして俺は妹の手で射精した。
「なにか出た!・・・これって精子?」
俺はうなずいて、そのとき初めて妹に中学くらいのときからマスターベーションしていたことを話した。
もちろん最近は妹をおかずにしていたことは話さなかったが・・・
そして妹はまた俺が一人でお風呂に入ってるときに風呂場に入ってきた。
最初のときもこのときも妹は弟たちと一度お風呂に入っているのにもう一度入ってきたのだ。
このときは俺が妹の胸とクリトリスをさわってみた。
俺は最初にお風呂で裸を見てから妹の身体にずっとさわりたいと思っていた。
俺は妹に気持ちいいところを聞いてクリトリスをマッサージしていたがこのときはイカせることはできなかった。
それから何度か二人でお風呂に入っているときにお互いの触りあってると妹が苦しそうになった。
「お兄ちゃん、なんか来た・・・」
妹は身体をくねらせて俺の手から逃げようとした。
俺は妹をイカせることができると思い、手を妹のマンコから離さずに触り続けた。
妹は声を出して身体をビクッとさせたとき妹のマンコの中から透明の液体がシャーっとでてきた。
そのときまで俺は妹の手で何回も射精させられていた。
しかし、妹のほうがイッたのはこのときが初めてだった。
それからも俺たちはお互いさわりあってイカせ合っていた。
そのうちキスや性器を口で舐め合う事もするようになったが、このときはセックスだけはしてないしお互い口にすることもなかった。
兄妹でそれだけはしてはいけないのはわかっていたし、セックスをすることだけは絶対ないと思っていた。
俺と妹は厳しい生活の中で家族を支える大切なパートナーだと思っていた。
どちらかがもし生活に嫌気がさし投げ出せば家族はなくなり今以下の最悪の生活がまってるし、幼い妹弟をどちらかに押し付けるわけにもいかない。
俺と妹は今の生活を続けるには協力しなければいけない仲だった。
兄妹で身体をさわりあうのも遊ぶ金も時間もない俺たちのただひとつの楽しみだった。
妹が高三になったばかりのとき、いつものように幼い妹たちが寝た後にお風呂で妹と性器をさわりあって妹のほうが先にイッた。
イッた後に妹は俺のチンコの先を膣口のほうに近づけた。
「それだけはやめろよ!兄妹なんだから」
そう言って妹にやめさせようとした。
「わかってるよ。入れないから」
と言って妹は俺のチンコをマンコに擦りつけはじめた。
お互いに何度も触ったり舐めたりはしてきたがセックスを意識する行為はこのときが初めてだった。
そのときの妹はおかしくって何度もペニスの先をヴァギナの入り口につけてきた。
その度に俺も興奮してきて妹とディープキスをして舌を絡ませまくっていた。
妹も息が荒くなってきて何度も先を入れようとしてきた。
「やめろよ、せめてゴムがないと・・・」
「お兄ちゃん、ゴムあるよ・・・」
妹はお風呂場から出て箱を持ってきた。
「お兄ちゃん、ゴムあるけどどうする?する?」
「いいのか?」
「私は別にいいよ・・・」
俺は妹とH、近親●姦してはいけないことと思ってたが我慢できなくなっていた。
ゴムをつけて妹に入れるとき、今までの子供時代からの妹との思い出が蘇ってきた。
正常位で入れようとしたがキツくて入らなかった。
あまりにも入らないので強引に入れようとすると、「お兄ちゃん、痛い!痛い!もうちょっとゆっくりやって!」
と兄妹の場合は我慢したりしないではっきりというのでムードなんかはなかった。
妹は処女だったからなんだが、俺も童貞だったんでこれが普通だと思って挿入って力入れないと挿入できないのかよと思った。
妹は挿入に慣れていなかった。
俺も妹の膣の中には処女膜を傷つけてはいけないと指の第一関節くらいまでしか入れてなかった。
