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エッチな体験談~今日のおかず~


レディース暴走族の妹の知り合いがキャバクラで働いてて恋をした俺の話

関連体験談 :ヤンキーキャバ嬢車検妹の友達キャバクラフェラキス口内発射
【長文】

土曜日の休日。

外に出かける用事も全くなく

自宅でテレビでも見てゴロゴロして

怠惰な一日を過ごそうと思っていた

15時頃、さつきが寝巻姿で

冷蔵庫に何か飲み物を取りに来たが、

お互いロクに会話もしなかった。

というより、妹のさつきが家に居たのもその時知った。

お互い顔すら見る事も無くさつきは部屋へ戻り、

僕はテレビを見続け、夕方母親が仕事から

帰ってくるまでゴロゴロまったり、

そんな時間を過ごした。

18時過ぎに母親が帰って来るなり

「あんた達ご飯は~?」

と大声で聞いてくるので俺は

「食うよ」

と返事をした。
さつきの部屋からは返事も無く、

まぁ、いつもの事だが

母親は聞き返すこともしないで

夕食の準備に取り掛かった。

1時間ほどして、食事が出来たので僕と母親が食べ、

またその1時間後位にさつきが部屋から出てきた。

無愛想な顔で

「飯は?」

と聞いたさつきのその姿は

ケバい化粧で黒に刺繍だらけの特攻服のモロヤンキー姿

その下には白いさらしを巻いているという、

これぞレディース暴走族!

という身なりをしていた。

そんな格好で乱暴にキッチンの椅子に座ると

何も言わずに食事を始めたさつきだったが、

母親はそんなさつきの格好、態度を見て

「なんなのその格好は?

何も話さないって・・・まったくこの子は」

と毎度の事だがグチと説教が

交ざったような事をぶつぶつと言っていた。

僕は無関心を装いテレビを見ていたが、

5分もしないうちにさつきは乱暴に立ち上がると

「ったく、うるせーな」

とだけつぶやいて、

食べかけの食事を残しそのまま家を出て行った。

玄関前で単車の爆音がなり、

すぐにその音は遠ざかっていった。

さつきが出て行った後も母親は

溜め息を洩らしながら独り言のように、

ブツブツと小言を繰り返していた。

その夜遅く、僕もすでに寝ていたのでハッキリわからないが、

あの単車の爆音が再び家に近づいて来たのがわかった。

どうやら妹が不良仲間と戻ってきたらしい

その音が自宅近くまで来ると、

1台では無く2、3台の音だというのがわかった。

エンジン音は自宅前でしなくなったが、

それからはさつきも含めた若いレディースのヤンキー暴走族の声が聞こえ、

間もなくその声は家に入って来て

足音と共にさつきの部屋へ入って行った。

その後もしばらくの間、

さつきの部屋から聞こえる話し声や

笑い声がなんとなく聞こえていたが、

僕はいつの間にか眠ってしまったらしい。

.

次の朝(この日も日曜なので休み)、

10時頃目を覚ました僕は天気がいいので車を洗おうと、

玄関に向かった。

玄関には、見慣れないサンダルが2足あり、

家の前にはさつきのバイクの隣に

派手な改造バイクが1台停めてあった。

「昨夜来た娘達、まだ居るんだ」

なんて事を思いつつ、洗車を始めた。

2時間程経った頃、

僕が仕上げのワックスを拭き取っていた時に

玄関が開き、家の中から

金髪のロングでパーマをかけた娘と、

茶髪のストレートロングのヤンキー娘が出てきた。

二人も昨夜のさつきと同じ特攻服にさらしを巻いた姿で、

僕に気付くと軽く頭を下げて、

バイクに二人乗りをし、

不良娘達は物凄い爆音をたてて走り去って行った。

それを見ながら僕は

「運転していた金髪の娘より

茶髪の娘の方が可愛いかったな」

なんて事を考えながら、

また車を拭き始めた

それから10日位経ったある日、

僕は仕事場の先輩達と飲みに行った。

居酒屋である程度、お腹も満たし、

いい感じに酔いも回って来てキャバクラに行こうという話になり、

普段あまりそういうお店に行かない僕は

先輩に言われるまま後をついて行った。

店に入り席に着いてしばらくすると、

女の子が数人僕達のテーブルに向かって来た。

その女の子達をチラッと見ると、

なんとその中にあの時の朝の

茶髪の子がいるではないか。

それを見つけた瞬間僕はナゼか焦りドキドキした。

でも先輩も居る手前、

下手に慌てる事も出来ず冷静なフリをし誤魔化した。

「まぁ、彼女が僕の事を覚えていない可能性もある。

顔合わせたの一瞬だしな」

そんな事を考えていると、

なんとその茶髪の子は僕の隣に座った。

彼女は何も気付いてないような感じで

「ど~も。くみと言いまぁす。」

と笑顔で名刺を渡してきた。

それを見て僕は

「あっ!やっぱり覚えてないんだ」

と安心して名刺を受け取ると、

その瞬間くみは

「あれ~?どっかで会ったよね?

前にもお店来た事ある?」

と聞いてきた。

僕は

「あちゃ~」

と思いつつ周りを見ると、

先輩達は自分に着いた女の子と

話に夢中になっていたので小声で

「さつきの兄貴だよ。」

と耳打ちした。

くみはそれを聞いた瞬間

「あぁーー。」

という声と共に思い出したようだったが、

それと同時位のタイミングで僕は

「ここに来たの妹には言わないでね」

と口止めをお願いした。

それを聞いたくみは

「なんで~?別にいいんじゃないの?」

等と言っていたが、僕は

「なんでもいいから、とにかく言わないでくれ。」

と真面目にお願いした。

それを聞いたくみは、

どこか不満そうな顔をしつつもとりあえずは

納得してくれたようだった。

僕的にはさつきに

「兄貴キャバクラなんか行ってるのかよ」

と思われるのでは?

腹の中とはいえさつきにバカにされるのは堪え難い。

というプライドがそうさせた。

しかし、やはり妹の友達でしかも口止めをお願いした状況では、

なかなかくみとの会話も弾まず、

微妙な時間がしばらく流れた。

その間、酒をチビチビ飲みつつ横目で

くみを何度かチラッと見たが、

やはりくみはかなり綺麗で

整った顔をしているなぁと感じた。

ヤンキーの格好しているよりも

キャバ嬢の時のが可愛いなーなんて思ったり

茶色の髪はサラサラで肌は白く

、鼻筋はスーッと通っていて、目はパッチリと大きい。

そんな観察をしつつ無言の時間がしばらく過ぎた。

さすがにくみもそんな空気に耐えかねたのか

「今日は仕事場の人と来たの?」

「仕事は何やってるの?」

と質問してきた。

修理工場で働いていて、

その先輩達と来たという事を伝えると、くみは

「あたし、単車持ってなくて、

いつもこの前の子のケツに乗ってるの。

だから近いうちに車買おうと思ってて。

お兄さんとこって車安く買えたりしないの~?」

と聞いてきた。

まぁ、商売上知り合いの業者さんもた

くさん居るので安く買えたりするのは事実なので、

それっぽい返事をすると、くみは

「え~!マジで?

