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エッチな体験談~今日のおかず~


何故か女子大生二人に同時にアタックされたフツメンのエッチ体験

関連体験談 :女子大生フェラ生挿入中出し絶頂
※長文

大学4回生の時、委員会の新人にTとSが入って来た。

その二人との話。

それまで普通に彼女もいたり別れたりしていた俺だが、

たまたまその時フリーだった。

それまで特に人よりモテるような俺ではなかったが、

なぜかこの2人から連続アタックされるはめに。

あとで人から聞いた話だが、

委員会で男女関係でモメ事があり、

その仲裁に入っていた俺の行動や話に、

その二人がイタク感動して、二人同時に惚れてしまったらしい。

俺自身はその時なんとか丸く収めようと、必死に話をしていただけなのだが。

TとSを比べるとTは顔は普通だが、ボディーはかなりのもので、

小柄な割に胸は大きく、ウエストは急カーブでくびれ、

またヒップはキュッと上がってプリンとしていた。

服の上からもかなりそそるものがあった。
一方、Sは全体的に細い体つきで胸もなさそうだったが、顔は抜群に良かった。

(TのボディーでSの顔なら言う事がなかったのだが。)さて、話は本題に。

最初にアタックしてきたのはTの方。

学校の帰りに追い掛けて来て、ファストフードに寄り道。

しばらくたわい無い話で潰して、店を出る時には映画の約束をさせられていた。

映画デートは彼女の希望で恋愛映画に。

出口ではもう彼女は俺の腕に自分の腕を回していた。

俺より小柄な彼女の胸が俺の右腕にあたって、若い盛りの俺は、しばらく彼女がいなかった事もあって、次第にムラムラモードに。

気が付いたら俺の部屋(ワンルーム)にTが来ていた。

Tは積極的で、俺の部屋に入るなり俺に抱きつきキスを求めて来た。

俺だって、恋愛感情は別にしても、年頃の男としてこれを逃す事はない。

Tの顔を両手で掴むと、目を瞑っているTの顔を引き寄せ、唇を重ねた。

舌を入れると口を開けて受け入れ、俺の舌に舌を絡ませてきた。

次にTの舌を吸い込み俺の口に引き込むと、俺の口の中をかき回してきた。

彼女が脱力してうっとりしてきたので、俺は片手をTの胸の上に乗せて揉んでみた。

その大きな胸は手のひらに収まらず重かった。

「大きいね。

何カップ?」

と聞いてみた。

「88のE」

って教えてくれた。

そんなに詳しい訳ではないのでわからないが大きいのは確か。

垂れているのは好きではないのだが、その心配はなさそう。

しばらく揉んでいると彼女が「ウ、ウ、」

と声を出すようになったので、彼女を離した。

見つめあい「お風呂に行こうか?」

って聞くと、彼女がコクっとした。

「カーテン閉めて」

と彼女に言われて、カーテンを閉めた。

まだ昼間の光で外は明るい。

カーテンを閉めると部屋の中は薄暗くなったが、すべては良く見える。

二人で服を脱がし合う。

彼女の下着はピンクの上下で、まだ新しいようだ。

今日初めて付けたものだろうか。

ブラの後ろに腕を回しホックを外すと巨乳があらわになった。

まだ若いTの胸は、大きい割に垂れていなく乳首はツンと上を向いていた。

彼女が俺のトランクスを下ろすと、すでに大きくなった俺のが現れた。

彼女はそれをジッと見つめると「大きい」

と言った。

俺達はユニットバスでシャワーを浴びた。

二人でボディーソープをつけて、相手の身体を洗った。

Tの身体は触りがいがあり、俺の物は最高潮に堅くなっていた。

Tの乳首も堅くなって、さらにツンと上を向き大きくなっていた。

Tの股間に指を走らせると、「ああ、だめ」

といって腰をくねらせた。

指を入れようとすると、「だめ」

と腰を引いた。

俺はもう入れたくなって「ベッドに行こう」

というと、Tも恥ずかしそうに「うん」

と言った。

二人で身体を拭き、手をつないでベッドに。

Tをベッドに寝かせると俺は横から手のひらで胸を揉み、乳首を口に含んで舌でコロコロと転がした。

彼女は「あ、あ、うん」

とかいいながら感じている。

俺はふと「パイズリ」

というのをやってみたくなって、彼女の上に乗った。

「ねえ、胸で挟んでくれる?」

というと、彼女は両手で自分の胸を持って谷間に俺のを挟んでくれた。

俺はその体制で腰を前後に振った。

あそこはもちろん気持ちよかったが、パイズリをしているという視覚的な効果の方がすごかった。

俺はTの中に俺を入れたくなり、「入れるよ?」

というと、身体を下にずらして、彼女の脚の間に入った。

すると、突然彼女が「あの・・・」

と切り出した。

おれが『?』という顔をすると、彼女が「実は初めてなの。

はずかしい・・・」

と真っ赤になって言った。

俺はびっくりというより、すぐに嬉しさの方が強かった。

処女を抱いた事はなかった。

「え、でも全然恥ずかしくなんかないよ。

かえって嬉しいよ。

Tの初めての男になれるなんて。」

と言った。

「本当に? 本当に?」

Tが何度も聞くので、「あたりまえさ。

男冥利につきるよ。」

と言った。

「じゃ、タオル敷いて。

汚すから。」

彼女が言うので、俺はシーツの上にバスタオルを敷いた。

彼女はその上にもう一度仰向けになった。

「まかせてね。

ゆっくりするから。」

俺はそういうと、彼女の膝を両手で持ち、ゆっくりと開くとあそこに視線を集中した。

まだ薄い茂みの中に割れ目が一本。

すでに少し分泌液で濡れていた。

手を添えて指で開くと、彼女から「あ、恥ずかしい」

と一声。

かまわずに開いて行くと、中にはさらにはピンクの割れ目が。

膜というよりはピンクのいくつも小さな入り口のあるヒダのようなものがあった。

試しにそおっと指を差し込んでみると「う、う」

という声が彼女から漏れた。

俺の物からも潤滑液が流れてシーツに垂れていた。