あまりにも俺がやろうとすると妹が痛がって挿入できないんで俺は途中で投げて妹に任せることにした。
俺が寝転んで妹が上から座る形で入れようとした。
少し入れるたびに妹は痛いと痛いと言ってるが、俺には妹の痛さはわからないので文句を言ったらケンカになった。
「お兄ちゃんは黙ってて!」
そう言って妹は一生懸命に兄のチンコを自分の中に入れようとする。
最初のゴムはすぐに破れて交換した記憶がある。
俺も妹も繋がりたくて必死だった。
「入った!これ以上無理だよ~」
風呂場の鏡で結合部を見てみると3分の1くらいしか入っていないように見えた。
俺は妹に任せられなくなって妹の腰をつかんで思いっきり突き上げた。
妹が痛い~と叫んだ。
妹の中に根元までガッツリ入っていた。
女の中の第一印象は生温かいという印象だった。
鏡で結合部を妹に見せてそのときは無理だと思ったので動かずに結合だけを鏡で見ながらチンコを抜いた。
チンコは見た感じわからなかったが、手でさわると血がついていた。
俺と妹は処女膜を確認した。
俺も妹もどれが処女膜かわからなかったが、中の入り口のほうの白くて柔らかそうで切れて血が出ているところが処女膜なんだと思った。
その後は妹の隣りで幼い妹弟たちと一緒に寝た。
俺は父になり妹が母になり幼い妹弟が子供の家族になったような気がした。
妹とセックスしてからは俺と妹は家族というものを強く意識するようになっていた。
就職して1年くらい経って俺の職場の仲良くなった同期が辞めたりしたが、俺は友達のように仕事がつらいと家族のために仕事を辞めることはできなかった。
妹は学校が終わると弟を連れて帰ってきて俺や幼い妹弟のために食事を作ったり洗濯をしたり不満を言わずに家事をしていた。
俺たちは同年代の友達のようには金を使っては遊べなかった。
どちらかが私用で千円を使っても怒られる生活だった。
俺たちが自分らのために使っていたのは二人のセックスのときに使う140個入りコンドーム代だけだった。
妹のマンコを挿入に慣れさせるのには二週間かかった。
最初は夜に風呂場で妹をイカせた後に、妹に挿入して結合部を見てたり抱き合ったりしているだけだった。
挿入して動けるようになっても俺は最初は妹のマンコではイケなかった。
しかし、やがて腰の動かし方もおぼえて妹のマンコでフィニッシュするようになった。
挿入をおぼえると妹と風呂場でするよりも寝る前に布団ですることのほうが多くなった。
きっかけは冬になったら風呂場だと寒すぎたからだった。
寝ている幼い妹弟たちの横でするようになってから、俺は早漏になり妹もイキやすくなった。
妹との行為の時間は10~15分くらい。
幼い妹弟たちが起きないように早く終わらせなきゃというプレッシャーからそうなったんだと思う。
パジャマを着たまま前をはだけさせて下半身だけ脱いで寝ている妹弟を警戒しながらだった。
「あいつら寝てるかなあ?」
「寝たのが3時間くらい前だから起きないと思うよ」
だいたいそのような会話をした後に妹と見つめ合った。
そして妹の胸を揉みながら妹にキスをし、手を下に持っていきクリトリスを刺激した。
妹の身体は最初に比べてかなりイキやすくなっていて、クリトリスをくすぐる感じで撫でてると3分で漏らす。
俺はチンコを勃たせると妹がいつも入れてくれる枕の下のゴムをつけて挿入する。
俺は挿入してから妹の中では3分も持たなくなっていた。
射精するときは妹をギュッと抱きしめたが、それは二人で決めた合図みたいなものになっていた。
俺がギュッと妹を抱きしめると妹は膣を締めてくれた。
俺はそのとき妹の温かい中に包まれながらゴムの中に射精する。
それから妹が高校卒業し就職した事で生活がかなり楽になった。