さつきには絶対言わないから、

もしあたし買う時は一応相談していい?」

と聞いてきたので、まぁ社交辞令だろうと思い、

OKして携帯番号を渡した。

その後は、たいした話もせずに結局時間になり店を出る事に。

帰り際、再度くみに

「飲みに来た事さつきには内緒だからね」

と念を押すと、くみは笑顔で

「わかってるよー!あたしの車の話の時はよろしくね」

と言われ了解して店を出た。

店を出ると先輩達に

「お前についた女良かったな~」

とか

「お前だけ可愛いのつきやがってよ」

と口々にからかわれたが、

妹の友達だとか言うとさらにからかわれたり

いろいろ面倒臭そうなので、笑って誤魔化しておいた。

家に戻り、部屋でボーッとしながら煙草をふかしていると、

いつの間にかさっきまで隣に

居たくみの事ばかり考えていた。

自宅前で会ったツンとした近付きがたい空気に包まれた

特攻服姿のくみとキャバクラでの

赤いドレスを着た笑顔のくみが交錯し、

僕の胸をギュウっと熱くさせた。

ツンデレを垣間見た気分

あの朝さらしにキツく締め付けられ包まれていた胸.

今日は赤いドレス越しに丸い膨らみを魅せていたな。

そんな事を考えていると僕の股間は熱くなり、

その夜はくみを想いながら自慰にふけった

それから数週間経った週末の夜、

さつきが再び特攻服を着ていた日があった。

あの夜以降、くみと会うことも無く、

連絡も当然無かった僕は、さつきのその格好を見て

「またくみと会えるかも」

と期待をした。

が、その夜は結局遅い時間に

さつき一人で戻って来て、落胆した。

くみに会いたいという気持ちが次第に大きくなってきた僕は、

その次の日曜にあの時貰った

名刺を見てくみにメールをした。

「どーも。覚えてるかな?さつきの兄貴です。

くみ約束どうりさつきには言ってないみたいだね。

ありがとう!で、車はいつ買う予定なの?

車種とか予算よかったら教えてよ」

かなり緊張しながらメールを打ち、

送信する時もかなり悩んだ末に送った。

メールを送って5分もしないうちに

僕の携帯が鳴り、液晶を見るとくみの番号だった。

嬉しかったが緊張しつつ電話に出ると

「ど~も!メールくれたよね!

あたしメール返したりすんの

面倒だから電話しちゃった。今、平気?」

一方的に明るい声で話すくみに少し圧倒されながら

「今?大丈夫だよ。車の話なんだけど」

途中まで話すと

「あっ!車なんだけど~Y32のセドリック

知り合いから安く買えたんだ。でももうすぐ車検だし、

いろんな所いじりたいから、

近いうちにさつき兄(ニイ)に連絡しようと思ってたとこなんだ」

そう言って、その後も車のドコを

どうしたいとかいろいろ話を聞いていると、

急にくみはこう言い出した。

「あっ!さつき兄、今日の夜とかお店来ない?

電話じゃなくて直接いろいろ聞きたいから。」

一人でキャバなんて行く度胸が無い

僕が少し返事に悩んでいると

「でも、なんか営業みたいだなぁ。

あたしの話聞いてもらうのに。

それ嫌だから、飲み代と指名代あたしがこっそり出すよ。

店には内緒ね」

一人で行く勇気の無い僕もくみに

そこまでお願いされちゃ仕方ない、

と自分自身に言い訳をし、

夜お店に行く約束をして電話を切った。

電話を切った後、僕はくみに

会える喜びでいっぱいになり夜に

なるまでの時間は、かなり長く感じられた。

もうこの時、妹の友達であるくみに

恋をしていた。

19時30頃になると鏡の前で

何度も髪型を気にしたりしながら

ソワソワ落ち着かなくなり、

まるで童貞中学生みたいな気分

20時にはくみの働く店の前に僕は居た。

嬉しくて待ち遠しかったとはいえ、

やはりキャバクラに一人で入るのは緊張したが、

いかにも慣れているような意味も無い

カッコをつけながら店に入った。

すぐにボーイが近寄って来て

「いらっしゃいませ!お客様!