俺は、正座状態になり膝の上に彼女の尻を乗せると俺の先端を彼女の割れ目の上で上下になぞった。

「あ、あ、あ、」

と彼女の声が漏れ、頭の両側に挙げている両手がぎゅっと握られていた。

彼女の中から分泌された液体と俺の先端から分泌された液体が混ざりあい、彼女の股間がぬるぬるになってきた。

「Tのここきれいだね。

写真撮っていい?」

と聞いた。

「えっー、そんなぁー。」

「今日の思い出に。

俺だってこんな嬉しい事はないよ。

お願い。」

「うーん。

じゃあ、顔は写さなければいいよー。」

と恥ずかしそう。

「ありがとう。」

俺は机の上から携帯を取り出すと、Tのきれいなピンクの処女膜を撮った。

俺はピンクの光を放つ彼女の処女の証に最後に目をくれると、彼女の脇の下に両手を付き、彼女の上に折り重なった。

俺の気配を察して彼女が目を開けて俺を見た。

俺は上からジッと見つめると「楽にしてね。

大丈夫だから。」

と言った。

彼女はうなづいて目を閉じた。

俺は一度彼女に口付けをしてから、片方の肘で身体を保ち、開いた手を伸ばして自分自身の先端を彼女の入り口に導いた。

狙いをつけてから、もう一度両肘で自分の体重を支え、両手で彼女の両手にあわせると、指を絡めた。

Tの手のひらの暖かさが伝わって彼女がぎゅっと握り返してきた。

「いくよ。」

というと、彼女はまた「コクっ」

とした。

俺は身体を少しずつ頭の方にずらすようにして、俺の先端が彼女の中に少しずつ進むようにした。

彼女の顔が少し痛そうにして、握った手に力が入った。

「んー」

という声を出して我慢しているようだ。

ちょっとしか進んでないのだが、そこで止めて聞いてみた。

「痛い? やめようか?」

(そんなつもりはないのだが、一応)彼女は首を振った。

しかめっ面のままで。

俺はかまわず少し進めた。

『プチ』という感覚はなかったが狭い入り口を少しずつ進む感じだった。

二人の潤滑液で結構濡れていたからかもしれない。

先端部が入ったくらいで止めてみた。

しばらくそのまま止まっていたら、彼女が目を開けた。

俺は上から見下ろして「痛い?」

とまた聞いてみた。

「痛いけど大丈夫。

Aさんは気持ちいいの?」

って聞いて来た。

「うん。

ゴメンな。

俺だけ気持ちよくて。」

って言った。

「ううん。

Aさんが気持ちよくてうれしい。」

俺は頑張っている彼女が愛おしくなって、額にキスした。

頭の上で指を絡めてお互いの手のひらは合わせたままだ。

彼女の力が弛んで来たので、先に進める事にした。

「もうちょっとだから、がんばって。」

俺はそういうと少し進めた。

中はもうすっかり濡れていたので割とあっさりと進んだ。

俺の進行に合わせて彼女が指をギュ、ギュと握り返していた。

意外と中は広いのかもしれない。

彼女の膜の名残りの感触が俺の根元に向かって少しづつ進むのがわかった。

俺の先端は先に進む感触はあったが、中間部分の感触はあまりわからなかった。

俺の先端の敏感な部分がなにかに当たったまま進まなくなった。

俺の物が根元まで収まったので「入ったよ」

と声を掛けた。

彼女が目を開けた。

女子大生になったばかりの18歳の女の子が大人になった瞬間だった。

俺は微笑んで「全部入ったよ。

Tの中に。」

と言った。

彼女は嬉しそうに「ありがとう。」

って言った。

俺は「こちらこそ。

ありがとう。」

って言った。

俺達は舌を絡めあい、しばらくそのまま抱き合っていた。

「上と下と、両方でつながってるね。」

って俺がいうと「えっち」

って彼女が言って笑った。

彼女が笑うと下半身に力が入って、全体がギュッと絞められるような感じがした。

彼女がリラックスしてきたようなので、俺はゆっくりと動いてみる事にした。

ゆっくり抜こうとするとカリ裏に「ズリズリ」

と擦れる感触があって、全身に向かって快感が走った。

入り口の狭い部分が俺の根元から順に先端に向かって締め付けて、がまん液を絞り出すように刺激した。

彼女は少し痛いのか、俺の手を握る力を強めて「ああ、ああ」

とかすかに声を上げている。

彼女の入り口の締め付けがカリの部分まで戻り、全部が抜ける直前でストップ。

俺が止まると彼女がうっすらと目を開けて俺をみた。

「どう?」

って聞いてみた。

「痛いけど大丈夫だよ。

Aさんは?」

俺は彼女に軽くキスをしてから「もちろん気持ちいいよ。

Tの中すごくいいよ。」

とほめた。

彼女は「なんだか恥ずかしいけど、でも嬉しい。」

と言った。

俺は彼女の首筋に顔を埋めると、耳たぶにちょっとキスをした。

「Tの初めてをもらえるなんて、最高だよ。

愛してる。」

と、リップサービス。

その言葉に反応して、彼女が「あん」

と声を上げると同時に入り口がぎゅっと締まった。

俺もたまらず本気で「ううっ」

と声が出てしまった。

もっと俺のペニスを刺激したくなり、今度はゆっくりと前進。

亀頭の先端が、今日初めて開通した狭い膣を押し広げて、全身に快感を伝えてくる。

亀頭に広げられた膣は順に俺の根元に向けて移動し、ペニス本体の皮膚を根元に押し込みながら刺激した。

ヌルヌルした圧迫感覚がペニスを包み込む。

時々彼女の小さなあえぎ声に合わせて圧力が変化した。

俺の先端が最後まで収まった時、俺は彼女の手を離し、密着させていた身体を少し離した。

両手を彼女の脇の下に付いて起き上がり、彼女の上半身を眺めた。

プリプリっとした88Eのバストは若さを保って、仰向けでも上を向いて張りがあった。

ピンクの乳首は快感でツンと尖って、俺の愛撫を待っているようだ。

その胸は彼女の息遣いにあわせて微妙に上下していた。

エロチックな曲線を描いて収束したボディーはウエストにつながり、決して細すぎないが形よくくびれたウエストは、お腹の部分だけ少し柔らかくプリっとした柔らかさを表現して、中央のへそだけが深い影を見せていた。