妹は化粧もほとんどしない、髪も染めたりしない、手は家事で荒れていて、高い服も着てないが二十歳前後のときの妹は自分の周りのどの女よりも可愛く見えた。
実際に妹は就職先でモテてたらしい。
「今日、会社の人に告白されちゃった~」
と客や先輩に告白された話を何回か聞いた。
「でも今、私がいなくなったりしたら家族が困るでしょ?だから断ったよ」
と妹は俺によく言った。
今思うと俺と妹が愛し合うようになったのは家族愛からだったと思う。
もし妹以外の違う人が今の妹の立場になるのは無理だと思ったし、他人は姉弟たちの面倒をみてくれないと思ってた。
きっと妹も同じ気持ちだったんだろうなって思う。
妹はヤキモチ焼きで嫉妬深かった。
俺が妹以外の他の女のことを話すと不機嫌になった。
妹は俺達の家族の中で下の妹弟の母で俺の妻の立場になりきっていたと思う。
妹が20才のときに中絶手術を受けさせた事があった。
俺たちはゴムを使っていたけど安いゴムを使っていたのでたまに切れて漏れてたことがあった。
それとその頃はセックスが雑になっていて精子のついた手で、ゴムをペニスに着けたり、妹の中に指入れをしてたからかもしれない。
恋人だったら出産という選択肢もあるんだろうけど、俺らは中絶しか考えていなかった。
そのときは兄妹で子供って知っただけでめまいがした。
それに俺たちには育てるお金も余裕もなかった。
妹の手術が終わるのを待っているとき、妹とセックスしている時のことは思い出さなかった。
俺の妹としての妹と幼い頃から遊んだことなどを思い出していた。
だから、そのときは妹と近親●姦をして妹を傷つけてしまったことを後悔していた。
妹と一緒に帰るとき俺は妹と近親●姦をやめる話をした。
妹はセックスについては何も言わなかったが、恋愛関係を終わらせるのは嫌がった。
「私はお兄ちゃんが他の人と付き合うのが許せないから」
と妹に言われた。
そのとき妹は俺が他の人を好きになったら出て行くと言った。
俺は妹を中絶させた後にしばらく妹とセックスをやめていたが、また妹を抱くようになっていた。
そのときはもうずっと妹と暮らしていこうと決心した。
だけど、妹と暮らしていくということは世間での結婚も、自分の子供を作る事も放棄することを意味していた。
ただそのとき妹以上に愛していて自分の生活に必要な女はいなかった。
俺は24くらいになってくると俺の収入も上がってきて、下の妹弟も手がかからなくなり余裕ができてきた。
そのくらいの時期には家族4人で旅行に行ったりして遊びに使うお金も増えた。
たまに妹と二人だけで遊びに行ったりもした。
しかし、その頃には俺は妹を抱く回数は減っていた。
そして妹では物足りなさを感じていた。
妹には悪いが、俺は自分の子供をあきらめきれなかった。
妹をいくら好きになっても、妹では自分は子供が作れないと考えると苦しかった。
俺は妹ではなく、俺の子供を将来産める女性を求めるようになっていた。
このときのこのドロドロした子供を残せないことを苦しいと思う苦悩はなんだったのかわからない。
一生に一度は子供を作ってみたいという欲求は本能だったのか、ただの願望だったのだろうか・・・
おそらく近親●姦者にならないとわからない苦悩だと思う。
いや、子供を作れない、また子供ができない夫婦も同じ苦悩を抱えるのかもしれない。
最初は妹と愛情を深めたり性欲の処理のためにセックスをしていた。
だけど、妹と回数を重ねるたびに、それが当たり前になり相手が妹では満たせる限界近くまで来てたのだろうか。
だんだんと妹の身体への興味は薄れていっていた。
妹には愛情は持っていたんだが、血の繋がらない女性に強い情欲を抱きはじめていた。
その頃に職場の女性と仲良くなり電話やメールをするようになった。
しかし、それは妹にバレて、妹は怒ってそのまま家を飛び出していった。