本日は1名様でしょうか?ご指名は?」

と、聞かれたので僕は冷静を装い

「くみで。」

と答え席に案内された。

席に着いてボーイがおしぼりや

飲み物の種類を聞きに来た後、

くみがとても明るい笑顔で手を振りながら近づいて来た。

今夜のくみは水色のドレスを着ていて、

ドレスのスリットからは白くて細い綺麗な脚がチラチラと覗いていた。

くみは僕の隣に座ると

「さつき兄、わざわざ来てもらっちゃってゴメンね~

ありがと♪」

と明るい笑顔で言うと

「水割りでいいんだよね?」

と水割りを作り始めた。

僕はその間、ロクに返事もせずに、

くみの横顔、大きく開いた胸元、白くスラッと伸びた脚を

チラチラと何度も横目で眺め

その身体をしっかりと目に焼き付けていた。

するとマドラーで水割りを混ぜながらくみが、突然

「はい。これ。」

とティシュに包まれた物を手渡してきた。

これは、電話で言っていたお金だと分かった僕は

「これはいいよ。お酒飲みたい気分だったしさ。

あとはさつきに対して黙っていてくれたお礼」

と笑顔で断ると、くみは困った顔になり

「え~でも~」

とお金をなかなかしまおうとしなかった。

そんなくみを見て、僕は

「可愛いなぁ」

と思いつつ

「じゃあ、俺がこれを

受け取らない代わりに約束をしてよ」

と言うとくみは

「ん?約束?」

と首を傾げた。

僕はすぐに

「くみちゃんが買った、

セドリックの車検と改造さぁ、

俺の働いてる工場でやらせてよ。

他より絶対安くするし、

くみちゃんの望みどうりにするから」

と言った。それを聞いたくみは

「そんなの始めからそうするつもりだったよ~。」

と言っていたが、なんとかお金をしまってくれた。

くみがお金をしまうとそれからは、

車の話になった。

30分程車の話をした結果くみの希望がほぼ理解出来た。

車検及び改造工事で大きな作業はサス、

マフラーの交換。

それと、フルスモークにしたいらしく

ウインドウフィルムの貼りつけが希望らしい。

予算的にはかなりギリギリだったのだが、僕は了承した。

車は来週の始めにくみが

僕の働いている工場まで持ってくるという事に決まると、

くみは嬉しそうな表情で

「よろしくお願いします。」

と頭を下げた。

その瞬間ドレスの胸元から白く

魅力的な胸のふくらみとそれを包むブラ、

そして谷間がチラ見えした

僕はその映像をしっかりと目に焼き付け、いろいろな想像をし欲情した。

しかし、その欲望をなんとか押さえ、必死に爽やかな作り笑顔で

「任せて下さい。」

と答え、水割りを飲み干した。

その後は、時間までさつきの話をしていた。

「さつきは気が強くてチームではリーダー的な存在で、後輩の娘達からも慕われている。」

「単車の運転もかなり上手い。」

くみはさつきの事を誉めるような事ばかり言っていたが、

僕はさつきの話なんて正直どうでもよく

「まだまだガキだよ。」

「ただの喧嘩っ早い、おてんば娘なだけ。」

と否定的な答えをしていた。

するとくみは

「あ~ぁ。まだまださつき兄はさつきの事わかってないなぁ。

可愛いよさつきは。」

と言うので僕は

「全然可愛くなんか無ぇよ。

くみちゃんの方が10000倍可愛いじゃん。綺麗だし。」

と答えると、くみはまたあの笑顔で

「うまいなぁさつき兄。誉めても何も出ないよぉ。」

と照れていた。

そんなくみを見ながら僕は、

再びスリットから覗く脚や胸元にチラリと目をやっていると、ボーイが席に近付き

「お客様そろそろお時間ですが、延長の方は?」

と聞いたので、僕は帰る事を告げ、くみに

「じゃあ、車は来週持って来てね。また連絡して。」

と言い席を立った。

くみは

「は~い。電話しまぁす。」

と言うと僕を店の出口まで送ってくれた。

店を出て後ろを振り向くと、

くみはまだ出口の所に立っていて、明るい笑顔で手を振っていた。

僕は部屋に帰ると、さっきまで隣にあった、

あの脚、胸を思い出し身体の見えなかった知らない部分を

隅々まで想像しながら、押さえていた欲望と共に大量のザーメンを放出させた。

そして翌週の月曜日、昼頃にくみから携帯に連絡があり、

午後には車を持ってくるというので了承した。

15:30頃僕が、スチームで乗用車のエンジンルームを洗っていると、

事務所前に1台のセドリックが止まり中から、くみが降りて来た。

僕はすぐにくみに近寄り

「どーも。この車ね。車検証も持って降りてね。」

と声をかけるとくみは

「うわ~さつき兄、

つなぎ着てると男っぽいね♪」

と作業着姿で油まみれの僕を見ながら、

いつもの笑顔でにこやかに笑った。

僕は

「上手いねぇ。誉めても何も出ないよ~。」

と冗談ぽく答え、くみを事務所内に案内した。

書類関係を揃え、一通り手続きを終えると僕は

「じゃあ、社用車で家まで送るよ。」

とくみに言った。

くみは少し遠慮をしたが、

「お客様なんだから遠慮なんてしなくていいよ。」

と言うと笑って頷いた。

くみを家まで送ったのだが、

その時間僕はとても楽しく何より狭い社用車内に

広がるくみの甘い香が僕の鼻と股間を刺激した。

「じゃあ、車の事は任せてね。今週中には納車出来るようにするからさ。また何かあったら連絡するよ。」

そう言ってくみを家の前まで送り届けると、くみは

「お願いしまぁす。わざわざ送ってまでもらってありがとです♪」

と言って車を降り笑顔で手を振っていた。

僕も軽く手をあげてこたえ車を出した。

その帰り道、くみの残した甘い香を深く吸い込みながら

お尻の温もりが残る助手席を左手で撫でながら会社に戻った。

翌日から僕はくみの車の作業に取り掛かった。

まぁ、マフラー、サスペンション交換は仕事上、

何度もやってる作業なので1日で仕上がった。

次の日からは、車検に際しての点検と調整を始めた。

しかしいざ点検をすると知り合いから買ったというだけあって、

程度はあまり良い物では無かった。

くみの車という事で、エンジンオイル、

冷却水は当然交換するつもりだったが、予定外の物もかなり交換が必要だった。

ミッションオイル、ブレーキライニング、何よりも厳しかったのがタイミングベルト。

ここまで交換すると、会社としての利益は、ほぼ無くなっていた。

くみからはフィルムもお願いされていたが、

フィルムに関しては外注でお願いするつもりだったが、

すでに予算は無くなっていた。

結局木曜の午前中には、フィルム以外の事は全て片付いていたが、

フィルムに関しては厳しかったので、僕は昼休みくみにメールをした。

『車、今朝無事、車検を通しました。本来なら午後からフィルム貼って完了予定だったのだけど、実は、点検で予想以上に交換する物が出てしまいフィルムを貼る程、予算がありません。ごめんなさい。』

メールをするとすぐにくみから電話がきた。

僕は何にいくらかかったのかを説明すると、くみは

「そっか。。。じゃあ追加でお金払わなきゃだね。」

と答えた。

その声を聞いた僕は、なんとなく気まずくなり

「じゃあ、こうしよう。プロじゃないけど、俺で良かったらフィルム貼ってあげるよ。手先の器用さには自信あるし、俺の車は自分で貼ったんだ。」

それを聞いたくみは「え~さつき兄に悪いからいいよ。」と断ったが

「休みの日は、どうせ暇だし構わないよ。」と言うと、

申し訳無さそうに納得した様だった。

そして土曜にフィルムを貼る約束をして、電話を切った。

その夜、自宅に帰り夜飯を食べていると、いきなりさつきが部屋から出て来て

「兄貴、くみの車改造と車検したらしいじゃん。くみがお礼言っといてだってさ。で、何?スモークは土曜に兄貴が貼んの?」

いきなりそんな事を言われた僕は動揺し、焦った。

なぜならくみの車を工場で預かった事、

というより僕とくみに接点がある事をさつきに知られているという事にビックリした。

「そうなんだよ。予算オーバーしちゃうからさ。ただお前の友達みたいだからサービスしなきゃ悪いだろ。」

もしや僕がくみの店に行った事も知ってるのか?と不安になりつつも、

普通の顔をして答えた。

するとさつきは

「スモーク貼るの家でやりゃあいいじゃん。土曜ならあたしも居るし、夜走り行くつもりだしさ。あたしからくみに言っとくわ。」

そう言うと部屋に戻って行った。

僕は食事を終えると、すぐに部屋に行き急いでくみにメールをした。

『くみちゃん!さつきに俺と会ってるって言ったの?まさか俺が店に飲み行った事も言った?』

しばらくするとくみからメールが返ってきた。

『Re:あはは(^-^)だいじょぶ!飲み来た事は言ってないよ~♪たださつきが車検どうしたか聞いてきて、変に隠すのもおかしいから工場に入れたら偶然さつき兄が働いてる所だったって答えたのよん。』

それを見てホッと安心した僕は

『Re:Re:そういう事ね!了解!いつもはメールすると電話すぐかかって来るのに、メールで返信なんて珍しいね。あっ!そうそう!さつきがフィルム貼り土曜に家でやれば?だってさ。』

と送ると

『Re:Re:Re:今はお店だからメールなのだ(^^)v土曜の話はさっき、さつきからメール来たよ。そんな訳で土曜にお邪魔しますんで!車は土曜にフィルム貼る時まで預かっててもらえますか~?』

と返信が来た。

『Re:Re:Re:Re:仕事中かぁ!頑張って♪じゃあ車は土曜までお預かりしまぁす。』

と返信しその日は眠りについた。

次の日(金曜)の夕方、くみから電話がかかって来た。

「まだ仕事中かな?明日なんだけど、あたしこれから4時まで仕事だから、午後になってもいいかなぁ?」

僕は

「あっ、何時でも構わないよ。どーせ家でゴロゴロしてるしね。仕事頑張ってね~。」

そう言って電話を切り、帰りにカー用品店でフィルムを買って自宅に戻った。

0時頃さつきが家に帰って来ると

「明日くみ来るの午後だってよ。」

と言ってきたので

「あ~そうなんだ。わかった。」

と知らなかったフリをして答えた。

次の日、昼頃に起きた僕はとりあえずくみの車を洗車していた。

隅々まで磨き上げ、ピカピカに光らせた時にはすでに16:00を回っていた。

(遅いな~・・・)