そのへその少し下には淡い影の三角形があったが、今は俺の黒い影と合わさっていた。

そしてお互いの股間が密着して、俺のペニスは黒い影の中に収まり、その姿が見えなかった。

俺は腕立てで半分起き上がった体制から、そのまままたそうっとペニスを引き抜きにかかった。

二人の分泌液で濡れて光る股間の間から俺の黒いペニスが少しづつ姿を現わす。

俺の下で彼女はかすかに「あ、あ、」

と微妙な声をあげている。

俺のペニスはテカテカと光り、多少赤い糸が引いていた。

まちがいなくTはヴァージンだった。

『俺のペニスが処女のヴァギナに挿入されている!』そう考えただけでたまらなかった。

女性経験が多いわけではないので確信はないが、確かにこのヴァギナは狭いような気がした。

俺はムラムラと征服欲が沸き上がってきて、少々Tをいじめたくなってきた。

俺はわずかに先端だけでつながっている股間を見つめながら、『グイッ』と思いきり腰を降ろした。

俺のペニスが急速にTのヴァギナに埋没され、再び陰毛同士が合わさった。

と、同時に俺の下に組み敷かれたTが『ああ!』と大きな声を出した。

Tは目を開けて俺を見つめ、「痛い。」

と声をあげた。

俺は、「ごめんごめん。

あまりに気持ちよくて、つい。」

と言った。

彼女は「そんなに? 私の気持ちいい?」

と聞いた。

俺はもう一度肘立てに戻り、俺の胸と彼女の胸を密着させた。

そして、再び両手のひらをあわせて、指を絡ませ、「うん、すごくいい。」

と言った。

彼女は嬉しそうに「じゃあ、もっと気持ちよくなっていいよ。」

と言ってくれた。

俺は「じゃあ。」

と言って動きを続ける事にした。

俺は上に上げている彼女と手をあわせて指を絡め、お互いの胸を密着させて(この弾力がまたたまらない)腰を前後に揺すった。

初めはゆっくりと次第に早くした。

彼女はだんだん俺の動きにあわせて「ん、ん、」

と声をあげ、俺の手を握る指に力が入ってきた。

俺を気持ちよくさせようと必死に耐えているようだ。

俺はそんなしぐさにたまらなくなって、どんどん動きを早く大きくした。

俺に揺すられて彼女が動き、ベッドもキシキシ言っていた。

二人の分泌液で摩擦の感触が柔らかくなって、Tの狭いヴァギナが俺のペニス全体を包んでいた。

狭いヴァギナの中を出し入れしているうちに俺の精液がだんだん上に上がってくる感じがしてきた。

Tの顔や身体は熱っぽくなって赤みが差していた。

ヴァギナの中はカッと熱くなっている。

俺は限界が近付いていた。

俺は動きながら彼女の耳たぶにキスをしてから耳元でささやいた。

「T、もうだめだよ。

俺。

気持ちよすぎ。」

Tは苦しそうな声で聞いた「あたし、どうすればいい?」

俺はできればこのままいきたいと思った。

処女の中に出すなんて経験、そう何度もないと思った。

俺は一旦動きを止めると、少し起き上がってTを見つめた。

「Tの中でいきたい。

いい?」

Tは少し迷っているようだ。

「え、でも・・・。」

「Tの中、本当に気持ちいいんだ。

Tを大人にした記念に、俺の印しを残しておきたい。」

「えー、大丈夫かな?」

俺はTにキスしながら説得を試みた。

「今日は危険日なのかな?、この前はいつ?」

「えー、あ、もうすぐ始まると思うけど。」

「じゃあ大丈夫だよ。

心配しないで俺の気持ち受け取って。」

俺はゆっくりと動き始めて、すこしTも気持ちよくなるようにした。

俺を握る手がまた少し力が入ってきた。

俺はその動きをしたまま、さっきからTの感じている耳たぶに甘噛みをしてみた。

「うううん」

と彼女がよがって気持ち良さそう。

そのまま耳元で「気持ちいい。

Tの中でいきたい。」

とくり返した。

彼女は小さく「うん。

いいよ。」

と答えた。

俺は彼女が痛くないようにゆっくりと、しかし長いストロークで出し入れをした。

暖かいヴァギナの確実な締め付けが俺のペニスを襲い、快感が全身に広がる。

彼女は「ア、ア、ア」

と定期的な声を小さく上げる。

おれも我慢できなくなり「ん、ん、ん、」

と声を出していた。

俺は本能のままだんだん動きを速くした。

ものの1分くらいで俺はたまらなくなった。

「もうだめだ、いくよT。」

俺は耳元でささやいた。

Tが苦しそうにしながら、小さく「いいよ、いって。」

と言った。

その言葉が引き金になった。

限界がやってきて、俺は制御できなくなった。

俺はTの股間を最後に思いっきり突いた。

Tは『グッ』と声を上げ、俺の手を強く握り返した。

俺の股間になにか爆発するような感触が走り、それはペニスの中を伝って迸った。

俺は全身でTを強く抱き締め、密着した。

ペニスがうち震え、さっきまでヴァージンだったTのヴァギナに、俺の精液を発射した。

最初の一発が通り抜けると、俺は脱力したように力が抜けた。

俺は全身をTにあずけると、脱力したままペニスの律動は続いた。

何度も何度も射精はつづき、多量の精液をTの中に送り込んだ。

Tの膣と子宮は、初めての精液を受け入れ続けた。

しばらく二人は密着したままだった。

やがて二人の息が収まった頃、彼女が「苦しい」

と言った。

俺は「ごめん」

と言って起き上がった。

俺のペニスはまだ少し硬かったが、ヌルっとした感じでTの中から抜けた。

二人の股間はヌラヌラと光り、赤い筋がいくつか走っていた。

俺のをティッシュで拭いていると、Tの中から赤色の混ざった精液がツーと垂れて来た。

俺が「本当に初めてだったんだね。

ありがとう。

もう一度写真撮っていい?」

って聞いてみた。

Tは「えっー。

恥ずかしいよー。」

と言ったが、あまりイヤそうな顔ではなかった。

俺は枕元の携帯を取って、俺の精液と彼女の破瓜の血が流れるTの股間を撮影した。

「ねえ見せて。」

彼女が言うので、俺はさっきのと合わせて見せてあげた。

「ふーん。」

彼女は「ちょっとはずかしいな。」

と言いながら見ていた。

俺はその間に彼女の股間を拭いてあげて、バスタオルを丸めた。

そして二人で横になって、薄い毛布をかけて向かいあって横たわった。

さっきの事を思い出しながら、俺はTの胸を、Tは俺のペニスを愛撫してうとうとした。

気がついたら二人とも疲れてうたた寝をしていた。

Tがはっと気がついて目が覚めた。

外が暗くなっていた。

7時だった。

「もう帰らなくッちゃ。」

Tは自宅通学だった。

俺は、最近ご無沙汰だったし、処女をモノにしたばかりでもっとしたかったが、我慢する事にした。

彼女はユニットバスに入って軽く身体を流した。

その時電話がかかってきた。

美人のSからだった。

「あ、T先輩、今駅まで買い物に来てるンですけど、これから出て来ませんかー?」

とお誘いだった。

「あ、(としばらく考えて)今ちょっと用事してるけど、もうすぐ終わるから、○○って店知ってるかなあ?」

「あ、知ってます。」

「じゃあさ、そこで待ってくれる? あとで行くから。」

(Tと2回戦に突入してなくて良かったー)「はーい」

って電話が切れた。

俺はさっきのバスタオルとシーツを洗濯物のカゴに放り込み、ベッドをきれいに直した。

シャワーしていたTは、出て来てから恥ずかしそうに「まだ出て来たよー。」

とかいいながら、自分のポーチからナプキンを取り出して当てていた。