最初はぼーっとしていたが、妹がいなくなることを考えるといてもたってもいられなくなった。
その後はずっと妹の携帯に電話をかけまくり、メールを送った。
そして夕方ぐらいに妹に繋がり街にいることを聞き、一人で街に妹を連れ戻しに行った。
妹に会ったら妹を抱きしめて、俺は妹に謝って相手の電話番号もメールアドレスも妹の前で消した。
その後、俺は家に電話して下の妹に妹と遊んでくると連絡し、妹を慰めるためにゲーセンに行ったのだが、その時のことが忘れられない。
妹とコインゲームやUFOキャッチャーをして遊んでいたんだが、ゲーセンに来ている周りの女と比べると妹は浮いていた。
妹は着ている服も安っぽく地味で、まだ20代前半なのに格好は30代主婦のようだった。
しかし、髪も黒いままで、化粧もろくにしていないので顔は10代のようで中高校生くらいの女が主婦のコスプレをしているような違和感があった。
中学くらいの時から家の手伝いをさせられていて、高校のときは学校行って帰ったら家事をして休みの日はバイトもして、その当時はそれが普通だと思っていたがゲーセンにいた周りの同年代くらいの女たちと比較すると妹は乖離していた。
だけど、そんな俺らのために尽くしてくれていた妹がとても愛おしくなった。
そしてそんな妹を見ていると痛くなるくらいに俺は勃起していた。
「そろそろ家に帰ろうか?」
俺はそう言って妹と家に帰った。
家に戻って下の妹弟の相手をして家事をしている妹をずっと見てた。
俺はゲーセンで妹が一番愛しい女だと気づいた。
そして妹は俺が一番欲情を抱く女だとも気づいた。
俺はそのとき妹に兄妹だからという垣根を超えて強い生殖願望を抱いた。
その夜、妹と久しぶりにお風呂に入った。
妹の身体を流しているとき、見慣れた妹の身体を見ていると抑えきれなくなってきた。
俺は妹の身体を洗い終えると妹にキスをしてマンコを愛撫した。
妹のマンコを濡らすと妹にお尻を突き出させて四つん這いにさせた。
俺は妹に俺の子を宿らせたいと思っていた。
それがどんなに人の道に外れることでも、その気持ちをもうどうにもできなくなった。
俺はガチガチに勃起したチンコを妹の中に入れた。
「えっ?お兄ちゃん、ゴムしてる?」
「つけてないよ…」
「お兄ちゃん、ゴムつけないとダメだよ!また赤ちゃんできちゃうよ」
「いいんだ、、俺の子を産んでくれ」
「やめてっ!」
俺は腰を動かして早くイッて妹の中に吐き出そうとしていた。
妹は必死に逃げようとして抵抗していた。
身体が濡れていたので妹はスルっと俺から逃げ出せた。
そして妹は泣きそうな顔で気持ち悪いものでも見ているかのように俺を見た。
あのときのような妹の俺を軽蔑している目は初めて見たし、その後もその一度きりだった。
そして妹はそのまま風呂場から出ていってしまった。
その後、マスターベーションしようとしたがチンコが萎えてまったく勃たなかった。
寝室で妹に謝罪しようと思ったが、「来ないで、もう寝て」
と言われたので離れて寝た。
次の日からは妹と目があっても目を逸らされたり、会話できなかった。
妹以外の血の繋がらない女を求めると妹は離れ、妹に子作りを拒否され、俺はずっと苦悩していた。
なぜこんなに子供を残せないことを悩んでしまうのかわからない。
年の離れた妹弟が子供みたいなものだし、妹がずっと側にいてくれるだけでいいと思っていたのに、心の奥底ではオスの本能に捕らえれていたんだと思う。
妹とほとんど会話をしなくなってから、数日後に妹からの携帯メールが入っていた。
長い文で妹の気持ちが書かれていた。
妹は子供の時から俺とずっと一緒で俺のことを大好きで愛していて、これからもずっと一緒にいたい。
そして先日は怒ったことを謝罪していた。