と思いながら車内に掃除機をかけているとくみからメールが来て

『(T_T)ごめんなさい~!!今、起きた~ダッシュで行きます~!!』

と書いてあり、返信しようとしていると、さつきが家から出てきて

「くみ今起きたらしいよ。今からダッシュで来るって。」

と話し掛けてきた。

「お前等、夜出掛けるんだろ?時間的に厳しいかもなぁ。明日貼るか。」

と言うと

「明日、あたし朝からバイトだから居ないけど、兄貴いるならそうすれば?くみも用事無いだろうし、今日は夜中帰って来たらくみそのまま家に泊めちゃうから。」

と言って家に戻っていった。

僕は、さつきがくみと話をまとめるだろうと思いメールも返さず、

車内の掃除を続けた。

車内もかなりキレイになった頃17:30頃、

くみが家にやってきて車内に居る僕を見るなり

「本当にごめんなさ~い。さつきと話はしたんだけど明日でも平気?用事無い?」

と申し訳無さそうに言うので

「ぜんぜんOK!じゃあ明日貼ろ。」

と笑顔で答えた。

そんな会話をしているとさつきが家から顔を出し

「くみ!貼るのは明日でいいからとりあえず用意すんべ。」

と話しかけるとくみは再び僕に謝り家の中に入って行った。

19時頃、僕がリビングでテレビを見ていると

二人は部屋で着替えたらしく特攻服姿のさつきとくみが出てきて

「じゃあ明日頼むわ。」とさつきが言うとくみも「お願いしまぁす。」

と頭を下げて家を出て行った。

玄関が閉まる音と共に、さつきの単車の爆音が聞こえ遠ざかっていった。

その音を聞きながら、

僕の頭の中は今見たくみの特攻服姿と

店で見たドレス姿のくみがグルグルと回っていた。

次の日の朝僕は9時頃目覚めた。

昨夜はさつきとくみが帰って来るのを待っているつもりだったが

いつの間にか寝てしまったらしい。

部屋から出ると丁度、母親が仕事に行く時で、僕が

「さつき何時に帰ってきたか知ってる?」

と聞くと

「知らないわよ。どうせ朝方でしょ。」

と答え慌ただしく出掛けて行った。

お腹が空いたので、リビングでカップラーメンを食べていると、

さつきが部屋から飛び出てきて

「やっべ遅刻だ!あっ!兄貴。くみ今部屋で化粧直してるから終わったら出てくると思う。フィルム貼り頼むわ。」

と一方的に言うとこれまた慌ただしく出掛けて行った。

ラーメンを食べ終わり、フィルム貼りの準備をしていると、

昨夜と同じで特攻服姿のくみがさつきの部屋から出てきて

「おはようございます~。昨日は本当にごめんなさい。よろしくお願いします。」

と声をかけてきた。

僕は「おはよ~!お腹空いてない?」

と聞くと空いてないと言うので

「じゃあ早めに貼っちゃおうか!」

と言い玄関を出て二人で作業を始めた。

窓の型をとりながら、

「特攻服のままやるの~!?来た時の服に着替えてくれば?」

と言うとくみは

「着替えるの面倒だし、これなら汚れても平気!さつき兄の仕事着感覚だよ。」

と笑って答えた。

作業中、何度もさらしでギュッと締め付けられている胸元に目を奪われつつも

14時頃には、全てのウィンドウにキレイにフィルムを貼り終え

くみも満足してくれたみたいだった。

「やった~!すごい満足!さつき兄には感謝感謝だねぇ。本当にありがとう!!」

と嬉しそうな顔でお礼を言うくみに

「どういたしまして。また車の事で何かあったらいつでも言って。」

と答えるとくみは頷いて軽く頭を下げた。

その時、僕の視線は再びくみの胸元へ行くと

同時に押さえきれない程の欲望がこみあげ、僕の中で何かが弾けた。

「くみちゃんお腹空いてるでしょ?家で何か出前でも頼もうよ。どっか食べ行きたいけど日曜の昼から特攻服の娘とレストランは俺的に厳しいし。」

と冗談混じりに言うとくみは

「アハ♪そりゃそーだよね。」

と何の疑いも無く家に再び入った。

僕は、心の中でガッツポーズをし、

これから先どう持って行くか思考をフル回転させた。

家に入りリビングに行き

「ピザでも頼もっか。」

と聞くとくみは頷いたので、くみが選んだメニューを注文した。

届くまでの時間、僕は適当に会話をしつつ

どうやってくみをモノにしようかずうっと考えていた。

30分程すると、ピザが届き二人で食べながら

「くみちゃん朝帰って来たなら眠いでしょ~?もし良かったらさつきが帰って来るまで、あいつの部屋で寝て待っててあげてよ。夕方には帰ると思うから。出来上がった車見せなきゃあいつうるさそうだし。」