最初からそのつもりだったのかな。

「誰から電話?」

と聞くので、ちょっとドキッとしながら、「友達が明日提出の課題忘れたらしくてね。

見せてくれって。」

「ふーん。

じゃあ、お邪魔しちゃ悪いから、やっぱり帰るね。」

「うん、残念だけど。

今日は嬉しかったよ。

ありがとう。」

「こちらこそ。

T先輩が女にしてくれて嬉しい。」

俺は彼女を駅まで送った。

道すがら、彼女は「なんだかまだあそこが変」

とささやいて教えてくれた。

入場券でホームまで行って、電車に乗るまでを見届けた。

それからSの待つ喫茶店に向かった。

喫茶店の奥の方の席にSは座っていた。

Sは小西真奈美に似ていて小顔で髪も黒いロングで、たぶん意識しているのだろう。

まだ18の癖に白いブラウスの上に黒いピタッとした上着と膝上10センチくらいのタイトな黒いスカート。

おおよそ学生らしくない、充分に女の魅力をかもし出していた。

「ごめん、待ったかな。」

俺が声をかけると、店にいた他の男性客が羨望の目つきで俺を見ていた。

「ううん。

買い物に出て来たからついでに先輩の家この近くだと思って。

迷惑でした?」

「いや、全然。」

俺はまわりの男性客の視線が気になった。

「ここじゃなんだから、外に出ようか。」

俺達は外に出て道を歩く。

Sは自分から俺の腕に自分の腕を絡めて密着してきた。

「ねえ、もう寒いから先輩の部屋、行っていいかな。」

おれはさっきの痕跡は残してない事を頭の中で確認しながら「うん、いいよ。」

と言った。

「やったー。

晩御飯つくっちゃおう! スーパー寄ってくね。」

二人でスーパーで買い物して、俺達は部屋に戻った。

「あ、そうだ、今日は天気がいいから洗濯してたんだ。」

俺は彼女が料理している間にコインランドリーから洗濯物を取って来て、ベランダに干した。

Sはオムライスとサラダを作っていた。

ビールで乾杯しておいしくいただく。

食べ終わるとSはさっさと後片付けして、テレビを見出した。

しばらく見ていたが、気が付くと10時を回っていた。

Sが突然、振り向くと見上げるように「ねえ、先輩。」

と声をかけた。

おれが「うん?」

と見つめると、俺に近寄り俺の腕を掴み「今日泊まっていいですか?」

と聞いて来た。

俺はこれがわざとらしい芝居だとわかっていても『ドキッ』とするほどきれいだった。

「あ、うん。」

といって彼女を見ると、俺の方を見て目をつぶった。

俺は彼女の方を引き寄せ、キスをした。

彼女が少し顔を傾け、口を少し開いた。

俺はその中に舌を差し込んだ。

彼女はそれを吸い込み自分の舌を絡ませて来た。

俺は今度はその舌を自分の口の中に吸い込み、自分の舌と絡ませた。

目を開けると小顔でツンと鼻筋の通った美人のSの顔が俺の目の前にあった。

大きな黒い瞳は閉じられて、キスに神経を集中していた。

二人はそのまましばらく舌を出し入れしていたが、苦しくなったので口を離した。

彼女が目を開けた。

「いいの?」

と俺は聞いた。

彼女はかすかにうなづくと「Aさんなら・・・。」

と言った。

俺はそのまま彼女の肩を押してカーペットの上に寝かせた。

彼女はすでにさっき上着は脱いでいたのでブラウスだけだった。

ブラウスの下にはさっきから黒っぽいブラジャーが少し透けて見えていた。

俺はその上から胸を揉んだ。

小さな、固めの胸が俺の手のひらに収まった。

俺はSの上に馬乗りになり両手で小さめの堅い胸を服の上から揉んだ。

Sが目をつぶってちいさく「あ、あ、」

と声を上げるようになった。

俺は早くしたくなってブラウスのボタンを順に外しはじめた。

彼女はその間俺のジーンズの上から俺の股間を探りあてて撫でていた。

彼女のブラウスを左右に開くと、そこには予想通りの黒い小さなブラジャーが現れた。

「胸小さいから、はずかしい。」

彼女がそう言うので「そんな事ないさ。

見てもいい?」

といいながら返事を待たずにブラを上にずり上げた。

小さなSの胸が俺の前に現れた。

小さいが形は良いようだ。

張りがあってちゃんと小さな膨らみは仰向けでも上を向いていた。

小さなピンクの乳首が上を向いて起っていた。

「ほらきれいな胸してるね。」

「えー、胸ないでしょ。」

「そんな事ないさ。

大きな胸がいいと限らないよ。

弾力があっていい形だよ。」

「あんまりほめられた事ないから。」

「ふーん。

(じゃやっぱり経験はあるんだな)俺は形のいいのが好きだな。」

「そうなの。」

(とまんざらでもなさそう)「充分セクシーだよ。

サイズ聞いてもいい?」

「うーん、81のB。」

「うーん、ちょうどいいなー。

きれいだよー。」

(と、ほめる)俺は返事を待たずに胸に口をつけると、乳首を舌でころころと転がした。

空いてる手は反対の胸を揉む。

「あー、気持ちいい。」

と彼女はすぐに感じはじめた。

しばらく愛撫してから左右を交代。

彼女の小さいが張りのある胸が俺のだ液でキラキラ光っている。

俺は一旦彼女の上から降りると横に座り、スカートの横ファスナーを降ろした。

細い長い脚は白くて、黒いスカートとの対比がセクシーだ。

彼女が協力して腰を浮かせ、スカートを外す。

黒いパンティーが現れた。

「ここはどうかな?」

そういってパンティーの上から上下になぞった。

「うう、気持ちいい。」

俺は空いてる手で小さな胸を愛撫しながら、パンティーの生地を少しずらして、指を谷間に入れてみた。

「ああ、ダメ。」

それは拒否ではなく、気持ちいいことの表現だった。

でも彼女が手を添えて俺を止めた。

「お風呂行こ。」

俺達は立ち上がり、一度キスをしたあと、彼女が俺のTシャツを脱がした。

俺は手を上げて協力。

次に彼女は俺のジーンズのボタンに手をかけた。

ちょっと手間取る。

俺は待切れなくて自分でボタンを外した。

そのあと彼女が俺のファスナーを降ろした。

俺のトランクスが彼女の目にさらされた。

さっき着替えたし、もう濡れているのでTとの事はわからないはずだ。

俺は彼女の背中に手を回し、ずりあがっている黒いブラを外した。

彼女が手をあげて協力する。

お互いパンツ1枚になって見つめあった。

俺の目の前にはスレンダーなボディーに小顔美人のロングヘアのSのヌードがあった。

彼女の黒い大きな目には、俺の水泳で鍛えた身体が映っているはずだ。

二人はたったまま抱き合ってキスを交わした。

「一緒に入ろう。」

彼女がそういって、俺の前で後ろ向きになり、前屈みになってパンティーを脱いだ。

一瞬彼女の小さいが丸くプリンとした尻が俺の前にさらされ、その割れ目の間にピンクの谷間が見えた。

その割れ目にちらちらと生えている彼女の陰毛は、すでに光っていた。

俺はもう我慢ができなかった。

急いで自分のトランクスを脱ぐと、ユニットバスに向かう彼女を追い掛け、風呂の入り口=台所で後ろから抱きついた。

「あっ」

とびっくりする彼女を捕まえ、前に手を回して、両手で彼女の胸を強く揉んだ。

「ああ」

とさらによがる彼女。

乳首を指ではじくとすぐに堅くなった。

彼女が我慢できずに壁に手を付いてもたれたので、俺は彼女の丸い可愛い尻に両手を添えて、自分のいきり立ったペニスを彼女の尻の間にあてがって、彼女の尻をグイッと引き寄せた。