だけど、俺と子供を作ることは妹はできない。
妹は妊娠したときと中絶したときに強い罪悪感を感じて、それと近親●姦で子供の障害を持つ可能性や世間の目などの不安が書かれていた。
俺は妹に俺の方が悪かったと先日の件の謝罪の返信をし、そして俺は妹にここ最近、苦悩に思っていた子供を残せないと考えると苦しいというドロドロした感情を告白した。
それで妹以外の女性を求めてしまっていたことも告白した。
その日は下の妹弟たちの前では妹と会話したが、妹とは何も会話をしなかった。
俺は家族でいる間中ずっと妹との関係を終わらせるべきかどうなのか考え事をしていた。
その日の夜は俺は早く寝ていた。
「お兄ちゃん、起きてる?」
俺を起こしたのは妹だった。
「お兄ちゃん、今からエッチいい?」
俺は疲れていると断ったが、妹は俺の手を自分の股間に持ってきて擦り寄せてきた。
妹のおまんこすでに濡れていた。
濡れているだけでなく熱くなっていた。
俺は妹の中に中指を入れて親指でクリトリスを転がした。
妹の中は暖かく、そしてすでにヌルヌルになったいた。
妹は手で俺のチンコをしごきはじめた。
「お兄ちゃん、ねえ、入れて…」
俺は妹の上に乗ると枕の下のゴムをとろうとした。
「お兄ちゃん、このままでいいよ…」
妹は俺のペニスをしごいて先を膣口に向けて挿入をうながした。
「本当にこのままでいいのか?」
「いいよ、でもホントに今日は出来やすい日だからするんだったら覚悟してね…それと約束して」
「約束?」
「私が赤ちゃん生んでも赤ちゃんばかり可愛がらないでね。
私がお兄ちゃんの一番にしてお願い」
「母親になるんだったら、普通は子供を大切にしてっていうだろ?」
「私はお兄ちゃんのずっと一番でいたいし、それは誰にも譲らないよ」
俺はわかったと笑って妹の中に挿入した。
メールであんなに嫌がっていた妹が俺のために子宮を貸してくれると言ってくれたのが嬉しかった。
挿入すると妹は言った。
「私たちって子供のときから兄妹仲良かったけど、大人になって赤ちゃんまで作っちゃおうとするなんて子供のときは思ってなかったよね」
俺は動きはじめた。
いつも異常に俺たちはひとつになっていたと思う。
共同作業というけどまさにそうだった。
しかし、これは兄妹ではしてはいけない共同作業だった。
だけど俺は抑えられなくなっていた。
妹の中は今までで一番温かく感じたし、絡みつくように締めつけていた。
おそらく妹の身体も俺の身体と同じく今は子供を作りたがっているんだと思った。
この一回で簡単に妊娠するとは思えない。
だが俺も妹も兄妹で子供を作るという背徳的な行為に興奮しきっていた。
俺のチンコは妹の中で限界まで来ていた。
俺たちの近親●姦が今、それを超えたタブーの近親交配になろうとしていた。
妹の中からペニスを抜かなきゃダメだ・・・
頭ではそう考えても俺の腰は妹の奥を叩いている。
「ううっ・・・」
俺が呻いたときに妹の中に俺の精子が吐き出された。
ただ吐き出しただけじゃ終わらなかった。
俺がイッた後もドロドロしたものがどくどくとペニスの先からでて妹の中に流れ込んでいた。
俺は体の中の精をすべて妹の身体の中に放った後、俺の身体の力は一気に抜けた。
今までこれほど吐精に体の力を奪われたことがなかった。
終わった後、俺は妹の身体の上にもたれかかっていた。
「お兄ちゃん・・・おつかれさま」
妹は俺にそう言ってくれた。
俺は妹の横に転げ落ちるとこのまま交尾後の虫のオスのように死ぬんじゃないかというくらいの激し睡魔が襲ってきた。
意識を失おうとする中で妹が汗で濡れた俺のをずっと撫でてたのが記憶に残っている。
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