と言うと

「ハハ・・たしかにさつき見ないと怒りそう。初めに走り行く時ぜって~乗せろって言ってたしね~。」

と答えた。

「なら、寝ていきなよ~。お互いが怒られないようにするタメにさ。」

と言うと、くみも

「じゃあそうしよっかなぁ~。さつき恐いからねぇ。」

と舌を出しておどけていた。

ピザも食べ終え時計を見ると15:40で、さつきが戻るまで、

まだ少し時間がありそうだからさつきの部屋へ行って寝てる様に告げると

「さつき兄、ほんとにいろいろありがとね!!お店にもたまには来て♪」

と言い残しさつきの部屋へ入って行った。

くみがさつきの部屋に入った後モンモンとした気持ちを必死に押さえ、

時間が過ぎるのを待った。

16:20頃になり僕はリビングからくみの居るさつきの部屋へ向かった。

足音をたてぬように静かに部屋の前まで行くと、

じっと耳をすませて、物音がしないか室内の様子をうかがった。

シーンと静まりかえり室内からは何の物音もしない。

僕の耳に唯一響く音といえば自分自身のドクンドクンという高ぶる心音だけだった。

深く深呼吸をし、部屋のドアをそおっと丁寧に開き中を慎重に覗き込むと、

ベットの上でこちらを向きながら静かに眠っているくみの姿があった。

『よし寝てるみたいだな。キレイな寝顔だ。』

そう思いながら、ゆっくりと部屋に入った僕は、

開ける時よりも慎重に静かにドアを閉め、

くみが寝ているベットに歩み寄った。

スースーと寝息をたてているくみをじっくりと

観察するようにしゃがみこんだ僕の足元には、

くみが先程まで羽織っていた、特攻服の上着が綺麗にたたまれていた。

ゴクッと生唾を飲み込みながら

『上着が置いてあるという事は、この毛布の中は・・・』

そう思い、ゆっくりと毛布をめくり中を覗くと、

予想どうりさらしを巻いただけの白い胸元がチラリと見えた。

それを見た僕の股間は、より一層熱をもち、

心音と連動するように強く脈を打ち始めた。

僕は再び深く息を吸い込むと、ゆつくりとくみの唇に自分の唇を近付けた。

くみの唇に触れる直前、あの社用車内に広がった甘い香が、

フワッと僕の鼻をつき、それと同時に僕の唇はくみの唇にそっと重なった。

1秒なのか5秒なのかハッキリ覚えていないが、

そのまま唇を合わせていたのだが、くみは一瞬眉間にシワを寄せると、

クルりと寝返りをうち反対側を向くと再び寝息をたてて眠っていた。

寝返りをした瞬間僕はドキッとして

『気付かれたか?』と思ったが、

『この状況ならまだ大丈夫だ。』

と判断し、再び身を乗り出した。

くみは寝返りをうってしまった為、

向こうを向いてしまい再びキスをする事は出来なくなってしまったが、

寝返りをうった際に毛布がめくれ白く透き通るような

背中とそれに巻き付くさらしの一部が見えていた。

僕は、身を乗り出し膝立ちの様な姿勢になると

今度はそのスベスベした背中に唇を近付け、

背骨や肩甲骨の膨らみを中心に何度も何度も優しくキスをした。

しばらくするとキスだけでは満足出来なくなり、

舌先で軽く舐めるとくみは「ん~っ・・・」

と寝呆けたような声を出し再び寝返りをうつと、

こちら向きになった状態でうっすらと目を開いた。

くみがうっすらと目を開くと、息を殺し固まっている僕と目が合った。

「・・・ン?さつきニイ?・・・エ?」

くみは寝呆けていて、今の状況も未だよく理解していないようだった。

そんな状態のくみを見た僕は、覚悟を決めてベットに上がり

くみに馬乗りになるとくみに覆いかぶさるように抱きついた。

くみはそんな状況になって、やっと目が覚めてきたようで

「えっ!?ちょっ、ちょっと~!ダメだよさつき兄。」

と抵抗するそぶりを見せたが、

僕はお構いなしにくみの唇を奪い強引に舌をくみの口の中へねじこんだ。

くみは僕の舌が入るのがわかると「ん~~っ!!」

と声をあげ必死に顔をそむけ手を使い僕の顔を引き剥がすと

「だめだよさつき兄。」

と苦笑いをしながら僕の目を見つめながら言った。

こんな状況で止められる程僕の自制心は強く無く

「でも俺、くみちゃんの事好きなんだ。とても綺麗だし。。」

と言うと再びキスを迫った。

くみはまた抵抗をみせ「だ~め。ほんとに~。怒るよ。」

とふくれっ顔で言った。

僕がその顔を見つめながら「なんで?くみちゃん彼氏いるの?」

と聞くと

「彼氏はいないよ。もう半年位。でもさつきは親友なんだよ~。そのお兄ちゃんとって、、、あたし的にはありえないよ。」と答えた。

それを聞いた僕は無性に寂しい気持ちになり

「でも・・・くみの事好きなんだよ!」

と叫び、くみの顔を押さえつけると強引に唇を重ねた。

「ん~っ!ン~。」くみはまた抵抗したが、

それでも力づくで舌をねじ入れると次第に抵抗する力が抜け、

それと同時にゆっくりとくみの舌が僕の舌を迎え入れるように絡んできた。

その瞬間『くみが僕を受け入れてくれた。』

と確信し、薄目を開けてくみの表情を見るとくみは、

しっかりと目を閉じキスを楽しんでいるようにさえ見えた。

しばらくお互い舌を絡め合った後、僕の唇はくみの首筋へと向かった。

首筋に優しく何度もキスをし、時々刺激を与えるように舌先で舐め上げると、

くみの吐く息は次第に乱れ同時に僕の背中に腕を回し、

しがみつくように抱きついてきた。

首筋を堪能した僕の口は、

くみの鎖骨まで進みその細く硬い鎖骨を甘噛みするとくみは

「イヤッ!ダメ!」と言うと、

僕にしがみつく腕により一層力が入った。

「くみは感じやすいんだね。」

そっと僕が囁くと、それを聞いたくみは恥ずかしそうな笑顔を浮かべ

「も~違うもん。くすぐったいの~。」

と言うと照れ隠しをするように頭まで毛布を被った。

そんなくみを見ながら、僕は洋服を脱ぎ上半身裸になると、

ゆっくりくみが隠れる毛布をめくった。

くみは上半身裸の僕を見るなり

「さつき兄~、やっぱりダメだよぅ。さつきも帰って来るよ。」

と言ったが、僕はチラリと時計を確認しただけで

(16:53)まるでくみの言っている事が聞こえないようなフリをして、