Sの入り口に目測であてがったので、最初ちょっと抵抗があったがちょっと上下に合わせてみた。

襲われたはずのSも自分で尻を動かして協力した。

「あ、うーん。」

という声と共に俺のペニスは『ムニュ』という感じで彼女のヴァギナに吸い込まれた。

俺はそのままいきおいで何度か腰を揺すった。

「あん、ああん、ああ。」

俺の動きに合わせて彼女が声を上げた。

彼女のヴァギナは柔らかく、俺を受け入れて自由自在に変化した。

特に、俺のペニスの裏側にあたっている部分はザラザラした感じで、すごく良かった。

しばらく動いて、俺も疲れたので動きを止めた。

彼女は自分から腰を引いて俺のを抜くと、振り向いた。

「もう、お風呂入ってないのにー。」

と膨れてみせたがまんざらでもなさそうだ。

彼女は俺のペニスを見つめた。

俺のペニスは真上に近いくらいに上を向いて、二人の愛液で濡れて光って、ツーっと糸が引いていた。

彼女がそれを握って「大きいね。

こんなになってる。」

と言った。

「こんなのが突然入って来たなんて。」

と俺をいたずらっぽく見た。

俺がまたたまらなくなり抱きつこうとしたら、ちょっと押しとどめて、「続きはお風呂入ってからね。」

と言った。

二人でユニットバスに入ってお湯をためながらシャワーにした。

さっきのシャワーで室内は水滴が多かったが、あまり不審には思わなかったようだ。

俺は彼女の股間にシャワーをあてながら、胸にせっけんをつけて揉んだ。

次に彼女が、俺の勃起しているペニスを泡をつけて洗ったあと、シャワーで流した。

彼女が「座って」

っていうので、なにをしてくれるのかわかった。

俺がバスタブに腰掛け、彼女は半分お湯の張った湯舟に膝立ちになり、俺の股間に顔を埋めた。

彼女の濡れた黒髪の間から見えるかわいい口が、俺のペニスにあてられた。

最初は先をペロペロとなめて、おれから俺を見上げて「いただきます」

と言った。

俺はもうこの言葉でメロメロになってしまった。

(男とは悲しいものだ)彼女はもう最高潮に巨大化している俺を口に含むと、裏側をペロペロとした。

凄まじい快感が俺を襲い、おもわず「ううっ」

とうめいた。

彼女が「Aさんて感じやすいんですね。

それとも最近してないんですか?」

とか言った。

どちらかというと前者だが、べつに後者と思ってくれても良い。

再び目を開けると、彼女の右手が俺の分身の根元をつかみ、その先は彼女の口の中を出入りしていた。

左手は俺の袋を持ってさすっていた。

口の中に入る時と出る時の口の使い方が微妙に違うので、とても手慣れていると思った。

俺はSにそれとなく聞いてみた。

「Sすごく上手だね。

俺むちゃくちゃ気持ちイイよ。」

「高校の時にね、彼氏が8つぐらい上でね。

それで。

ゴメンネ。」

「いや、とっても良かったよ。

彼氏がうらやましい。」

「もう別れてるよ。

それに、今日はSさんと、、、。」

それにしても気持ちイい。

ものの2、3分で限界だった。

「う、う」

と我慢していると、Sが上目使いに見ながら行った。

「Aさん、気持ちいいですか? いってもいいですよ。」

そう言われては限界だった。

俺は両手でSの長い黒髪をかきあげ、小さな顔を両側から掴んだ。

俺の全身に力が入り硬直、Sは先をくわえて口の動きを止め、左手の指先で俺の袋の裏側を刺激した。

俺のペニスから、今日2度目の精液が迸り、Sの口がそれを受け止めた。

俺が発射しおえると、Sはゴクンと飲み込み、それから「ちょっとごめんね」

と言って水道で口をすすいだ。

俺達は軽く口付けをしたあと、彼女は再びシャワーで俺の半立ちのペニスを洗ってくれた。

俺はお礼に彼女の股間をシャワーで洗った。

ついでに指を入れてみたりして、彼女に少しサービス。

お互いにきれいになったあと、二人で身体を拭いて外に出た。

そのまま俺はさっきの続きをする。

彼女をベッドに横向きにうつ伏せにさせて、俺の方に尻を出させた。

細く白く長い脚の間に俺が割って入り膝立てになった。

白く丸いお尻の間に菊のような小さい口があり、その下からピンクの谷間が始まっている。

その中央にはさらに鮮やかさの増した小さな入り口があり、俺のモノを待っているように光っていた。

Sの陰毛は手入れをされているのか谷間の部分には存在せず、今は下向きになっている前部の敏感な所の向こうに短く刈りそろえられていた。

俺は目標物に指をそっと差し込んでみた。

俺の人さし指は何の抵抗もなくすぐに根元まで吸い込まれた。

「あん。」

彼女が声を上げる。

今度は中指と2本入れてみた。

「あん。」

また彼女が声を上げる。

そんな眺めや声に刺激を受け、先程やや元気をなくした俺のモノは再び元気を取り戻した。

俺の先端からは透明な液体がにじみ出て、もう準備OKだった。

彼女は白い尻をゆすって俺を求めた。

中心はやはり透明な液体で鈍く光っていた。

先ほどはたまらなくなっていきなり挿入したが、今度はお互いにきれいにしての結合となった。

「入れるね。」

俺が言うと、彼女は「うん」

と言った。

ゴムを付けてくれとは言わなかった。

俺は彼女の白く丸い尻を両手で持つと、先端を彼女の中心にあてた。

なぜかちょっと『ヒヤッ』とした感触が伝わった。

そのまま腰を進める。

俺の先端部が彼女のピンクの谷間を押し開き、すこしずつ埋没していく。

俺はその眺めを楽しみながら挿入して行った。

亀頭がすべて埋まった。

中が暖かいのがわかった。

彼女がちいさく「ウウン」

と声を上げる。

俺はその状態でちょっと止めると、声をかけた。

「S気持ちいいよ。」

Sも「うん」

と返事。

俺は先にすすめた。

彼女の入り口のヒダが俺の堅い物を受け入れながら広がっていた。

『ズリズリ』という感触が俺のモノに伝わりどんどん埋没していく。

俺の裏側がなにか堅いものにあたり、俺を刺激しながら根元の方に動いて行く。

『暖かい』俺の全体が彼女の体温に包まれて行く。

そして、彼女の白いかわいい尻と、俺の前部を被う陰毛とがくっつき、俺のモノが見えなくなった。

俺は「どう?」

て聞いた。

Sは「うん、いい。」

と言った。

俺は意地悪く「なにが?」

って聞いてみた。

でもそれは予想外の現象で帰ってきた。

Sは「これが。」

というと、いきなり俺を締め付けて来た。

「おお。」

と俺はおもわず言ってしまった。

彼女の中に埋没している俺の何ケ所かで、急に俺を引きちぎるかのような圧迫感があったのだ。

特に裏側にあたっている堅い部分が中間ぐらいから亀頭のくびれ付近にむかってグイっと動いたのが良かった。

俺はじっとしていられなくなり、彼女の尻を引き寄せると激しく前後運動をはじめた。

彼女は俺の動きに合わせて尻を横運動させて、動きに変化をつけた。

白い尻がなまめかしく揺れている。

その中心部ではお互いの透明液に淡く光る俺が出入りしていた。

激しい運動に撹拌されて、俺に付着している二人の分泌液は次第に白くなっていった。

かわいい尻の向こうは細くしなやかなくびれとなり、そして肩に向かって広がる曲線は、大学生になったばかりのこの娘が充分に大人の女になっている事を物語っていた。

黒く長い髪が背中からベッドに向かって広がり、乱れ、その隙間から見える横顔は快感でゆがんでいた。

俺は彼女も感じてもらおうと思って、律動を繰り返しながら、片手を彼女の前に回し、股間の敏感な膨らみを指先でなぞる運動を加えた。

俺は運動を続けながら、迷っていた。

『このまま出したい! でも大丈夫なのかな?』しかし、俺を包んで柔らかく、また時には強く、俺を締め付ける彼女の内部は、俺が出て行く事を許さなかった。

俺の中ではじけた快感は、もう直前まで迫って来た。

『もう2、3回のうちに決めないと。

』そう思っている時に、それまで小さく声を上げていた彼女が、「アア!」

と声を大きくし、同時に俺を強く締め付けた。

絶頂に登ったらしい。

俺の股間の奥でまたなにかがはじけ、沸き上がる快感を途中でとめる事はできなかった。

俺はもう一度両手で彼女の白い尻を強く掴むと、そのまま強く引き寄せた。

俺は予告する間もなく、彼女の尻に俺を打ち付けながら、快感を解き放った。

Sも自分の快感にうち震え、俺の射精を知ってか知らずか、強くなった俺の運動に合わせて声を大きくしていた。

Sの中に射精をくり返しながら、俺は動いた。

射精1回に1往復のような感じだった。

出し入れされている俺のモノはさらに白さを増したようだった。

俺の出した液体により、Sの内部はさらに熱くなり、ヌルヌル感が強くなった。

最後に俺はSの尻を掴んだまま、俺をグッと押し付けると射精後の余韻に身をまかせていた。

彼女もうつ伏せで顔を横にしたまま、荒い息をしていた。

しっとりと汗ばんだ髪が乱れてひろがったままだった。

俺は自分の息が収まると、ゆっくりと彼女から俺を引き抜いた。

ズルっと俺が抜けると、俺の彼女の間に白い糸が引いた。

彼女の中心から二人の体液の混ざった白い液体が『タラッ』と流れ、彼女の黒い陰毛を伝い始めた。

俺はあわててタオルを下に置いて、もう一本のタオルで俺を拭いた。

彼女が起き上がり、タオルの上にペタっと座って、ペニスを拭き取っている俺と向き合った。

「出しちゃったね。」

彼女はそういった。

「ごめん。」

俺はあやまった。

「気持ちよかったから許す。

でも責任とってね。

あたしまだ18だし。」

「ごめん。」

俺はもう一度謝った。

「本当にできたら本当だよ。」

「うん。

わかった。」

(快感にぼーっとして、あまりその現実感がないまま返事しているのだが。

)「おととい終わったばかりだから、たぶん大丈夫だと思うけどね。

よろしく。」

「うん。」

そして二人はキスをした。

むせ返るような空気の中で、二人はベッドに倒れ込んでいた。

ウトウトして目をさますと、もう日付けは変わって日曜日になっていた。

携帯に着信の光。

夕方までここにいたTだった。

『今日はホントにありがと。

なんかまだ変。

また遊ぼうね。

』俺の横には夜から一緒にいるS。

どちらがいいのか。

いいや、どちらもヨイ。

まだ決められなかった。

横で寝ていたSが俺の気配で目をさました。

「誰から? 彼女?」

俺はSに軽くキスして「いいや、彼女なんていないよ。

友達。」

と言った。

「それより、さっきは良かったよ。

とっても。」

と、Sの小さめの弾力のある胸に指をはわせながら、さっきの話に戻した。

「Aさんのも良かった。

まだ入ってるみたい。」

Sも俺の胸に手のひらをはわせながら返事をしてきた。

俺の股間にはまだ、拭き取った後の二人の分泌液の感触があった。

彼女の手のひらのあたたかさとさっきの感覚が甦り、俺のは再び大きくなってきた。

俺の横にいる小西真奈美似のこの娘とさっき、と思うとたまらなかった。

二人は向かい合わせに横になり、お互いの身体を愛撫した。

俺はSの小さいがしっかりした胸の中心で硬くなったものを口に含み、舌で転がした。

Sは俺の股間の先を指先でもてあそんでいた。

また気分が盛り上がった俺達はだんだんエスカレートした。

「Aさん、まだ2回しか出していないから、まだできるよね?」

俺は『本当は3回なんだけど』とか思いながら適当にあいづち。

夜も遅くなってまったりとした気分で二人でイチャイチャしている。

俺は舌でSの胸の中心の硬い部分を転がしたまま、片手の中指をSの股間に伸ばし、淡い茂みの中心に沿ってゆっくりとさすった。

『クッ』っと小さく声を上げたSは首を後ろに折って目を閉じた。