くみの身体を覆い隠す毛布を全て剥ぎ取った。

その時くみは「キャッ」と声をあげたが抵抗もせず、

毛布の中には上半身さらしを巻き

特攻服のズボンを履いた姿のくみが横たわっており、さらし姿が恥ずかしいのか、

片手で胸元を隠すような格好をしていた。

その姿を見た僕は一刻も早く、まだ知らないくみの身体を見たくなり、

さらしに手を伸ばし、巻き終わりの部分を探した。

なんとかその部分を見つけると寝ているくみを半身だけ起こした。

くみは恥ずかしそうに

「もうダメだってば~。」

と口では言っていたが相変わらず抵抗もせず、僕にされるがままになっていた。

僕はクルクルとさらしを解いたのだが、

なかなか目的の白い二つの山は姿を見せず、僕を焦らした。

6周位巻き取った頃、

ようやくくみの柔らかそうな白い乳房とその先端にある淡いピンクの乳首が現れた。

乳首が見えた瞬間に僕は、さらしを巻き取る事を止め、

そのままくみの胸にむしゃぶりつき

ベロベロと音をたてながらその大きくて美しい乳房をもみしだいた。

くみは「あっ・・・アッ・・・。」

と声を洩らすと同時に目を閉じると、倒れこむようにベットに仰向けになった。

僕は、くみにまたがり乗っかった状態でくみのおっぱいを弄んだ。

まず両手で左右の乳房を何度か揉んだ。

『思っていたより大きい。柔らかい。あぁこれがくみのおっぱいか・・・。』

そんな事を考えながら揉みまくった。

くみは顎をあげるような姿勢で身体をピンと伸ばし、眉間にシワをよせながら

「ハァ・・・ハァ・・・ンッ。」

と荒い息をはいていた。

胸の谷間に顔をうずめ

「くみのおっぱい、おおきくて柔らかいよ。」と言うとくみは

「モウ・・・恥ずかしいよ・・・。」と言った。

谷間に舌を這わせた後僕のその舌は、その白く大きな膨らみをゆっくりと登り始めた。

舌先が通った部分には、ナメクジが這った後のように

僕の唾液が道を作りテラテラと光っていた。

舌先がようやく山頂部にある淡いピンクの突起物に触れると、くみは再び

「ンッンッ・・・アァア・・・。」

と声をあげ身体を震わせた。

僕は、乳輪の周りをくるりと一周舐めてから、

そのピンクの突起物を全て口に含んだ。

チューチューと音をたて吸いながら、

舌先で先端の乳首を高速で責めると、

くみは身体をより一層ピンと伸ばし僕の頭を押さえつけるよう抱き締め

「アッ・・・あっ、きもちイイ。」

と喜びの声をあげた。

舐めている方と反対側の胸は手を使い責め上げた。

指先で乳首を軽くつまみ引っ張ると、乳首はキュッと硬くコリコリになった。

そのコリコリになった乳首を掌で転がすようにしたり、

爪の先で優しく引っ掻くようにすると、

その度にくみは敏感に反応し声をあげ震えていた。

乳首を優しく噛みながら、僕はくみの特攻服のズボンへ手を伸ばしベルトを外した。

ズボンを脱がそうと、くみからいったん離れズボンに手をかけると、

くみはそれに協力してくれるかのように腰を浮かせて脱がせやすくしてくれた。

その仕草に感動した僕がくみの顔を見ると目が合い、

くみはニコリと照れたような表情で笑いかけてきた。

僕も軽い笑顔を返した後、一気にくみのズボンを脱がした。

脱がしたズボンを放り投げ、

横たわるくみを僕はもう一度頭の先からゆっくりと眺めた。

茶色の長いサラサラの髪は乱れ、

綺麗な顔は恥ずかしそうな表情で笑い、

白く大きな胸には僕の唾液が作った光の線と硬く尖ったピンクの乳首。

お腹には途中まで、ほどいてあるさらしが、

まだ巻きついていて、その下に目をやると薄い水色の小さなパンティー。

そこからスラリと伸びる細くて白い脚。。。

その姿は本当に美しく、本当に卑猥でいやらしかった。

僕はくみの脚をそっと開かせ内腿をそっと指先で撫でた。

くみは

「いやン。くすぐったい。」

と脚を閉じようとしたが、僕はその間に体を入れ脚を閉じさせないようにした。

そしてくみの一番敏感と思われる部分を、水色のパンティー越しに触ってみた。

触れた瞬間再びくみは

「んっ・・・ハァァ。」

と乱れた息を洩らすと脚に力を入れ敏感に反応していた。

その部分は、すでにかなりの熱さと湿り気を感じさせ、

指先で割れ目を軽くなぞってやるだけで、水色のパンティーに大きな染みが出来た。

それを見た僕は

「うわぁ。くみ、凄いオイル漏れしてるよ。修理しなくちゃいけないね。」

と言い、パンティを横にずらしくみのその部分をじっくりと観察した。

「い・や・・・は・ずか・しぃ・・・。イッ・・・アッ。」

と話すのがやっとのような状態でくみは感じているようだった。

くみのその部分は、こぶりなビラビラがあり、

その裂け目からはピンク色の内部とそこから溢れ出る愛液が見えた。

その部分に僕の指先が触れるとくみは

「ウッ!ハァ~。」

と大きく息を洩らし身体をくねらせた。

指先でビラビラを開き、ピンク色のまるで赤貝のような部分を触ると、

指先に温かいヌメッとした感覚がし、

僕の指は、あっという間にくみの粘液まみれになった。

ヌチャヌチャとわざと卑猥な音を鳴らすようにしばらくいじると、くみは

「あ・・・あっ あんっアッ!」

と今まで以上の声を出しヨガり始めた。

それを見た僕は手の動きを止めると、

くみのパンティに指をかけ一気に脱がしこう言った。

「思った以上にオイル漏れヒドイよ。本格的に修理しないとね~。」

そう言いながら、粘液まみれの指先をくみに見せた。

愛液でヌルヌルになった指を糸をひくようにして見せるとくみは

「イヤン・・・」と言い目を背けた。

恥じらうくみの陰部に顔を近付けた僕は、

ゆっくりと肉ヒダを開き、その裂け目に舌先をあてがった。

くみは「アッアッ・・・だめだよ。さつきニイ、汚いよ。ハズカシイ・・・アッアン。」

と身体を仰け反らせながら言ったが、

僕の舌先は動きを止める事無く、くみのその部分を舐めあげた。

舌先には温かくヌルヌルとした感触が伝わり、

口の中には酸味と塩味が交ざったような味が広がった。

(ジュプ・・・ニュチュ・・・ズズ・・・)