俺の指はSの谷間の中に入り込み、その中央の入り口を探った。

先程俺を受け入れたそこは、さっきの俺の液体の名残りと彼女の快感の証で潤っていた。

俺はその中に指を差込み、ゆっくりと出し入れした。

俺の指はネバネバした液体に包まれ、その部分からはクチュクチュと独特の音が出た。

小西真奈美に似たその顔は気持ち良さそうにゆがみ、「ア、ア、ア、」

とかわいい声をあげた。

イヤイヤをするように黒髪が乱れ、顔にかかり首にかかり、俺の興奮を盛り上げた。

横向きのSの、上になっている片脚が次第に上がり、股間が開いてきた。

俺はそのまま彼女の上におおいかぶさり、彼女の股間に俺の脚を入れた。

俺は彼女の小振りの乳房を両手でつつみ、その中心を交互に舌先で転がした。

それから両手で彼女の顔をはさみ、上気したかわいい顔を眺めた。

彼女が小さく目を開けて俺をうっとりと眺め、それからゆっくりと小さく唇を開いた。

俺はその唇に上から自分の唇を重ねた。

彼女が下から俺の口の中に自分の舌を差し入れてきた。

俺はそれを受け入れ、俺のだ液が彼女の口の中に流れ込んだ。

彼女は俺の背中に両手を回して、俺の身体を引き寄せていた。

俺は唇を離すとまっすぐに彼女の黒い瞳を見つめた。

「入れるね?」

俺はそういうと、俺の先端で彼女の入り口を探った。

彼女も腰を動かしてそれに協力した。

俺の先端はしばらく彼女の谷間を上下し、そして入り口を探り当て、俺は腰をすすめた。

俺のペニスはムニュっと彼女の股間に入り、そのまま奥まですすんだ。

最後まで収まったところで、二人同時に「ふうー」

と息をはいた。

二人で目をあわせて「ふふ」

と笑った。

彼女が俺を締め付けて合図をした。

俺も股間に力を入れ、前後に軽く動かした。

さっき俺が快感を解き放った彼女の中は、再び熱を帯びてしっとりとしていた。

俺は深く結合したまま彼女の股間に擦り付けるようにグリグリと動かした。

それにあわせるように彼女の中がグイグイと締め付け、俺を締め付けた。

彼女は「ンフ、ンフ」

を声を出しながら、俺の動きに協力した。

俺はもっと動かしたくなり、彼女に密着したまま身体を前後させて、全身で彼女の中心に俺を打ち付けた。

彼女の中が快感で脈動し、次第に俺の根元を締め付けるようになってきた。

俺はその部分がうまく亀頭のカリの部分から順に付け根までを刺激するように、動きを調節しながら彼女の全身を擦り付けた。

当然彼女の硬くなった乳首を俺の胸が刺激する。

彼女の「あー、あー」

という声が大きくなって、脚が上がるようになり、やがて俺の尻の上で彼女の脚が組まれて下半身がぴったりと密着するようになった。

俺の身体でこのかわいい彼女が感じているのがうれしくて、俺は一生懸命動いた。

俺も我慢できなくなって、声をあげるようになっていた。

やがて俺の中心部からも快感が沸き上がり、それが股間に集まってあふれそうになった。

「いくね?」

と俺は彼女に声をかけた。

「うん。」

と彼女が同意した。

先程中で出しているので、もう受精の事は関係なくなっていた。

俺は黒髪を乱した小顔の彼女の唇に自分の唇を近付け、舌を差し入れた。

彼女は両手で俺の顔を引き寄せ、それを受け入れて吸い込んだ。

俺の股間に集まった快感は、もう溢れそうだった。

俺は彼女に密着したまま腕に力を入れて彼女の身体を力一杯はさんだ。

彼女は絡めた脚の力をいっそう強めて、俺の股間を密着させた。

彼女の中に埋没している俺は、いっそう硬く大きくなり、彼女の内部に密着した。

俺の中で爆発した光は、その彼女の内部に何度も打ち出され、溢れ出た。

彼女に身体を預け、余韻にひたっていた俺は、息が収まるとようやく身体を引き離し、彼女の中から俺を抜いた。

ズルリとした感じで俺のペニスが抜けたあと、白い液体が彼女の股間からダラダラと溢れてきた。

すでに4回目の放出であったが、まだまだ結構な量があふれてきた。

俺はもう疲れていたので、後始末する気力もなく、そのまま彼女の横に倒れこんだ。

彼女もそのまま動かないで、力が抜けているみたいだった。

俺達は仰向けのままで手を握りあって、相手の快感を確かめあった。

「気持ちよかったよ。」

と俺がいうと、「あたしも。」

と彼女が答えた。

俺は汚れるのもかまわず二人の上に布団をかけ、再び二人で手を握りあったまま眠りに落ちた。

疲れ果てて眠りに落ちたが、名残りの感触が残っているので熟睡もできずに小一時間程度で目がさめた。

隣のSはまだ寝ていた。

俺はそっと起き出しシャワーをあびた。

布団のカバーは明日洗えばいいか。

ユニットバスから出ると物音でSが起きていた。

「あたしもシャワーしてくる」

と言って入れ代わりにシャワーに言った。

身体を拭いて寝巻きを着てベッドに寝転んで、ぼやっとシャワーの音を聞いていた。

さすがにもうその気にならなかった。

『今日はえらい1日だったなー』などと考えているとそのまま眠りに落ちた。

下半身の妙な感覚で目が覚めた。

俺の股間にSが顔を埋めていた。

絶妙な動きだった。

6時間程前の感覚が甦ってきた。

俺が目を覚ましたのがわかり、一度行為をやめて顔をあげた。

ギラギラした目つきだった。

「Tちゃんがここに来たでしょ?」

突然の予期せぬ質問に俺は防備がなかった。

おもわず「グッ」

と詰まってしまった。

「隠さなくてもいいですよ。」

「ゴメン。」

「いや、別にあたしAさんの彼女じゃないし。

あたしが誘ったンだから。」

「ゴメン。」

「実はTちゃんと競争したんだ。

どっちが最初に口説けるかって。」

「えっ?」

「2人で同じ人好きになっちゃったのがわかって。

で、早い方が勝ちッて。」

「はーあ。」

「絶対あたしの方が早いって思ったんだけどねー。

あの娘バージンみたいだったから。」

「うーん。」