スケベな音をたてて舐める僕の口の周りは、

くみから溢れ出る液体でベタベタになった。

その間、くみは「アッアッ、アァン・・・ンクッ、アァァ。」

と歓喜の声をあげ、僕の髪の毛を掴み、身体をくねらせ悶え喘いだ。

僕は、一度舐めるのを止め

「オイル漏れが止まらないよ。どんどん中から溢れてくる。」

と声をかけたが、くみは肩で息をするだけで、返事はしなかった。

「この中から溢れてくるんだよなぁ。」

と言いながら、くみの中へとゆっくり中指を挿入すると、くみは再び

「あぁぁっ・・・」

と声をあげ身体を大きく反らし苦悶の表情に似た顔をみせた。

くみの中は、とても熱くヌルヌルで僕の中指を簡単に奥まで迎え入れると、

入り口の部分でキュッキュッと何度も指を締め付けた。

僕は、指先で内側の壁を擦るように指を出し入れすると、

くみは身体をねじるようにして暴れ

「あぁ!さつきニイィィダメェ。」

と泣くような表情で叫んだ。

僕はそんなくみを見ながら指の速度を早めながら再び、

くみのアソコに顔を近付けた。

指を高速で出し入れしながら、

赤貝の上部にある陰核を舌先で転がすように刺激すると、くみは

「ンハッアァだめぇ~。」

と一層声を荒げ叫んだ。

それでも僕は止めずに、指先で内壁を素早く擦り、

陰核を吸い上げながら舌先で、その皮の内部まで丁寧に転がし続けた。

「あっ・はあぁぁん~っ・・・イヤッイヤッ」

とくみが叫んだかと思うと、内腿から腰のあたりまでをガクガク震わせ、

アソコは僕の指をキュゥッと締め付けた。

僕が「くみ。イッちゃったの?」

と聞くと、身体全体で息をしていたくみはコクリと頷き、目を閉じた。

昇りつめ目を閉じ、呼吸を乱すくみを見ながら僕は、

自分のズボンを脱ぎ捨てパンツ姿になると、くみの隣に横になり、

柔らかなおっぱいをゆっくりと揉みながらこう囁いた。

「今度はくみが俺を気持ち良くして。」

それを聞いたくみは僕の方に顔を向けると、

目を開き返事をする事も無くいきなり唇を重ね、舌を絡めてきた。

舌先を尖らせ、僕の舌にまとわりつくようなねっとりとしたキスをしながら、

いつの間にかくみは僕の上に股がるような姿勢になった。

完全に僕に乗るような状態になりしばらく激しいキスをした後、

ゆっくりと唇を離すとくみは僕の顔を眺め、うっすらと微笑してみせた。

そして再び唇に軽くキスをすると、

くみの口は僕の首筋に舌を這わせながら

じょじょに下へと進んだ。そしてくみの舌先が、

僕の右乳首を探しあてると舌先はツンと硬くなり

それと同時に僕の乳首を弾くように舐めだした。

「ハァハァ、ウクッ。」

その動きに耐えられなくなった僕が思わず声を出すと、

舌の動きがより一層激しくなった。

そして舐めていない左乳首を、

くみは指を使い摘んだり爪先でなぞったりして僕の反応を楽しむように責め続けた。

「ああっ・・・きもちぃぃよくみ。」

僕がそう言うとくみは一旦顔を上げ、

ニコリと笑うと今度は左乳首を同じように舐め始めた。

僕は自分の乳首がキュウッと硬くなるのがわかった。

その瞬間くみの右手が、

パンツの上から僕の熱く脈打つ股間にそっと触れたかと思うと、

その右手は大きく膨らんだモノを覆い包むような形になった。

左乳首を舌先で弾きながら、右手はゆっくりと僕のモノを確認するかのように動く。。

そんな時間が少し流れ、僕の呼吸は乱れ、

無意識のうちに声を洩らし腰を自ら動かしていた。

くみはそんな僕の反応を見ると舐めるのを止め、

身体を起こすと右手だけをゆっくりとなぞるように動かし

「さつき兄も、オイル漏れしてるよ。パンツが濡れてる。」

といたずらをした少女のような笑みで言った。

僕はそう言われ自分の股間部分を見ると、

盛り上がったその場所には、大きな染みが出来ていた。

僕は、腰をくねらせながら

「はぁ、はぁ、じゃあ、くみ修理してよ。」

と言うとくみは何も言わずに僕の足の間に身体を入れると、

その染みが出来た膨らみを手でなぞるようにしながら頬ずりをした。

くみはまるで僕のモノの硬さ、温度、形、

大きさを確認するかのように、パンツの上からしばらく手を動かし、頬ずりをした。

僕のモノがビクッビクッと大きく脈打つと、

くみは頬ずりをやめ、その染みの出来た部分に軽くキスをし唇を這わせた。

僕の腰の動きが大きくなると、

くみは顔をあげ僕の顔を一瞬見た後にパンツに指をかけ一気にパンツを剥ぎ取った。

パンツを脱がされ、アソコをさらけ出した僕に対して

「さつき兄の凄く大きい。こんなに大きいの初めて。」

とくみは囁くと、ゆっくりとその熱くなった肉棒を握り、

その先端から溢れる粘液を全体になじませた。

僕の全身には快楽が走り、粘液はさらに溢れ出す。

「ウクッ・・・クハァ。」

僕は声にならない息を吐くとくみは

「凄いよ。お腹まで濡れてる。さつき兄のほんとに大きい。」

それを聞いた僕は、震える声で

「くみのっ、、キレ・イっでHな‥から・ダのせいでっ、、、こ‥んなに・なっタ、、んだヨ。」

と答えると、くみはニコリと笑い、

そのヌルヌルになった硬いモノの先端に口を近付け、舌でペロリと先端を舐めた。

真っ赤に膨れた、その部分をペロリと舐めた。

くみの舌から、僕のネバネバした体液が細い糸になりツーッと伸びるのが見えた。

「ウクッ、すごく気持ちイイヨ・・・。」

僕がそう言うと、くみは大きな目で上目づかいに僕を見て、

より刺激的に舌を動かし

ペロペロとアイスキャンディーを舐めるように亀頭部分を舐めた。

「くっ・・・はぁ~くっ。」

僕が感じているのを喜ぶようにくみの舌は動きまわり、

ついには舌の先でパンパンに

エラをはったカリの部分を責め始めた。

じっくりと丁寧に、チロチロとまるで

蛇のような舌の動きをさせながら、

段差部分を確かめるように、ゆっくり時間をかけて舐めた。

ぐるりと一周責められると僕のモノはビクンビクンと反応し、

先端から透明の液を垂れ流した。

くみはゆっくり口を開け亀頭部分を優しくくわえると、

先っぽから流れ出るその液体を拭うように唇を動かした。

「うぁ、クみ、くみぃ。」

そう呟きながら、腰をくねらせ、

「もっともっと」

とおねだりする僕の態度を見たくみは、

ジュポッという音と共に一気に僕の分身を根元までくわえこんだ。

「んっふ-。」

僕の分身を喉の奥に当たる程くわえこんだくみは鼻から息を洩らすと、

少し間をとった後に手と口を上手に使い、丁寧に僕の分身に奉仕作業を開始した。

僕の陰茎は、温かさと柔らかさに包まれたかと思うと、

絶妙な動きをする舌がさらに追い打ちをかける快感は

その部分だけでは収まらず僕の全身を駆け巡った。

右手で陰茎を握り、口の動きに同調するかのように

上下にリズミカルに動かしつつ、

左手では触れるか触れないかのような微妙なタッチで僕の陰嚢をサワサワと刺激する。

(ジュポジュポジュルズズッ・・・)

卑猥な音をたてながら、ねっとりとした口淫を続けるくみに対し僕は

「くみに・・・なかに・・・イレタイ・・・」

そう言った。

なぜならこのままくみの淫技を受けると、

僕のモノは数分ももたずに暴発してしまいそうだった。

それを聞いたくみは、口を離すと、うっすらと笑いベットに横になった。

僕は、くみの脚の間に入り込み血管が浮き出て真っ赤にいきり立ったモノをくみの濡れそぼった秘部にあてがった。

僕は、すぐに挿入せずに体液でヌルヌルになった部分どうしを擦り合わせた。

直ぐに挿入したい気持ちをなんとか押さえ、

割れ目を何度もなぞり陰核を亀頭部で押しつぶすようにして焦らすと、くみは

「あっ、あーん。はやくぅ・・・。」

と目を潤ませ言うと、

僕の腰に手を回し腰を引き寄せるような仕草をしながらおねだりをしてみせた。

「欲しいの?」

僕が聞くとくみは困ったような苦しそうな複雑な表情で何度も頷くと、

僕のモノを握り自ら腰を動かし膣口まで導いた。

「じゃあ・・・入れるよ。」

僕が言うとくみは

「はやくぅ・・・。」

と上ずった声で答えた。

「ゴムしてないけどいいのかなぁ。」

いきり立ったモノを膣口にあてがったまま、聞くとくみは

「さつき兄・・・あたしの事好きでしょ?」

と言うので、僕はくみの潤んだ瞳を見つめながら頷いた。

くみはそれを確認するとニコリと笑い

僕の腰に手を回すと早く入れるように促した。

僕は、ゆっくり腰を沈めた。

(ニュルン、ズプ、、、ズププ)

溢れ出る程、濡れたくみのそこは、すんなりと僕の肉棒を迎え入れた。

くみは

「あっアッ・・・スゴィ、、気持ちぃィ。さつきニィ・・・オッキィィ。」

苦悶の表情で、そう叫び喜ぶと、くみは僕にしがみつきキスを求め、

脚を腰に巻き付けるように押さえ付けてきた。

くみの中は、とても温かくヌルヌルとした愛液で満たされていた。

入り口の部分は何度も何度もキュッキュッと締め付けるように動き、

しっかりと僕のモノをくわえこみ、

男を喜ばせる事を知り尽くしたような素晴らしい感触だった。

くみにしがみつかれた状態で、腰をゆっくり動かし始めるとそこからは、

(ぬちゃぬちゃ)

と音が聞こえ、くみは身体をヒクつかせながら眉間にシワを寄せ

「あぁっ・・・はぁぁ、、アンッ。」

と喘ぎ、僕の背中に爪をたてた。

亀頭部でくみの内壁を擦るようにしながら腰を振ると、

くみはさらに歓喜の声をあげた。

「あぁっ・・・きもち・・・きもちぃィ。」

だんだんと腰の動きを早めていくと、くみはさらに悶え

身体を弓のように反らすと、僕の背中に回した手を外しシーツを掴み身体を震わせた。

「くみのまんこ・・・気持ちいいよ。」

僕がそう言うと、くみは声も出せないようで、

目をギュッと閉じながらウンウンと頷くだけだった。

くみの脚を肩に担ぐような体勢をとり、

ペニスの先端から根元深くまでを何度も往復させると、

くみは口をパクパクさせながら頭を左右に激しく振り茶色い髪を振り乱しながら

「イヤ、アッイィ、アッ~ンッンッ。」

と半狂乱のような表情を見せた。

亀頭部でグリグリと内壁を刺激し、

時には子宮口の辺りまで腰を深く沈めると、その度にくみは全身を使い反応した。

僕が腰を引いて、意地悪な口調で

「あっ、抜けちゃうよ。」

と言うと、くみは

「イヤ、イヤッ~。」

と切ない声をあげ、腰をくねらせた。

「くみスケベなんだねぇ。」

そう言うとくみは少しふくれっ顔になり

「いじわるぅ・・・。」

と答え、それと同時に膣口はキュゥッッと僕のモノを締め付けた。

『くみは言葉で責めても反応がいいんだな。』

そう感じた僕は、

くみの背中に手を回しくみの身体を起こすと対面座位の体勢をとった。

向かい合い糸をひく程、激しく舌を絡めキスをした後、

「くみ、自分が気持ちいい部分に当たるように動いてごらん。」

と言うと、くみは快感を貪るように腰をグラインドさせた。

僕は目の前にあるくみの綺麗な胸を掴み揉みしだきながら、

先端にある乳首に舌を這わせ、チューチューと音を立て吸い付いた。

「あぁあぁぁぁっ・・・はぁぁぁっ・・・ん~っ。」

ツンと立った乳首を貪る僕の頭を抱えながら喘ぎ声をあげたが、

くみは腰の動きを止める事無く動き続けた。

「はぁはぁ・・・さつきニイの、おッきーよ。」

快楽を貪欲に追い求め、ただの牝になったくみが僕には普段以上に美しく見えた。

僕は、くみの胸から顔を離すと横になり騎乗位の体勢になった。

腰を上下、前後左右に何度も動かすくみの姿を下から眺めつつ

プルンプルンと揺れる胸へ手を伸ばし揉みしだいた。

柔らかな胸の感触と、その先端にあるコリコリした硬いモノの感触を掌に感じつつ、

くみの悶える姿を僕は下から見ていた。

お腹に巻かれたさらしもいやらしさを更にプラスさせていた。

『あのキャバクラの時のドレスを着たくみ。。。』

『特攻服を着た近寄りがたい空気を出すくみ。。。』

そのくみが今こうして僕のペニスによって感じ、悶え、喘いでいる。

そう考えただけで僕のペニスは爆発しそうになった。

射精しそうなのを必死にこらえ、僕はくみにこう言った。

「くみ・・・ハァ・・・こんなトコ・・・サツキに見られたら・・・どうする?」

くみは「イヤッ・・・ダメ。イヤッイヤ・・・ダメ~。」

と言い激しく首を横に振ったが、相変わらず腰の動きを止める事は無かった。

それを見た僕はさらにくみをいじめたくなり

「ダメなら・・やめよっか。もうすぐ・・・さつキ・・かえってきちゃうよ・・・。」

と言い、さつきの腰をつかみペニスを抜き取るフリをして見せた。

「イヤッ、イヤッ、ダメイヤッ。」

引き離そうとする僕の腕を握り、くみは腰を動かし続けた。

会話をして、少しだけ射精感が治まった僕は

「どっちもダメなの~?」

と意地悪な口調で言い放つと身体を起こし、再びくみを寝かせた。

くみの身体に再び覆い被さった僕は、その時にチラリと時計をチェックした。

『17:26』

『さつきは遅くとも18:00前後に戻るハズ。』

そう思った僕は、くみの腰をがっしり掴むと、強く激しく腰を打ちつけた。

くみはシーツを掴みながら、大きく口を開けていたが

声を出す事も忘れたような表情で、突かれる度に荒い息を吐き出していた。

くみの脚を再び肩に担ぎ『の』の字を書くように腰を動かし、

内壁を擦るとくみは内腿に力を入れ必死に何かに耐えているような仕草を見せた。

時間的にもそろそろリミットだと感じた僕は、

その体勢で腰を何度も奥深くまで沈めながら、

くみの陰核を右手親指で押しつぶすように弾いてみせた。

くみは「アッ・・・ングァ・・・ダッメ。イクッ。」

と言うと身体を大きく震わせたかと思うと、その後は小刻みに身体を痙攣させ続けた。

激しく腰を打ち続ける僕にも間も無く、大きな快感の波と共に射精感が訪れ

「くみ・・・おれもイキそう。くちに出すから・・・のんで。」

そう言うとくみは、肩で息をしながらも、何度も頷いた。

それを確認した僕は、限界まで腰を振り続けた後に、

くみと僕の粘液でヌメヌメと光るペニスをくみの口に運んだ。

爆発寸前のモノを口元まで持っていくと、くみは右手でそれを握りパクリとくわえた。

カリの部分を唇で締め付けると、右手で根元部分を素早く擦り、

射精を求めるような仕草をしてみせた。

くみに責め立てられた僕は

「うぁ・・・。」

と声を洩らすと、ペニスは一瞬グワッと大きく膨らんだかと思うと、

ドクドクと大量の白濁液を放出した。

射精の瞬間、くみは

「ンッ・・・」と小さな声を洩らしたが、

右手で精子を搾り取るように根元から何度もしごきあげ続けた。

「ウアッ・ハァ。」

身体中に電撃が走り、腰はガクガク震え、

足には力も入らないような状態の僕を、

くみはペニスをくわえたままの状態で見上げると、そ

のまま一滴残らず僕のザーメンを飲み干した。

その後も名残惜しそうに、

僕のモノをまるで母猫が子猫を舐めるようにペロペロと舐め続け、

ようやく少し柔らかくなった頃、ペニスを離すと

「すごく気持ち良かった...初めてダヨ。」

と微笑みながら呟いた。

「俺も凄く良かったよ。」

と答えお互い少し照れ臭そうに見つめ合った後に軽くキスをした。

「さつきもうすぐ帰って来るかも。」

と僕が言うと、くみはなんとか身体を起こし、家に昨日来た時の服に着替えを始めた。

僕はその姿を眺めつつ、くみに

「さつきには内緒だよ。」

と言うとくみは

「そりゃそうだよ~。言えないよ!」

と笑いながら答えた。

着替え終わったくみを再び抱き寄せ、

唇を奪い舌を絡めていると、くみの携帯が鳴った。

「あっ。うん。終わった~。まだ居るよ。早く来いよ~。」

電話に出たくみの会話を聞くと相手はさつきだとわかった。

電話するくみの胸を揉んでいたずらすると、

くみはキッと僕を睨み、軽く胸にある手を叩いた。

電話を続けるくみに、僕はいたずら坊主のような表情をしておどけて見せ、

くみの頬に軽くキスをするとさつきの部屋を後にした。

あれから半年・・・。

その後、くみとは何度かメールした程度で会ってはいない。

くみの店にも行っていない。

ただこの前さつきから聞いたところによると、

くみには先月暴走族に入っている、

同じ年の彼氏が出来たらしい

それを聞いてから僕はずっと迷っている・・・。

このメールを送るかどうか。

「くみ。彼氏出来たって?

俺との事はもう思い出?俺は今でもくみの身体忘れられない。

あの悶えた顔、いやらしい腰の動き。

彼には内緒で、もう一度楽しもう。嫌とは言えないよね?

さつきに言わない方がいいでしょ?」

おしまい

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