「意外と勇気あるねー。

で、どうだったんですか?」

「あー、それはー。」

「先輩も意外と好きなんですね。

日頃はそういう話とかあまりしないのに。」

「うーん。

別にいいじゃない。

どうでも。」

「ま、いいですけどね。

Tちゃんはウブだから、ちゃんと大切にしないとダメですよ。」

「あー、うん。」

「まさか中に出したりしてないですよね。」

「ヴッ」

「えー、初体験で妊娠なんてシャレにもなりませんよ。

私達学生なのにー。」

「ごめん。」

硬くなっていたはずの俺は、あまりの会話に小さくなってしまっていた。

「Aさんすっかりかわいくなっちゃった。

ごめんね。」

それに気付いたSは、再び俺を握り、口に含み、空いてる手も使って行為を再開した。

俺はSに愛撫されながらTとの事を思い出して、あそこはどんどん興奮状態になった。

ふと思い付いて携帯で撮ったさっきの写真を開いてみた。

Sが「見せて」

というので見せた。

「ふーん。

あたし自分のは見なかったから。

こんなになってるんだ。」

「これがなくなっちゃったんだね。」

画像を見てSも興奮したのか、俺の上に馬乗りになってきた。

俺のものはすでに充分大きくなり、先端からの分泌液とSのだ液で充分濡れていた。

白い細い脚が俺の脚に沿って投げ出され、手で持って自分の中心に俺の中心をあてがった。

「やっぱり長いよ、Aさんの。」

そういいながら俺を飲み込みはじめた。

俺はSの白くかわいい腰に手を添えて、あとはされるがままにまかせた。

Sは俺を完全に飲み込むと「はぁー」

と息をつき、自分の腰を2、3回前後に揺らした。

Sの奥の堅い穴に俺のがあたって、ゴリゴリする感じがした。

Sが再び「はぁー。」

と深い息をすると、俺の上に倒れかかってきた。

長い黒髪が俺の顔にバラバラとかかる。

ちょっとくすぐったい。

俺は顔にかかった髪を両手ですくってSの後ろにまわし、そのままその手で背中を抱いた。

Sは結合部分を揺らして軽く快感を継続しながら、俺の耳元でささやいた。

「もっと前に知り合ってたら、Aさんに初めてをあげてたのに。」

見るとSは少し涙ぐんでいるようだ。

俺は愛おしくなって背中に回した手に力を入れた。

そして、腰を浮かして結合部を激しく前後した。

Sは耳元で「あっ、あっ」

と熱い息をするようになった。

俺はすでに4回出して切迫感がないので、思いきり出し入れをくり返した。

ベッドが少しキシキシ言い出した。

Sも俺の動きにあわせて尻を揺すっている。

やがてSが激しく首を振りだし、声が大きくなった。

俺はSをイカそうと、苦しい体制のままはげしく突いた。

やがてSが「ああー。」

というと上半身をあげて馬乗りの体制に戻った。

Sの体重が俺にかかり、俺の下半身はほとんど動けず、Sのされるがままだった。

俺は横にあった携帯で俺の上にいるSの姿を撮った。

Sは、自分の腰を前後左右にゆすって、感じる部分を自分で刺激しているようだ。

俺はまだ余裕があったので、両手で小さめの堅いSの乳房を掴み、親指で乳首を刺激した。

乳房が小さい分だけ堅くなった乳首が際立ち、俺は視覚的に快感を覚えていた。

Sは俺の腹に手を突いて、俺のものに上下運動を加えはじめた。

全体の締め付けはT程ではないが、快感で震えるSのヴァギナは、内部のあちこちで変型し、上下運動と合わせて、俺のペニスを締め付けた。

俺は快感に答えようと、Sの胸に与える刺激を強くした。

Sは腹に置いていた手を俺の厚い胸の乳首に添え、やはり親指で刺激はじめた。

Sは上下運動をやめ、自分の勃起したクリトリスを俺の恥骨部分におしつけ、円形を描くように腰をグリグリ動かした。

Sの黒い髪がばさばさと激しく揺れ、胸や肩に広がって刺激的だった。

俺を挟み込んだSのヴァギナがグネグネと動き、俺は絶頂が近い事を悟った。

俺はSの胸をぎゅっと掴み、「あー、Sー、もうだめだ。」

とか言った。

Sはのけぞるようになり、手を俺の足の膝の上ぐらいに置いて、上を向いて目をつぶった。

そのまま、もっと強く結合部をグリグリと押し付けてくる。

Sの中から伝わる刺激は、もう限界まで強くなっていた。

俺は「S、このままでいい? いくよ?」

と聞いた。

Sは激しい息の中で、仰け反ったまま。

「いって!」

と一言。

俺はその声が引き金になって、頂点に達した。

二人の結合部で快感が爆発し、俺のペニスがビクビクっとあふれる快感にうち震えた。

俺は全身から力が抜け、Sの胸を掴んでいた手を離し、だらしなく落とした。

俺も目を開けていられなくなり目を瞑ってあそこの感覚に集中した。

Sは軽く結合部を前後にゆらしながら、俺を受け入れていた。

Sの中は俺を搾り取るかのようにゆらめき、締め付け、変型した。

俺の股間から発射された液体は、折れそうに強く絞められたペニスの内部を走り抜け、先端部から次々とSの内部に溢れていった。

Sは最後に「あっ!」

と大きな声をあげ、俺の上に倒れ込んで来た。

俺はそのまま腕をSの背中に回して、やさしく抱いた。

結局二人とも疲れてそのまま眠り込んだ。

気が付くと俺の上でSがスヤスヤ寝息をたてていた。

Sの中に入ったままの俺のペニスはすっかり小さくなって、隙間から液が漏れてたれているのが感覚でわかった。

俺達は二人でシャワーを浴びて(さすがにもう最後までする元気はなかった)朝まで眠った。

朝、Sが帰っていくときに、「くやしいけど負けたから、先輩はTちゃんにあげる。

大事にしてあげてね。

でも、時々内緒で会ってあげてもいいよ。」

って言って出て行った。

俺にとってはどっちも捨てがたい。

ま、このまま成りゆきにまかせようか。


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